go on and on

ハロは1か月ほど前から、自分のことを「○んちゃん」(○には本名の名前の頭文字が入る)と呼ぶようになりました。鏡に映る自分を見て、「あ、○んちゃん」。

「この人だれ？」とハロを指さすと「○んちゃん」。本名のほうでもたまに言いますが、「○んちゃん」が気に入っているようです。

その応用もはじまりました。「○んちゃんの」と自分の所有であることを主張するようになったのです。先日行ったボールパークに、少しだけ大きなボールがあり、ハロはそのボールがお気に入りだったようです。

ところが、転んだはずみでそのボールは手から離れて転がり、他の子供が拾ってしまいました。すると、ハロは「ボール、○んちゃんの」と言い、そのへんに無尽蔵にある小さなボールを2つ拾って差出し「はい、どーじょ」と物々交換を言い出します。相手の女の子が推定4歳ぐらいと年上だったために、ハロの意図がわかったようでボールを渡してくれて一件落着だったのですが、普段は人見知りなのに、モノがからむと堂々と主張するようになるところがおもしろいなあと思ったり。


一昨日にお風呂に入っていると、奥さんの使っている洗顔フォームを持って、「ママの」、私の使っているシェービングクリームを持って「パパの」。最後に、カエル型の湯温計を持って、「○んちゃんの」

その時点でかわいすぎて泣(ry


そういえば、今ハロに使っているシャンプーは機関車トーマスの形をしたボトルで、煙突のところをプッシュして中身を出すのですが、私がいつもフタをし忘れるので、ハロがいつもフタしてます(笑)


毎日会ってる私でさえ、そう思うから、半年ぶりに会った義母はいっそうその想いが強かったでしょう。今日、北海道へ戻ります。来年からは年に一度にするとのこと。その代わり、こちらから年に一度行かせるつもりです。

台風が来ているので、引きこもり。
と言っても、11時まで寝たおして、午後は録画してためていたドラマ「SPEC」や、ブラタモリ、シルシルミシルなどを見て過ごしていました。半分だけ見て、ハロを風呂に入れるために残りは見ていないとか、多いんですよね。それらを見て、私がミートソースを久しぶりに作成して食べました。


奥さんが20時頃眠くてダウンしたので、ハロを風呂に入れて早めに寝かせようとしたのですが……。

いつもより遅くまで寝たのと、夕方にわりと長く昼寝したせいでなかなか寝てくれません……。

22時にはお布団に入ったのに、寝付いたのは24時でした。

1か月ほど前から、ハロは「くしゃい〜」と言うようになりました。
と言っても、「悪い/いやな匂い」を指していうのではなく、匂い全般を指して言うようで、ご飯のいいい匂いがしてきても、「くしゃい〜」と言います。

思えば、いやな匂いは「くさい」と言いますが、よい匂いのことを現わす形容詞って見当たりません。「かぐわしい」くらい？　口語ではあまり使わないですけど。

そんなわけで、ハロが「くしゃい〜」と言うたびに、親ふたりで「いい匂い!」と言ってきかせるものだから、最近ハロは「よい」と言うようになりました。

唐突に「よい」なんて言われて最初はキョトンとしたんですが、どうもいい匂いのことを「よい」と言ってるようです。

http://www.kikkoman.co.jp/kikkoman/syouyu/special/namasyouyu/index.html

キッコーマンから発売されている「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」。


昨日はヅケ丼だったので使ってみたのですが、うまい。

しょうゆって、醤油さしに入れておくと劣化が進んで黒く変色しちゃいますが、この醤油は酸化しにくいような構造のパッケージになっていて、90日間品質が変わらないそうです。

今日のテレビ東京系「カンブリア宮殿」で、宝島社の蓮見社長が、「レコード業界の衰退の、１割は流通の衰退にある」と言ってたが、それは大きな間違い。


レコードの流通は２社が担っているのだが、両社ともレコード会社が出資している会社であり、いわば「互助会」のような感じで、共同配送している。

だから、流通から衰退というのはありえない。まったくの間違い。

これだけは言っておきたい。

最近のデモでよく見かける「日本鬼子」

リーベングイシーと発音するのですが、最大級の侮蔑表現だそうです。

でも、日本人にはいまいち伝わってきません(笑)

2ちゃんねるでは、「日本　鬼子」(ひのもと　おにこ)という萌えキャラを作り、概念そのものを転覆してしまえばいいというプロジェクトが進んでいるそうです。

日本鬼子でググったら、美少女萌えキャラがたくさんひっかかってくるようになるわけで、デモでこの文字を掲げている連中は抗日ではなくて、２次元美少女萌えのヲタに転落してしまうわけです(爆笑)

そのあたりのことがこのブログに書かれています。リンク先のまとめWikiにはイラスト例も。

http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51593329.html

中国人の反応も日本語訳で載っていてかなり笑えます。

こう来るとは全く思いもしなかった。
あの国はやはりよく分からん……

やつら絶対萌えで世界征服する気だろ。

何かこういうの見てると、こっちの罵倒が通じているのかとても不安になる。
小日本とか言っても、あいつら日本は小さいって普通に認めてるしよ……

日本鬼子が萌えキャラだと？
こうなったらあいつらをどう呼べばいいんだ？
JAP？それともキモオタ？

以上抜粋。



ちなみに中国人が言われたら、どんなに温厚な人でも激怒する言葉があります。

ニーカンマー


直訳すれば「お前の母親を犯すぞ」っていう意味ですが、これが中国語では最大の喧嘩言葉です。中国語の授業で習いましたが、「本当にマジで激怒するから、覚悟して使え、いえ、使わないほうがいいかも」と先生が言ってました。

世界地図にでんと大きさを主張する中華帝国。

だいたいこの範囲は異民族である満州人が建国した清の領域を元にしている。漢民族主体の中華帝国が受け継ぐ理由がない。

なので勝手ながら、私が全能の神となって、中国を分割した。













新疆ウイグル自治区と甘粛省の一部でウイグル共和国。
チベット自治区と青海省でチベット王国。
寧夏回族自治区と甘粛省の一部で寧夏共和国(昔の西夏王国の領域)。
雲南省は昔の王国の名前を復帰させて大理共和国。
四川省と重慶直轄市で昔の名前をつけて巴蜀共和国。
貴州賞は単体で昔の名前をつけて夜郎共和国。
広西チワン族自治区はチワン共和国。
内モンゴル自治区はモンゴルが併合。
東北3省で満州共和国。

これらは少数民族主体で考えた。

次に、

広東省と海南省で香港共和国。
福建省と台湾で閩南(ビンナン)共和国。

この2つは主に言語で分けてみた。


これらの共和国が分離独立したあとに残る、

河北、河南、山西、陝西、山東、江蘇、安徽、湖北、湖南、江西、浙江

の各省は、アメリカの各州なみの独立権限を持つ共和政体となり、州となる。
(浙江だけ上海直轄市を併合して上海州、河北州は天津直轄市を併合)

北京直轄市は北京特別市となり、ワシントンDCのような位置づけ。

これらで中華合衆国(United States Of China)を形成する。


ゆんゆん電波全開の妄想ですが、
いやしかし、100年後、こうなってるかもしれないよ？

昨日からシベリア方面から寒気が南下してきて、北海道では初雪でもう積もっていた。
例年より１週間近く早いらしい。

この寒気、北関東あたりまで降りてくるので、山のほうは雪になるそうだ。
もちろか南関東もぐっと冷え込み、12-3度くらいまで下がるとのこと。
これは12月なみだそうだ。


今年の夏は永遠に終わらないような暑さだったけれど、もちろんそんなことはなくて、しっかり冬がやってきた。夏が長い分だけ秋が短かったような印象。

例年、11月初旬あたりまではポカポカしていた印象があるのだけれど、今年の冬はしっかり寒いらしい。

大嫌いな季節がやってきてしまった。

ちょっと前のように真冬に海外行きたいなあ。

宇多田ヒカルがベストアルバムに対し「私の意志とは全く無関係　買わなくていいです」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1384204&media_id=85


レコード会社とアーティスト側で、とくに移籍後に多いこういう紛争。

昔はOFF COURSEでもあったし、記事にあったようにドリカムやスピッツでも。(ドリカムはのちに和解して、ドリカムが関与したベストを出しなおしている)

レコード会社が持っている原盤権。これがレコード会社の存立には欠かせない権利で、アーティストがリリースしたくても、原盤権をメーカーが持っている場合、メーカーがうんと言わないかぎり、楽曲はリリースできない。

これは、最初の専属契約時にどちらが持つか、あるいは割合(0か100かではなくて、50-50という場合もある)を決めるのだけれど、デビュー時だとたいてい、メーカーが100%持つことになる。


なぜかというと、メーカーはそのアーティストの楽曲製作費や宣伝費など、初期投資に多大のお金を使うわけで、原盤権はその見返りになるからだ。

売れたアーティストのフルアルバム製作費となると軽く1000万を超える。この額を事務所が負担するというのはなかなかキビシい。(ジャニーズ事務所は逆に、メーカーに原盤権は渡さない。それだけの資金力があるということ)


まあ、昔はこういうのは「契約にあるししょうがない」とあきらめるのが普通だったのですが、アメリカ育ちのビッグアーティストの宇多田氏だからこそ言える発言だったのかも。

アメリカでこういう発言したら「営業妨害」と訴訟沙汰になるでしょう。

この記事を読んだ大多数は宇多田氏の味方に回りそうだけど、権利を持っているのはそれ相応に理由があるというのも理解していなければならない。

ところで……たしか宇多田ヒカルってデビューからずっとEMIだったと思うのだけれど、どうしてUniversalが関係してくるんだろう。調べてみたけれどわからなかった。

あう、理解できた。海外リリースのときはユニバーサルだったのねん。

メールで不穏なサブジェクト。


「社会保険料の料率改定について」



毎年やってくるいやんなメール。


調べてみたら、厚生年金と雇用保険で合わせて1469円上がっており、当然、手取りはその分下がる。

毎年毎年じりじりと上がっていってるよなあ。

本日は理事会のあと、お出かけ。

たまプラーザテラスのBAQUETにてお食事。おととい、結婚記念日記念で10%OFF券+おみやげパンのはがきが来たので２週連続となりました。ちなみにハロはネンネしてしまいました。














またまたパンを食べて満腹。


帰りは支払いをしようとした奥さんが、店員からビニール袋をもらっています。

義母「ここはパンも買えるの？」
私「いえ、結婚記念日の特典で、パンをお土産でもらえるみたいです」

その視線の先、ビニール袋は3つ。これは私、奥さん、義母の3人ということでしょうが、1つの袋の中に4〜5個入ってます。

義母「あんなにたくさんもらえるの？」
私「いやー、私も初めてなのでよくわかりません……」


そしたら、赤面した奥さんが出てきました。


奥さん「店員さんに『私がちゃんとお伝えしていなかったのが悪いんですけど、お一人様3個までなんです……』って言われて、『えっ』って止まっちゃった」と言って、笑い出しました。恥ずかしくてネジが3つくらい外れたようで、そそくさとそこを離れます。

帰ってきてから数えたら19個も入ってました。こんなにたくさんどうするんだよ……。

次はGAPへ行って、先日買ってもらったハロ用ブーツの交換。5mm大きいものの在庫が全国でもこの店にしかなかったということで、交換できました。















ちなみに今回義母に買ってもらったGAPなものたち。

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そのあと、本屋へ行ってお風呂で楽しく覚えられるようにこういうものを。












水で壁に貼れるようになっています。

ハロは0から10まで、数えられるようになりました。まだ、6と9をよく間違えますけど。
五十音はやはりまだまだですね。判別がついてるのは10〜15くらいかな？

ま、まだ2歳2か月だし、そんなに慌てなくてもいいかと思いますけど。

本日は義母が「肉食べたい」とのこと。
それから、修理に出していたベビーカーが出来上がったので、港北へ。

バスにて到着、まずは港北minamo内の「鍋ぞう」のランチコース、90分食べ放題(しゃぶしゃぶ・すき焼きmix)でお腹いっぱい。

歩いてセンター南の東急S.C.へ。ここの入っているfamiliaにてベビーカー受取。


before


















after















車輪8つは全交換、あとは持ち手のグリップも破れていたので取替えだったのですが、ベビーカーの下部にあるネジや部品はほとんど取り替えられているみたいです。サビていたものもすべてピカピカ。奥さんによると、一度オーバーホールして砂や汚れをすべて落としてから不具合をチェックしているとのこと。

基本の料金は1500円ですが、前輪ユニット部品代3000円、技術料1500円、後輪パーツ代1800円、技術代1000円、ハンドルチューブ700円、技術料800円で合計10850円でした。

メンテ終わりのベビーカーは買ったときのようにとても軽くなってます。これはすごい。
これで4歳の使用限界まで使えればなあと思います。

次に電車で一駅移動してセンター北で降り、都筑阪急のゲームセンター内にあるボールパークでハロ放流。義母が見たいということで連れて行きました。

先日一人ですべり台をすべったハロは往復してヘロヘロになるまで遊んでいました。ここは基本30分なんですが、延長してもう30分遊ぶくらい。

挑発のまなざし。












両手がふさがっている状態でもすべり台をかけあがります。













すべり台の上から「ばーばー」と義母に声をかけたら、義母泣いてました(*^-^*)


アイスクリームで釣って、なんとかボールパークから脱出、駅ビルのサーティーワンで休憩、ダイソーでハロ用の写真フレームを購入(義母用)、晩御飯の材料を購入して帰宅。

義母が身に着けていた万歩計によると、1万2000歩歩いたそうです。
あーつかれた。

「神だと思う女性アイドルランキング」1位になったのはやっぱり！
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1382001&media_id=17

なんて言うか、自分がおっちゃんになっちゃったなあと。アイドルなんて下世話な話、「その子に萌えるか、やりたいと思うか」の対象だと思うんだけど、まったく興味が湧かないのはとしのせいかなあ……。モー娘。のときはまだ名前覚えたけど、AKBはその気もおこらん……。

http://careerconnection.jp/review/weekly20100921.html


商社って本当に給料高いんだなあー。

うちは10年前に給与体系変わってから、ホントにツラくなりました。

音楽業界は大逆風で業界の市場規模自体が小さい(全盛期で8000億くらい。ちなみにパチンコ業界は5兆円)のに、違法配信やゲームなどに取られて、全盛期と比べると60%減なのです。

華やかに思われるけれど、内実はかなりキビしい。
50年前に起こった「映画産業の斜陽化」と同じような状況でしょう。
この10年でパソコン使えない社員はどんどん辞めていったし。使わざるを得ないように社内システムをどんどんデジタル化していったし。

外資の他社なんて、もっとひどくて50代の営業社員全員指名解雇されたとか。
某ワーナーの話ですけどね、10年ほど前のこと。
うちだって、この10年で4回、早期退職者募集していて、おそらく社員数って40%減くらいになってると思いますよ。同期もかなり辞めてるし、毎年入ってくるのは20人程度。そのかわり中途入社が多いといえば多いのが業界の特徴なのかも。

年俸制になったことで、夏冬のボーナスがなくなってしまったことが大きいですなあ。春の決算賞与があるけれど、それでなんとかなっている感じだし。

入社したときに考えていた青写真がまったくダメになってしまった。


それでも「毎年海外旅行行ってるやん」というアナタ。

うちはその代わり自家用車の保持をあきらめました。小さい子供がいるからあったら便利に決まってるのですが、とにかく歩く歩く。車買って、その保持経費だけでも相当のお金になります。それだけあればグアム・サイパンあたりなんて国内旅行とそう変わらないお金で行けるわけですから。昨今の円高もあることだし。

やっぱ、それぞれ人はやりたいことっていうのが違うわけで、お金の掛け方もかわってくるのは致し方ないでしょう。


それにしてもこの円高。私が初めてサイパンに行ったのはもう10年ほど前になりますが、あのとき確か、1ドル=124円くらいだったと思います。まさか81円になるなんてねえ……。


話を元にもどして。


給料高くていいなあと言いながらも、商社に入りたいかというとイマイチそう思いません(笑)　やっぱ、音楽業界でいいと思うし、「愛社されていない企業」の話を読んだら、うちよりももっと悲惨な会社なんて山ほどあるだろうし。

なんだかんだと文句を言いながらも結局、今のままがんばっていくしかないこのご時世なのでしょう。

中国の「反日」デモが実は、自国体制や自分の身の置き所のなさから来る不満が噴出したものだということはマスコミも伝える通り。

それに、中国人全員が同意しているわけでもないし、日本に滞在している中国人はほとんど「そういう自国から逃げてきている」、半分亡命者のような人たちであるということも頭に入れておかないといけない。

歴史的にいえば、今の中国は日本の40年前に似ていると思う。

オリンピックのあとに万博を開催したあのころ。
1969年には日本で空前規模のデモが毎日のように発生していた。

いわゆる、「60年安保」だ。

国会を12万人が取り囲み、突入までした最大級の政治デモだった。
あのとき、日本人は口々に「反米」を唱えていた。

でも、そんなことを心から唱えていたのは一部の左翼だけだろう。ノリや熱狂で加わっていた人も多数いた。

そして、日本の「政治の季節」は、経済が向上していくと、その不満が薄れ、消えて行った。「国民総中流」と呼ばれるように中間所得者の増大し、彼らが野党の伸びを止めたため、「与野党伯仲」とはなったが「政権交代」とはならなかった。あのときもしも政権が代わり、社会党が政権を担ったらどんなことになっていたか恐ろしいものだけど。


しかし、それでもあのときの日本と今の中国では違うこともたくさんある。

日本は思想信条の自由が一応は守られているし、民主主義を基本に多党制が認められている。教育内容も極端なナショナリズムには毒されていない。

しかし、中国は「共産党一党独裁」であり、憲法上で規定されている思想信条の自由がないことは、1989年の天安門事件や、先日のノーベル平和賞の件を見てもわかるとおり。

共産党への信頼をつなぎとめるため、これまでは社会主義というイデオロギーを使っていたけれど、「社会主義市場経済」という摩訶不思議な、政治的には社会主義だが、経済は資本主義という奇妙なキメラ体制になると、「社会主義」は使えなくなってしまった。そこで出てきたのが、帝国主義を打倒し、現在の中国を建国した共産党万歳、という愛国思想だ。この思想は当然、「反日」という裏の顔がどうしても出てくる。
そのために、天安門事件以降に生まれ育った連中はこの「愛国教育」を受けたせいで、現在20歳くらいのこの層がデモを引き起こすに至っている。

さて、政治体制や教育よりも、最も違うものはなにかというとそれは人口である。


日本の場合、政治の季節を終わらせることができたのは1億の人口の所得をすべからく底上げできたことによる。一応、ほとんどのみんなが「豊かになった」と実感できるようになったから、デモがなくなった。

しかし、中国には12億もの人がいる。彼らを全員豊かにすることなど、現在の地球の経済規模からすると不可能だ。しかも、今の中国は富が偏在しており、およそ社会主義国とは思えないほど貧富の差が拡大している。

将来、中国が右傾化し、人民解放軍の中に、おかしな連中が出てきたとしたら、本当に戦争をしはじめるかもしれない。戦前の日本軍部のように。

やはり、今のうちから中国をなんとかしなければいけない。

世界の脅威は北朝鮮でもイランでもなく、中国だ。

昨夜は夜番。昼間は気持ちいい気温だったようだけど、夜は冷えてきた。
朝からぶっ続けで14時間勤務だとさすがに堪える。

晩御飯は一昨日の夜に自ら作ったカレーがある。

だけど、ビール飲んでも一向に腹が減らない。
やはり、「庄の」のラーメンはもたれる。

2時前に就寝。

8時起床。今日はいつもより30分遅くてかまわない。

前夜遅くて風呂に入っていないので、朝風呂。

そういえば先日、はじめて「シェービングフォーム」というのを買ってみた。これまでは石鹸を泡立てたのを塗りたくってただけだった。

なかなか切れ味もよいので、今後使っていこう。

気温はいよいよ20度を切ってきた。2枚だけ着てもちょっと寒いので、フリースを着て出社。珍しく座れたので爆睡してしまった。

本日北海道から義母襲来。晩御飯はおでんらしい。日曜の誕生日、「なにか足りない」と思っていた原因は「ケーキを食っていない」ことだと気付いた。ケーキも用意するらしい。

ハロのお絵かきはかなり進化してきて、「抽象画だったらイケるんじゃね？」などと親ばかな感想。

バイキンマンを書いたもの。













口のあたりの特徴をよくつかんでいる。

この絵とたいして変わらないなんて思ったり。














画伯近影

日本のF1ドライバーにはなぜか変わった名前の人が多いような気がする。
これまで、どんな人がいたのか振り返ってみよう。

F1史上、初めての日本人ドライバーは高原敬武(たかはら・のりたけ)。
国内のタイトルを総ナメにした日本最強のドライバーだった。
1974年のF1ノンタイトル戦に出場している。

次は、鮒子田寛(ふなこだ・ひろし)だ。1975年のイギリスGPとオランダGPに出場したが、予選落ちした。

1976年は初めて日本でF1が開催された。富士スピードウェイで行われたレースには、先に書いた高原のほかに、長谷見昌弘(はせみ・まさひろ)と星野一義(ほしの・かずよし)がスポット出場。長谷見は一回目の予選で４位となり、外国勢を驚愕させたものの、その後の予選でクラッシュ。本選までにはなんとかマシンは修復できたものの、本調子からは遠くおよばなかった。星野はご存じ「日本一速い男」。21位完走。

翌年開催されたF1日本GPにも高原、星野が参戦。そのほかにベテランの高橋国光(たかはし・くにみつ)が出場した。このレースではロニー・ピーターソンとジル・ヴィルニューブがクラッシュして車が観客席に突っ込み、2人死亡、7人重軽傷という事故が発生。
おりしも、暴走族が社会問題となっていたご時世に、モータースポーツに対しての世間の目は厳しく、興行面も赤字であり、あと2年あった開催権を返上。

日本におけるF1は1987年の鈴鹿サーキットまで10年の空白となる。

1987年からはフジテレビによる全戦放送が開始。そして、国内最強ドライバーだった、中嶋悟(なかじま・さとる)が日本人初のレギュラードライバーとして名門・ロータスのシートを獲得。初出場で7位入賞を果たした。そのほか、1987年のイギリスGPとオーストラリアで4位入賞。とくにオーストラリアGPではファステストラップを獲得するなど活躍した。

翌年、1989年からは鈴木亜久里(すずき・あぐり)が日本人2人目のフルタイムドライバーとして参戦。鈴木は父親がフランス系ハーフで、自身はクォーター。名前は漫画「クリちゃん」に登場する「アッちゃん」と「クリちゃん」に由来する。
1988年の鈴鹿でスポット参戦していたのだが、1989年からはザクスピード・ヤマハから出場、そして、全戦予備予選落ちという不名誉な記録を樹立してしまった(このころはバブル経済全盛で出場チームも多く、予選出場権を争う予選の予選が行われていた)
しかし、翌1990年にエスポラルース・ランボルギーニに移籍した鈴木は日本GPで日本人初の3位表彰台を獲得した。

1991年には若手有望株だった服部尚樹(はっとり・なおき)が日本GPとオーストラリアGPにスポット参戦するものの、予備予選落ちとなった。

1993年には「カミカゼ・ウキョウ」という異名で欧米レース界でも有名であった、片山右京(かたやま・うきょう)がラルースから出場。翌年にはティレルに移籍し、ドイツGPで予選5位となった。これは当時、日本人の予選最高記録であり、中嶋はファステストラップを取り、鈴木は表彰台、片山は予選最高順位を取ったことになる。ちなみに名前は伯父の片山左京(仏文学者で慶応大学教授)が命名した。

1993年にはスポット参戦として国内カテゴリーで強かった鈴木利男(すずき・としお)が日本GPとオーストラリアGPの2戦に出場。

1994年は野田秀樹(のだ・ひでき)、井上隆智穂(いのうえ・たかちほ)がデビューするが、いずれも弱小チームだったため目立った成績はあげられなかった。

右京が引退したあと、やや沈滞した日本人ドライバーだったが、久しぶりに「勝てる人材」としてデビューしたのが、高木虎之介(たかぎ・とらのすけ)だ。
中嶋悟の教え子として国内優勝したあとに1998年ティレルから参戦。前年には国内でライバルだった中野信治(なかの・しんじ)がプロストからデビューしており、ポイントも稼いだが、表彰台に登ることなくシートを失っていった。(二人はF1のあとにインディカーへ移籍したことも同じである)

数年たち、新しいタイプのドライバーが出てきた。
2002年にジョーダンから参戦した佐藤琢磨(さとう・たくま)である。早稲田大学卒、19歳までは自転車選手などの異色の経歴を持つ。マシンがキマった2004年のヨーロッパGPでは予選2位を獲得、アメリカGPでは3位表彰台を獲得する。しかし、その後、BARは売却され、戦闘力の劣るスーパーアグリに移籍するものの、資金が尽きてチームは解散することになり、現在はインディカーに参戦中だ。

同時期に参戦していたもう一人のドライバーに中嶋一貴(なかじま・かずき)がいる。中嶋悟の長男で、着実にステップアップして名門ウィリアムズからの参戦となったものの、2年で目立った成績を残せず解雇された。

スーパーアグリは「オールジャパン」を目的としたチームであり、セカンドドライバーとして起用されたのが井出有冶(いで・ゆうじ)だったが、「まだF1を走る技量がない」としてスーパーライセンスを剥奪されてしまう。これはF1の歴史上、初めてのことだった。

井出のあとにシートに座ったのが山本左近(やまもと・さこん)であったが、前述のようにスーパーアグリチームが撤退・解散してしまったため、他チームに移籍。現在はヒスパニアレーシングから出場している。彼は父親が医療法人(愛知県にあるさわらぎ会)を経営しており、潤沢な資金の持ち込みがあると思われる。

最後は今、最も表彰台の近い日本人ドライバーである小林可夢偉(こばやし・かむい)である。トヨタのテストドライバーだったが、ティム・グロックの怪我のために、代わりに出場したブラジルGPとアブダビGPでアグレッシブな走りを見せ入賞。翌年から正ドライバー確実と思われていた矢先に、トヨタがF1から撤退してしまう。しかし、ザウバーから正ドライバーとして出場することとなり、非力なマシンながら着実にポイントを稼ぎ、今最もホットなドライバーとなっている。名前は「偉大な夢を可能にする」という意味。実家は寿司屋だそうだ。

10月7日にオープンしたゲート３。先週もちらりと見てきたんですが、あまりの人の多さに撤退。もう10日も経ったので落ち着いたかなと思い行ってきました。

フードコートにある「紅矢」という店のハンバーグランチが安いので、試しに食べようと思ったのです。


ところが。


着いたのは13時半ころでしたが、フードコートがずっと満席状態。そろそろ食べ終わるという席には、もう次の人たちが張っていて、とてもじゃないですが子連れで食べられるような状況ではありません。

しょうがないので、久しぶりにBAQUETでランチ。ここに来るとパンをたっぷり食べちゃうんですよね。普段はほとんど食べないのに。ハロはこの前に寝てしまいました。

食べ終わって店を見てまわりましたが、まだまだ人が多いですね。平日に来るしかないかなあ。

港北ニュータウンにある「くじら軒」が支店を出したのも大きいので、今度は有給取って平日に来ようと思います。

そんなわけで、誕生日の日曜も、とくになにもなく過ぎていったのでした。

来週、義母が北海道から襲来するので、奥さんは部屋掃除。
そのため、ハロと私は家から脱出することにしました。

たまには三輪車で。






公園のすべり台を上り始めます。(この写真のあと、すぐにそばに行きました)

これからすべるぞー。





























いっぱい遊びました。


少し足を伸ばして、初めての公園へ。


















たくさん遊んで、このあといったん帰宅。幸楽苑でラーメンとギョーザ。
帰りに抱っこしたら、すぐに寝ました。

昨日帰宅したら、奥さんがプリプリスパークしている。

ハロのいたずらが過ぎたようだ。今日、ママ友たちが来るので、掃除していたところ飲んでいたコーヒーを２度にわたってぶちまけられ、仕事を数倍にしたらしい。

それに輪をかけて、横浜市から「子供手当」を一時給付中止するという連絡がきたとのこと。子供手当をもらうには、「現況届」というものを提出しなければならない。しかし、それが届いていないという。


おかしい。

間違いなく書いているからだ。

この手の届け出を書くのを面倒くさがる私が率先して書いていたのを見て、不思議に思った奥さんが聞いたところ、「金をもらえる届なら即効で書く」と答えたことを覚えていたから。


問合せ先に電話をしたのだが、まったくつながらず、市役所のほうに「つながらない場合はどうすればいいのか」という質問に、「それでもかけていただくしか」と返答になっていない答え。

おまえら、税金泥棒か! 公僕としての意識はあるのか!


確実に送っているのがわかっているから、向こうで失くされたとしか思えない。ま、役所なんてのは自分の過ちなんてものはなかなか認めないから、急いで同封された届を書いて、今朝投函しました。同じ市内だから、明日には届くでしょう。

こども手当は4か月分の支給だから、金額的には結構な額になる。(52,000円)

これが入らないとなると、家計にも甚大なダメージだ。そういうところをわかって仕事してくれよ、横浜市の職員!

2005年から断続的に放送されていたハワイの情報番組「Hawaiian Express」に第13回からナビゲーターとして登場していたAsamiちゃん。

超かわいいしスタイル抜群なので、今どうしてるのかなあと一生懸命探しているのですが、なかなか見つかりません。


























2007年の、初登場の段階で、ハワイ大学2年生の19歳、ということはわかっているので、今は22か23歳になっているはず。フルネームはナガタ・アサミ。日本生まれで5歳のときに家族とともにハワイへ。

2007年の秋から半年間、CXの「めざましテレビ」のレポーターとしても出演していたらしいのですが、すでに3年も経ってしまっており、本人がブログでも書いてないかぎり見つけるのは無理かなあ。

そのかわり、Asamiちゃんのあとにレポーターとして登場していた「ジュリ」のブログを見つけました。

http://ameblo.jp/jelb/

彼女はハワイに留学して卒業したあと、さらに美容系の専門学校に通っているときにスカウトされて、Hawaiian Expressのナビゲーターになりました。
ま、正直、Asamiちゃんと比べるとレポート力は劣りましたね……。外国人に受けそうなオリエンタル顔ではあるのですが。ブログ読んでたら、天下一品が好きらしく写真が載ってました。ハワイの天下一品は場所が移転したのでもう一度いかなければ。

ちなみにこの番組の過去のナビゲーターには、のちに来日してアーティスト活動したmelody.もいたりします。



http://www.aloha-street.com/magazine/2008/09/post-41.html

これはけっこういい情報源かも。

むむ……myspaceのこれは本人だろうか。

http://www.myspace.com/asamirocks

中国メディア、劉氏への平和賞は「欧米による恐怖の表れ」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1370055&media_id=52


たった一遍の文章に恐れおののき、ネット上の書き込みを削りまくり、書いた本人を自らの憲法に違反して弾圧し、無実の罪で牢に閉じ込めているのは中国共産党ではないか。

劉氏の書いたものを読んだが、非常にまともというか、日本人などの民主主義国家に生まれ育った人間からしたら「何を今更こんなことを」という感想が出てくるような、内容であった。

中国という国がいかに危うい国家であることがよくわかる。


彼らは、中国がユーゴやソ連のようになってもよいのか、などというが、そこに住む人たちが幸せになるのであればそれでよいと思う。国家ありきではなく、そこに住む国民がまず第一であることは論を待たないだろう。


結局は中国共産党はファシズム的体質に変化し、強権的手法でもって中国大陸を統治していこうとする、人類にとって邪悪な団体であるということがよくわかった。

もっとも、彼らは中国に伝わることわざにきわめてオーソドックスに反応したとも言える。

「文章傾国」

武力では倒せない王朝も文章で倒すことが出来る、という意味のことわざだ。
これにしたがって、せこせこと「文章」を削りまくっているんだろうけど、いつかこの国は崩壊するんだろうなと思う。

その日が早く来ますように。

ハロの言葉がだんだんと意味のある言葉になっていって、それが楽しいです。

会社から帰ってきたら、
「どぅお〜？」
ボールを手でドリブルしてみせたら
「パパ、じょーず」
なにかをしてあげたら、
「ありとー」
お風呂の湯船で、もう出たいときは
「ママー」(それまで出るときはママと呼ばせていたため)

などと、促さなくても自主的に言うようになりました。

チューペットを食べては
「おいしー」、
あまり甘くなかった梨をパパに
「はい、どーじょ」
「ハロはパパのこと好き？」と聞いたら、
「エヘ、パパ、ママ、すぃー？」(うん、パパはママのこと好き？)
と聞き返してきたり。
ソファーに寝転がっていたら、裸足を「こちょこちょ」してきたり。

ちびっこですが、最近は抱っこするとずっしりと重く、体重を計ってみたら、9.9kg。

奥さんは「今日ウンチしてないからなあ」なんて言ってますけど。


今朝はゆっくりめだったのですが、眠っているハロを一人置いて大人二人が隣の部屋で朝の身支度なり、家事をやっていたところ、「くすんくすん」という泣き声。

寝かせていた部屋のふすまを開けたら、ハロがペネロペのぬいぐるみと、お茶の入ったストローマグを抱きしめて、ちょこんと正座していました。

「泣かなくていいんだよー、とんとんって(ふすまをたたく)すればいいんだよ」
って教えて。

「じゃあ、パパ会社行くね」と言ったら、ママのところへ行って抱っこされようとしているし(見送りのときはいつもママ抱っこなので)

1年前、いや半年前と比べても格段に意思疎通ができるようになってきました。

前回から100メートル伸びたので行ってまいりました。


真夏のような陽射しでかなり暑い体育の日。押上駅のエレベーターを出ると、通路の道すじが変わっていたり、スカイツリーの手前にビルが建設されていたりで、5か月ぶりの変貌に驚きます。

























いつもの北十間川の橋の上は陽射しのせいか、あまり人がいませんでしたが、川沿いは日陰になっていてたくさんの観光客。真横まで来たら、そこの川の護岸がきれいになくなっていました。ここには橋がかかるそうです。

読売新聞の臨時支局が開設され、都内版の記事を冊子にしたものを100円で売っていました。


帰りは錦糸町のキッチンジローへ。前回は格安メニューがあったのですが、今回は普通に戻っていました。無念。

昨日買ったキャップがかわいすぎる〜親バカ炸裂ですみません。

ずっと使っていたマクラーレンのベビーカーですが、車輪から「キコキコ」という異音が出るようになり、購入したfamiliarに持っていったら「相当車輪が減ってますね」ということで、使用1年半でメンテナンスに出すことにしました。

海外2回、北海道4回、大阪2回の遠出も含め、うちは自家用車がない分、かなり酷使しています。荷物も積んだりぶら下げたり。

手続き自体は１週間前に行っており、今日は預けて代車をうけとりに行きました。


とりあえず最初はお腹がすいたので1000円マック。Twitterでも書きましたが、

・クォーターパウンダーチーズ
・てりやきマックバーガー
・チーズバーガー
・チキンナゲット5つ入り
・フライドポテトL2つ
・ドリンクM3つ

これだけあって1000円は安いと思います。

強いて言うなら、ポテトL2つは多すぎますな。ポテトは1つでいいから、ドリンクをLにしてほしい。

んで、つぎはヤマダ電機へ。

玄関の白熱電球が切れてしまったので、我が家もLED電球に変えようと値段を見に行ったのですが、一番安くても1900円。いくら半永久とは言っても、60wの電球なら、100均で売ってますからねえ……。

電球は100円で買い、ついでに切らしていたリストにあった、キッチンハイターと、インスタントのお味噌汁を購入。

次に西松屋に言って、ハロ用の帽子。

夏の間、ようやく「散歩のときは帽子をかぶりなさい」と覚えさせたのですが、秋なのに麦わら帽子もアレなので、新しく買いました。
奥さんは「男の子っぽい」と難色を示していましたが、かぶったら超可愛いので、これに決めました。490円。











センター南の港北東急S.C.へ。ここでベビーカーを引き渡して、3Fに新規開店した「しまむら」をちょっと偵察。私の靴下を買って、帰宅。

帰ったらF1見て、「龍馬伝」見て、「あのスターは今」を見て、「NHKスペシャル」見て、おしゃれイズム見て今に至ります。おやすみなさい。

一日中家にいた。昼間はずっと「Hawaiian Express」を見て、風呂入ってF1見て、飲んだら眠くなって仮眠。起きたらご飯食べてメチャいけ見て、NHKスペシャル見て、就寝。

夏の間、あまりに暑いので毎日ビール飲むようになってしまったら、貧乏になってしまいました。お金が本当にありません。なので、最近は元のように週4回にしようと努力中です。


昨日は帰宅したら、もうご飯がほぼ出来ていたのでそのまま食べました。



揚げと豆腐の味噌汁って最強だと思う。



トンカツ食べておなかいっぱい。

私はご飯を食べながらのお酒というのが苦手で、飲むときは酒しか飲みません。たぶん、これで胃を荒らしていると思う……

そして、酒を飲んでいないと家事も率先してやります。飲んでたらタダのごろごろ親父となり果て奥さんに呆れられてしまいます。奥さんが風邪っぴきで体調が悪いので、洗い物と洗濯物たたむ程度ですが完了。


ハロをお風呂に入れて、23時には就寝……しようとしたら、ハロがくずります。

眠くてぐずってるのかと思ったら、明りの消えたリビングのほうへ行こうとするので、奥さんが連れて行ったら、そこで寝てしまいました。どうも暑かったらしいのですが。

私はすんなり撃沈してしまい、朝になったら二人とも横にいたのですが、風呂に入っているときにハロが起きたらしく、ご機嫌ナナメ。


「今日はパパは夜番だから遅いんだよ〜」「ママは風邪だから、いい子でいるんだよ」と言っても玄関先で目を合わせてくれません(*´Д`*)

あーあ、早く帰りたいなあ。

5年来ずっとヘタレなPCを使っていましたが、本日ようやくWindows7になりました。
メモリは4Gとなり、サクサク快適な環境です。

もう仮想メモリを使っての作業待ちなんかありません!

Pentium Dual Core E5400 2.7Ghz

まあ、写真やら動画の加工をするわけじゃないから十分なスペックでしょう。

IEのVerも上がり、Youtubeが見れるように(これまでいろいろな関係でIE5.5以上にアップグレードできなかったのです)


それでも旧来の自分の環境とはかなり変わってしまいました。

IEのブックマークの順番とか、ツールバーの構成とか。


なにより一番こまったのはIMEの入力メソッド変更。
デフォルトはローマ字入力のようなんですが、私は極少数派のかな入力なのです。
そこで変更しようとあちこち触りまくってようやく直せたんですが、かなりの時間をロス……。


デスクトップの写真もなくなっちゃったからmixiから落としなおしたり。

自宅はWindows7環境ですけど、やっぱりそれともちょっと違うので妙な感覚です。

音楽の世界にはかつて「アルバムアーティスト」なる珍妙な言葉がありました。
これ、シングルは売れないけれど、アルバムは必ずある程度売れるアーティストを指す言葉です。

キャッチーなメロディと言葉でシングルヒットを飛ばす「芸能界」系のアイドルたちとの対比で、音楽的に作りこまれ、詞の世界をきっちり構築した「芸術的」なアーティストたちの作り出すアルバム。シングルはあまり売れないけれど、トータルプロデュースされたアルバム世界では作り物のアイドルたちとは一枚も二枚も上である、という意味のこもった言葉です。(逆にシングルは売れない、という意味にもなる)


大江千里は典型的なアルバムアーティストですが、好みのわかれる声質のため、同時代のアーティストたちと比べると売り上げはやや小振りです。オリコンチャートで1位を取ったのはアルバム「APOLLO」だけです。シングルは「格好悪い振られ方」の2位が最高位です。

さて、では、大江千里の曲で最も売れたのはなんだったのでしょう。



シングルヒットした曲となると、やはりドラマ主題歌にもなった「格好悪い振られ方」です。これが50万枚。大ヒットです。しかし、リリースタイミングが悪くわずか890枚差でチャート2位に甘んじることとなりました。千里の1位を阻んだのは槇原敬之の「どんなときも。」。後に千里と同等の路線を歩んでいく槇原の出世作だったのです。

そのほかにも「ありがとう」(ドラマ「十年愛」主題歌)や、「dear」(スズキ・カルタスCM曲)、デビュー初期だと「十人十色」(カンロCM曲)などがありますが、いずれもスマッシュヒットの範囲内でした。

次に彼が他の歌手やアーティストに提供した楽曲を見てみましょう。
初期の渡辺美里からはじまって、実にたくさんの人たちに楽曲提供を行っています。
その中で最も知名度が高いといえば、松田聖子でしょう。

松田聖子の23枚目のシングル「Pearl-White Eve」は大江千里の作曲です(作詞は松本隆)。



オリコンシングルチャートは1位獲得ですが、やはりアイドルのシングルということで累計の売り上げ枚数は20万枚ほど。しかし、松田聖子のクリスマスソングとして定番化されています。歌詞の中の、

ピンクのパジャマ　リボンほどいて　それがわたしの贈り物なの
壁のスキーの雪が溶けて　すべり落ちてく
今夜私はあなたのものよ　生まれたままで　粉雪のイブ


というフレーズで純朴だった私の頭はガツンとシビレました。

スキーに来た二人はどこかのロッジでイブの夜を迎え……というストーリーがすんなりと頭に入ってく歌詞はさすが松本隆です。「リボンほどいて」「私はあなたのものよ」「生まれたままで」というようにセックスのイメージを匂わせながらも、聖子の柔らかな声質と千里の作るメロディの優しさでうまく緩和されており、いやみなく聞けるクリスマスソングの傑作です。

リリースされた1987年といえば、バブル前夜。この頃からですね、イブの夜はどこぞの高いホテルを取ってうんぬんかんぬんという風習が発生したのは……。


閑話休題。

さて、実はほかにあるのです。しかも、自身の記録である50万枚を上回る売り上げを記録した曲。


それは光GENJIの7枚目のシングル「太陽がいっぱい」。

これが実に70万枚売れました。アイドルでも累計でここまで来るのですね。まあ、当時のジャニーズで最も売れていたアイドルです。ライブでこの曲を披露するときはバックにデビュー前のSMAPもいたとか。後に千里自身もライブでセルフカバーしたり、セルフカバーアルバム「home at last」に収録したりしています。


http://www.youtube.com/watch?v=hdRjB5wA53A&feature=player_embedded

やっぱ、高中はサイコーだ。

「どぅお〜」といきなり聞かれて、困ってしまっているパパです。

お風呂では最後に温めるために遊ばせながら数を数えたりしているのですが、8月あたりから浴槽のふちを両手でがっちり持ち、両足を浮き上がらせて遊んだりしています。
泳ごうとしているのかしらん。

あとは教えたわけでもないのに、自分で中腰になって肩までつかろうとしたり。


言葉のほうはさらに目覚しく発展中。

「どおー？」は書きましたが、そのほかにもたくさんボキャブラリー増加中。
覚え切れません。3単語使って話すときもあります。

まあ、それ以外の謎の言語をしゃべっている時間もまだまだ多いのですが。

日曜日は抱っこしているときに歌を歌っていたら、「むしゅんで、ひあいて」と言います。そう、「結んで開いて」をリクエストしているのです。その次は「ちょうちょ」とはっきりリクエスト。私が知っているかぎり5曲はあたまに入っているようでした。奥さんによると、もっとわかっているはずとのこと。

土曜にはこれを買いました。












20曲入っているのですが、半日くらいで、どの曲がどこに入っているのか覚えてしまったようなのです。「げんこつやまのたぬきさん」は前の日記でアップしましたが、「結んで開いて」も可愛すぎて泣(ry


昨日の夜はなかなか寝付けなかったようなのですが、気づくと私の腕にぴっとりとしがみついていました。「ハロはホントにパパが好きなんだねえ」とママはちょっと呆れ気味(笑)

昨日買ってきたばかりなのに、もう覚えてる。

映像はハイビジョンで上げてます。

センター南へ。
都筑郵便局でDVDを発送ののち、まずはどんぶり屋でお腹を満たした後、アカチャンホンポへ。

ハロ用のリンスインシャンプー。これまではハローキティだったのだけど、並んでいる商品の中でハロが選んだのは……機関車トーマスでした。鉄ヲタになるのか？
最近ベビーカーの車軸からきゅるきゅる妙な音が出るので、ファミリアへ。
修理の申し込みと代車の手配。

次に本屋で曲が流れるようになっている本。
さまざまあるけれど、2000円で20曲収録のキティの本にしてみた。これはパパのこづかいからの拠出。

そのあと、西松屋にちょろりと寄るものの何も買わず、ヤマダ電機へ。

DVD-RとDVDのトールケース(2枚組用)を購入したのち、マックで期間限定のバナナシェイクを堪能ののち、帰宅。

金曜は午前中で仕事を終えて早退。

午後は二俣川まで行っての運転免許の更新。

会社から直接行こうと思ったけれど、この日は10/1。そう、天下一品の日なので、渋谷で途中下車して渋谷店でこってり。この日に食べるとタダ券がもらえる。

次に向かったのはあざみの駅。ここは駅舎の中に区役所の出張所があり、免許の本籍を変更するために住民票が必要なため。ほんの3分くらいで入手したので、次は写真。これは実は必要ありませんでした(警察で更新するときは必要)

そのあと、中央林間、大和を経由して二俣川。バスで免許試験場へ。

暗証番号を機械で設定後、更新窓口へ。書類をもらって証紙を買って貼り、必要事項を書き入れて提出。視力検査ののち、免許用の写真を撮影したら、講習会場へ。
ここで25分ほど待ち。

講習は半分がDVDを見て、この3年の間に変わった交通関係の法律の話を聞いて終わり。
そのまま免許の受取場所へ行ったら、もう出来上がっていて、長蛇の列になっており、そのまま並んで受け取って終了。

ゴールド免許となりました。

次は5年後です。

昨日の夜、ふとしたことで奥さんが口ずさんでいる曲が大江千里の曲だということに気づいた。

「あれ〜、それなんていう曲だっけ」

「これ、昔やってた『やまだかつてないテレビ』の曲だよ」

そう言ってかろうじて覚えている歌詞を歌っている。


ううむ、私が覚えているのとちょっと違う。もしかしたら、持ち歌の歌詞違いバージョンか。それにしてもこの曲のタイトルはなんだけ。「HONEY HONEY　いかすじゃない〜♪」とか言ってた。

シングルになっているのは間違いないので、リストで調べたら思い出した。

「たわわの果実」だ。

さらに、アルバム「APOLLO」に収録されていることもわかったので家捜しを始める。

発見。









かけてみる。

奥さんに聞かせると、やはり覚えているのは「たわわの果実」だった。
このころ、「やまだかつてないテレビ」に出てたのかな。実は一度も見たことがないし、ネット情報によると、テレビ用の歌詞違いバージョンは音源発売されていないらしい。

そのまま流していたら3曲めの「BAY BOAT STORY」で、奥さんが再び、「この曲知ってる。ていうか、好きだった。大江千里は当時あまり好きじゃなかったんだけど、この曲だけは好きだった」という。

変だ。こんな地味で、シングルにもなっていない曲をいったいどこで知ったのか。

奥さんは必死に思い出そうとしている。「APOLLO」のリリースは1990年。もう20年も前だ。必死にその頃の知り合いの顔を思い浮かべているようだが、どうもリンクしないようなので、さらに調べてみると、この曲も「やまだかつてないテレビ」の挿入歌になっていたようだ。

しかし、懐かしいなあ。もう20年になるのかあ、なんて思っていたら、この曲が流れはじめる。



dear

まだ学生時代の失恋を引きずってたときにこの曲を聴いたので、えらく凹んだ記憶がある。

あと、聞いて凹んだ曲は、「フレンド」(1985年リリース、残念ながらYoutubeになし)

千里さんじゃなくて岡村くんだけど、これ。



イケナイコトカイ(1988年リリース)


千里さんは当時30歳。CDに入っているプチ写真集はニューヨークで撮影されたもの。
今はそこに住んでいる。そうか、もう50歳なのか……。

不思議だ。大江千里が50歳。

なんだかこの20年、自分がなにをしてきたんだろう、なんて思ったり。曲を聞くと一瞬にして当時の感覚とか匂いを思い出せるんだけど、それが「はるか彼方のこと」と認識できない。
でも、個々のことを考えたら、20年間、それなりのことはやってきているのもわかる。
先の見えない世の中だけど、とにかく平穏無事であればいいんだけど。