go on and on

http://www.zakzak.co.jp/gei/200906/g2009062936_all.html



なんだこりゃ(笑)


中華系アメリカ人は狂ってるのう。

とりあえず、ユーザー10万人の中から俺は除外してほしい。


廃人化してゲーム脳化したら、こうなってしまう見本として晒しあげ。

デアゴスティーニ社から刊行中のパートワーク「天体模型　太陽系をつくる」作成日記です。


今週は週末には来ず、月曜に帰宅したら到着していました。

木星の歯車セットを組み上げます。
といっても歯車をネジ３つで止めるだけですが。

来週いよいよ、木星を中心軸に組み込みます。


冊子のほうはエウロパ。「2001年　宇宙の旅」では生命が存在する、と設定されていた衛星です。
この小説が書かれたのはもう30年も前なのに、よく当時そんな設定で書けたなあと感慨。
バイキング着陸前だから、まだ「火星に生命がいるかも」って考えられていた時代ですからねえ。

土曜はいい天気だった。海に行くべきだったけどエヴァ初日。これはしょうがない。

日曜は午後までは天気がもつ予報だったのに、午前中から雨。

そして、今日もずっと雨という予報だったのに、起きたら快晴。
仕事休んで海へ行きたくなったよ……。



そういえば、有給休暇は年間24日ということになっている。
そのほかに時短特別休暇として7日。この7日のうち5日は「リフレッシュ休暇」として連続して取得しなければならない。(先日のグアム旅行で使用)
残りの2日は夏休みとしての使用。うちの会社はもともと外資系だった名残で、お盆休みがない(厳密にいうと、夏休みは2日間、7月末に存在した)が、あるときから「2日有給やるので適当に取ってくれ」ということになった。

さて、もし24日の有給を満遍なく使ったとしたら。

隔週週休3日制になってしまうのである。

そのくらいしないと消化できない。今現在だって、去年分(まだ18日残っている)を一生懸命消化しているのであった。昨年は奥さんの妊娠・出産、そのあとの入院などいろいろあったので、有給を取る名目がまだあったためなんとか一昨年分を消化できたのだけど、あと9か月で18日の有給をどう取るべきか。買取してくれるのなら、無理やり休むことはないのだけど、そういう制度もなくなってしまったし。



かといって、隔週週休3日なんて現実的には無理だ。
取得不能な日数をもらってもなあ……


とりあえず、9月の5連休のあとに夏休み2日を取って、9連休にする予定。
7/22の日食も休みを取る。8/27もハロ誕生日も休みかな。
そうしようそうしよう。

そうだ、はやく人間ドックに日付きめてください＞奥さん

ハロは昨日で生後10か月となりました。

このとおりすっくりと立ち上がります。















部屋中ハイハイ高速移動します。

ママの鞄やパパの鞄にご執心。とくにママのお財布を開けて、千円札をつかんで喜んでたこともあったり(・ω・)

ご飯はモグモグ期になり、米は普通のご飯を食べさせるようになっています。(このあたりはママが書いてくれることでしょう)

歯は５本めがちらりと見えてきました。

10か月検診の結果は、身長68.5cm 体重7520g　胸囲41.5cm　頭囲42.8cmでした。
成長曲線の中で真ん中よりやや下、ちょっとちびっこです。

そういえば、ややO脚気味だった脚がまっすぐになってきました。ママの脚線美に似てきたかな。
体が軽い分、立ち上がったのも早いのかもしれません。

ママが朝にもひとっ風呂浴びせるようになったおかげで、あせもはなくなり、臭いも消えました。

ますます元気いっぱいのハロでした。

今日はほぼ２か月ぶりに湘南へ行こうと準備して寝たのだけれど、予定の７時半になっても奥さんが辛そうだったので中止。10時半までたっぷり寝て、朝ご飯を手早く食べて。

せっかく海を中止にしたのでなにか益のあることをしなければと考えたのが家具の入れ替え。

もともと別の部屋にあったチェストをひな人形をかざるための基壇にするのに移動させていたのを元に戻す作業に。
作業は２時間ほどて終わり、チェストを置いていたところにはベビーベッドを戻そうと思っていたんだけど、現在ベビーベッドを置いている床のあたりを見てみるとカビが（´Д｀；）


もうずっとベビーベッドは使っていなくて、寝るときも三人川の字で寝ているので、健康被害は直接ないとは思うけれど、これはほおっておくとやばい。

昨冬に加湿器を導入したのが裏目に出て、結露がひどくなってしまったため、玄関ドアや、窓のあたりにカビが広がってしまった。タンスの裏もひどい。
一度、カビキラーで徹底駆除したんだけれど、ベビーベッドの下はチェックしていなかった。

畳とそのうえにしているゴザのようない草マットに、徹底的に無水エタノールを噴霧。
見たところ、ベビーベッド本体やアルミサッシ基部の木材の桟にまでには浸透していない模様。


でも、この家ももう13年になるので、そろそろ畳替えの季節かもしれないなー。

近所のホームセンターまでいろいろ買いに行こうと思ってたら、雨が降ってきた。予報を見ても今日はずっと雨のよう。
湘南も雨だったので結果的に中止にしておいてよかったのかも。


本でも読んで過ごすかなあ。



そういえば、給料入って大量に本を買ってしまった。

・1Q84(上下巻)村上春樹　-- ようやく買えた。
・僕は運動おんち 枡野浩一　-- 著者がマイミクで献本でいただく。すでに読了。レビュー参照。
・機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(19)　-- 半年ぶりの新刊。速攻で読了。
・皇族(中公新書)　-- 分厚い新書で読み応えあり、現在読んでいます。
・東海道ライン第4巻(豊橋-名古屋) -- 電車好きにはたまりません。
・首都高をゆく -- 首都高建設秘史。現在も建設中の首都高速道路の歴史と技術にせまる。
・ちいさなきいろいかさ -- 初版1971年、現在111刷というベストセラー絵本。ハロのために。


最後の絵本は書店の店頭で何冊か読んでみて決めたもの。最後のページの、ラスト３行で大人でも泣く。

以下、だいたい流れ。

冒頭から新キャラのマリ登場、北極基地でエヴァ仮設５号機に乗って第３使徒と戦い、これを殲滅するものの、５号機も破壊されてしまう。パイロットのマリは脱出。そしてタイトル。

ストーリーはテレビ版の真ん中あたりから第18話「男の戦い」までだけれど、変わっている部分は多々ある。
ストーリーが変わっているのではなくて、キャラの役割が変わっている。

二号機は途中から封印される(バチカン条約により１国が保有できるエヴァは３体まで)。そのため、アスカが三号機に乗ることに。

エヴァ三号機に乗るのはトウジだったのがアスカに変わっている、したがってダミープラグ稼働の初号機に殲滅されるのはアスカ。ただし、明確な死亡シーンはない。テレビ版ではエントリープラグを手をへし折っていたが、今回は口にくわえてかみ砕いた。

月面でなにかを建造している。手がありエヴァらしい。劇中、冬月と碇指令の間の会話で出てくる「Mark6」というのがこれだろう。二人ともわざわざ月軌道まで行ったのだが着陸を拒否された。

南極は巨大な穴のようなものになっている


世界の海は赤くなっているが、それを復元する施設も作られており、「セカンドインパクト前に生きていた生き物を見れる施設」にパイロット３人とトウジ、アイダが「社会見学」に行くシーンがある。


レイの性格がややかわり、シンジと碇指令が仲良くなるために料理を作っておもてなし会をしようと企画(しかし、三号機暴走のため未遂)

マリは「密入国」する。

最強使徒戦で２号機に乗ったマリは善戦、「裏コード・ザ・ビースト」を使用して、エヴァ各部の制御棒を開放して戦うものの形勢は悪く、逆に特攻した０号機を「食べられて」しまう。それにより、使徒は０号機と同化する。


ダミーシステムを拒絶して起動不能な初号機にはシンジが乗り、暴走がおこる。その中で「レイだけでも助ける」という明確な意志で、レイは助けられるように描写あり。


暴走して０号機と同化した使徒を捕食した初号機になにかが起こる。


しかし、その初号機にヤリを突き刺し、カヲル登場のエヴァが出現して映画おわり。予告。

映画をもう一度見る必要があるかなあ。

早めに到着してパンフを買って読み込んでからと思ってたんだけど、パンフにシールで封印してあり、「映画の前に読むな」と書かれていたので、予備知識なしに。

ところが今回に限り、映画前に授乳しなかったため、ハロが絶好調におしゃべりしはじめたけっか、奥さんは全体の1割ほどしか見れなかったです……



んで、感想。
とりあえず、面白かった! かっこよかった!

そして。

最後のエンドロールのあとに、ワンシーンと次回予告があるので、席を立たないように!!!

それから、パンフは1000円だけど、中はカット集と鶴巻監督のインタビューくらいしか入っていない。
まあ、そのインタビューの中でだいたいのストーリーを追ってはいるんだけど。

朝起きてニュースを見ていると、数日前に求婚を受け入れたと報道されていたファラ･フォーセットが亡くなったと報道されていたんだけど、携帯でmixiニュースを見ていた奥さんが「マイケル･ジャクソンが死んだって出てるよ……」と。

またいつものガセか噂だろうと思っていたら、朝8時のNHKニュースでも流れていた。
ただ、そのときは、「自宅で心臓発作を起こして心肺停止状態で大学病院に搬送された」ということと、NHKで裏を取っていなかったせいか、「〜という報道がされている」という流し方だった。

しかし、出社途中に奥さんからメールで「CNNが死亡を確認したとして"dead"と報道してる」つづいて「CNNに続いてBBCも確認した」という流れとなり、これはもう間違いない状態。

昼のニュースでは兄のジャーメインの記者会見が流れ、確定してしまった。



マイケル・ジャクソンが死んだ。



歌詞の意味がわからないから洋楽はあまり聴かなかった。

だけど、当時の高校生の「一般常識」、あるいは「たしなみ」として、毎週「ベストヒットUSA」だけは見ていた。

当時はMTVが始まり、いまや普通となった「ミュージッククリップ」あるいは「プロモーションビデオ」が一般的になってきた頃。

そして、この映像を見て心底すごいと思ったものだった。

http://www.youtube.com/watch?v=z81c--McxOI

歴史が継ぎ足されていっても伝え続けられる稀代のエンターテイナーが早過ぎる死を迎えた。

ずっといつもそばにこの人の歌とビートがあったと思う。

ご冥福を。

朝起きたら頭が痛い。「飲みすぎなんじゃないの」と言われたけど、それほど飲んではいなかったし、ウコン飲んでたし。とりあえず朝ごはん食べて鎮痛剤飲んで寝る。

昼前起床、状況はあまり変わっていないような。
でも、今日やらなきゃならない案件があるので根性で行く。

ガラガラの各駅停車にゆったり乗って。

昼食を食べようといつもの富士そばに入ると「カレーそば　440円」のボタンがなくなっている。

富士そばは夏になるとカレーそばがなくなってしまうのだ。
いつもは6月に入ったらなくなるのだけど、今年は残っていたのでラッキーだと思って
いたが甘かった。

カウンターの中のおっちゃんに「カレーそば欲しいんだけど、どうすればいいの？」と聞くと、「かけそば(280円)の券買って、あとで150円ちょうだい」と言われた。
昨年まではカレーそばの同じ値段の券(たとえば天玉そば)を買ってくれと言われたんだけど、仕組みが変わったのだろうか。


言われたとおりにかけそばを買い、食券を出すときにも「これカレーそばね」と言ったんだが、心配なので見ていたら、案の定間違えやがった。

カレーそばとかけそばは器が違う。それは明らかにかけそばやないか。

「カレーそばっていったんやけど?」と言うと、「ああ、しまった」という感じで器を入れ替えた。追加料金のことを言われなかったので、このまま食えるかも、とセコいことを考えたけど、追加料金は160円と言われた。

おい、さっき150円って言うたやろ!

まあ10円くらい出したれと思うかもしれないが、そのときは切実だったのだ。
なんせ細かいお金がピッタリ150円しかなかったからである。
もし、最初に160円といわれていたら別のものを頼んでいただろう。

「さっき150円って言うたやろ!」と強気に言うと、あちらもオーダーを間違えた引け目だろうか、150円で手を打った。


だいたい、なんで夏になったらカレーそばのボタンを外すんだろう。
そんなに注文が減るもんなんだろうか。
朝起きたら頭が痛い。「飲みすぎなんじゃないの」と言われたけど、それほど飲んではいなかったし、ウコン飲んでたし。とりあえず朝ごはん食べて鎮痛剤飲んで寝る。

昼前起床、状況はあまり変わっていないような。
でも、今日やらなきゃならない案件があるので根性で行く。

ガラガラの各駅停車にゆったり乗って。

昼食を食べようといつもの富士そばに入ると「カレーそば　440円」のボタンがなくなっている。

富士そばは夏になるとカレーそばがなくなってしまうのだ。
いつもは6月に入ったらなくなるのだけど、今年は残っていたのでラッキーだと思って
いたが甘かった。

カウンターの中のおっちゃんに「カレーそば欲しいんだけど、どうすればいいの？」と聞くと、「かけそば(280円)の券買って、あとで150円ちょうだい」と言われた。
昨年まではカレーそばの同じ値段の券(たとえば天玉そば)を買ってくれと言われたんだけど、仕組みが変わったのだろうか。


言われたとおりにかけそばを買い、食券を出すときにも「これカレーそばね」と言ったんだが、心配なので見ていたら、案の定間違えやがった。

カレーそばとかけそばは器が違う。それは明らかにかけそばやないか。

「カレーそばっていったんやけど?」と言うと、「ああ、しまった」という感じで器を入れ替えた。追加料金のことを言われなかったので、このまま食えるかも、とセコいことを考えたけど、追加料金は160円と言われた。

おい、さっき150円って言うたやろ!

まあ10円くらい出したれと思うかもしれないが、そのときは切実だったのだ。
なんせ細かいお金がピッタリ150円しかなかったからである。
もし、最初に160円といわれていたら別のものを頼んでいただろう。

「さっき150円って言うたやろ!」と強気に言うと、あちらもオーダーを間違えた引け目だろうか、150円で手を打った。


だいたい、なんで夏になったらカレーそばのボタンを外すんだろう。
そんなに注文が減るもんなんだろうか。

先日、新聞の折込広告に「Wendy」というタイトルのマンション情報誌が挟まっていたんだけど、巻頭に辛酸なめ子が登場していた。





























彼女は若くしてマンションを購入した経歴があるので、そういうところからの起用だと思うのだけれど、過去をセキララに語っていてけっこうおもしろい。
昔の写真も惜しみなく公開している。

中学一年のとき。一番左。
いたねー、こういう女の子。














高校生のとき。手製の服を着て。右から2番目。





















MacのHyperCard使ってモノを作っていたというのは、そうとうなアレだと思うんですけど、実はこれまで彼女の著作はエッセイ１冊しか読んでいない(奥さんが買っていたサーヤネタの本)。奥さんは辛酸なめ子がけっこう好きなようで、何冊か本を持っていたはず。この写真を見ても「きれいになったねー」と言っていた。

私は、この人の写真は「なにかのコス」でしか見ていなかったので、素顔は結構かわいいな、と感想を漏らしたところ、奥さんに「こういう、幸薄そうな顔が好きなの？」って突っ込まれた。ふがふが。

Sing Like Talkingは私が社会に出たのとほぼ同じ時期にデビューしていて、会社生活初期のころは公私ともにお世話になったバンドです。名曲「Rise」は今もよく聴くのですが、この曲はラジオの企画から生まれました。この時代はシングルカットする曲はすべてPVを作るという時代ではないので、音源のみで。



どんな企画かというと、Dreams Come Trueの中村正人と「シェリル・リンの『Got to be real』を元ネタにして、どっちがいい曲を書けるか」という勝負のときに書かれたもの。

Cheryl Lynn - Got To Be Real



そのときドリカム側が書いたのが「決戦は金曜日」。

Dreams Come True - 決戦は金曜日






私の感想はSLTの圧勝なんですけどね。「決戦は金曜日」もいい曲なんだけど、「Rise」がカッコよすぎた。

デアゴスティーニ社から刊行中のパートワーク「天体模型　太陽系をつくる」作成日記です。

日曜は雨でした。夕方ポストに見にいっても届いておらず、今日はダメかと思っていました。夜中にF1を見ながら、「もしかしたら」と思って見にいったら届いていました。

包みを触ると、なんだか布の感触があり、中を見てみると、本とは別になにか入っています。

「Web申込みの御礼」というタイトルで紙が同封されていました。





















「拝啓　読者の皆様には、日頃より弊社出版物をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
また、この度は、弊社刊行物をWebより直接定期購読の申込みをいただき、ありがとうございました。

Web限定全員プレゼントを送らせていただきます。

今後とも弊社刊行物をご愛読賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

敬具」


この布を広げてみると、右下にポケットのある布です。
どうも作業用マットのようです。チャコール地の柔らかな布でした。

























さて、今週は歯車一つをネジ３つで組み込むだけでした。

新興宗教・幸福の科学が設立した「幸福実現党」。
その政策は先日から新聞広告などで読んでいて、「これは少し票が流れるかもしれんな」と思ってました。その制作には右派的要素があり、自民・民主の右派的意見と同じなので、既存政党に飽きた無党派層からある程度票が流れるかもしれないと思ったのです。

でも、今朝の新聞を見てその心配はなくなりました。
新・日本国憲法と題して、その草案を書いていたのですが、「子供のお遊び」としか思えないその文面に失笑を禁じ得ません。

こんなんじゃ、右派・左派双方から見放されてしまうでしょう。

先週、グアムでベビーベッドの柵をつかんで自力で立ち上がったハロですが、今日、テーブルを掴みながら伝い歩きをしました!!

今日は映画1000円Dayだったので、ノースポートへ行ってきました。
６回映画を観たら１回タダというサービスがもうすぐ終わってしまうのだけど、この回で６回目。
ところが、いざチケットを買ったら、ポイントがなくなっている。
これはおかしいとクレーム入れて調べてみたら、ポイント有効期間が昨日で切れてましたorz

さて、今日は「トランスフォーマー・リベンジ」の封切りもあり、「天使と悪魔」「ルーキーズ」と人気映画が続行しているので大混雑していました。「剣岳　点の記」も今日封切りです。

原作は新田次郎、監督は初めてとなる木村大作。監督は初めてでも、撮影(カメラマン)としては30年以上のキャリアを持つ大御所カメラマンです。

日本の地図は今は国土交通省の傘下にある、国土地理院というところが作っていますが、第二次世界大戦前は陸軍の陸地測量部というところが作っていました。地図というのは戦争に不可欠であり、なおかつ一級の軍事機密になりうるからです。

ところが明治40年の日本地図にはまだ空白になっている部分がありました。それが富山県の立山連峰にある剣岳の周辺。人跡未踏の地である剣岳に「地図を作る」ために登る測量技師の話です。

この映画、空撮は一切ありませんし、CGやら特撮もありません。
それでいて２年間にわたり撮影された驚異の映像。

本当に片側がガケになっている細い尾根の上を歩いている映像を見ていると、足下がすくみオシッコをチビリそうなってきます。しかも、演技している役者はそこまで本当に自分の足で登ってきているのです。

それゆえ「演出なんてしない」という方針だったそうな。ストーリーは史実で、実存した人が歩いたルートを辿りながら撮影されたので、「そこまで歩いてきたのなら、本人と同じ気持ちになっているはずだ」ということだそうです。

最後のオチは、事前に調べて知っていたけれど、当時は騒ぎになったんでしょうねえ。

さて、来週土曜は「エヴァ破」。今日、前売りを買いました。

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ここ最近、ハロは寝汗がすごくて、とくに頭は朝起きたらシャワーを浴びたのか、というぐらいぐしょぐしょ。
まあ、それだけならいいんですが、昨日から急に臭くなりました、頭が。
なんというか、「中学校の男子の部室」みたいなニオイがします。昨日の夜、二度洗いしたのですけど、今朝すでにニオイが復活orz

奥さんにいうと、ママ友たちも同じようなことを言ってるそうな。奥さんは風邪のせいか鼻がぜんぜん効いてないので、この臭さを判ってくれないのが悲しい(笑)
調べてみたら、乳児はまだ汗腺が未発達で、体温を下げるために最初に汗腺が発達する頭から大量発汗して体、とくに頭の温度を下げるため、頭がぐしょぐしょになるほど汗をかくそうです。勉強になりました。

会社を出るのはだいたい午後7時で、ほとんどの季節ではもう真っ暗となっているんだけれど、夏至に近いここ最近だけはまだ明るくて、ちょっと嬉しい。

朝起きたときも、もう絶好調な明るさが容赦なく、瞼の奥に光の束を叩き込み、ぐんにゃりさせてくれる。

日曜が夏至にあたり、それからはまた日が短くなっていくんだけれど、夏はまだこれから。

奥さんが昨日から風邪症状です。

海外帰りでもしや……なんて思いましたが、熱や咳はなく、喉がちょっとイガイガする程度だそうなのでインフルではないです。

ハロに移さないようにマスクしてますが、ハロは全開で元気。
まだ家でつかまり立ちをしたのを見たのは一度だけですが、テーブルの上にモノを置けなくなってきました。これを機に片付けよう。

パソコンのキーボードも気づいたらパチパチやってます(￣ー￣)
まだ物心つかない時期からこういうふうに接点があれば、キーボードにもなんら抵抗のない子供が出てくるんでしょうなあ。

昨日、グアムで撮った84本の動画映像をハイビジョンからMPEG-2に変換したんですが、すごい時間がかかって、結局寝ようとした24時の段階でも終わらなかった。(変換自体は20時ころからやっていた)

結局そのまま続行してモニターだけ消して寝ました。


途中で起きたときに確認したら終わっていたのでようやく終了。
84本の動画を編集するのはけっこう手間だなあ(´д`)


ちなみに私の体調はなんら問題ないです。

嫁「あ、もうちょっと左」
俺「ここ？」
嫁「あ、そうそう、あーいいわー、すごい気持ちいい……」
俺「こうしたら、どう？」
嫁「あっ、ちょっと痛い……もうちょっとやさしーくして」
俺「ごめんごめん、このくらい？」
嫁「……あ、そうそう……わたしもしてあげようか？」
俺「いや、俺は自分でするよ」
嫁「え−、自分でするの？　つまんないなぁ……」
俺「こっちはどう？」
嫁「あっ、そっちも気持ちいい……」








日焼けした背中がかゆくてかゆくてたまりません。手が届かないところを掻いてあげました(￣ー￣)

お尻からふとももにかけてナチュラルに痛いんだけど、もしかして泳いだ後遺症なんだろーか。もっとちゃんと運動しないとイカンなあ。

仕事のほうはまったく問題なく動いていた。1週間分の作業在庫を作っておいたが半分しか消費されていない。今週は楽かも。

奥さんは昨日「Baby Baby Baby」をママ友たちと見に行ったそうな。

今年の6月はちょっと気温が低いような気がする。グアムに行く前も帰ってきてもずっとぐずついた天気。ぱーっといい天気にならないだろうか。

before














after



















疑惑というか、確定かなー

デアゴスティーニ社から刊行中のパートワーク「天体模型　太陽系をつくる」作成日記です。

日曜朝にチェックしたら、朝刊の下に入ってました。
土曜の夜に来たようです。















今回は金属の輪に黒い部品を取り付けて、先週作った木星つきのアームを取り付けます。
慣れてきた作業ではありますが、六角レンチで取り付けるネジが小さいので、落としたりすると焦ります。

７日め　晴れ


24時半に起床。あまりにも眠くて気持ちが悪いくらい。

せっかくの時差１時間なのに、こういう早朝出発スケジュールだと意味がないので、今後はお金を払ってでも朝出発にしようと思います。

さて、最後に奥さんの靴下がない事件が勃発しましたが、ベビーベッドのしたで無事発見され。25時に部屋を出ます。なんせ、ロビーまでは長い旅。

チェックアウトをし、いつものように旅先から自宅へのハガキを出してロビーにて待機。
25時35分に迎えのバスがきて空港へ。出国手続きをします。やはり厳しいです。
手荷物検査に並んでいたら、大韓航空のパイロットとコパイが割り込んできやがりました。
まあ、パイロットさんたちはいろいろ事情があるでしょうからがみがみ言わないし、空港の係員たちもとがめなかったので無視してましたが、それにしても一言ぐらいあってしかるべきだろうと。

出国手続きのあと、さすがに24時間OPENの空港なので、免税店やフードコートがちゃんと開いていました。
















私は「てんてこ舞い」で7.25ドルのきつねうどん。夜店で300円で売ってそうな感じです。
関西風味で味はおいしかった。

奥さんはバーガーキングでワッパーを食べてました。

さて。

ゲート５に進むと2時50分。飛行機の時間は4時20分。あと1時間半以上あります。













とにかく暇だったので本を読んでました。

やがて4時10分になり、ようやく搭乗開始です。今回も優先搭乗。
この飛行機は行きに乗ってきた飛行機が成田へ折り返す便のようで、まったく同じ機種・同じ座席でした。

定刻通り出発。


帰りのご飯はいなり寿司でしたが、とにかくキンキンに冷えていてこれはダメです。食べたけど。














外はもう夜明けの空が広がっていました。


















ハロがなかなか寝ないので子守歌。奥さんに隠し撮りされていました。














ようやく寝てくれたのですが、途中乱気流帯を突破するときにバシネットは使用中止となり、結局抱っこして成田に到着することに。グアム時間だと7時50分ですが、時差のため−１時間で6時50分です。


到着〜検疫〜入国〜税関と通り抜け、トランクを１つ宅配に預けました。

リムジンバスの時間は8時10分。この時点で7時15分でしたが、ご飯を食べる気力もなく、携帯電話でネットのチェックをしているうちに時間が来るだろうと思い、ずっと並んでました。

バスは定刻通りに出発。第１ターミナルを経由すると乗客は80%にもなりました。
ハロはずっと寝ていたのでこれはよかったです。

川崎I.C.を降りるころにハロ起床。お喋りをなだめつつ、たまプラーザに到着。9時55分。

開店したばかり東急SCでトイレののち、ローソンでとりあえずの弁当などを購入したのちにタクシーで帰宅10時35分でした。


次回も来年６月グアムの予定ですが、子供のうちに時差がよくわからない時期にもう一度ハワイに行くかもしれません。安ければ……。

子連れ旅行でいろいろ得るところがありましたので、次回の旅行に活かしたいと思います。
今回の旅行記はこれで終わります。

６日め　晴れ


実質上の最終日。なんの予定も入れず、ただプールサイドでごろりとするのみ。

7時半起床、8時15分朝食。これまでで一番人が多い。

韓国人観光客の中には、どう見ても学童年齢の子供がいるのだけど、学校はどうしているのだろうか。６月に入ったから休み、というわけじゃないと思うんだけど。

9時25分からプール。
風に吹かれて気を失うように眠ってしまったり。
自然に起きたらウォータースライダーで遊んだり。

ハロは水を怖がらない。水面をちゃぷちゃぷして上機嫌。

























13時から14時はいったん部屋に戻って残り２つのカップラーメンで昼食。

こちらが売店「BOUTIKI」。














ロビーにあるテラスから見たウォーターパーク。














ロビー。













再びプールサイドで読書など。

さて、なんにもない一日かと思っていたらやはりありましたよ。

ウォータースライダーから戻ってきたら、奥さんが変な顔をしています。
私のビーチチェアには「人がいるよ」という印に、本を置いていたのですが、韓国人の子供連れのうち、奥さんのほうが本の上に座るという暴挙に出たそうな。しかも、その片割れのダンナはまだその隣にいたりします(こちらはもともと空いていたので問題ないけど)

まあ、言葉がわからないだろうから、そのときの事をそのまましゃべってました。言葉がわかっていたらなお結構。

しかし、次のうちのどれなんでしょうか。

１．韓国人にはマナーがない。
２．韓国には「モノを置いてある場所は他の人が占有している」という習慣が存在しない。
３．韓国人は人間ではない。

さあ、どれでしょう。

とまあ、これはいいすぎですが、この旅でも「プールサイドにツバを吐く」やつとか、「大声でしゃべるヤツ」とか、これまでの旅でも体験したことをそのまま体験したりしました。ごく一部とは思うんですが、中国人と韓国人以外の人でこういう体験に合ったことがないので、やはりかの国の人たちは特殊なのではないかと眉をひそめたくなるんです。今度は日本人は多くていいから韓国人が少ないところへ行こう。

とは言ってもしばらくグアムかサイパンになるんでしょうけど。

サイパンには４度行ってるけど、最後に行ったのがもう10年前。そのときですでに寂れたような感じになっており、中国人とロシア人のマッサージ嬢が道行く人にこえをかけるという場末の状態。今はどうなっているのだろう。

ハロがぐずってきたので、予定より早く16時過ぎに撤収、お風呂。
いよいよ、帰るためのパッケージ。意外に時間がかかって19時。

ここで、P.I.C.の向かいにあるお店をば。











こちらはもっとも遠いビルなのでほとんど行きませんでした。











免税店ASAHI。マンゴージュース無料体験がありました。












シーフードステーキの将軍。タクシーの運転手さんは「おいしいよ」と言ってましたが、行きませんでした。
その隣が値段の書かれていないマッサ屋。













１階はコンビニですが、ご覧の通り韓国人向けのショップです。
２階には「GENTLEMAN CLUB DREAM GIRLS」と「CLUB TALENT」。「ストリップショー」という看板も見えます。ストリップは客引きが他の客に声をかけていたのを聞いていたところ、40ドルだそうな。その客は「見るだけで40ドルかいなー」と大阪弁で言ってました(笑)















こちらがABCストア。２階は実弾射撃場で、この左となりが私の行ったマッサ屋です。




















さらにその左が、私が敗北した「ジャマイカングリル」となっています。














これが歩行者用の信号。ボタンを押すとすぐに切り替わるのですが、青の時間がわずか８秒しかありません。










向かいにある「ロイヤル・オーキッド・ホテル」。














P.I.C.の正面。













入り口を抜けたところにあるテラス。














たくさんボタンのあるエレベーター。















爆睡中のハロ。

翌日の成田の天気を知るためNHKニュースを見ます。
この旅ではテレビはほとんど見ませんでした。初日の天気が悪かったので地元の天気チャンネル。洗濯してたときにNHKワールドで小澤征爾の学生時代のドラマを時間つぶしで見ていたくらい。
新聞もないし、携帯もパケホーダイの適用外なので電源を落としてました。なんせメール一通着信するので130円もかかるのです。間違えて落としてしまったら泣きます。

最終日は再びカプリチョーザでミートソース。カプリチョーザではいつも「トマトとにんにく」なので初めて食べましたよ。
味はまあ美味しいのですが、ちょっと飽きます。












部屋に戻ったのが20時50分。ビールを飲んで就寝……しようとしたら、ハロがぐずってなかなか寝てくれません。

ようやく寝たのが22時半。

５日め　晴れ

遅くまで読書していたので、起きたら9時10分。急いで朝食へ。

食べたあとプールに。

ハロの写真。２枚目は本当に悲しそうでパパは見るだけで泣きそうです。















こちらはP.I.C.のとなりにあるマリオット。













プールでハロを遊ばせていたら、白人夫妻がハロと同じくらいの赤ちゃんを遊ばせていました。
奥さんが先方のお母さんに「How many month?」「ten!」
すかさず奥さんが「nine!」。ほとんど同い年でした。これで交流スタート。日本でも同じようなことがありますが、まさか海外でもあるとは。お父さんは短髪のいわゆるG.I.カットだったので軍人なのかもしれません。お母さんは金髪美人さんでした。赤ちゃんは青い目の男の子。

少しの間ハロとその子をお互い抱っこしたまま近づけて、手と手を触れあわせたりしていました。


そういえば、この日はB52が低空で飛んだりしていました。なにかあったのかなあ。
まるで新聞やテレビを観ていないので、国際情勢がどうなっているのかさっぱりわかっていないのです。

昨日、韓国人団体が到着したようで、海辺のレストランでなにやら食事会をやっており、今朝の朝食会場でも首から名札をぶら下げた韓国人で埋まっていました。韓国人で体感占有率90%です。

そういえば、一昨日、ホテルの宴会場に「ASPEC MEETING」という札がかかっていたので、なにか難しい話の会合かと思っていたら、どうも女子ソフトボールの国際試合だったようで、女子中学生が大量に朝食会場にいました。ユニフォームを着ているので簡単に判別可能。グアム、インドネシア、フィリピンのチームは確認しました。

試合が終わったのか、インドネシアチームの選手が大量にプールに登場して遊んでいるシーンはある種の趣味を持っている人にはたまらないでしょう。ちなみにインドネシアとわかったのは顔立ちもさることながら、みんなラッシュガードを身に付けていたから。ムスリム女性は肌の露出を禁じられているので、水泳も全身を覆う水着を使います。

プールから上がって、風呂。

15時からDFS方面へ。

P.I.C.はホテル街があるタモン湾の南にあり、歩いて中心地へ行くには遠すぎますが、ホテル街の真ん中にあるDFSへはタダでタクシーが使えます。

DFSの一階にはHolidayツアーの事務所があり、前日のオプショナルツアーの代金の支払いに行きました。
そのあと、少し北にあるラーメン屋「藤一番」へ。

http://www.fujiichiban.jp/




















名古屋に本店のあるラーメン屋でグアムに２店舗あります。

ラーメンは醤油と味噌をチョイス。


















Vivaカードを見せると餃子がタダとなるのでこれもゲッツ。

http://guam.viva-la.com/

食べたあとはすぐ隣にあるJPスーパーマーケットへ。「スーパーマーケット」といいつつ、日本のスーパーのようなところではなく、ショッピングセンターに近い感じでした。

今私が使っている水着はBilabongで４年目。そろそろ新しいものをということでちょっと派手なものを買ってみました。56ドル。

奥さんはその後ROXYのバッグを購入。日本未入荷で36ドル。
















続いてお土産を購入。毎年、海外旅行でお土産を買っていますが、お金はともかく、選ぶのに費やす時間がけっこうバカにならないのです。数日しかない滞在期間、半日も使ってしまうのは非常にもったいないので、せめて２時間くらいにしたいのだけど、毎回買っている親向けなどは、もうなにを買っていいかわからなくて毎回悩んでしまうのです……。
















買い物が終わり街中をぶらぶらしながら写真。























オシャレなブティックの扉になにか貼ってある……


















「ひぱってください」

気持ちはわかる。



帰りのシャトルバス代は10ドル札で払おうとしたら運転手さんが「お釣りがない」という。
「これしかないんじゃ」と言うと、停留所前の店で水を買って崩してくれた。
先のことを考えて買い物をしないといけない(´Д｀;)

ホテルに戻ってチョコレートブラウニーと飲み物を購入。















今日、現金をかなり使ったので、残り25ドルしかない。あと１日なので部屋にツケられるのであれば、全部ツケてカードで決済するつもり。
日本から持ってきたカップラーメンで夕食。
チョコレートブラウニーはものすごく固いけど美味しい。

途中、牛乳が無性に飲みたくなり、向かいのABCストアに突撃。22時30分就寝。「皇軍兵士の日常生活」読了。

今日、ハロが正座してました。

晴れ。

この日はグアム南部にある付属島、ココスへのオプショナルツアーに参加しました。



大きな地図で見る


偶然ですが、サイパンにはマニャガハ、グアムにはココスという付属島があり、どちらもマリンスポーツのメッカとなっています。どちらも本当のリーフ内にあるので波も穏やか。

ハロがいるので半日コースにしました。１人で55ドルです。食事はついていませんが、レンタル券が１人につき１枚ついています。

ココス全島が「ココスアイランドリゾート」となっているようで、ホテルから観光バスに乗って45分ほどでグアム南部にある桟橋に到着し、ここから船で15分でココス島です。

手前ではなく、奥に写っている船で行きました。




















砂浜のとったんに何かいる? と思ってズームしてみると……
やはり人でした。















こちらは船から見たグアム本島。南部は起伏の激しい山岳地帯になっています。













到着後、説明が一通りあり、レンタル券を使うために「マリンハウス」へ。ビーチチェアとビーチパラソルにしました。
マリンハウス前の浜が遊泳地域に指定されており、逆側は進入禁止になっています。
私が寝そべるところがないので、３ドルでビーチマットを借りることにしましたが、現物を見たらタダのゴザでした(笑)
ここはあらゆるものをクーポン券を購入して交換という形になっています。































海岸はやや石が多く、遠浅の海も海底は岩だらけで少しぬるぬるしており、裸足で歩くのはちょっと危険だと感じました。













島の内部には大きなレストランやプールがあります。
マニャガハ島と比べて個人的な採点をしてみます。

ココス マニャガハ
海の透明度 ８ ８
ビーチ ７ ９
遠浅の海底 ５ ９
シャワー設備 ８ ７
食事設備 ８ ７
休憩施設 ９ ７
アクティビティ ９ ９
中心地からの行きやすさ　 ６ ９


自然環境はマニャガハが上だけど、施設環境はココスのほうが上というのが私の印象です。


さて、マリンハウスの横には軽食ショップが。ここでご飯にしました。11時でしたが、12時半の集合時間に間に合わせるためにはもうそろそろ動かないといけないと思ったからです。

ハンバーガー５ドルと飲み物２ドル。

「MICROWAVE IN USE」と書かれていたので、レンジでチンかと思ってましたが、ちゃんとミートパティを鉄板で焼いていました。けっこう美味。
















ドリンクは私は缶のアイスティーにしましたが、後ほどホテルの売店で99セントで売ってました。
ちなみにホテルの売店は割高という印象がありますが、P.I.C.の売店「BOUTIKA」は良心的で、それほど高いという印象はありません。近くにあるABCストアや地元コンビニと比べてもあまり値段が変わらず、スタバのカプチーノは一番安いくらいでした。

ご飯が終わり、まずハロをシャワーにつれていき、着替えさせてから奥さんがシャワーへ。
そのあいだ私は適度に空調の効いた休憩室にいました。こういう施設はマニャガハにはありません。
奥さんが戻ってきたのが12時10分。急いでシャワーへ。古いかもしれないけれど、適度に補修されていたりも更新されているようでキレイでした。お湯の出がちょっと悪かったけれど。ちなみにロッカーの使用は3ドルですが、シャワーは無料です。

シャワーから出てきたら12時23分。休憩室にいた奥さんは時計を持っていなかったようで、心配して外まで出てきていました。やがて時間となり、ココスを離れます。

ハロが寝てくれたので帰りのバスは二人とも爆睡。係員が「ギャラリアまで行ったら、10ドル割引券あげるよ」と言われたのですが、「Baby is sleeping」と言って断りました。

ホテルに到着が13時50分。ホテル内売店で水とアイスクリームを買って部屋へ。１時間半ほど部屋で休憩。


再びプールサイド。

到着した日はどうなるかと思った天気だけど、その後はよい天気が続いています。奥さんは自称・晴れ女ですが、たしかに旅先で雨に遭ったことがほとんどありません。

ハロもまたまた遊びました。

























そういえば、部屋の写真をまだ見せていなかったのでここで。
もう荷物をバラしたあとなのでかなり乱雑になっているのはご勘弁を。




















リクエストしておいたベビーベッドはこんな感じ。
この鉄柵のおかげでハロは自力で立ち上がれるようになりました。












昨日、大阪からツアー客がきたのか、日本人がやや増えた感じ。

17時に撤収してお風呂のあと、海岸へ散歩に。

ホテル敷地はむろん海岸に面しているので、海で泳ぐことはできますが、今回はホテル前の海では泳ぎませんでした。
ハロがもう少し大きくなって、磯遊びができるくらいの年齢になったら活用できそうですが。

P.I.C.と南にあるシェラトンの間にはイパオ公園があり、イパオビーチという地元の人御用達のビーチがあるので、そこまで歩いていきました。途中、夕暮れです。海に突き出ている岬が名所の恋人岬。
























散歩から戻るとホテルの夜景がきれいだったのでパチリ。















部屋に一度戻り、向かいのホテル「ロイヤル・オーキッド・ホテル」内にある「トニー・ローマ」で夕食。リブステーキで有名な店ですが、昨夜敗北した私は来たくありませんでした。しかし、奥さんが「普通のステーキもある」というのでシブシブ行くことに。

店に入ると超キレーなウェイトレスがハロを見て、息を吸いながら「ひぃーーーー」みたいな声を出して「Cute!!」「May I Touch her?」などと超かぶりつき。そのほかの従業員も席についた我々の側に来てはハロをあやしていってくれました。
玩具で持っていた「STROLLER LICENSE」のカードに大ウケしていたり。(ベビーカーは英語でSTROLLERと言うので、ベビーカー免許、みたいな感じ)

さて、注文は普通のステーキ。340g。
昔サイパンで400gのステーキに撃沈した記憶があり、あまりに多いステーキはさけていたのですが、けっこうすんなり食べられてしまいました。





















名物というオニオンリングはVivaカードという割引券で無料サービス。

http://guam.viva-la.com/

味付けはオーソドックスに塩・こしょうのみ。

トニー・ローマに行ったあと、気になっていたマッサージ屋に突撃。

ここです。あやしいです。(写真は後日昼間撮影)
















店名は「INTERNATIONAL SPA MASSAGE THERAPY」というのですが(渡されたチラシに書かれていた)、店のどこにも書かれていないので探すのに困りましたよ……。
ところが「11時に来てくれ」とのこと。今は満室だということだそうです。
部屋にいったん戻り、２時間ほど読書して再び訪れると、最初に応対した女性がどうももんでくれるみたいです。
表に38ドルと書いてありますが、日本語のチラシを見ると１時間60ドル、しかし、開店10周年記念で現在35%オフの39ドルと書かれていました。うまい商売です。

面倒なのでそれでOKしました。

客用ロッカーが18個あったのですが、個室がそれほどあるとも思えません。というか、誰もいない。
もしかしたら、他のマッサージ師はホテル出張に行っているのではないかと思いました。

さて、マッサージはオーソドックスなオイルマッサージ＋足踏み。
足踏みにはちとうるさい私です。なんせ渋谷の足踏みマッサに２年通ってましたからね。
テクニック的にはまあ普通。

途中１つだけマッサージ嬢が言うことがわかりませんでした。なんとかスタイル、というふうに聞こえたのですが、「わからない」と言うとそれで終了したので、まあどうでもいいことでしょう。日焼けしていて肩か少し痛かったけれど、これは私のせい。

「いたい?」と聞かれて「Sunburn」と言うと、少し緩めてくれたり。

さて、日本ではオイルマッサージ+足踏み1時間だと9000円が相場なので39ドルはかなり割安だと思います。

さらにいうと、もともとこの店は39-40ドルくらいで営業しているんだけど、割安感を出すためにわざと35%オフというような設定をしているのではないでしょうか。１時間60ドルは日本と同じ相場で、大手のSPAやホテルにあるエステは1時間60ドルが相場になっているのを逆手に利用しているように思えます。

P.I.C.の前にはこのほかにも２店マッサージ店があったのだけど、どちらも料金表示がなく、どちらも同じビルにストリップ屋が入っていたので避けました。


24時に部屋に戻り読書。26時就寝。

(つづく)

晴れ

8時半起床。朝食後プールへ。

滝のあるプール。滝の奥は卓球やビリアードができるゲームコーナーになっています。
仰向けで浮いてるのは私。













このときは、隣にいた韓国人カップルの女性がハロに声をかけました。
「かわいい、かわいい」と日本語で言いながら。一応、私もハロの手を取って振りながら「アンニョンハセヨ〜」と言っておきました。朝食時には中国人の老婆３人組に囲まれてあやされたり。

そういえば食事のときに日本人と韓国人の見分け方。

日本人はお椀を手に持って食べますが、韓国人はテーブルに置いてスプーンですくって食べます。
韓国ではお椀を手に持ってたべるのはマナー違反とされています。日本と逆なんですね。
日本だとテーブルに置いたまま食べていたら「犬食い」と称して怒られますし。

さて、プールは11時半にいったん撤収してでかけることにしました。

「赤いシャトルバス」というのが10分ごとに各ホテルを巡回しています。片道３ドルですが、１日パスだと10ドル、1週間パスだと20ドルで乗り放題になります。今回は乗るこどに払いましたが、乗り放題パスを買っておいたほうがよかったと後悔しました。
ホテルの前だと逆方向へ行ってしまうので、向かいのロイヤル・オーキッド・ホテルの前に移動して待ちます。























バスはこんな感じ。













さて、バスで30分ほどいくと「マイクロネシアモール」というショッピングモールへ。
奥さんがレスポのバックを物色するものの、買いませんでした。ほかにもあるだろうと甘く見ていたのですが、他の支店にはなく、結局ここにしかないということがわかりました。わかったときはもう出国したあとでしたが。

昼食はマイクロネシアモール内のフィエスタ・フードコートにて。
台湾ラーメンをチョイスしました。奥さんは焼きそば＋１品というセット。











謎の物体が出てきました。お腹は壊さなかったけれど、なんというか、味が薄い。
敗北感でいっぱいになったまま、次へ。


旅行前から奥さんが「Kマートへ行きたい」と言ってたのですが、マイクロネシアモールからKマートへ行くバスが出ていたので行ってみることにしました。ホテル巡回のバスだとKマートへは行かないのです。

Kマートは地元住民が利用する超巨大スーパー。ここでハロの水着購入。お土産のハガキも。お土産ものはイマイチでした。
























KマートからP.I.C.までは坂道を下って10分ほど。途中、少し迂回して「大阪」という名前のコンビニへ。
ここは日本人経営のお店。日本のビールが１ドルだというので黒ラベルを購入したのだけど、持って帰って見てみたらカナダ製だった(笑)

さて、ホテルに戻って問題発覚……。


カードキーがない。

短パンのポケットに入れておいたのだけどどこにもない。部屋へは奥さんのカードキーで入れたのですが、問題はカードキーが朝食券と兼用になっているため、これがないと明日から朝食が食べられません。
ホテルの案内書によると、再発行手数料25ドルと残り朝食代が徴収されると書かれていました。
とは言っても、この日はあまりにもあちこちに移動していたので、どこかで落としたとしてもまるで場所の見当がつきません。
フロントへ電話し、日本人スタッフに変わってもらって事情を説明すると「奥さんのカードを持って、フロントへ来て下さい」とのこと。急いで向かうと５分ほどで新しいカードが出来ました。
渡されるときに何も言われなかったので恐る恐る聞いてみるとまさかの無料!!
スキップしながら部屋に戻り、急いで支度して再びプールへ。

ハロはまたまたプールに入れたりしていたのだけど、またまた私に災厄が。


ケガしました。

テレビ番組で水面に浮かべた板の上を走り抜けるというゲームを芸人がやってたりしますが、あれと同じような設備があったのでチャレンジしてみたのです。

ところが、一歩目でバランスを崩して、斜め後ろに倒れ込んでしまい、右腕の肘をプールサイドに痛打。流血の惨事となってしまいました……。インフォメーションセンターで治療。

肘を曲げて上につき出すようにさせられていたのですが、次の瞬間、治療していたスタッフが空のほうに指さしてなにやら言ったのでそちらを見た瞬間に肘に消毒液かけられました(笑)

大きなバンドエイドを貼られて治療終了。治療中に何人ものスタッフがやってきては傷を見て顔をしかめていきました……。そのあとはおとなしく読書。18時10分、部屋へ戻ってお風呂。

P.I.C.はプールなどのアトラクション設備はすばらしいけれど、回りにほとんど食事できるところがないのがマイナス点。ホテル内ですべてすませるという人だったら問題ないと思うけれど、街中でご飯を食べることをモットーとしている我々にはかなり厳しい環境でした。

ちなみに部屋の設備はやや古い感じ。開設が30年前で、リフォームされているとはいえ、基本的な設備が最近オープンしたホテルとはやはり違います。

さて、昼と夜、今後どこで食べようかと相談してあらかじめ決めておくことにしました。
カップラーメンがあと４つ残っているので、荷物を減らすためにも昼ご飯として活用することに。

この日の晩御飯はホテル向かいにある「ジャマイカングリル」というバーベキュー料理のお店。
シーズニングスパイスをジャマイカから直輸入しているのでこの名前だそうです。

さて、量が多そうだったのでプレートにしてみたのですが……。

















ものすごい量。そして、私はあまり好きじゃないんですよねえ……。

まあ、それでもリブステーキは食べ、ご飯もケチャップライスのほうは食べましたが限界ギブアップ。

この日はカードキーを無くし、肘をケガし、ご飯で敗北し、厄日確定でした。

21時に帰還。ホテル内、オセアナBタワーの222号室がコインランドリーなので、こちらで洗濯。

旅の荷物を減らすコツは旅先での洗濯です。
このコインランドリー、コンシェルジュに聞くまではさっぱり場所がわかりませんでした。
表だったところにはまったく表示がありませんし、この場所自体、既存の客室２部屋をぶち抜いて作られたものだったからです。

雨のち晴れ

寝ているあいだもずっと雷が鳴っていました。
夜に到着すると天気がいまひとつわかりません。バスで移動しているときは雨は降っていなかったのですが、再び降っていたようです。

こちらの係員の説明が非常にアバウトで、食事を取る場所やら時間の説明がまったくありませんでした。
逆に言うと、これまでの東南アジア旅行での係員の暖かさが、あの地域独特のホスピタリティというやつなのでしょう。


とにかく、渡された書類やら地図やらを解読して、食事はこちらに来る途中に見かけた大食堂「SKYLIGHT」、時間は8:00-10:00までとわかりました。

とりあえず8時半に起きようということで、部屋備え付けの時計をセットして寝ました。


8時半。備え付けの時計は鳴らなかった(理由は午後8時半にセットしていたためとあとで判明)のだけど、私の携帯電話のアラームがなり始めて起きました。

毎朝7時半に起きるためにセットしていたのが、時差１時間で偶然グアム時間8時半になりだしたものです。
とにかく起床。

４時間しか寝ていなくて、とにかく眠いですが、ごはんへ。

ありがちのバイキングですが、味噌汁やたくわん、しらす干しなどの日本食は完備。キムチもありました。
むろん、食パンやドーナツなどのパン食も。
味噌汁の具は自分でわかめか豆腐をチョイスする形。味はまあ普通。豆腐はやや固め。
















客層は韓国人が非常に多く、中国人はほんの少し。韓:日:中:欧=6:1:1:2とこんな比率。
東南アジアにはありほど多かったロシア人が皆無でした。不況の影響なのか、ここが米軍基地の島・グアムのせいなのかはわかりません。
P.I.C.は退役軍人割引制度があるためか、アメリカ人客も多く、現役兵年代の夫妻や家族連れもけっこういました。休暇で来ているのかもしれません。


フィリピンにあったスービック基地とクラーク基地が返還されてその機能が、グアムに移転されたため、グアムは東アジアで最大の軍事基地となっています。日本にある基地機能を移転することも決まっており、北朝鮮のテポドンミサイルは一説にはグアムに対する抑止力ではないかとも言われています。


グアム島の大きさは淡路島くらいですが、軍事基地は北部に集中しており、ホテルがあるのは中部のタモンと言われる地区です。また、旅客機が発着するのは空軍基地とは違う、グアム国際空港で、これも中部にあります。

さて、朝ご飯は毎回同じような感じだったので写真はこれだけ。ご飯と味噌汁とサラダに目玉焼きにしらす干し。
今回の旅は毎回これでした。

ご飯を食べたあと、とにかくまだ眠いので部屋に戻って再び寝ることに。

10時〜13時半まで二度寝。

13時半起床、水着に着替えてロビーへ。ロビーには軽食スタンドがあり、ここでドーナツとハムチーズ入りパンを買ってからプールサイドへ。

P.I.C.には沢山のプールがあります。ウォータースライダーを２本そなえたメインプール。水中バレーボールのコートが備えられたプール、子供用に水深の浅いプール、ウィンドサーフィンの練習用プール。さらにはスキューバダイビング練習用のプール(しかも熱帯魚が泳いでいます)。さらに、プールではないですが、カヌーで巡れるようにつくられた池があります。地形も起伏に富んでいて、吊り橋までかかっていたり。

ロビーからウォーターパークの途中には小屋があり、そこの警備員がルームキー(カード)を見せるよう言ってきました。実はPICのウォーターパークは１日利用という形で他のホテルの客も入れるのですが、なんと１日100ドルです。(オプショナルツアーリストにありました)
もちろん、宿泊客はタダで入れます。

チェックイン時に渡された「タオルカード」というのをインフォメーションセンターで渡すと、タオルを渡してくれます。撤収するときはタオルと交換でカードを再び受け取ります。このタオルカードはチェックアウトのときまで使用します。

プールサイドにはあまり客はいませんでした。雲も多いのですが、ときおり射す陽射しはさすが北緯14度です。しかも夏至に近いため、北のほうから差し込んできます。

プールに基地を設定し、14時半から17時半までプール遊び。














ハロも水に入れてみました。意外にまったく怖がりません。波があると怖いみたいなのですが、水温も暖かくてお風呂と勘違いしているのかも。
















ハロマシンは屋根つきのすぐれもの。他の小さい子が羨望の眼差しで見ていました。
水面を手で叩いてちゃぷちゃぷするのが好きなようです。顔にしぶきがかかってもまったく動じることなく遊び続けていました。



プール撤収後、ホテル内売店でスタバの瓶詰めコーヒー牛乳もどきを購入。これって日本で売ってますかねえ?
濃厚な味でおいしかったですよ。











部屋で風呂に入り、どうも右目に違和感があるので取ってみたらなんとソフトコンタクトレンズが破れてました。ウォータースライダーで着水したときからその違和感があったのですが、破れていたとは。
のこり４割の破片が目玉に貼り付いたままで取り出すのにとても苦労しました。

部屋は西向きなので夕陽がきれい。




















さて、夕食は道路をはさんで向かいにある「ロイヤル・オーキッド・ホテル」内にあるカプリチョーザへ。
そう、日本のカプリチョーザです。グアムには２店舗あるとのこと。
ここでクラムチャウダースープとトマトとにんにくのスパゲティーをチョイス。















ハロにもクラムチャウダースープをあげてみたらかなりの量食べました。

食事後、近所の探索。ABCストアや免税店、マッサージ屋が３軒に、ストリップバーまでありました。
サイパンにはそこまで露骨な風俗店はなかったのですが、これが自治地域と準州の違いなんでしょうか。

21時半に部屋に戻り、ここから3時間半ほど「銀河鉄道999」の第２シリーズをぶっ続けで読み続けてから寝ました。
ハロは疲れが出たのか、ご飯から戻ったらすとんと眠り、朝までおきませんでした。

(つづく)

グアムに行ってきました。
９ヶ月の子供を連れていくということで、飛行機の時間を考えるとグアムかサイパンしかなかったのですが、サイパンは私が４度渡航しているのでグアムに行くことにしました。サイパンよりも都会で病気になってしまったときでも充分な医療体制があるということも選んだ理由の一つです。

今回のツアーは７日間なのですが、１日めと７日めは飛行機に乗っているだけなので実質上５日間です。

ツアーはHoliday Tour。Webで見つけたプランに２日延泊をつけました。大人２人＋乳児１人で13万3000円です。

グアムは６月から雨期なのですが、まあ太平洋の島は雨期といっても一日何度かスコールが降る程度なのであんまり気にしてません(ダイビングをする人は海が濁るのでチェックが必要)

グアムは周りをリーフが囲んでいるため波はありません。南部に一箇所だけ波乗りポイントがあるらしいのですが、完全ローカルポイントのため、グアムでの波乗りは諦めたほうがいいでしょう。
ただし、波が穏やかなので逆にウィンドサーフィンにはいい環境です。

これまでの旅はたいてい成田前乗りで朝出発のパターンだったのですが、今回は夕方出発ということになりました。


6/7 1日め　晴れ(日本)

15時30分にタクシーを呼び、たまプラーザ到着、東急SCのMacにて軽く食べ、16:35発の成田空港行きリムジンバスに乗車。このバスは新百合ヶ丘始発、たまプラーザ経由で成田へ向かいます。
川崎ICから東名高速にのり、そのまま首都高３号線、中央環状線なのどを経由して成田へ。
乗車客は20人程度。はじめの１時間はハロがおしゃべりしていたのであやしつつ。ただ、バスがガラガラだったため回りに他の客がおらず、あまり迷惑はかけなかったと思います。後の１時間は親子とも爆睡。

18時20分　成田空港第２ターミナルに到着。

前日に宅配でトランクを１つだけ送っていたので、それを受け取りにターミナルの端まで行ったのだけど、日曜の夜ということを考えても空港はガラガラ。不況とインフルのせいなのでしょう。
















トイレ・授乳のあと、４階のレストランで軽くごはん。いなり寿司とざるそばを二人でシェアしたのは、このあと22時ころに機内食が出るのを見計らって。


20時15分　出国、20時30分、62ゲート到着、21時10分　登場開始。
今回はハロがいるので優先搭乗です。

乗る飛行機はJALwaysとAmerican航空のコードシェア便。ボーイング767です。


















21時30分　定刻通り離陸。

巡行に入ってすぐにビールを頼みましたが、20分程度で機内食です。今は「花包み」なる企画をやっているらしく、こういう形で出てきました。メキシカンライスだそうです。キンキンに冷えてました。味はまあまあだけど、これは冷えすぎ。


















ハロがいるため、ベビー食がつきます。
このような入れ物にしっかり２つの離乳食が入っていました。
特製のスタイや柄が飛行機になったスプーンつき。

ベビー食は自己申告しないと出てきませんので、乳児と搭乗する際は利用してみてはいかが。
















さて、今回の旅で初めて耳にした言葉が「バシネット」。
乳児用ベッドのことです。

巡行に入ってからCAが組み立ててくれました。












人形の形をしたものはパペットになっていて、これもプレゼントされたものです。

さて、ハロは元気いっぱいで寝る気配がありません。飛行機はガラガラで搭乗率10%くらいしかなかったかもです。ハロは泣きはしないけれど、なにやらずっとお話しています。寝てくれないとゆっくり本も読めません。
エンジン音とガラガラの客席のため、やはり回りにはほとんど聞こえていなかったのがラッキーでした。

ハロはCAのみなさんにも大人気で、わざわざ見に来たり。「ずっとかわいいと思ってたんですよー」と話しかけられたり。こういう体験をこの旅で毎日味わうことになります。

２時間後、ようやくハロが寝たのでバシネットに寝かせて読書。













20分で起床orz

スープを飲んで体を温め(日航のコンソメスープ。市販されてます)、ハロを奥さんと交代であやし続けているとそろそろ着陸。

これまでの旅は６時間くらい乗っているのが普通だったのだけど、今回は３時間半。短い、という感覚でした。
飛行機は定刻通り到着。日本時間だと25時だけど、時差が＋１時間で現地時間2時到着。

(日付は飛行機に乗っている間に変わっていますが、キリのいいところまで書きます)

グアムはアメリカ合衆国の準州。本国なみのセキュリティ体制になっています。入国審査もかなり厳しい感じでした。

迎えのバスに乗りホテルに到着。


今回の宿はPacific Island Hotel Guamです。

メインロビーがある「ロイヤルタワー」と「オセアナAタワー」「オセアナBタワー」の３棟からなっており、我々の部屋はメインロビーから最も遠いオセアナBタワーの７階でした。

ホテルの構造がどうも崖に立っているらしく、入り口からメインロビーに入り、まず１つ下に降ります。ここはLowerLobbyと呼ばれておりました。この階層がこのホテルのメイン動線になっているらしく、ここを西へ歩いていくと600人収容の大食堂があり、さらにオセアナAタワーの5階に到達します。さらにつきすすむと、オセアナBタワーの6階に到着。ずっと水平に歩いているはずなのに、ところどころで階数が違うという体験は梅田地下街でもありますが、こういうホテルでは珍しいです。
ちなみに各タワーの１階から外へ行くとそこにはウォーターパークと称するたくさんのプールがあります。

さて、オセアナBタワーの７階、732号室が我々の部屋でした。バルコニーは西向きですが、窓から見えるのは草ぼーぼーの空き地。その向こうにイパオ公園、さらに向こうにシェラトンが見える、という感じです。
やや右手のほうに海が見えます。

部屋に到着したのが3時半。すぐに寝ればいいものを旅装をとき、翌朝すぐに稼働できる体制に１時間をかけたため、寝たのは4時半でした。

(続く)

かなり昔に買ったトランクだともうまかなえなくなってきたと考えて、新しいトランクを買いに行きました。

たまプラまで行き、予約していた成田行きバスのチケットをローソンで発券。

たまプラ駅前は工事がかなり進み、目隠しが外されてきている。

南口のロータリー工事が進んでおり、バス停の屋根が作られていた。


















エレベーターの場所が移動されていて、その中から見た広場。

オブジェは以前、北口にあったもの。














お腹が空いたというので、東急SCのビュッフェスタイルの店でご飯。

1680円で90分限定だったんだけど、あまり食べられなくて、奥さんに「500円分しか食べてない」と言われるorz

違う、この店は化調を使っていないから、味噌汁１杯150円するんだ!!
ざる豆腐は１杯450円するはずだ!

(´Д｀;)


ああ、ここにあった人参の冷製スープとお豆腐はハロに食べさせてみました。
けっこうパクパク食べてた。

食べたあと、一階の本屋で２冊追加購入。
そうそう、ハロの分も新しく購入しました。























後から指を入れて、犬の小さな人形を動かすことができるような絵本になっています。
ハロの食いつきがすごかったので、購入。

そのあと、イトーヨーカドーに移動してようやくトランク購入。2万円なり。



















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帰宅したら激しく眠くて三人で爆睡、今に至る。

デアゴスティーニ社から刊行中のパートワーク「天体模型　太陽系をつくる」作成日記です。


外出から帰ってきたら、不在配達票が。
おかしいなあ、今週はそんなに大きいんだろうかと思いながら再配達を依頼。


届いた包みは確かに厚いけれど、重さはまったくない。
なんでだろうと思ったのですが、部品見て納得。
















今週は木星本体が入っていました。

組み立てはすぐ終わると思いきや、けっこう繊細な作業。

木星の衛星の１つが木星本体と接触してるんですが、気にしないでおこう。

明日、6/7の夜から6/13の朝まで日本を離れます。

旅行先はグアム。

ハロがまだ小さいので近場にしました。
これまでの旅行先は最低でも６時間ほど飛行機に乗っていきましたが、グアムなら3時間半です。

私が奥さんと結婚前に４回訪れたサイパンにも近く(グアムのほうが100キロ南)、アメリカ治世下で万が一の場合でも医療水準は問題ないと思い選びました。日本語もほどよく通じるし。

ちなみに行くのは初めてです。

もともと計画は10月末でした。グアムやサイパンは10月末から11月にかけてが最も安値で、それこそ信じられない値段でツアーが出ます。しかし、５月に失敗をして落ち込んでると、奥さんが気分転換の方法を考えてくれているうちに、「いっちゃうかー」ということになりました。セブかグアムだったのですが、上記の理由でグアム。
値段も10月末とあまり変わらないし、朝食付きだし。

ホテルはP.I.C.にしました。いろいろ遊べそうだし、ゆったりできそうだし、海に面しているし、道をはさんで向かいにABCストアやカプリチョーザがあるので。

現地は新型インフルエンザの影響で観光客が激減しているそうです。ちなみにグアムには患者はゼロです。
日本でもそろそろ沈静化してきているようですが、一番ヤバイのは成田なので、先日親が送ってくれたマスクをするつもり。

子供と３人での海外は初めてなので気を引き締めつつ、楽しんでくるつもりです。

ドラマ「BOSS」の主題歌、Superflyの「Alright」が昨日解禁されたようで、ラジオで絨毯爆撃のようなヘビーローテーションで流れております。

この曲、なんと配信限定シングルとのことで、昨日買ってしまいました。Superflyは私の好みからはちょっと外れているアーティストなんですが、この曲はカッコイイ。

朝の目覚ましとしてセットしてたら、今朝奥さんに「うるさい(￣ー￣)」って怒られました……。うるさくないと起きられないんだけど(´д`)

フルPVもありました。三次元サイケデリックな感じ。曲ととてもマッチしてますねー。
イントロのメロがサビの裏メロとして流れるのはけっこう他の曲でもありますが、とてもいい感じです。

ヴァナディールはFF14の衝撃が襲っているでしょうか。

昨日公開されたFF14のティーザー映像、さすがの高画質でしたよね。
あれがゲーム画面となるとどのように変化していくのかを考えてみました。

1つ参考になるのは現在稼動中のFF11のティーザー映像です。
2001年7月10に発売されたFF10に、次回作予告としてFF11の映像が入っていました。




涸れ谷、北グスタ、ロンフォールあたりと思われる場所。
これを見た限りでは現在のFF11は想像できませんでした。なにより、ネットワークゲームという概念がまだ普及しておらず、それを説明するためのドラマがこの動画の後ろにくっつけられていました。POLの開発画面なんかも出ていてなかなか興味深かったのですが。

(実は昨日、ドラマも含めてDVDから抜いたのですが、10分以上で長すぎてYoutubeに蹴られてしまった。引用画面は別のかたがアップしてたもの)

このディスクをパッケージするための最終ラインは2001年5月上旬あたりだったと思われます。つまりこの映像はそのあたりまでの開発画面。

2001年12月17日からβテスト開始で、これは翌年2002年4月26日まで。
そして、FF11の正式サービスインが2002年5月16日。

正式サービスインの1年前でこの程度しかできていなかった、とか思ってしまうんですが(笑)、FF14の場合は11で培われたノウハウが使えるので、来年夏あたりにはスタートするんじゃないかと思ってみたり。


気がかりなのは、またNAと同じサーバーなんじゃないかということと、NAと同時期のサービスインなんじゃないかということ。

NAスタイルが蔓延するのはなんだか気が進まないなあ。

それ以前にやるんか、という話なんですが。

昨日奥さんは軽く「やれば〜」なんて言ってましたが、やめといたほうがいいような気もするしなあ。

MADかなにかと思ったら本当だった。

E3で発表されたようだ。公式サイトもオープン。


http://jp.finalfantasyxiv.com/


プラットフォームはPS3とPC。

FF11はいつまで続くのだろう。FF11のキャラクターなどをそのまま持っていけるとかであれば考えなくもないけど、舞台となる場所の名前からしてまったく違うようだ。

しかし、ティーザーに出てくるヒュームはF4顔。よく似ている。ガルカやエルメスらしき人種もいた。

だが、PS3を2台調達するというのはまったく考えられないし、FF14に移行はちょっと考えられないかなあ。

ん、まてよ……1台PS3でもう1台は近々導入のPCを廃スペックにして…(げほげほ

2010年にサービスインの予定だそうだけど、11のようにβ募集はするんだろうね。
発売は海外でFF13が発売される春以降。なんだかんだで年末になるんじゃなかろうか。

モナコはバチカンについで世界で２番目に小さい国です。バチカンはちょっと特別な国なので、一般的な国としては世界最小と言ってもいいでしょう。広さは約2平方キロメートル。皇居の2倍、熊本市や京都市上京区、東京都台東区とほぼ同じくらいの国です。

F1やラリーの開催地であり、税金がないためお金持ちがたくさん住んでいることで有名ですよね。

しかし、これも苦肉の策でした。

もともとモナコはもっと大きかったのです。

約700年前、イタリアのジェノヴァの修道士だった、フランソワ・グリマルディという人が、当時敵が占領していたモナコの要塞に忍び込んでこれを占領、その功績によってここを領地としました。その子孫が大公の地位を贈られ、現在のアルベール大公にまで続いているのです。

しかし、その間にはフランス革命の影響でフランスに占領されたり、イタリアにあったサルディニア王国に占領されていた時代が長くありました。サルディニアが主導となってイタリアが統一されたおり、モナコはその領土の6分の5をフランスに割譲して、イタリアと国境を接さないようにして独立したのです。

では、その割譲した元の領土とは？

それはモナコとイタリア国境の間にある、マントンとロックブリュン。















青い線でかこったあたりがもともとのモナコの領土だったと思われます。

さて、小さくなってしまったモナコ。この領土と人口では普通の経済活動では国家が成り立ちません。そこで考えたのが国営カジノ。これがあたって、一時は国家歳入の90%になったこともありました(現在は9%)バクチで大もうけしたので、所得税などの税金をなくしたところ、今度はお金持ちが税金から逃れるために集まってくるようになったのです。

あと追いが始まったようです。

あと追いとは親のあとを追いかける行為。

週末に、別室に行こうとするとものすごいスピードでずりばいで追いかけてきたのですが、途中にあるベビーゲートを閉めていたので、そのとびらに両手をかけて「ふぃええぇぇええんふぃええぇぇん」と泣きます(⊃д⊂)

その姿がかわいすぎて泣(ry

お昼寝から起きたときはママの姿を求めます。となりに私がいても泣き止みません。たぶんおっぱいをもらえるのはママだけというのをもう認識しているのでしょう。
ところが、おっぱいをもらうと、とたんに私の後ろを追いかけてきます。

妻「お腹がいっぱいになったらもう用済みか(´д`)」(やさぐれモード)

9か月を過ぎ、あさってで生後280日となります。
最近はたんすの近くまで行くと、引き出しを見上げるようになりました。手をかけて立ち上がろうとしているかのように……。

あと3か月で立つようになるのかなあ。