今朝のヤマダ電器の広告を見ていたら、ソニーのブルーレイハードディスクレコーダー(BDHD)、BDZ-RX30が69,800円で出ていました。
先週、ソニーから新機種発売の発表があり、現機種はおそらく1か月で市場から消えると考えてました。
もともと4月末にあるであろう特別ボーナスが出てから買おうと考えていたのですが、現行機種のほうが都合がいいのです。というのも、昨年9月に大阪の実家がいち早くブルーレイハードディスクを導入しているため。
しかし、昨年の2月にビックカメラでビデオカメラを購入した我々は、そのポイントで買おうと考えていたため、一か八かで広告も入っていないビックカメラにいくことに。
小雨のなか、もちろんハロをつれての出陣です。
新横浜のビックカメラに到着。ブルーレイレコーダー売り場には後ろに「AQUOS」と書かれているハッピを着た人と、「Panasonic」と書かれたハッピを着た人。これはそれぞれシャープとPanasonicから派遣された人。
でも、我々はソニーのブルーレイを買うので、声を掛けづらいところです。ソニーにこだわるのはテレビとビデオカメラがソニー製のため。いろいろと都合がいいのです。
そしたら、ソニーのベストを着た頼りなさそうな兄ちゃんがいたのでつかまえました。
店頭にあったのはBDZ-RS10という機種。一番安いエントリーモデルです。これが7万9800円という値段。私たちが考えていたのはこれのひとつ上のモデル。
念のために聞いてみると、在庫ありで、値段は6万9800円。
下位機種よりも上位機種のほうが値段が1万円も安いのです。
この2つの機種、なにが違うかというと、チューナーの数。RX30はダブルチューナーなのです。つまり、同時時間に2番組を録画しつつ、テレビでもう1番組が見れるわけです。
しかし、RS10はチューナーはひとつだけ。ハードディスク容量はどちらも320GB。あとは大きく変わるところはないのです。本当に不思議です。
実は、以前値段調査でヤマダ電器に行ったときも、同じ状況でした。これはメーカーから販売補助金が出ているのかもしれません。
とりあえず、手を打ち買うことにしました。貯めていたポイントを放出して実際にかかったお金は5万1000円。そのあとに、HDMIケーブルを追加購入。これもポイントで購入して、2400円のが800円に。
これで我が家の耐久消費財リプレイス計画が完了します。
そのかわり貯金がカラッポ……。だいたい私の秘密口座(別名・ニコニコ旦那金融)から拠出したのですから。
先日の会議では会社の景気がよろしくないという話。昨年なみのボーナスはもらえなさそう。そしたら、海外旅行がなくなるかもです……。
とまあ、景気の悪い話はさておき。
帰りに久しぶりにココイチにてカレーを食し、雪の中帰宅。
さっそく接続しようといろいろ準備。テレビボードを動かすと、背面の壁にカビが……!!やっぱ結露のせいなんでしょうか。
カビ掃除のあとで接続開始。
とりあえずやってみたこと。
・B-CASカードを入れ替えた(テレビとBD)
・LANはつないだ。
CSとBSはブルーレイレコーダー側では見れましたが、テレビ側では見られなくなってしまいしまた。これはBRHDとテレビのあいだのケーブルを適当なものでつないだためかもしれません。なので、至急アマゾンでケーブルを発注。明日到着です。
現在試しに録画中。
あとは、ビデオカメラに取りためてあるハイビジョン動画を取り込んで、ブルーレイディスクに記録する作業をしないとですね。1年分のハロ動画を永久保存するために。
そして、新たな購入準備計画を……。
・ボイラー(給湯器)
・エアコン
とくにボイラーは13年使っているので、ちゃんと準備しておかないとヤバいですね。