go on and on

8時起床。水着を着て朝食。今朝の卵はスクランブルにしてみた。











ちなみにセンタラグランドビーチリゾートの朝食はこんな感じになっています。


















9時〜12時まではプールサイドへ。
昨日焼きすぎた奥さんは完全防御でパラソルを立てて、風が通る場所へ。海の見える場所を確保。














この写真の中にトップレスの人がいます(・ω・)


最初はやるつもりはなかったんだけど、いい感じの波だったので、ボードを持ってきて1本入ってみた。ファラン(タイ語で白人)の美人姉妹が近くにいたのでいいところを見せようとして失敗。恥ずかしい。


ビーチチェアに戻り読書。「日本お墓めぐり」読了。

12時で部屋に戻りお風呂。少し休憩ののち、ソンテウ(乗り合いタクシー)に乗って、サムイホットクラブというみやげ物屋へ。ソンテウ代は50バーツ/1人。

チェウエンのみやげ物屋は定価というものはなく、基本的に交渉。日本人と見るともちろんふっかけてくる。だいたい、最初に言われた額の半分くらいが適価と思っているので、そこに落とすようにして交渉しないといけないんだけど、面倒は面倒。これが楽しい人もいると思うけど。

で、このサムイホットクラブは定価販売なので。面倒じゃなくていいのです。
しかも安い。Tシャツ屋なんだけど、1枚100-120バーツくらい。400円しないので
す。

ソンテウ代は50バーツ/1人。
乗り込むと母娘の二人組。

「あの、日本の方ですよね」

この旅で2組めの日本人と遭遇したのでした。
この日到着して「ほうぼう屋」(日本人経営のツアー屋)を探しているとのこと。
サムイの先輩としてしばしレクチャーしていると、空港からチャウエンロードに入る分岐点で車が止まった。
なんだ？　と思ったら、運転手の兄ちゃんが行き先を聞く。ちゃんと言ったのになー。
さきほどの母娘が地図を持っていたので、それを拝借して説明。










ほどなく、到着してTシャツを買い込み、近くのバーガーキングで昼食。
セットを頼んだけど、飲み物が炭酸しかない……。苦渋の決断でファンタオレンジ。
たぶん30年ぶりくらいん飲んだ。













さらにその筋向いの店で追加の土産を買い、再びソンテウに乗って15時帰還。

昼間のチャウエンロード。
















昨日のダメージからまだ立ち直っていない奥さんはそのまま静養、私はベランダで読書。(「知られざる鉄道2」)

実は奥さんは前の晩からお腹も壊しており、昼食もチキンテンダーを少し食べただけ。
お腹が減ってきたということなので、ホテルが経営しているデリで巻き寿司のパックを買ってみた。これ、朝ごはんにも出ているもので、おいしかったみたい。










ちなみに名称は「Mixed Maki」。これでお腹が落ち着いたとのことなので、私は毎夜のマッサへ。昨日から目をつけていたところは、今度は業者がタオルの納品をしていてバタバタしていたため、もう一つ近くにある"Rose Massage"へ。















ここも看板やその名称から「もしかして怪しいところ？」と思っていたのだけど、差し出されたメニューや料金からすると普通の店。中に客もいるので入ってみることに。

さて、今回もんでくれたおばちゃんの英語はものすごいなまりがあり、はっきり言ってまったくわからない。タイ語にしか聞こえないのだ。

なにか聞かれても、「？」という顔をしていたら、隣の隣に座っていたイスラエル人が「China?」と言ってたので、「あー、どこから来たんだ？と聞かれていたのか」とやっと理解して、「No,Japan」とはっきり答えたのだけど、その後も会話にならない。

マレーシアやバリではここまでひどくなかったなあ。

さて、おばちゃんは「フルマッサはどうだ」とか「足の爪きり」などを勧めてくる(メニューとボディーランゲージで)のを断わり続けて、1時間の足マッサのみ。

ちなみに「China?」と言ってたイスラエル人はこの勧誘にひっかかり、すぐ隣のボディマッサ用のベッドへ。カーテンが引かれてしばらくすると、


「うーーー、あーーーーー」

という悲鳴が聞こえてきた……。

帰りに薬局で冷えピタを買い部屋に戻る。


ちなみにこの日に、それまで行ったマッサージ店の写真を撮ったのでまとめてアップ。


２日めの「CLASSIC」。












３日めの「Baan Massage」。











４日めの「HARB Massage 2」。











５日めの「HARB Massage 3」。












そして、リゾートに来て最も嫌いな時間--荷造りを。
もう使わないものをパックしていく。

NHKのニュースは毒ギョーザでもちきり。こちらは7時、日本は9時。

チャンネルを変えていたらスターチャンネルで見覚えのある絵柄が出てきたので、しばらく見ていたら、「インディペンデンス・ディ」だということに気付く。なぜかマレー語字幕なんだけど、どうせならと思い最後まで見る。(見始めたのは敵の母船に潜入してコンピュータ・ウィルスを流すあたり)

ちなみにこのホテルのチャンネルは、

1- StarMoviw
2- In House Channel
3- タイ　TV3
4- タイ　TV5
5- タイ　TV7
6- タイ　TV9
7- タイ　TV11
8- インド　ITV
9- アメリカ　ESPN(スポーツ専門チャンネル)
10-StarSports
11-Centara News(ホテルの広報・説明チャンネル)
12-ナショナル・ジオグラフィック
13-仏　TV5
14-伊　RAI
15-独　Deutsche Welle
16-英　BBC World
17-米　Bloomberg(経済専門チャンネル)
18-日　NHK
19-豪　Australia Network
20-西　TVE
21-露　RTD
22-Love Music(ラジオ)
23-Euro-Express Music(ラジオ)

さて、夕食は日本食レストラン「SUSHI2」へ。





















まぐろのにぎり4つで200バーツ。
ざるそば100バーツとリーズナブル。
バレンはちゃんと細工してあって、けっこうキチンとしているお店でした。店内で輝いているのはクリスマスツリー。
タイは仏教国なので、あまり意味なく飾られているようです。

にぎりは普通においしかった。
ざるそばのそばは柔らかすぎるのだけが、めんつゆはいい味が出ていたので食べられた。サラダみたいな感じで盛ってあったのが新鮮。

食事のあと、奥さんとわかれて再びマッサへ。今日がラストナイトなので2箇所行く許可をもらったのでした。

んで、前に見送っていた店にようやく入れました。
マッサージ屋さんは奥に長い構造で、1階奥にボディマッサ、手前に足マッサと区分けしている店と、1階は足のみ、２階はボディマッサのみというふうになっている店の２種類があるのだけど、この店は後者だったので、２階に連れて行かれる。

１時間たっぷり、ちょいキツめ。今回のマッサ嬢は若いほうだったが、今回の旅では総じておばちゃんばかりに当たってしまった。

よくよく観察していると、昼間はオバチャンが多く、若い子が出現するのは早くて21時以降。確実にいくのであれば22時30分あたりで勝負をかけてみよう。ちなみにマッサ店自体の閉店は店によるけれど、24時〜26時あたり。

帰りにセブンイレブンによってビールを買い、ホテルに帰還。

日記を書いて就寝。

8時起床、コンタクトをいれ、水着に着替えて朝食へ。











その後は直接プールサイドへ。
ちなみに部屋の天井はこんな感じ。ファンのスピードは変えられます。













9時30分〜15時30分まで基本的にプールサイドのビーチチェアでのんびり。










プールにあるバー。
水中に椅子があり、水の中に腰掛けながら飲むこともできるようになっていました。


海は少し風がおさまって、Cationは黄色。
高さは腰くらいだけどパワーは依然としてありました。

今日は数人が泳いでいました。

私も何本かボディボードで波乗り。

それにしてもこの長い砂浜でサーフィンやボディボードをしている人が、見渡す範囲内で誰もいない状況。今日の波はジャンクで2方向から寄せてくるために、たまにとんでもない高さの波が来ることがありました(三角波)。

やや干潮だったこともあり、ブレイクポイントでも水深は胸くらい。

午前と午後に1本ずつ。


昼食はホテルのプールサイドにあるBarでサンドイッチを頼み、ビーチチェアのところまで運んでくれました。180バーツ。美味。













陽射しを求めて一度場所移動、より海の方向へ進出。











海に入ったあとは砂を落としたあと、「塩抜き」と称してプールで潜ったりしてました。
プールで泳いだり、本を読んだり、ダラダラとすごしました。


「なんにもしないことをする」というのがこの日のテーマ。

でも、なかなかこれが難しい。

マンガ「銀河鉄道999」の中で「時間を食べる術の話」というのがあります。
いかに暇という状況を克服するか、というのがメインだったので、ちょっとベクトルはずれるかもしれませんが、日本にいるときには基本的に「なにかをしなければならない」という状態に置かれている自分を解放してあげる、そういう作業を目的に。












４カ国語による注意書き。












プールと日差し。











プールにそそぐ噴水。

私たちが泊まった建物の一階は「プールビラ」といい、部屋こどに小さなプールがついています。
それを上から撮ったのがこちら。













ちなみに部屋のバスタブからは外が見えます。












15時30分に部屋へ戻り、お風呂。けっこう日焼けしたのでアロエジェルを塗り捲り。
部屋のベランダに置かれているチェアてに横たわってビールを飲みながら、少しずつ暮れていく南国を海を眺めていました。

きもちいい。

見渡せばエメラルドグリーンの海、涼やかな風、隣にはビール。















新聞読んだり、本読んだりしているうちに夕刻になってきたのでタイマッサへ出陣。
奥さんは日焼けしすぎてちょっと痛いというので部屋で静養。

タイマッサージの店の前にはまだ客がついていないマッサージ嬢が椅子に座って勧誘しているのが普通なんだけど、目をつけていた所の店前になぜか白人男性の若者(ヨッパライ)が二人、マッサージ嬢と座ってダベっていたので、結局スルーし、昨日行ったHARB Massageの3号店に。

店前のメニューで悩んだけどフットマッサージと決めて店内へ。ところがおばちゃんが「日焼けしてるから、アロエベラマッサージもどうか」と勧めてくる。フットマッサ200バーツとアロエベラマッサ400をあわせると600バーツとなってしまう。フットマッサをキャンセルしてアロエだけならいいよと伝えてみるもなかなか通じず、「俺は貧乏だ、そんなに金はもっていない、奥さん怒る」と言うと、あわせ技で500バーツでいいと言ってきた。

うーーーーーむ。


5秒ほど考えたけど初志貫徹でアロエベラマッサのみで交渉成立。

いい匂いのするジェルを塗りたくられたんだけど、これが不思議で肌のほてりが収まってきた。ビールが少なくなってきたので追加購入。Tigerビールが一番安くて20バーツ(350ml)私はシンハよりもTigerのほうが好きだなあ。ちなみにセブンイレブンには肉まんが売られていた。

夜ご飯。奥さんの調子が戻らず。腹は減っているんだけど、体調が悪いとのことで再びセブンイレブンに行って、ヨーグルトなど口当たりのいいものを買出し。私はビールを飲んだ後に、成田で買っておいたチキンラーメンを食べる。非常用に買っておいたものが役に立ちました。

夜、NHKのニュースを見ていると、サッカーの試合を映しているときに出た画面。











海外でしか見られない注意画面でした。

6時起床、シャワーのあと準備をして7時15分にロビーに出ると、すでに業者のピックアップが来ていました。今日はナンユアン島へのオプショナルツアーに行くのです。

サムイ島の北に、フルムーンパーティーで有名なパンガン島があり、さらにその北にタオ島があります。タオ島のすぐ近くにある小さな島、それがナンユアン。ここはダイビングスポットで有名です。

ちなみにパンガン島のフルムーンパーティーはチャウエンのあちこちに申し込み業者のオフィスがありました。文字通り満月の夜にテクノやトランスを爆音で鳴らして集団トリップ……というパーティーらしく一説に一晩で2万人くらい集まるとか。怪しいハッパの売人もうろついている話ですが、当然タイでも大麻は違法なので注
意。フリーセックスの場みたいになってるって話も聞いたことがありますが、本当かどうか。当日この島に渡る船は定員超過でものすごい状態になるらしいです。


閑話休題。

迎えのお兄ちゃんが持っていたリストに書かれている名前が違うのです。部屋番号は合っているのだけど。私が持っていた予約票を確認してもらってOKが出ました。バンに乗ってしばらくいった内陸にあるホテルの前でバンが止まり、日本人男性が乗り込んできました。滋賀県からいらっしゃった20代半ばの人で、1年前にCカードを取ったけれど、全然もぐれてないので、確認のためにやってきたとのこと。お互い、「サムイに来て初めて会った日本人」だと言ってました。

島の北にある桟橋から高速船に乗り込みます。











定員120人くらいの双胴船。これならそれほど揺れないかなあと思いながらも、念のため酔い止めを飲んでいったら完全爆睡。
ちなみに1時間50分ほどかかります。船内では映画『トランスフォーマー』のタイ語字幕版が流れていました。

さて、このツアーは7割がヨーロッパ人で3割が韓国人、日本人は結局3人だけ。
船内のアナウンスもタイ語、英語、韓国語の3つ。
韓国人はハネムーナーばかりで若いカップルばかり。ちなみにタイ国内のテレビはサムスンが多かったです。客室の液晶テレビもサムスンだったし。

長旅を終えてナンユアン島に上陸。











ここは3つの小島が砂洲によってつながっているという島。

まずはシュノーケリングで遊ぶ。入り江の入口に目印のロープが張られ、そこから外洋へは出ないようにしてくれと言われましたが、フィンなしであんなに遠くまではなかなかいけません。ちなみに水深5メートルくらいで、同じ場所でファンダイビングも行います。












遠浅ではなく、ほんの3メートルほど海岸から離れるだけですぐに深くなります。水深2メートルくらいはあるかも。沖よりは手前のほが魚影は濃いです。長い船旅を経由するせいか若い人が多く、トップレス率もより高いです。









砂洲は粗い珊瑚礁のかけらなので、はだしだと痛いです。ビーチサンダル必需。

















シュノーケルのあとはデッキチェアに座ってひなたぼっこ。ちなみに2脚で1日100バーツ。寝転んでいたら、料金回収のお兄さんがやってきました。お金渡したら「カムサハムニダ」って言われてしまった。まあ、それだけ韓国人が多いということで……タイ人にしたら日本人と韓国人は見分けがつかないだろうし。俺だってわからないし(笑)
デッキチェアは数に限りがあるので、早めに押さえたほうがいいでしょう。

昼ごはんはレストランでバイキング形式。タイカレーが辛い。
生野菜があるとホッとします。










食事後、"Viewpoint"というところへ。この島を見下ろせる場所で、いろんな本にのっている景色が見えるとのことで、島の頂上まで登っていきます。

木でできた桟橋のような通路から始まり、延々と長い階段……こういう場所を歩く
ゲームが昔あったような……そうそう、RIVENだ。MYSTの続編。そっくりだなあ。

延々と続く木の階段、それが終わると今度は横へ続く回廊状の廊下。
一応、木の板が貼ってはあるけど、それが傾斜しているので気が抜けない。

木の通路が終わるとコンクリートで作られた階段が登場。幅は1メートルもない。これまた延々と続く。

そして。


最後は岩。
岩と岩のあいだをよじ登っていくのです。こんなの"Viewpoint"って紹介してもいいんだろうか。よじ登るための鎖や綱もありません。腕力と脚力で登っていきます。
そしてようやく到着。










すでに上にいたヨーロッパ人に「ここより上はリスキーだ」と言われたけど、そんなの見ればわかる(￣ー￣)
広さ2畳ほどの広間。岩の平らな面が"Viewpoint"のすべて。柵なんて当然ないので、ものすごく怖い。しかもこの広間自体が傾斜している。

眺めは確かに素晴らしい。




















5分ほど休んで戻る。

ビーチに戻ったあとはゴロリとしてぼんやりと。















頂上のやや左にある岩の上まで登りました。











今回の旅はなんだか夢の中で旅をしているような感触がある。
自分じゃない自分がふわふわと旅しているような。

14時撤収、レストランで待機。船が来るのをここで待ち、14時45分帰路へ。

帰路は波が高くなったせいか、上下動がすごい。
船は双胴船なので横揺れはまったくないのだけど、上下動だけはどうしようもなく、波の上で船がバウンドしまくっていました。回りは船酔い続出。
ただし、奥さんは爆睡していたため平気。

私もちょっとやばくなってきたので酔い止めを飲みました。
これでなんとか乗り切り、16:50　サムイ帰島。
送迎のバンに乗せられてホテルへ。

シャワーを浴びていったん休憩。

19:15　街へ。

ホテルから南へ少し歩いたところにあった中華に入り、私が炒飯、奥さんが炒め物とサテを。ところがこのサテがとんでもないシロモノで1/3を残してしまった。
他がうまかっただけに残念。

朝起きて部屋からの眺望を。















ベランダにもデッキチェアが置いてあり日光浴が可能です。

8時起床、8時30分から朝食は昨日の通り。














昨日と同じく食事のあとビーチで読書。波は昨日よりも高くなっています。
北へのカレントがあり、けっこう流される。今日はサーフィンをしている人が３人いました。１人は白人の観光客だったけど、２人はロコだったもよう。

いずれにしてもいい波が来ているのに、波乗りをしている人が皆無。

波とり放題。天国です。

プールは大きなものが２つとジャクジーがあり、これはその大きなプールのうちの一つ。
















サムイはヨーロッパからの客が多くて東洋人が少ないので、レストランなどに入ったときに必ずじっと顔を見られます。ヨーロピアンリゾートだからかなのか、トップレスの女性がいっぱいです。写真を撮ろうかと思ったけど、見つかると面倒なので自粛。この旅で見た限りではトップレスだった女性はルックスもGood。

カップルでトップレスで歩いてる人もいたんだけど、男性はどう思ってるんだろう、自分の彼女(妻)がおっぱいを不特定多数に晒しながら、海辺歩いてるんだけど。


昼近くになって、奥さんが物売りのオジサンから焼きトウモロコシを買って食べました。50バーツで丸ごと１本。とてもおいしかったみたい。



















ちなみに海辺での物売りですが、たくさん商品を掲げながら歩いていますが、観光客に近づいて売り込むようなことはありません。物売りの人は数字のついたベストをつけており、おそらく登録制になっているのでしょう。
ちなみに街を歩いていてもひどい勧誘はありません、せめてタクシーやソンテウ(乗り合いタクシー)の運ちゃんがクラクションを鳴らすだけです。バリとは大違い。

13時30分、部屋に戻り、シャワーのあと14時出発。









泊まったホテルの隣にある「チャウエンリゾート」。最初お寺かと。
それにしてもすごい電線です。











この七色の旗はゲイ用のお店を現しています。
サムイにはいくつかゲイ専用のお店があります。











泊まったホテルの正面ゲート。

近くにあった「クリスタルレストラン」というところで、ラーメンのようなものを頼みました。スープは透明で澄んでおり、麺はフォーのような感じ。味が薄そうに思えたけど、食べてみるとこれが旨い。













しかし、これが罠でした……。


食べたあと、サムイに最近新しくできたスーパー「Big C」という郊外大規模スーパーマーケットへ行くことに。ここで安く会社へのお土産を買うためです。
チャウエンからは無料の送迎バスが循環しているらしいのですが、タイムテーブルなんてあってないようなもの。

ホテルからかなり北上してやっとポイント到着。











南北に長いチャウエンの街の真ん中あたりにあるマクドナルドの前です。ここで待っていたら、さっき食べたラーメンが腹に……うう。

私は化学調味料が大量に入っている食べ物は100%お腹を壊すのです。トイレに行きたいような行きたくないような。マクドナルドが入っているビルの2Fに公衆トイレがあったのだけど、紙がない。そうこうしているうちにお腹がちょっとおさまってきました。

結局30分ごと(毎正時と30分)に来るバスで、14時45分から待ち始め、15時到着予定のバスが8分遅れで到着。奥さんいわく、「この国ではオンタイムのようなもの」。でも、いつ爆発するのかわからない私の腹は、それどころではない……。

シャトルバスとは名ばかりのソンテウに乗り、ようやく出発したものの、次の停留所で20分待ちと言われてしまう。そんなことしてたら漏らしてしまう。近くのホテルに駆け込んでトイレ借りようかと私が降りようとしたら、「あと5分で発車する」と言われた。あまりに長い停車時間に降りようと思われたのだろうか。だいたい、キミは８分遅れているんだが、それは我慢。











とりあえず出発してくれて15分ほど揺られ、Big C到着。トイレに直行。

ふーーーーーーーーーーーーーーーー。落ち着いた。


Big Cは2階建てだけど敷地が馬鹿でかい。
1Fはさまざまなテナントが入っている専門店街。ミスドやケンタッキーも入っていました。
2Fはスーパーだけど、魚からPCまで売っていました。恐ろしくデカイです。












これ全部お米。













ドリアン。生ゴミのような匂い。

ここでお土産を買い、スーパー内にいる銀行で３万円を両替(9000バーツ強)。

買い物を終えて無料ソンテウで帰還。











街の端にはガソリンを売っている店があるのですが、コーラの瓶のようなものに詰めて売られてました。














この動画は下水工事をしている様子。









こちらはチャウエンロードを北から南下しているときに撮ったもの。




今度はホテル前で降ろしてくれました(バスについているようなブザーボタンがついています)

ちょっと疲れた奥さんは部屋で休憩することになり、私はマッサージの旅へ。


チャウエンには無数のマッサージ屋があるのですが、１つだけ異形のマッサージ屋がありました。
その名も『PINK LADY』。ピンクで統一された店内、"Beatiful Girl Hostess"と書かれた看板。
他のマッサージ屋さんがおばちゃんが多いのにも拘わらず、この店は妙齢で美人の娘ばかり。着ている服は一昔前のネグリジェのような感じ。












あやしい。



もし私が独身だったら間違いなく突撃してこの疑問を身をもって解明し、全世界に報告するのですが、愛する妻を持つ身、そんなオイタはしないのであります。もしそんなことをすれば私のカラダはタイ湾に水葬されることでありましょう……(不肖・宮嶋風味)

(あとからネットで調べたところ、やはりここはただの店ではなく、いわゆる置屋とのこと。サムイの相場はショート2000B(6000円)〜くらいらしい。いずれにしても日本の相場からすると1/4くらいだけど、まあ、その手の遊びをしたいんならバンコクのほうが質量ともに上だと思うので、そっちのほうへどうぞ。サムイでそういうアバンチュールを楽しむのなら、リゾートに滞在している白人娘をディスコでナンパするほうがいいんじゃないでしょうか。日本人はけっこうモテるらしいです。滞在してる若い女の子は美人が多かったですね)


で。

私は普通のワットポースタイルのBaan Massageという所に。タイ古式250B/1時間。
店の前にかわいい女の子が座っていて、ついひっかかってしまいました。値段や時間の応答をするのもこのコだったので、てっきりこのコがやってくれるのだと思っていたら、もう一人の女の子がやることに。みごとにひっかかってしまった(笑)

でもまあ、昨日のオバサンよりは遙かに若くかわいいコなので納得することに。マッサはとても丁寧でよかったと思います。
この店には先客がいて30代の男と20代前半の女性だったのだけど、女の子がメチャクチャ美人。金髪ポニテなのです。「ハラショー、スパシーバ」と言ってたのでロシア人でしょう。

ここ最近、ロシア人が南国リゾートに多数進出しています。資本主義導入やIT関係で小金を持った若い世代が若い美人娘を連れてリゾートに連れてくる、そんな感じがします。もともとロシア人は暖かいところにものすごい憧れを持っているみたいですし。

サムイはヨーロッパ人が開いたリゾートなので、英仏独伊露とさまざまな言葉が飛び交っていて、客層が大きく二つに分かれています。

１つはリタイア組で、老夫婦。
１つが若い世代です。赤ちゃんを連れた世代もたくさんいました。
んで、若い世代の女の子はほぼ100%美人なのです。

今朝のビーチで父母娘２人の家族が波と戯れているところを見ましたが、娘２人(20代前半)はとてもキレイで、あの母親も20年も前は美人だったのでしょう。各国とも美人が多いですが、ロシアや北欧系(25歳以下限定)はとくにキレイ。

マッサージが終わってサービスの水パックをもらい部屋に戻ってきたら奥さんは眠っていました。

１時間ほど休憩して、20時頃にホテルの目の前にある「パイシーズ」で夕ご飯。


















タイ飯で腹を下した私はもう食べることを断念してパスタに。
奥さんはタイカレーとエビのBBQ。
パスタの量が少なかったのでタイカレーを少しもらいます。
私はココナツミルクの入ったタイカレーが実は嫌いなのですが、食べて少しするとまた食べたくなるこの味……。
タイの古典舞踊を見ながらの食事。真ん中の人は男性です。




部屋に戻って翌日朝が早いため、早めに寝ることに。

「不肖・宮嶋、金正日を狙え」を読了。

8時起床、たっぷりと寝たので疲れもなくスッキリ。
シャワーのあと、GF(グラウンドフロア)にあるレストラン"PALM GLOVE"で朝食。








バイキング形式で、卵料理はその場で作ってくれるのはそのほかのホテルと同様。
日本料理でいうと、茶碗蒸しと味噌汁がありました。味噌汁はわかめと豆腐の具が入ってました。ダシは充分だけど味噌がやや薄い感じ。



サムイに来る日本人はかなり少ないです。奥さんが「日本人が多いところはイヤ」というポリシーなのでちょうどよかった。今のところ、このホテルに他に日本人はいないもよう。










レストランの海側には広い芝生の広場が広がり、向こうがわには海が。

食事のあと、いったん部屋に戻りビーチへ。












サムイのメインビーチはチャウエンビーチといい、白砂の浜が4キロに渡って続きます。
この日は風が強く、波が立っていたため、赤旗(遊泳禁止)。

ただ、ボディボードは波がないとできないため、慎重にコンディションを見つつ、入水してみました。
海外ではown your risk。自分の責任で。

遠浅と聞いていたけど、マックス肩くらいあるので、足のつかない場所も多く、しかもパワーが段違い。

湘南は島や半島でうねりの力が減衰してしまい、こんな力は感じないのだけど。

バリのときも思ったけれど、これが本来の波の力なんだろうなあ。

30分ほどトライしたのちあがりました。

今度はビーチチェアに横たわりだらだらと本を読みます。

奥さんが「コーラ飲みたい」というので、いったん部屋に戻り、昨日コンビニで買っておいたものを持ってきました。ついでに財布も。

12時頃、海岸で営業しているマッサージ屋へ。

私はタイ古式(200バーツ/50分)、奥さんはネック&ショルダー(300バーツ/45分)。

海風に吹かれながら、潮騒を聴きながらのマッサージで半分まどろみながら至福のひととき。









子供用のプール。水深は30センチ。










ホテル内の日本食レストラン「萩」。鉄板焼きや寿司が食べられる。










このホテルで唯一と言える、困ったところ。
それは「全館案内地図」のような冊子やパンフレットがなかったので、各建物がどう繋がっているのかがわかりにくいこと。

しかし、それがわかる平面図が壁に描かれていました。

サムイ島は法律によって「ヤシの木よりも高い建物は建築禁止」となっています。このホテルは４階建て。GF、1F、2F、3Fとなっており、私たちが泊まった738号室は、ビルディング７の３階、８号室ということです。



















ホテルのトイレ。洗った手を拭くのは手前に並んでいる小さなハンカチ。









これはベッドデコレイトで使われた花で作ってみた「サワディー」の文字。タイ語で「おはよう、こんちには、さようなら」の挨拶で使います。

今回覚えていったタイ語は三つ。

「サワディーカップ」(上記のもの。男は語尾にカップがつく。日本語で〜ですにあたる)
「コップンクラップ」(ありがとう)
「アローイ」(おいしい)








ホテル備え付けのサムイ島ガイドブック(英文)の数々。分野別に分冊になっています。無料。









泊まった部屋をベランダ側の庭から仰ぎ見たところ。最上階の端(写真真ん中やや左)。








中庭から海を望んだところ。



マッサージのあと、部屋に戻りました。特典である新聞が届いていました。









衛星版というものです。ちなみに地方面は都内版、テレビもそのまま関東地方のチャンネル。ただし、日タイ関係の記事も出ていました。


シャワーのあと町へ出ます。

チャウエンの街は、海岸沿いに立つリゾートに沿った形で南北に走っているチャウエン・ロードの両側に続いています。我々が泊まったホテルは南の端。街中にはたくさん両替所(銀行の出張所)があり、クレジットカードで現金が下ろせるようにもなっています(JCBは使えないものもあるので注意、サムイに行くなら、VISAかMasterを用意しましょう)。

1万円を両替して3000バーツほど。

途中にあったファミリーマート。「おでん」と書かれたのれんあり。











MANMA ROMAというイタリア料理店で昼食。二人で600バーツとかなり割高。まだタイ料理にチャレンジするのが怖いのです。











そのまま北上し、チャウエンのほぼ真ん中にあるマクドナルドを過ぎ、途中の本屋で地図を買う。
歩き疲れたのでUターンし、CLASSIC1というマッサージ屋へ。












私はフットマッサージ、奥さんはフェイシャルを１時間。

足マッサだけでも半分寝かけます。奥さんはヨダレ垂らして寝たらしい。

看板には微妙な日本語が。
そういえばコンビニの商品でこんなのが。











昨日暗かったので細部がわからなかったホテル1F。
















ホテルが経営するブラジリアンレストラン「Zico's」。
ブラジリアンダンサーによるショーを見ながら食べ放題(680バーツ)。









ホテルに戻って、会員特典であるラウンジでビール。まいうー。









部屋で休憩のあと読書。奥さんは日記書き。

20時30分に夕食。Ninjaというレストラン、というか食堂で、パッタイ、青パパイヤのサラダ、卵麺やきそば、ガーリックチャーハン。サラダが辛くて大半を残してしまったけれど、そのほかは美味でした。

















メニューに日本語。











レストランNinja。











夜のチャウエン。

支払いのときにオーナーらしい日本人が普通に日本語で「おまたせしました」と言われて、すごい違和感が。

聞こえてくるのはベースにタイ語で英語、フランス語、ロシア語、イタリア語、ドイツ語と各国語のオンパレードだったので、いきなり日本語が聞こえてきたときに「あれ、日本語みたいにすぐ理解できるようになったのか!?」なんて思ってしまった(笑)












タイバーツのお札。いずれも国王の肖像入り。

ここにも国王の長寿を祈る横断幕。
















ホテルの正面ゲート。

22時に部屋に戻ってお風呂に入り読書のあと就寝。

6時起床、シャワーを浴びてチェックアウト、７時にホテルから空港行きのバスが出ているのでそれに乗りました。












７分で到着。


まずカウンターでチケットを受け取り、さっそくチェックイン、荷物を預けて身軽にはなったけど、このとき、成田まで着ていってたダウンジャケットをスーツケースに入れなかったため、リュックに押し込んで行くことに。

海外保険の場所を案内に聞いて加入。(AIUにしました)

成田にはその名も「秋葉原」という店が。









ご飯は機内食の時間も考えてお茶漬けに。


奥さんはいくら、私はマグロ漬け。










イミグレーションがかなり混んでいて、少し待つことに。


タイ国際航空は初めて使う航空会社。いい評価をもらっていると聞いていたので安心。










TG643便バンコク行き、定刻通り9時15分離陸。

さて、今回行くサムイ島の情報。

サムイ島はタイにあります。

タイ半島の東側、タイ湾にある島で、大きさは沖縄の宮古島くらい。
もともとは漁村が点在する寒村の島でしたが、1970年代の後半から開発されはじめました。
大都会化したプーケットに見切りをつけた人たちが多く集うようになり、皮肉なことにサムイも都会化してきているとのことなんですが、プーケットに比べるとまだまだ田舎の雰囲気が残っている(そうです)。

新婚旅行で行こうと考えていたのですが、雨期だったので半島西側のランカウイに変更、毎年最上位の候補地にはなるのですが、直行便が日本から出ていないこと、サムイに就航している航空会社が一社だけで、航空賃が高く。東南アジアのそのほかのリゾートと比べるとやや高くなってしまうことなどから、予算と折り合わず見送ってきました。今回は昨年のGWや夏休みの旅行も我慢し、奥さんも秋から働きに出て貯金を重ね、ようやく行くことができました。
泊まるホテルは「Centara Grand Beach Resort Samui」。(旧名、Central Samui Beach & Resort,2007年10月に名称変更)。

サムイのリゾートでかなり上のランクです。これまでの貧乏旅行では「SS,S,A,B,C,D」のランクでいうと、いいところ、Bランクの宿ばかりだったのに、今回は自信を持って、Sランクと言えるホテル。
しかも、その中でも30室限定の"The Club"会員としての宿泊です。
これはなにがいいのかというと、


・クラブラウンジの使用無料(クラブラウンジでは時間によって、朝食や軽食、お茶、お菓子、ビールやウィスキー、ワインなどのお酒全般が無料)
・一日一部屋につき30分、インターネット使用無料(日本語のIMはないので日本語入力は不可、Windows XPのみ)
・一日一部屋につき２つ、洗濯物無料
・新聞のサービス(読売新聞衛星版)
・毎日フレッシュフルーツのサービス
・アメニティのアップグレード(シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、バスソープ、ボディローション、マウスウォッシュ、バスクリスタル、サンローション、ハイドロジェンクリーム、ソーイングセット、石鹸３種)
・ベッドのアップグレード(いいマットを使っているらしい)
・枕の選択サービス(3種類の枕から選べる。初日は３つ全部あって試せる)
・ホテル付属のSPA　10%割引
・ターンダウンサービス(ベッドメイクは昼過ぎに入りますが、もう一度夕刻にベッド周りを寝やすく整えてくれるサービス、無料のお菓子や水の追加もしてくれる)
・一日２本(1リットル)ミネラルウォーターのサービス

これだけの内容だったので、これまでの旅費のほぼ倍かかっております(・ω・)

11時30分　機内食　牛丼or海老のタイカレー。迷わず牛丼、つゆだくでとてもおいしい。








もちろんビールも。











到着１時間前にサンドイッチ。












時差は２時間なので、時計を２時間戻してタイ時間に。ここで一冊目の本、『幼年期の終わり』(原題・Childhood's End,アーサー・C・クラーク著)を読み終えました。この本、以前から読みたい読みたいと思っていたもの。20年くらい前にファンだった、TN NETWORKが2ndアルバムの名前をこの小説から借りてつけた逸話もあるくらい、アーサー・クラークの代表作と言われている作品。

現地時間14:30にバンコックのスワンナプーム国際空港に到着。降りる間際に花をもらいました。










帽子にさして降機。
ここは一昨年の2006年9月28日に開港した新しいタイの国際空港なのですが、開港して１年以上たっているのに、まだあちこちで工事しています。








タイは王国です。しかも、今の日本とは比べものにならないくらい王室への敬慕の念が強いです。現国王・プミポン２世陛下は名君との評判がとても高く、度重なるクーデターや流血事態には介入して解決、その手腕は国際的にも評価されてきましたが、なにぶん高齢で昨年秋には入院されており、今回の旅でも「国王の長寿を祈る」的な横断幕があちこちで見かけられました。












サムイ行きはバンコクエアウェイズの一社独占(サムイ空港を建設したのがこの航空会社だったため)だったのだけど、ようやく他の航空会社乗り入れを認めたというニュースがこのあいだありました。

さて、スワンナプーム国際空港の国内線A3からサムイ行きの便が出るのですが、その通路はさんで正面にバンコクエアウェイズのラウンジがあります。このラウンジ、エコノミーの客も使用可能!!

無料で軽食や飲み物、Internet(4台、キーボードがタイ仕様なので@の場所がわかりづらくて苦労。ちなみに数字の２の場所でした)ができるようになっています。












トイレに行こうとしたらさきほど書いたようにまだまだ工事中の空港で、近場の男子トイレが軒並み工事中。おかげで国際線ターミナル近くまで戻ることになり、ようやくみつけたトイレも小便器が１つだけ(個室は３つ、普通逆だろう)、しかも人が並んでいて、さらに中国人のガキ３人が横入りしてきたので、怒ってやろうかと思ったんだけど、直前に個室のほうが空いたので、そちらで用を足して日中戦争は回避されました。


サムイ便は前の飛行機が遅れたために離陸が30分遅れ、17時出発。








サムイまでは1時間。途中軽食がでました。







飛行機は100人乗りくらいり中型ジェット機。時間によってはプロペラ機も就航しています。

フライトはやや揺れたものの順調で、１時間弱で到着。サムイ空港はオープンエアな建物で、壁がない……。








雨ふったらどうするの? って感じ。そこからトラックのようなものに載せられてMeeting Pointへ。










ここで旅行会社のガイドと合流して、バンに乗せられホテルへ。

ちなみにこれまでのツアーではかならず同じ便・同じツアーの日本人がいたのですが、今回は我々のみ。飛行機に乗っていた日本人は我々含めて７名だけでした。

ホテルにチェックイン。ウェルカムドリンクはココナツジュース。(恥ずかしながら初めて)




。








とりあえず部屋へ、荷物をバラします。
ベッドにはすばらしいデコレイティブ。これ、新婚旅行特典だったはず。奥さんが新婚旅行として申し込んでいたためです。
４年目だけどまあいいでしょう(´∀`)



















少し休んだあと、ホテルのレストランでピザ・パスタ・サラダを。1400バーツ。













タイの通貨はバーツといいますが、日本円に換算するには今だと３倍すればいい感じ。100バーツ=300円です。

そのあと、町を少し散歩。セブンイレブンやファミリーマートがけっこう目につきます。ビール350ml缶が20-30バーツくらい。タイ古式マッサージは１時間200-250バーツくらい。日本で受けるのの1/10の値段です。

これはマッサ天国だ……。

22:30ホテル帰着、風呂入って就寝。

9時起床、朝食後に最終チェック、10時30分にはすべての準備を終えました。





テレビ見て時間潰してたけど、結局仮眠、12時に再起床。タクシーを呼んで、たまプラーザまで。ここから成田行きのリムジンバスが出ているためです。

タクシーから降りたあと、財布を置き忘れ事件勃発するも、すぐに気付いたので、タクシー会社に電話してすぐに届けてくれました。早めに行ってたので何事もなくてよかったです。

13時15分のリムジンバスで成田空港へ向けて出発。途中はうつらうつら。

15時に成田空港第二ターミナル到着。













「たこ坊」でたこ焼きを食べる。







16時10分発、空港からホリディイン東武へ行くシャトルバス。10分ほどバス停で極寒の中で立ちつくす。


無事ホテル到着、少しだらだらして休憩後、19時頃にパスタを食べる。







テレビや本を見ながら明日からの旅行を待っていました。
22時からNHKでコブクロ特集、そのあとハニカミ、僕等の音楽を見て就寝。

大阪府守口市の民家で、22歳の女性を冷蔵庫に粘着テープで緊縛、生後18日の長男も粘着テープで鼻と口をふさいだため死亡、出産祝い金数万円が奪われるという強盗殺人事件があったけれど、その被害者の母親が歩道橋から投身自殺をはかり、その後ひき逃げされたというニュース。

なんというか、こんなひどいことがあるんだなあと思わずにはいられない。

父親の話がメディア上では出てこなかったけれど、ネット上で調べたところによると、父親は高校時代の同級生で、女性はマネージャーとして入部、交際を経て今春、父親が大学を卒業すると同時に結婚する予定だったとのこと。

男性にしてみたら、妻と子供を一気になくしてしまったわけで、その衝撃は想像できない……。

女性にしてみても十月十日の妊娠期間を経て、出産したばかりの息子を目の前で殺されるなんていうのは、あまりの衝撃で自殺してしまいたい気持ちになってしまうのは想像できる……。

せめてすみやかに犯人がつかまり、極刑になってくれることを願うのみです。

土岐田麗子ブログ

http://ameblo.jp/reiko-tokita/day-20080121.html


付き合う中で価値観の違いに気付き、また多忙によるスレ違いもあり「友達に戻る」ことを話し合いにより決めたそうです。


堤下側からのコメントがまだ出ていません。

付き合い始めてからも合コン三昧だったという記事も出てますが、ソースが東スポだからなあ(とうすぽで一発変換できた…)

なんにせよ、人にはそれぞれ相応の相手がいると思うので、いずれは破局すると思ってましたけど、堤下はどう思っているのやら。

それにしても芸人ってそんなに合コンする時間があるんでしょうか。
実は暇？

今発売中の「週刊現代」に小田和正のゴシップが載っています。

93歳の実父が癌で入院、実家の薬局が仮差押になっているのに、どうしてなにもしないのか、という見出しが躍っていますが、「なぜなにもしないのか」という理由を自ら記事中に書いていたら意味ないでしょう。

理由は「知らなかったから。」。


小田さんの実家が薬局なのはファンの中では周知の事実。

私は就職してから著作権からみの仕事でJASRACKに登録されていた電話番号かけたら実家の薬局につながってしまったという体験を持っています(笑)

で。


その薬局「小田薬局」は一時期は神奈川県内に15店舗を展開するほどだったのですが、バブル崩壊で現在は3店舗で経営中。経営は実兄がされています。

この実兄・兵馬さんは、神奈川県薬剤師会理事、薬剤師クラブ会長、横浜商工会議所常議員などを勤める名士だったようですが、小田さんは実家の窮状をまったく知らなかったようですし、お兄さんも弟に相談していなかったとのこと。

それだったら小田さんもなにもしようがないというか。

まあ、兄の立場だったら、自分で経営していたらイマイチうまくいかなくて借金が首が回らなくなってきたのを弟に「助けてくれー」とはなかなかいいづらいでしょうね。写真を見ましたが、すごい頑固そうだし。

というわけで、これ家庭内の連絡の悪さがそのまま記事になっちゃっただけだし、小田さんは実家の権利の3/10を持っているとのことで、この事実を知った今、惜しみなく救済に入るとは思うんですけどね。

まあ、兄と弟の間でいろいろありそうな気もしますが、そんなのどこの家庭にもあると思います。

いやまあしかし、ネット上では「この程度の釣り記事書く暇があるなら、もっと別のものがあるだろう」と激怒されている方もいらっしゃるとおり、1程度の話を1万くらいにデカくするのはやめてほしい。そういうのはイエロー・ジャーナリズムと言います＞週刊現代

比較的朝早く起床したんだけど、2つ前の日記のようにPCが起動せず。
とりあえず2時間ほどで起動できるようにはなった。

起き出して奥さんにデータの吸出ししておくように言う(私の分はすでに終わっていた)

ごはん食べてテレビみてとやっているうちにゲームの時間。15時〜20時まで。

そのあと21時から「エイリアンvsプレデター」。

最初聞いたとき「なにその東映まんが祭りみたいな企画」と思ったのだけど、意外に評判がよかったので見てみることにした。

以下、ちょっとネタバレ。








南極に来た調査隊は過去の文明遺蹟を発見するが、そこはプレデター達が「成人の通過儀礼」を行うための場所だった。それは、無数に放たれた「エイリアン」たちを抹殺して生き延びること……。

調査隊は迷路のような遺蹟の中でエイリアンたちに惨殺されたり宿主にされたりしていく。もともと、この遺蹟は人が宿主となるための場所でもあった。

その中で調査隊の一人の女性はプレデターたちの目的の一つでもある武器を返還することにより、共同戦線を張ることに。

まさにエイリアンvsプレデター。凶暴な力対力が炸裂して思わず力が入る。

最後には相打ちとなり、エイリアンの女王は深海へ沈み、プレデターは吹雪の地表に横たわる。そこにひざまずく人類である女性。

ふと気付くとそこにプレデターたちの超巨大母船が浮かんでおり、死んだ彼を回収しにきたのだった。このあたりのシーンは未知との遭遇っぽい。

女性のほおにつけられたキズ。それは獲物を倒すごとに記す証。死んだプレデターは彼女が2体のエイリアンを仕留めたことを認め、その装飾を彼女に施していたのだった。
そのキズを見た、プレデターの親玉は彼女に剣を授けて地球を離れる。

母船内で安置されたプレデターの遺体。しかし、その体内からエイリアンが生まれた……と最後はエイリアンちっくにエンディング。

パチもん企画と思っていたけど、これ面白かった。


次に「新堂本兄弟」を見て、Charaのライブ見て就寝。

土曜日は座椅子を買うためにNorthportへ。なんだかんだと毎週ここへ来ている気がする。
くろがねやで見てみたのだが、イマイチの品揃え。しかし、ここで別のものを発見してしまった。台車。1780円。以前からあったらいいなあと思っていた(主に月に一度の古新聞出すとき)けど、安くて3000円、高いと5000円。あきらめていた。

ところがこの店が開店するときに1980円の台車が販売され、即日完売してしまった。
そして、この日。なんとさらに安い1780円の台車が入荷していたのである!!

即買い。担いで歩く回るのには重過ぎるので、Northport内は台車を押しながらうろうろ。5Fの和幸でとんかつ定食。そのあと、座椅子に買いに家具屋へ行きお安いものをゲッツ。帰宅しました。


夜は映画「電車男」。テレビ版のエルメス・伊藤美咲の印象が強すぎて、中谷美紀のエルメスたんにはちょっと萌えなかった。展開自体はスピーディーでよかったのだけど、クオリティ自体はテレビ版のほうが上かなあ。

むっちゃ寒い。極寒。
上に一枚着ました。

エアコンだけだと全然暖かくならないな……。

前日、どこかに手袋の片方落とした。
それは奥さんからのプレゼントだったものだったのだけど、まあ片方あればいいかと思っていたら、7800円もしたものらしい。


ということで、心当たりのあるところへ片っ端から電話。

・東急電鉄(田園都市線ユーザー)
・東京メトロ(半蔵門線、南北線、千代田線を使っていた)
・東武電鉄(田園都市線・半蔵門線と直通運転しているため)
・小田急電鉄(千代田線と直通運転)
・JR(千代田線と直通運転)

あとはスーパーとか第二本社の総務とかいろいろ(;´д⊂)


結局ありませんでした。

PCに入れていたNorton AntiVirusが切れてはや3か月。
アラートが頻繁に出てきてほとんど嫌がらせ状態になってきました(popupが1分おきに出てくる)

思わずカッとなってデリートしようかとも思ったのですが、やはり感染は怖いので、おとなしく新しいのを契約することに……。2年の更新付き+2年の最ダウンロード保証付き。これでマシンを買い換えても組み込めます。

以前フジテレビ系で放映されていたアニメ「ヤッターマン」が、リメイクされて日本テレビ系で放映開始。

このアニメは「タイムボカン」シリーズの第2作めとして全国の小学生から女子高生まで(?)、圧倒的な人気でした。私が小学生のころだったなー。土曜日の6時から。

うちはご飯食べるときにテレビは見ちゃダメっていう家庭だったのですが、土日だけはOKだったのです。なので、しっかり見てました。

ヤッターワンなどのメカニックデザインは大河原さん。そう、後にRX-78 ガンダムのデザインをした人。演出は押井守が担当していました。今から考えるとスゴイメンバーです。

リメイクバージョンはドロンボー一味の声優が変わってなかったのでちょっとホッとしましたが、ナレーター(「解説しよう」っていう人)の富山敬さんはすでに亡くなっているので、起用されてたのがなんと山寺宏一。この人なんでもやるなあ(笑) 個人的には攻殻のトグサ役が好きな声優です。でも、このナレーションにはちょっと合ってないかと・・・。

さて、オープニングは実は見そびれたのですが、ニコニコで確認しました。

野村義男と世良正則が組んだユニットがやったらしいのですが、これちょっとひどい……
アコースティックバージョンでももうちょっとやりようはあったんじゃないでしょうかねえ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2045039

OPのリメイクもありはアリと思うんですよ、ハイパートランスに編曲するとか。
やりようはいくらでもあるはず。でもこれはないでしょ。

これだったら、作曲者の山本氏が、以前NHKに出演したときに歌ったバージョンのほうがはるかにカッコいい。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2049061


新OPの絵に旧Verの歌を合わせたMAD

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2040537


やっぱ旧Ver.カッコいいのう。アレンジが最高だ!! 歌詞は当然そらで歌えるぞ!!!



あ、話の中身は途中でゲーム始めちゃったので見てません。まあ、見なくてもいいかなあと……月曜7時なんて普通見れないし。

はとにかく眠くてたまらん状態。

ラッキーにも直帰で早く帰れたのだけど、奥さんがやや遅くなるとのことで、ご飯作ってまつことに……といっても眠いので、ちゃんと作る余裕なし。湯煎で温めてOKのデミグラスソースつきハンバーグに、カット済み千切りキャベツ、オニオングラタンスープに、ご飯のパックを買い込みました(笑)

最寄り駅に奥さんが着いたとのことで沸かしていたお湯に投入、調理開始。

とりあえずスクランブルエッグだけはちゃんと作って、見た目にはまともなご飯が完成。ちょうどそのころに奥さん帰宅。

すぐに食べたあと30分ほど仮眠。

FF11ではLS総出で第n回(たぶん4か5)めのスウィフトベルト取り、その前哨戦のフォモルコデックス獲得大作戦で、水道へ突入。

私は戦/シで出動。じつは両手武器用のストラップ実装後に実践で両手斧を振り回すのは初めて。スキルがちょっとやばそうだったけど、不意打ちにスシ、マドリガルがあったので大丈夫。105→114までスキルが上がったのは内緒。戦士のLvもなんと57にアップ(その直後、死の宣告で56へダウンしたのはお約束)

いつもはシブいドロップも今回はけっこうな数が出たので、本戦も期待しとこう。

終了後すぐにログアウトして布団直行。ぐーすかぴー。

昼前に起きて風呂入ってお出かけ。

Northportに入ってる「くろがね屋」にてある物を物色。でもなかった。

あるモノとは「氷嚢つり」。

発熱したときに頭の上に氷水を入れた袋をつるす道具。

近所の薬やに「氷嚢」は売ってたんですが、それを吊るすための道具がどこにも売ってないんですよね。最近はみんな「冷えピタクール」使ってるせいかなー。

検索したところ、ピップフジモトから発売している1種類しかひっかからないので、マジでこれしか今作ってないのかもしれません。

その次はお腹すいたのでオムそば食べたあと、本屋へ。二人で1万2000円買いました。これは旅行中に読むための本で、そのうち2冊をのぞいて、あとは旅行まで封印です。
私がバカでかい本屋の新書・文庫コーナーの全部をスキャンするという暴挙を行ったため、奥さんはベンチで1時間待ちぼうけにさせてしまいました。すいませんすいません。

「きっと文句も言わないで待ってたご褒美があるに違いない〜♪」などと言われたために寄ったのが前回日記のスタバだったのです。私はカフェラテのショートでした。

ところが。

もともと、コーヒーは苦手。というかお腹壊すので普段はまったく飲まない私。

たまには飲もうかな、なんて思って飲んでみたんですが、やっぱり体に合わなかったのか、ダメでした。吐き気と胃もたれがひどく(奥さんも)、そそくさと帰宅。


帰ってからFFにログイン。
まだちょっと重い胃をビールで洗い流し(ぉぃ、23時30分にログアウトしたあと、録画していたNHKスペシャルと英語でしゃべらナイト(不肖・宮嶋が出演してたため)。

就寝2時。


ところが……。


ぜんぜん眠れない。
奥さんも同じ。
新聞配達のバイクの音が聞こえ、冬の遅い夜明けにも関わらず明るくなっていく空……。

最後に時計見たのは4時30分くらいだったかも。

眠さ全快で起床。先週からマンション屋上で雨漏り止めの工事を行っており、これが9時から始まるんですが、10分くらい早く始めやがって、くー(今日は直行だったので遅くてよかったのだ)

ぽわんとした状態で出社。
今日のコデ取り、いつまで体がもつかわかりませんが、がんばります……。

NHK見てたらいきなり音声だけで「緊急地震速報です。地震の揺れに注意してください」と流れました。

身構えてたら字幕で速報。熊本の天草だそうで。さらに北海道でも。

なんだよ〜びびった〜

背中の筋を痛めて寝たきりでした。

やっと動けるようになったけど、ビクビクしながら。

怖いな……

そんなわけでゲームは禁止されてます(-.-;)

正月休み明け。だれきった生活から一転したサイクルに戻すにはかなりきつい毎日を送っていたら、昨日の夕方から限界に……。


ひさしぶりに立ったままで寝そうにになった(￣ー￣)


帰宅してももうへろへろ。
ご飯を手早く食べたあとは速攻寝たかったけれど、FF11のほうでアルテマ戦の予定があり、ぶっちするわけにもいかず、直前1時間だけ仮眠しようとしたんだけど、あんまり眠れず。

ログインしても寝落ちしそう。編成が終わって移動するまで寝てることに。
(用意はご飯の前に速攻でやっといた)

移動が始まってからはやや覚醒気味となり、バトルの最中はとくに問題なかった。

そのあと恒例の護衛もクリアして23:30。即落ちして酒も飲まずに就寝。

ここ最近二人とも朝が超辛いので、PC前でカチカチしてる奥さんに「早くねれ〜」と声をかけなんとか24時就寝。

今朝はいつもより遅くてOKだったこともあり、スッキリ。


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メモ

第二期ドイツ帝国の構成国を調べる(プロイセン以外)
30年戦争時期のドイツ領邦国家名
プラズマと液晶の違い、HDD種別、ブルーレイプレイヤー詳細調べ
地デジ関係

http://raguun.jp/view_video.php?viewkey=8981ca2c8286f79f5995


生放送での椿事。
完全に屁ですね。しかも実までちょびっと出ちゃったみたいな湿っぽい音してるし(ぉぃ

ちょっと古いネタのようですが、今見つけた。

火曜は先クールは不毛だったのでゲーム日に当てていたんだけど、今クールで2本。

フジテレビ系21時〜
『ハチミツとクローバー』
大ヒットコミックのドラマ化。一足先にアニメ化、映画化はされている。

主演は成海璃子。Wikipediaによると川崎出身で溝口のノクティでよくご飯食べてたそうな。

ま、それはおいておいて。読売のドラマ評が好意的だったのだけど、んーなんだろう。詰めが甘いというか、今ひとつキュンとなりきれない感じだった。悪くはないけど、絶賛するほどでもないという感じ。それとも私の感覚が汚れて麻痺してしまったからだろうか。うーむ。


フジテレビ系22時〜
『あしたの、喜多善男』

島田雅彦の小説『自由死刑』のドラマ化。主演は小日向文世。
小日向さんが主役とはな〜。ちょっとびっくり。
この枠はあの「結婚できない男」と同じで、実は大阪の関西テレビ制作枠。たまにすごい面白いドラマが出てくるので一応毎回チェックはしていた。

小日向さんの出世作は木村拓哉・松たかこの『HERO』で事務官役として出演して、認知度がぐーんとアップしたのだけど、私はその3年前の大河ドラマ『徳川慶喜』に西周(にし・あまね)役で出てたのが印象に残っていた。

こちらの印象も今ひとつ。松田龍平が連続ドラマ初出演というのは意外だったけど。
小日向とコニタンが何故離婚するのか、松田がどうしてここまで親切なのか、これから明らかになっていくのだろうけど、ミステリーの初回としては謎かけのフックが弱い印象。脚本は『NIGHT HEAD』の飯田譲治。


どうだろう、ハチクロは次回も見ると思うけど、喜多善男が辛いなあ。

ちなみに月9の「薔薇のない花屋」は見ない予定。野島脚本は『高校教師』以降、まったく面白くない。デビュー作の『君が、嘘を、ついた』が最高に面白かったのになあ。
香取慎吾主演と言われてもピンとこないし、番宣CMの作りも気に入らない。あれはコケると思うんだが。

そのほかのドラマもチェックはしてみたけど、どうもハチクロ以外は興味をひくものがなかった。かろうじて玉木主演の『鹿男あをによし』が気になるといった程度。

年が明けてアメリカ大統領選挙の報道をしょっちゅう見るようになり、ふと思い出しました。

以前、サイパンに行ったときのこと。ちょうど選挙中だったらしく手にプラカードを持った人たちが街中をパレードしていました。

サイパンはいろんな国の統治を受けています。スペイン→ドイツ→日本→アメリカと変わりました。アメリカ領の時代も前半は国連信託統治領であり、1986年に正式併合されましたが、内政自治区として「北マリアナ諸島連邦」という自治区を作りました。国防と外交、貨幣はアメリカがになうけれど、そのほかはすべて自治にゆだねられる地域でコモンウェルスと呼ばれています。(パスポートのハンコにはCNMI,Commonwealth of Northern Mariana Islandsの略号,と記されています)

※同じ諸島でもグアムは準州なので、入国手続きなどが違う。

そのヘッドはガバナー(知事)で米国本土と同じく、民主党と共和党の二大政党制になっているよう。私が見た選挙活動は民主党の候補を決める予備選挙でした。



で。


離島で遊んで港に戻り、ホテルへの帰りの車(セコハンのボロボロのシボレーだった)に乗っていたら、車が壊れたんですよ(笑)　しかも道の真ん中で。(運転手の兄ちゃんが携帯で『ブロークン!』と叫んでいるのだけは聞き取れた)

信号で停車中に止まっちゃったもので、回りの人が手を貸して車を道のわきに寄せてくれました。で、別の車が来るまで車内で待つことに。

だいたいにおいて観光客の送迎は日本語ができない人がやっているので、車内は微妙に暇な状況。


そこで、選挙活動を目にしたわけです。

で、私はその風景を見ながら、運転手の兄ちゃんに「election(選挙)?」と聞いたわけです。兄ちゃんは微妙な苦笑いをしながらうなづいたのですが……


日本人ってrとlの発音の違いが聞き取れないし、差もつけることがなかなかできません。
もしかしたら


erection(勃起)?


って聞こえたかも……



(￣ー￣)

■「チーズケーキファクトリー」運営会社が自己破産(読売新聞 - 01月07日 13:13)

私が上京して最初に住んだ町が上用賀でした。
ですがチーズケーキファクトリー用賀本店は知りませんでした。(ぉぃ
もっぱら食べに行ったのは二子玉川のお店です。1990年代の前半に何度か行ったことがあったのですが、多忙にかまけて(いや、すっかり忘れて)再訪しないままになっていたら、破産ですか。


前の日記の新風舎は「民事再生法」申請なので、事業はそのまま継続となりますけど、「破産」となると、本当にその日から業務停止で従業員は解雇となっちゃうのでこれはショックですねえ……。

※ちなみに「会社更生法」と「民事再生法」ではなにが違うかというと、経営陣を変えることが必要かどうかで違うらしく、「民事再生法」だと経営陣が変わる必要がないそうです。

この記事を書くためにちょっと調べてみたら、私が行ったことのある「チーズケーキファクトリー」は今回破産となったお店の前身にあたるもので、まったく同一というわけではないようです(今回破産した会社は2006年設立)。ただし、その系譜を引いているのは各種ブログで確認。

新聞などに「原稿募集!」なんて打っていた自費出版大手の新風舎が、民事再生法の申請をして事実上倒産。


前に原稿送ってみようかと調べたところ、ドロドロな状況なことがわかり止めたことがある。
昨年に訴訟沙汰も起こり、客足が途絶えたところから売り上げが激減したらしい。


同人作ってる人たちからするとこの会社が請求する経費はそうとうふっかけたものなので、あまりそういうことを知らない中年層以上の作家志望者を狙っていたものだとは思うが、それにしてもあこぎな商売をするとこうなってしまうという典型的な例か。

操業当初は志高く、いい会社だったと聞くが、軌道に乗ってかね稼ぎに走るととたんに堕落してしまったようだ。

この分野には他にも日本文芸社などがあるが、最近はあの幻冬舎も参入してきており、どこから出したいかと考えたら、そりゅ後者になるに決まっている。

印刷会社の支援が決まっていて業務は継続するらしいが、うまくいくんだろうか。

連休最終日の日曜はなにもせず、体調の調整にあてるつもりだったのですが……。

午前中に起きたのはいいものの、ご飯食べたあとにゴロゴロしていたら完全に爆睡。
しかも夫婦そろって。4時間も(￣ー￣)

あとはテレビみたりご飯食べてるうちに19時になったのでFF11にログイン、裏サンドへ。
23時終了、白AF帽子をフリーで獲得。ナ詩のLv75の次にレベルが高いのは実は白63なわけですが、その前に戦AFそろっちゃったり、モAFがあと頭だけになっているのですが、フリーで白もぼちぼち集めていきます。モ頭が確保できたら第二希望に格上げするつもりですが。

そのあと録画していたドリームハウスを見て26時就寝。

今年の大河ドラマは見ないことにしました。



昼間がっつり寝たせいで寝付けません。

結局寝たのは朝4時半を回っていたもよう。昼間寝てたのであまり眠くはないですが。

生活リズムを直すため、昨日0時に寝たのですが、ぐっすり寝て７時半に起きました。ぱちぱちぱち。







ぐ〜




痛恨の二度寝。




起きたら10時半(ry





身支度してチャリで出動。

いつものSpa Gardishへ。その前にNorthportでペッパーランチ食べて腹ごしらえ。


お風呂はここ最近ちょっと客が増えてきたよう。12:30-16:30まで温泉、岩盤浴、テレビ(デジタルBSでやってた廃墟番組と西安−パリのバイク横断)。


センター北横の「あいたい」にあるラーメン甲子園内の博多ラーメン屋にチャレンジ。
ここがなかなかイケる店。

帰宅17:30。

ログインして踊り子を22→23に。これでリザード装備卒業してコットン装備に換装できる。

21時からのだめ。終わったあとに再ログインで礼拝回ったあと、NHK教育で南硫黄島上陸ドキュメントを見て今に至る。

12時起床。午前中に起きられない体になっている。
ヤバイ。

風呂をわかして身支度して渋谷へ。

天下一品の食い初めです。

ただそれだけだとアレなので、さくらやでガンプラ見たり(ユニコーンガンダム置いてなかった!)。

そういえば欧米系外国人がガンプラ&フィギュア&ゲーム売り場でガンプラのケースをガン見していた。
センター街も在住ではなくて、観光で来日中っていう雰囲気の外国人が多数。

奥さんはLoftで手帳のカバーを買い、私は「廃線跡を歩く X 完結編」を購入。
さくらやでは加湿器のチェックなども……。

ここでメモ。


今年中に購入

・ウォシュレット


来年以降適宜購入

・加湿器
・石油ストーブ

３年以内に購入

・液晶地デジテレビ(32型)
・ハードディスクレコーダー(ブルーレイドライブのものがあるなら最優先)

もしかしたら購入。

・PC
・ボイラー
・PS3

宝くじが当たったら購入

・車
・海沿いのマンション

以降の海外旅行場所計画(夢)

2008/01 サムイ/タイ
2008/09 セブ/フィリピン
2009/01 ハワイ/USA
2009/06 モルディヴ
2010/01 グアム
2010/06 奥州じゃなくて欧州(南欧?)
2011/01 ニューカレドニア
2011/06 欧州

そのほかの候補

※スリランカ
※プーケット
※パラオ
※フィジー
※ロンボク
※タヒチ

TBSのNG番組→のだめスペシャル見ています。

前日帰宅後、テレビを観ないで、ログイン。
久しぶりに踊り子age。

17からフルPTを組もうと思ってたんですが、人が少ない&コロロカまで辿り着けなさそう(サポなしとか)ということで、二人で組んでやってみようということに。
とりあえずとてとて以外はなんとかなることがわかったので、薬パワー&女帝&アニリンで20まで上げました。


すっかり夜更かしをしてしまい起きたのは12時くらい。ご飯食べたあと、インフルのために出来ていなかった掃除をして、部屋をすっきり。
15時からログインして昨日の続き。やはりPTは組めなさそうなので、そのまま続行して20→22にして終了。

18時30分からはTBSで「古代ローマ1000年史」。『ローマ人の物語』が原作になっているとは思わなかった。
このあととんねるずの番組→Qさまスペシャル→入浴→映画『アビエイター』→映画『鬼龍院花子の生涯』→MEGA MOVERSと繋いで朝５時までやってしまいました(*゜ω゜*)

この日は一日中、パジャマーズでした。

元旦日記の続き。

眠くてたまらんということではやばやと撤収したあとは、やはり寝てしまう。
12-16時就寝。

ごそごそ起き出して、テレビをザッピングしつつ本読んだり。

18時半からTBSの筋肉系な番組を最後まで。

そのあとちょこっとだけログインしてからまた読書。

翌日の初売りのことを相談して就寝。


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1/2

起きたら11時半。
テレビ見ながらだらだら。

14時頃に出掛けて、ジョーシンでハードディスクを確保。

最近、ちょっと挙動が怪しいPC。データのバックアップだけはやっておこうと思い。

ウォシュレットや地デジ系テレビ、ハードディスクレコーダーなどの値段をチェックしてるうちに腹がへったのでサイゼリアでご飯。
すっかり日が暮れて19時帰宅。