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ちゃんと食べてる。

奥さんとハロが北海道に帰省中なので、その間の食生活を心配する奥さん。
まるで何にもできない中学生のような心配ぶりでカップラーメンやらレトルト食品の買いだめが。

一応私、学生時代から(途中なぜか3年の空白期間があるが)20年以上一人暮らしをしてきたのです。はっきり言おう、一人暮らしの達人! メシなんてどうでもできるのです!

ということを理解してもらえない(笑)


まあ、適当に食べとこうと思ってたのですが、先週ハロからもらった風邪が思いのほか進んでしまって、メシはがっつり食べることにしました。


日曜 昼 パスタ(ミートソース) 夜 ラーメン(ホープ軒)
月曜 昼 カツどん(富士そば) 夜 とんこつラーメン(日高屋) 夜食 ゆかりごはん
火曜 昼 ミニカレー定食(富士そば) 夜 パスタ(ミートソース)

カップラーメンは一切食べず。けっこうキチンと食べてるんだけどなあ。
やはり風邪にはテンイチかな。今日、買って帰ろうか、食べて帰ろうか。
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山Pの妹。

ジャニーズ事務所のグループNEWSの山下智久は通称「山P」の名前で人気があるが、その妹も芸能界にいたことはあまり知られていない。
5年前に「ミス週刊プレイボーイ」コンテストで準グランプリを取り、「莉奈」の名前でグラビアアイドルとして活動、日本大学芸術学部に進学後も順調に活動していたが、民放アナウンサー志望で就職活動した結果、全滅。

昨年からエイベックスに移籍しており、タレント活動を再開させるかと考えられていたが、芸能界から引退していた。


ではなにをしているかというと、政治家の秘書。
旧総務相の鳩山邦夫事務所に入り、私設秘書になったという。

しかも、鳩山邦夫の長男で、今度の参議院選挙に立候補する太郎氏の選挙対策本部に入り、ウグイス嬢を勤めているとのこと。

01.jpg02.jpg












ということは、この日

http://onshore.x0.com/blog1/log/201006.html#eid3068

私が聞いたのは、山Pの妹の声だったのか。
そういわれればかわいい声だった(ぉぃ
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元AKB48メンバーがフルヌード、そしてAV出演。

先週のFRIDAYにでかでかと載っていた「国民的アイドルが脱いだ!」の正体はこれでした。


AKB48の元メンバー、中西里菜が「やまぐちりこ」と名前を変えて再デビューするとのこと。



AKB48はA組、K組、B組という3つの組が大きな単位となってステージを行うのですが、彼女は以前A組でセンターを任されるほどの主要メンバーでした。ただ、AKBのブレイク前に大分へ帰郷するということで芸能活動を休止しました。

http://nakanishirina.fc.yahoo.co.jp/6/

そのかわいいルックスと大きなバストでも人気があったとのことです。

ソロのDVDも出ていました。

a.jpgb.jpgc.jpg
















所属していたAKBの人気が上がってきたわけですから、そのままソロで再デビューしてもよかったと思うんですけど、何ゆえ脱ぐという道を選んだんでしょうかねえ。

しかも、8月にはALICE JAPANからAVデビュー。22歳の元アイドルです。Fカップです。


title.jpgmomoiro10660.jpgmomoiro10661.jpgmomoiro10662.jpgmomoiro10663.jpgmomoiro10664.jpgmomoiro10665.jpgmomoiro10666.jpg
























このニュースを聞いて一番歯軋りしているのはMUTEKIのスタッフじゃないか、なんて思いつつ。
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延々と。

朝8時半にタクシーにてたまプラーザへ。ここから羽田空港行きのリムジンバスが出ている。8時55分に奥さんとハロが出発したのを見送って、私は一人で家へ。まさかバスが20分もないとは思わなかった。


家に帰ってからはずっとVHSからハードディスクへの取り込み変換作業。これはもう今夜もずっと。というか、今週はずっとこの作業をやる予定。


テレビを2画面にして、小窓で変換中の絵をチェックしながら、時間つぶしでテレビを見ていてこの時間。

このあとBs-hiで龍馬伝、そのあとビフォー・アフターの予定。


ハロの風邪をもらってしまって、ノドが痛い。
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3年もつかしら。

大塚愛とリップスライムのSUが電撃結婚
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1256463&media_id=8

まあ、タイトルのとおりなんだけど。

イルマリに釣られて、あせったのかな。
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決勝トーナメント進出。

朝3時半なんてどう考えても無理なので最初から見るつもりはありませんでした。
朝起きて携帯でニュース確認。おお、勝ってるよ!

始まる前は岡ちゃん辞めろとか散々言われ、書かれたのに、今は手のひら返し。


それにしても、前回のドイツ大会で優勝したイタリア、準優勝のフランスがそろって予選で負けてしまった。おら、なんだかワクワクするぞ!


さて、次の相手はパラグアイ。ランキングは30位。(デンマークは35位だった)

大丈夫、いけるいける!
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ハロ発熱2.

昨夜はエアコンなし、扇風機を遠くからかけて空気を動かす、という程度にして、アイスノンで冷やしながら寝ました。
体温は39度あたり。


朝7時ころ、起き出したハロ。薬の入っていない冷たいお茶は一気に飲みました。
(薬入りは味が変わるので敏感に察知したハロは飲まなくなっていたのです)
しかし、泣き出したハロをあやす奥さんもヘロヘロで、抱っこすると落ち着くのだけど、横に寝かせようとすると激しく泣きます。

私が交代して抱っこ。奥さんには寝てもらいました。
10分ほどゆらゆらさせてから横に。ちょっとぐずったけれど、横になってくれました。
そのあと、二度寝。

私は今日は夜番で出社は遅くてかまわないため、10時前に起きて準備。
いつもの医者が休診日だったので、急遽ネットで探すと、中川駅前に小児科を発見、評判もいいのでそこへ行くことに。

医者はそれほど混んではおらず、問診票を書いたらすぐに呼ばれました。
中から泣き声が聞こえます(私は診察室には入らなかった)

ほどなく出てきた奥さんによると、最近またインフルが流行りだしているので、その検査を行ったとのこと。15分くらいで結果は出るはずだけど、その前に私がタイムアップ。
出勤のため医者を出ました。

途中、メールにてインフルは陰性だということ、座薬と抗生剤をもらったことはわかりましたが、じゃあなんの病気なのかは今の段階では不明。

朝はせきをしていましたが、起きてからは一切してないし、寝汗をかいてるというわけでもない。普段よりちょっと元気がないけれど、ぐったりしているわけでもなく、ペネロペを見て普通におしゃべりしたり、医者のところにあったアンパンマンのキャラクター枕に反応したりしてたし。サンダル履いたら、医者の待合室で歩き回ってるし(他の患者の子供がベンチで横にごろんとなっているのに)

でも、突発性発疹はすでに2度かかっているし、やっぱりただの風邪なのかしらん。

奥さんによると一昨日、たまプラーザの芝生公園で一緒に遊んだ女の子がちょっと風邪気味だった……とか。

まあ、1年10か月に至るまで、誰でもかかる突発性発疹の高熱以外、熱を出したことがないコなので、いつかこういう日が来るとは思っていたんですが、日曜までには治ってね。
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その後、メールでただの風邪と判明しました。
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はやぶさが最後に見た地球。

先日公開された写真は、たてに筋のような光が入っていたのですが、あれはやはり反射光で露出過多になっていたんだそうです。

そこで、実際にはやぶさが見たであろう写真が公開されました。

hayabusa.jpg















真ん中にアラビア半島が見えます。
このあと地球の重力にひかれて7年ぶりの帰還となりました。
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ゴマキ豊胸?

元モーニング娘の後藤真希が雑誌グラマラスにてセミヌードを公開。

01.jpg02.jpg03.jpg04.jpg

























でも、あまりの急速な巨乳化に当然疑問の声。

確かにこの頃と比べると。

05.jpg06.jpg07.jpg



















しかも、手術痕が残っているという指摘も。

08.jpg













うーん、これは砂のような気もするけど。

しかし、デビューが14歳でもう10年。おっぱいが大きくなる時期ではあるから、豊胸とは一概に言えないのでは。できることなら、半年ごとの水着写真を並べるとか、検証方法はあると思う。それよりか、顔のほうが変わってないか(笑)?


彼女の人気が翳ってきたのは、実弟の元タレント(EE JUMPのユウキ)が窃盗で逮捕された事件から。この事件で活動自粛となり、実弟の判決が出てしばらくして活動再会したときに、セクシー路線への転換とあいまって第一次豊胸疑惑が出てたのだけれど。
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ハロ発熱。

朝、少しセキをしてたのですが、「クーラーで空気が乾いたせいだろう」と思ってました。


夕方、奥さんから、「37度5分あるので(薬を飲ませるために)念のためにプリンとヨーグルトを買ってきて」とメール。


帰宅時の様子は普通。晩御飯も焼きうどんを平らげました。

奥さんがお風呂から上がったので、つぎはハロと私。何の気なしに体温を測ったら39度1分。

風呂中止、オムツ替えて着替え。

海外旅行用に解熱剤は貰っていたけれど、ヨーグルトを食べない。
ストローを改良したスポイトもどきで薬を口にたらそうとしたら、猛烈に口から出す。


口のあたりを拭こうとそのあたりにあったバスタオルをあてがったその瞬間、焼きうどんを吐きました……。
数度、嘔吐のあと、お茶を飲ませ、アイスノンと冷えピタクールで管理中。

ハロは奥さんが抱っこしてます。
先ほど計ったら38度4分。


かかり付けの医者は明日休診日。とりあえず近くに別の医者発見。
女医さんなのでここに決め。

日曜から北海道、それまでに治ってくれないと。
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ここで、一首。

遊んだら 片付けないと いけないよ 親から孫へ 伝わる言葉
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みずのみきみずのまきさかいまきさかいみき

01.jpg











坂井真紀
水野真紀
水野美紀
酒井美紀


誰がどれやらわからなくなる(笑)

坂井真紀
1970年生まれ。40歳(ここで自分的に驚く)
4代目のリハウスガール。女優として活躍。今年、写真家と結婚。

水野真紀
1970年生まれ。40歳。
初代「きれいなおねえさんは好きですか?」
女優として活躍。2004年、衆議院議員、後藤田正純と結婚、翌年長男出産。

水野美紀
1974年生まれ。35歳
唐沢寿明と共演したコーセーのCM「ルシェリ」(ねえ、チューして)で話題に。「踊る大走査線」に出演。2005年にバーニングから独立。


酒井美紀

1978年。32歳
1993年歌手デビュー。1996年のドラマ「白線流し」で知名度を上げる。
2008年、医師と結婚、2年後に長男出産。
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FIFAランキング

サッカーの各国別の強さは「FIFAランキング」で毎月公開されている。
クラブチームでは外国人の助っ人などが加入するが、各国代表は国籍で選別されるのと、国際Aマッチの試合結果のみで作られているところから透明性・公平性が高い。


日本のランキングは現在45位。加盟208協会では中の上、あるいは上の下、というところだろうか。加盟208か国、ではなく協会、としたのは主権国家単位でなく地域での加盟を認めているため。FIFAが出来る前からあった、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドや、香港、グアムなど、各地域単位でも加入しているのはご存知のとおり。
ちなみに現在、最下位はバングラデシュである。

日本の近所はどのような国がいるかと調べた。


40位 コスタリカ
41位 アイルランド
42位 ガボン
43位 スコットランド
44位 エクアドル
45位 日本
46位 ラトビア
47位 韓国
48位 ブルキナファソ
49位 ベネズエラ
49位 リトアニア


さて、オリンピックでは女子サッカーのほうががんばっていたが、ランキングには女子もある。ということでランキングを調べてみた。


1位 米国
2位 ドイツ
3位 ブラジル
4位 スウェーデン
5位 日本
6位 ノルウェー
7位 北朝鮮
8位 フランス
9位 イングランド
10位 中国



なんとベスト5入り。ベスト10内には納得する国もあれば、なんで? という国もあり、男子との違いが面白い。女子もワールドカップやればいいのに。

と思って調べたら、来年ドイツであるみたいですね。1991年初開催で4年ごと。すでに5回開催しているけれど、そのうち中国で2度、アメリカで2度やっているのはなぜだろうか。
(残り1つはスウェーデン)
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なぜ走るとお腹が痛くなるのか。

小学生のころからの疑問が解消。

理由は脾臓の収縮、だそうです。


脾臓は主に免疫や血液に関係する臓器で、赤血球を破壊して鉄分を回収したりする働きがあるのですが、もう一つ、血液を貯めておく機能があり、運動などで大量の血液が必要になったときに放出するそうです。

血を放出すると脾臓は小さくなり、そのときの収縮が痛みとなって感じるそうな。
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もう選挙カーが走っている。

外堀通りを何度も「鳩山太郎です」と連呼しながら選挙カーが走っている。

鳩山太郎は鳩山邦夫の長男。学習院高等科を出て、立命館に入ったが中退して早稲田に入りなおしている。出版社に就職したものの半年で退職。一度都議会議員に当選しているが、そのあとは軒並み落選中。


今度は、新党改革の公認で参院選に出るようだ。
新党改革といえば舛添要一だけど、父親の邦夫も入党したっけ?

と調べてみたら、父親は無所属のままのよう。まず子供を先に入れたのは、様子見なのか(笑)
まあ、この家は働かなくても食っていけるわけだから、政治屋稼業も道楽でやってるんじゃなかろうか。
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夏至。

今日は夏至。太陽がもっとも北から昇り、北よりに沈む。
北回帰線上では正午にちょうど天頂を通過する。

夏とはいえ、日本は梅雨だからあまり実感はない。
梅雨ってつまりは「雨季」のことかと最近気づいた(遅すぎる)


東京の今日の日の出は 朝4時25分。
南中は11時43分で、日の入りは19時ちょうどだそうな。



朝4時25分の日の出ということはおそらく3時半くらいから、もう薄明が始まっているはず。それにしても南中が12時ではないことに少し驚いたけれど、よく考えたら標準時は明石なわけだから、これだけずれるということだろうか。




それにしてもなぜ東経135度を日本標準時にしたのだろう。東経140度のほうが東京に近いのに。


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【追記】

なぜ東経135度を標準時としたか。

経度は360度あり、それを24時間で割ると1時間は経度にして15度となります。

東経135度は15×9=135。つまり、世界標準時の9時間プラス時間に相当するため、ここになったそうです。日本の中の事情というよりも、世界のほうに合わせたわけですね。
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父の日

世の中は父の日らしいな…などとmixiとか見てたら、プレゼントがあるという。


あ、そうだった、俺も父だった。



で、もらったのはこれ。

01.jpg














日本酒のセットとカード。


ありがたくいただきました。
少し時間は早かったですが、味見をするとおいしー。
ノド越しよくくいくい飲んでしまいました。


グリーンカレーはあまり好きじゃないですが、けっこう美味しいものを奥さんが完成させ、おかわりしてしまい、いい気持ちになって布団に寝転がったらいつのまにか撃沈してしまいました。推定21時。

ノドが乾いたのでお茶を飲むために起きたタイミングでハロも寝て、さきほどまで10時間寝ました……最近長く寝ると腰が痛いのは布団のせいかしらん。

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買ったお店のHPによると、購入した2本は以下のとおり。

商品名 大山 純米吟醸『吟水花』 720ml
商品説明 山形県の城下町・鶴岡市の大山地区は、「東の灘」と称された酒のメッカです。■「大山」は名のとおりこの大山酒を代表する名酒です。自社開発の設備で酵母と対話しながら、きめ細かなケアをして伝統の味を醸し続けています。★「吟水花」は、ほのかに咲く花のような甘い香りが心地よい純米吟醸酒です。★スッキリとした味わいを上品な酸味が包み込む存在感のあるお酒です。
精米歩合 麹米55% ・ 掛米55%
アルコール度数 15.0〜15.9度
日本酒度 +2.5〜3.5
酸 度 1.1〜1.2
使用米 出羽燦々

商品名 【嘉美心】桃花源しぼりたて「白桃酵母」 720ml
商品説明 白桃から採取した酵母で醸した特別純米の原酒。水仙やすみれなど可憐な花のような香りも魅力的な、しゃきっとした酸味がやさしい甘味と連動して広がる旨口酒。嫌みのない軟らかな甘さが絶品!
産地 岡山県・浅口
造り 特別純米原酒
アルコール度数 16.0〜16.9
日本酒度 −11.5
酸度 1.4前後
アミノ酸度 1.35
原料米(産地) 日本晴(岡山)
精米歩合(麹・掛) 58・58
酵 母 岡山白桃酵母
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新デジカメ投入。

プーケットにて名誉の戦死を遂げたIXYに変わる、新しいデジカメを買いにヤマダデンキへ。奥さんが注目のPanasonicのLUMIX FX70にしました。
昨日、発売されたばかりの最新機種です。色はピンク。

http://panasonic.jp/dc/fx70/


IXYはとてもいいデジカメだと思うのですが、シャッタースピードが遅いことが玉にキズ。そのため決定的瞬間を何度も逃していました。

ところがこのLUMIXのシリーズは液晶上に写っている対象(たとえばハロの顔)を一度認識させると、その対象が動いてもピントを合わせ続けるという機能や、液晶上をタッチするだけでシャッターを切る機能があり、ちょっと高かったですけど買うことにしました。

シャッタースピードは速いです。


チラシ上の値段は34800円でしたが、値引きして30800円でした。応対してくれたのはパナソニックから派遣された営業の人だったようで、機能説明も詳しくやってくれました。


帰ってきてから、管理ソフトを入れたんですけど、「デジタルカメラを接続すると自動的に起動」というところで「はい」を選んだら、別の機器(ソニーのビデオカメラ)を接続しても起動してしまいます。これがまたキャンセルがなかなかできないので非常に使いづらい。しかもその設定を解除することができず、結局アンインストールして再度インストールしました。

これまで、デジタルカメラと一眼デジタルカメラはCanon、ビデオカメラはSonyで、それぞれ接続した機器に対応した管理ソフトが立ち上がってくれていたのですが、Panasonicのソフトはアホなんでしょうかねえ。

本体の性能が高い分、こちらのソフトのアホさ加減がひどくてガッカリしました。
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座ってくれない。

旅行から帰ってきてから、ハロがお風呂でベビーチェアに座ってくれません。
髪を濡らしてシャンプー・すすぎをするときにすんごく困っております。

無理に座らせようとしてもマトリックスばりに背中をそらせて、ブリッジでもするかのような嫌がりよう。


なぜ急にこんなことになってしまったのか。


旅行中はバスタブの中にお湯をためて沐浴状態で入れてたんですけど、帰ってきてからは座った私の膝の上に横にしてやるしかありません。これではベビーチェアを使う以前に逆戻り。でも身長と体重は増えてるし、髪の毛も伸びてるからけっこう大変です。すすぎにも気を使うし。


それ以外はとくに変わりはないんですけど、ベビーチェアの次の段階は何になるんでしょうかねえ。ちなみにシャンプーハットの類はまだ嫌がります。
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怖いのお。

偶然見つけたんですけど。


あるフリーアナウンサーが公式ブログで、「友人の不倫相手」の実名と勤務先を暴露して大騒ぎっていう記事を見つけまして。まあ、それは3年も前のことで、当時は私も知らなかったので大騒ぎと言ってもたいした規模じゃないんでしょうけど。


結婚をエサに2年交際を続け、その間に2度の流産。
しかし、相手には妻との間に子供が生まれていて、結局身を引いた。


というお話だそうなんですけど。


問題はこの晒されちゃった人、私の知り合いということ。。
ていうか、勤務先って以前私がいたところなんですが……ヽ(;´Д`)ノ

晒されちゃった人とも短期間ですが同じ部署で働いてました。まあ、向こうは当時入社したばっかりで、ホント「若造」というか「パシリ」みたいなもんでしたから、結婚してたとか、不倫してたとか全然そんなイメージがなかったんで、よけい驚いたというか。


彼は今も同一部署にいるので、これで社会的に制裁を食らったということはないようですけど、家庭的にはどうなんでしょうかねえ。生まれた赤ちゃんは凍結精子を使って人工授精させたそうな。ということは過去に不妊治療してたんでしょうか。


で、さらに話が大きくなるのは、この話、「友人A子の話」として書いてたんですけど、過去ログを丹念に読んだ2ちゃんねらーが「どうもこれは自分のことを書いているようだ」と、疑念を持ったこと。

まあ、2年も「奥さんとは別れるから」とか言われて、中出しされ続けて2度も堕胎したあげくに、正妻に子供が生まれたからと、捨てられたわけですから十分同情の余地はあるんですけど、名前を書いちゃイカンだろうに……。


結局、ブログは削除され、この問題が理由かどうかはわからないけれど、彼女は芸能活動を引退。今は化粧品関係の会社を設立しているそうです。


それにしてもアイツがねえ。
やっぱ、10年以上経つと人は変わるもんなんでしょうなあ。
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あなたの年収をボロクソに言う美女

http://televider.com/msz/
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はやぶさ。

小惑星探査機はやぶさが7年の航海を終えて、地球に帰着、本体は大気圏で燃え尽きました。

http://www.ustream.tv/recorded/7634995

和歌山大学観測チームの動画。3分のあたり。

http://www.youtube.com/user/nasaames#p/u/0/gfYA4f-AIL0

NASAの観測機から撮影。一番最後まで残っているのが耐熱カプセル。


読売新聞から。

01.jpg













もともと、この「はやぶさ」はイオンエンジンの実証機として作られたものです。
イオンエンジンは電荷をかけたガスを噴出するもので、瞬発性はないけれど、長期間噴出することによって軌道を変えることができます。なにより、電荷をかける電力を太陽電池から作り出せるので、化学エンジンのように燃料を持っていく必要がありません。

そのため次世代エンジンとして研究が進められています。


このはやぶさをどの星へ送り込もうといろいろ考えられていましたが、発射がずれるとターゲットにしていた星にたどり着かなくなるため2度も変更され、最終的に1988SF36という仮符号のついた小さな小惑星が選ばれました。


この小惑星が後に「イトカワ」と名づけられます。言うまでもなく、日本のロケット開発の父である糸川博士の名前からつけられました。

今回、初めて月以外の天体の砂を持ち帰ったかもしれないということで注目が集まっています。


なぜでしょう?


地球や月など、大きな惑星は宇宙の塵や岩石が重力で集まった結果、溶融と層化を起こしています。つまり最初の岩の性質から変わっています。


しかし、このイトカワはたった500メートルしかなく、写真で見た感じ、二つの岩が緩やかにくっついている、といった感じで、太陽系が作られた時代の砂がそのまま残っています。この砂を解析することにより、太陽系の初期の研究が進むと考えられています。

しかし、もともとこのサンプルリターンは「おまけ」でした。「できたらいいな」程度のミッションだったのです。


2003年に打ち上げられたはやぶさはもっと早く帰ってくるはずでしたが、姿勢制御エンジンの故障や燃料漏れ(燃料であるガスが漏れるということは、衛星の姿勢がおかしくなるということ)に合い、一時は7週間も行方不明となってしまいました。

偶然地球をむいたときに発信していた電波を捉えることができたのですが、今度は地球に向いている時間が20秒ごとしかなく、新しいコマンドを20秒に納める工夫をして姿勢制御に成功。しかし、そうこうしているうちにすぐの帰還ができなくなってしまいました。

あとは2010年の帰還軌道にかけるだけ。
しかし、もともとそんなに長期間運用するようには作られていません。ボロボロになりながらも飛翔を続けついにたどり着いたのです。


最後にはやぶさが撮影した地球の画像。

02.jpg



















地球の明かりでハレーションを起こしているのか、それとも長期間の運用でカメラが壊れかけているのか、たて筋が入っています。

小惑星に探査機が着陸したというのはこれが初めてというわけではありません。
2000年にNASAの探査機「NEAR」が小惑星エロスに着陸して観測データを送ってきています。

しかし、今回の「はやぶさ」は2つの点で「NEAR」を凌駕します。


1つはターゲットの小ささ。エロスの大きさは11キロもあります。しかし、イトカワはわずか0.5キロしかありません。こんなに小さなターゲットに見事に観測機をタッチダウンさせたのは驚異的です。

もう1つはいうまでもなく、「砂の現物」を持ってきたかもしれない、ということです。「NEAR」は着陸しましたが、そこからの観測データを電波で送ってきただけで、本体はいまもエロスの表面にあります。


事業仕分けで「はやぶさ2」の予算は激減していますが、なんとか次につなげるために考えてもらいたいものです。
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10日ぶり。

10日ぶりに出社。

仕込んでおいたものは半分近く残されたまま。
ちょっと仕込みすぎた(笑)

おかげでしばらく開店休業です。


それでも、返却系作業はたんまりあるので結局ぎっしりお仕事してました。



これまで休み明けは社会復帰しずらかったのだけれど、今回は休み中もハロ監視で神経が張り詰めたままだったので、それほど苦痛じゃなかったなあ。
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帰国してからの土日。(2)

11時半までたっぷり寝ました。

昼ごはんは奥さんお手製のピザとアイスティー。

さて、写真の整理をしてから怒涛の日記3連発を執筆。

やっぱり1日あたり2時間弱かかってしまうなあ。

手書きノートで簡単な日記は書いてあるのですが、それに撮影した写真から思い出されるネタを追記していったりするとけっこうな分量になるのです。


21時を過ぎて、奥さんがハロの寝かしつけに入ったので、テレビをイヤホンに切り替えてたのだけど、寝にくいときにはわずかな光も気になるようなので、テレビを消して、PC徘徊もやめ、別室へ撤退。

90分後くらいにとりあえず戻っても昨日の夜録画していたF1カナダGPの予選を見ていたら、奥さんが寝室から出てきたので、二人でネット徘徊したり。

気づいたら25時近くになっていたので急いで就寝。
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帰国してからの土日。(1)

帰ってきたのは土曜の昼12時頃でした。

まず、私がやったのはデジカメやビデオのデータの吸い上げ。
奥さんは洗濯。

というのも、実は滞在6日めにデジカメが壊れてしまったのです。
2年使っていたCanon IXYでした。
プールから戻ってきて部屋で電源入れたら液晶真っ白。何もさわらないのにフラッシュが勝手についたり。

http://onshore.x0.com/blog1/sb.cgi?day=20080531

この日に買ったのがご臨終してしまったのでした。

まあ、かなり酷使してたし、暑いところに放置したりそばつゆかけたりいろいろしてしまったのでしょうがないです。

滞在6日めということでかなりたくさんの写真を撮ってましたが、SDカードに記録するタイプだったのでおそらく撮影データは大丈夫だろうと思っていました。あまり悲嘆しなかったのはそのため。

とりあえず、その後は念のために持っていってたCanon KISS(一眼デジカメ)とビデオカメラについているデジカメ機能を使って撮影は続行していました。

SDカードをPCに直結させるためのカードリーダーは成田空港にて購入。(1200円)

そんなわけで大丈夫だろうとは思いつつ、やっぱり心配だったのでまずはデータを吸い上げです。無事直結してデータは生きていました。なので旅行記も書き始められたのでした。


念のために壊れたデジカメにSDカードを入れて、これまでのようにカメラをつなぐと、ちゃんと取り込めました。撮影機能は死んだけど、転送機能は生きていたようです。


ビデオのデータ、デジイチのデータ、そして壊れたデジカメのデータをとりあえず取り込んで、洗濯物を干すのを手伝ったりしていましたが、親二人が忙しくしていてハロを放置していたためか、ハロがグスグズになってしまいました。

なんとか寝かそうと思ったのですが、ハロは一応、飛行機内で寝ています。

私が力尽きてダウン。


奥さんが面倒見ていたようですが、奥さんは私以上に寝ていなかったため、イライラが爆発して私をたたき起こし、寝てしまいました。

今度は私がハロの面倒を見て、DVD見せたりといろいろ。

2時間ほど遊んだりしてましたが、ハロが「ママ、ママ」と呼び始め、奥さんのいる部屋へのふすまをそごそしはじめたので、一緒に寝ようと画策しましたが失敗。

結局、奥さんもようやっと仮眠が取れたので起きることに。

ハロをお風呂に入れ、ご飯を食べたり。

録画しておいた「月の恋人」と「龍馬伝」を見ると、けっこういい時間になったので寝ました。留守録しておいたはずなのに「ジェネラル・ルージュの凱旋」が撮れてなかった……orz
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帰国しました

ハロは爆睡でしたが親二人はあまり寝てません。帰ったら寝ます。あぁ、うどん喰いたい。



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プーケット旅行記 8日め

バンコク→成田間は5時間45分だそうです。往路は6時間30分。何が違うんでしょうか。地球の自転?(そんなことはないと思うけど)

時計を日本時間に合わせるために2時間進めました。

巡航に入ってパンケーキの軽食。夜中の2時30分です。

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そのあとそろそろ一眠り。

3列並んだうちの真ん中をハロ用のベッドとして使用。もちろん体全部は入らないので、はみ出た足は奥さんの膝の上に。これは真ん中の席と奥さんの席の間の肘掛は可動式だったため。奥さんはハロが寝返りして落ちないようにずっと手で押さえていました。

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私は3時から5時の間、しばし仮眠。

5時になって奥さんと席を交代し、奥さんが仮眠に入るものの、6時になって食事が始まったためほとんど寝れない状態のまま日本まで行くことになりました。

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私はおかゆ。奥さんはオムレツ。ハロは結局起きなかったため食べませんでした。
おかゆはおいしかったです。


さて、長らく飛行情報などが表示されていなかったのですが、このあたりでやっと地図が表示されました。もう鹿児島の南まで飛んできています。
7時30分には眠ったままのハロを抱っこひもで抱き、シートベルトをして準備。8時。定刻で成田に到着しました。降り口でベビーカーを受け取り、重い荷物を積んでカート代わりの運用にします。

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入国、税関。税関では「バンコクにお住まいですか?」なんて聞かれる。小さな赤ちゃんをリゾート旅行に連れていく人は少ないんでしょうか。


トイレのあと、ゲート外へ。スーツケース1つは宅配サービスを使用(当日17時ころ着いた)。バスの時間をチェックのあと、「そじ坊」にてそばを食べました。うまい。
ごはんを食べるちょっと前にハロ起床。


ご飯のあと到着ロビーに下りるとバス時間があと10分になっていたので急いでチケットを買い、バス乗り場へ。行ってみると我々が一番乗りでしたが。

9時55分発のバス。ハロは起きたばかりで元気一杯。こちらはねむねむ状態で半分寝てます。私は成田〜浦安のあたりまで寝てしまいました。台場線から中央環状線を通り、渋谷線へ。しかし、渋谷線全線から用賀を抜けて東名高速の厚木までなんと渋滞。
なんで湾岸線を使わなかったのか眠気の中で怒り心頭。

それでもなんとか東名川崎の出口まで来て、たまプラーザに到着したのは20分遅れ。12時20分。タクシー乗り場まで歩いていたら、先に下りた人たちがタクシーを使ってしまったので、ここでもしばらく待ち、ようやく来たタクシーにて帰還。タクシーの運転手がハロのことをとってもかわいいと褒めてくださった。男の人でそこまで言う人は珍しいなあと思いながら旅が終わりました。

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プーケット旅行記は以上で終わります。

旅行代金は3人で7泊8日で18万とちょっと。前日泊の成田分が1万1000円。滞在費用が5万弱という感じです。今回は食事代がちょっとかかりました。プーケットは観光地価格で「地元の安い店」というのがなかったためです。

また、「ウィマーンスパ」に関しては奥さんが内部の撮影をしていますので、メニューや施術内容を含めて日記を書いてくれると思います。
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プーケット旅行記 7日目

この旅で一番の快晴。

昨日の晩御飯直前だから、18時30分あたりからご飯抜きでずっと眠っていたハロ起床。7時。急いで朝食へ。

今日で最後だと言うと、レストランのスタッフは別れを惜しんでくれた。主にハロに対して(笑)

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卵料理、「サニーサイドアップ」と頼んだら、目玉1つの目玉焼きになってしまいました。スクランブルエッグなどデフォルトは卵2つ使用なので、目玉二つの目玉焼きの場合はなんとオーダーしたらいいんでしょうか……。

部屋に戻って片付け。タイのお金をパチリ。肖像はもちろん国王。

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ベランダから庭園を臨む。

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さて、午前中は奥さんはエステ。
このリゾート内にある5つ星スパ、「ウィマーン・スパ」(Wimarn Spa)にて全身・フェイシャルの2時間30分コースです。

http://wimarnspa.com/index.html

その間、私とハロは例のキノコハウスにて遊びます。

10時15分に部屋を出て、途中でお別れ。奥さんは10時30分〜13時までパラダイスへ。
ウィマーン・スパの入り口は2つ。1つは宿泊客じゃない人のために、エントランス横に。もう一つはロビー近くにあります。(写真左側にあるのがその門)

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さて。

2時間半どう時間をつぶそう。

すでに先客が一組。白人の女の子。
相変わらず人見知りで近づこうとしないハロ。困ったものです。

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なぜかキリンのペーパークラフトが置いてありました。

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どうもこれのようです。


http://www.beverage.co.jp/fun/papercraft/


実はこのキノコハウスに置いてある調度品というか、飾りつけってすべて紙で出来ていてスタッフの手作りのようなのです。この日も花びらに色を塗っていました。

キノコハウスはそれぞれの部屋が球形。真ん中に間仕切りのある部屋もありますが、メインの赤い部屋だと内装もつるりとしていて、部屋の真ん中で声を出すと妙に反響してとても歌がうまく聞こえるのです。


しばらくして先客がいなくなり、一人になってから縦横に遊びまくるハロ。スタッフが細いスティックシュガーのような形の物体を手渡してくれました。中はチョコレートのペーストのようです。一方をちぎって押し出して食べるもののよう。ハロは最初、怪訝な顔をしましたが、いったん舐めて味を知ると、たくさんせがむようになりました。

雨のためこの施設にも通いましたが、たくさんのスタッフと顔見知りになりました。
みんなハロのことは覚えてくれていたようです。

1時間ほど経ったころから、ハロが抱っこをせがむようになりました。そろそろおねむかもしれないと思い、抱っこして赤い部屋の中央に立ち、子守唄メドレー。

反響のせいで我ながらものすごくうまく聞こえます。
やがて寝てしまいました。

さて、お布団のある部屋に移動して横にしようとするところで2度も失敗。
しょうがないのでずっと抱っこしていました。

1時間ほどでハロが起きてしまいました。妙にはっきりとした口調でしゃべるので、「ああ、これは完全に覚醒したな」と、寝かしつけはやめました。

ハロはしきりに「ママ、ママ」と言うので、これはママ欠乏症になったと判断。あまりオモチャでも遊ばないのでキノコハウスを出て、スパの方へ行くことに。


スタッフのお姉さんたちにさよならの挨拶をして、ゆったりめに歩いて移動しました。

12時50分にスパに到着。フロントの女性に「うちの奥さんが10時半からここにいるんだけど」と言うと、「あと10分なので、そちらでお待ちください」とイスを勧められ、甘くてよく冷えた紅茶まで出ました。ハロも甘い紅茶をごくごく飲んでました。

これは入り口を内側から写したもの。

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スパのロビー。

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さらにその奥の庭園。

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施術を受けるのは、この庭園の奥に配されたヴィラ。一人(1組)に1つとヴィラが割り当てられるので、他の客と会うことはありません。

13時というのは次のお客さんが来る時間のようで3組の客が受付を済ませていきました。
13時20分ころ、スッキリとした顔の奥さん登場。

部屋に戻って昼ごはんです。

ハロは「パパっとライス」+「アンバンマンカレー」。大人二人はUFOカレー味。

実はこのUFOは行きの成田空港のコンビニで買ったもの。緊急用として買ったのですが、鞄の中でかさばるし、邪魔だし、滞在中も結局夜は早めに寝るので食べることもなく最終日に至ったのでした。


ご飯のあと最後のプールへ。14時30分からでかけました。

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この旅で一番の陽射しを複雑な気分で浴びながら、ぷかぷかと水に浮かびます。
ハロも浮き輪で浮かんでましたが、自分が浮かんでいる浮き輪を歯でかんで穴を開けた瞬間、遊びは終わりました。15時20分。

部屋に戻って、風呂のあと最終の片付け。
これまでのどの旅でもそうですが、チェックアウトするときはけっこう綺麗にして出るのがポリシーです。

すべてを完了して電動カートを呼び、部屋を出ました。16時40分。
チェックアウトは17時。ゆったりとしたレイト・チェックアウトでした。

ルームサービスやレストランでの食事などをまとめてカードで払います。15000円ほど。
部屋でハロが電話をいじって遊んでましたが、なんとローカルコールを4本もかけていたことが判明。いったいどこにかけていたんだろう……。

日本人女性スタッフのかたとしばしお話。

ハロの本名の発音は、タイ語だと「お菓子」という意味になるそうです。
彼女がタイ人スタッフにハロの名前を教えてあげたら、みんなして呼んでくれるようになりました。迎えの車が来るまでハロはひとしきりロビーを歩き回っていました。

迎えは17時30分の予定でしたが、17時10分に到着。

さよなら、ドゥアンジット。とてもよいホテルでした。

プーケット国際空港までは1時間弱。夕陽を右に左に見ながら、後半は半分寝ながら空港に到着、ただちにチェックイン。
そのままセキュリティを通り、出国まで。

ゲート前にはそろそろ搭乗者が集まってきてはいますが、まだ少なくベンチでごろりと横になる旅行者も。白人でもこういうことするんだなーとか思いながら見てました。


お腹がすいたので、ハンバーガー屋でフィッシュ&チップスを購入。

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時間があるので、フットマッサージを30分受けてきました。空港価格で380Bですが、これでも日本の半分です。

20時20分搭乗開始。

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20時50分離陸。

プーケット-バンコク間は1時間ほど。雲が多く、遠くの空が雷で輝いているのが見えました。高度が下がってくるとものすごい雨の中を突っ切っていきます。定刻で到着。

降りたところでベビーカーを受け取り、空港内を移動。タイバーツを使い切るために免税店で奥さんがルージュを買いました。あとはもろもろ小物など。残り100Bは次に来るときのために取っておくかなー。

どこに行ってもそうなのですが、ホテルに到着してポーターにチップを渡そうとしても両替したばかりで細かいお金がない場合が多いんですよね。バリのときはルピアに両替してなくて、「ごめんね」と言いながら1ドル渡したらポーターが狂気乱舞してました。あとで調べたら相場の300倍だったみたいですorz

さて、日本行きのゲートへ向かいます。D8Aというゲート。
プーケットを出るときはゲートまではわかっておらず、スワンナプームに着いた時点で自分で探さないといけません。まあ、テレビスクリーン表示されてるのですぐわかるのですが。

コンコースDに到着。D8ということは相当向こうだなあ……と思いながら歩いていきます。ちなみにD1は韓国の仁川行き。アジアのハブ空港として成田を越えたと言われている空港ですが、ここでもその扱いの差が出てますね。300メートルほど歩いてゲートに到着。

23時30分搭乗開始。ゲート付近は成田行きということもあり日本語が飛び交っていて、一足先に日本へ戻ってきたような気がしました。

定刻23時50分離陸の予定でしたが、20分遅れの24時10分に出発しました。
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プーケット旅行記 6日め

8時30分起床。

レストランへ行く前に、ロビーで「バンコクポスト」最新版を見つけたので見てみる。

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「がんばろー」って言ってるんだろうか。記事は面倒なので読みませんでした(笑)

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頼りにできないけれど、コレしかなかった天気予報。全土が「ThunderShower」。結局滞在中は全土がこのままでした。予報の意味ないじゃん(笑)

さて、朝食。9時。

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黒いのはチョコのフレーク。
卵は目の前で作ってもらう形式です。私は初日がオムレツ、最終日は目玉焼きで、そのほかはすべてスクランブルエッグでした。奥さんはすべてオムレツ。作ってくれたのは端正な顔立ちだけど背が小さいインド系の女性。少女と言ってもいいくらい。「ガンダム」に出てくるララァ・スンに似ていました。写真撮ればよかったかしらん。

食事のあとは水着に着替えて、徒歩5分のパトンビーチへ。
その前に部屋の外側をちらりと。

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廊下のところどころに外側の通路へのスロープがあります。外側の通路は電動カートが走ります。


パトンビーチに入ったとたん、声をかけられましたが、もっと向こうに行くというとついてきません。業者間で明確なエリアの割り当てがあるようで、あるラインを超えると引き返していきました。

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今日はハラ〜ムネあたりのファンウェイブ。いい感じの波です。バリみたいなパワフルさは意外にもなくて、湘南の波質に近い感じがしました。

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さて、このあたりでいいかな?というところで立ち止まると、さっそくお兄さんたちが近づいてきますので、ビーチチェアを頼みました。チェア2つとパラソルで一日借りて200B(600円)です。

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繁忙期はこの砂浜に5列もビーチチェアが並ぶとか聞きましたが、今は1列でしかもガラガラ。

さて、ハロを裸足で砂浜に下ろすと、やっぱり足を上げて嫌がります。
「パパもママも裸足だよ〜」と見せてもダメ。潔癖症なのか、砂の感覚がイヤなのかわからないので、ショック療法だとばかりに、砂の上に座らせてみました。

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地べたに座らせるのも何だな、と思い、コーラル島でやったように椅子を作ってみました。

しかし、適当なものでお茶を濁しはしません。見よ、日本人はこんなものも手は抜かない!

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エヴァンゲリオンのエントリープラグ風、砂の椅子。

ひとしきり砂遊びさせたあとは、波の感覚を教えます。

パトンビーチはかなりの遠浅。やや波が強いですが、十分減衰させていました。念のため手はつないでいます。

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2年前、サムイ島で撮った写真はこれでした。

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それが2年後はこうなりました。

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感無量です。


パラセーリングのエントリーを近くからやっていたので見ていました。体験者がパラシュートにぶら下がっているのですが、その上のロープの部分にもう一人、乗っています。
でも、どう見ても命綱とかつけてないんですよね……。この人がパラシュートの向きを調整する役をやっているみたいです。

で、下ろすときは当然海岸近くまでボートが近づくので、あまり海へ入るなと業者が誘導していました。あれはちょっとどうかなあと思ったり。


さて、物売りです。
物売りはもちろん多いです。

奥さんはチキンフライ3切れを60B(180円)を購入して昼ごはん代わりにしていました。
ココナッツジュースを売っているもんだと思っていたおじさんはグレープフルーツのような果物。声をかけてしまった段階で負け。80B。でも、甘くておいしかったそうです。

そのほか、タンクトップ、Tシャツ、スカーフ、紡いだ糸状のもの、タトゥー(といっても貼り付けるもの)、三つ編み、フットマッサージなどあらゆる業種の人が浜辺を歩いていましたが、今回初めての業種に遭遇。

それは「日焼け治療屋」とも言うべきもの。右手に持ったバケツにはアロエの切り身がぎっしり。左手のバスケットにはオイルやらローションなどのビン。それで、「Sunburn」って言われたら、ピンときます。なるほど、こんな業種、あちこちあってもおかしくないけど、初めてだ!

わかいお姉ちゃんなら、鼻の下を伸ばしてお願いしたかもしれませんが、おばあちゃんだったので断りました(おい)。お金もないですし。なんせ、海へ行くのに1000B(3000円)ポッキリしか持ってきてなかったのです。

ちなみにパラセーリングは700B(2100円)くらい。サイパンやグアムあたりだと5000円はかかるので、これでも半額です。日本国内では沖縄くらいですね。値段は5000円〜1万円以上。


砂遊びもたっぷりさせたし、とりあえずホテルへ撤退。そのままプールへ直行しました。シャワーで簡単に砂を落としたあと、プールにざぶんと突入。

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いつもの場所とか逆側へ行ってみると、こちらのほうが浅いです。

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この写真で見てほしいのは私の足元です。深さは10cm程度しかありません。

それまで入っていたプールは明確に仕切りがあり、深さが一定だったのですが、こちら側はだんだん深くなる仕様。水深50cmまでは歩かせてみましたがそれ以上は強制終了しました。そのまま歩くと急激に深くなり150cmにまでなるのです。

むろん、水深10cmのところで一人で遊ばせることはしませんでした。
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お腹がすいたのでハムチーズサンドを頼みました。奥さんはアイスクリーム盛り合わせ。写真はもう溶けちゃった残骸です……。

次にしゃぼん玉初体験。

生まれて初めてみる不思議な玉を追い掛け回しては両手でつかもうとしていました。

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そんなわけで14時から16時までプールで遊び、部屋へ戻るとまだベッドメイクが入っていません。まず、奥さんとハロがお風呂に入ったときにちょうどスタッフがやってきましたので、私は片付けつつ、海パン姿で手持ち無沙汰に部屋をうろうろ。ベッド周りのメイクが終わったころにハロが洗いあがったので受け取り、拭いて、オムツして、服を着せます。メイドさんはゴミや水の補充、部屋のタイルのモップ拭きなどをしていました。奥さんがお風呂から出る頃に、「トイレのメイクアップをしていいのか」と聞かれ、どう答えようか迷っていると、「もう出るよ〜」と奥さんが出てきたので事なきを得ました。

すべての清掃が終わってから私がシャワー。

そのあと、軽く荷造りです。


この旅が始まったころは、続く雨に「これからどうしよう……」と思っていました。
しかし、なんのことはない、もう明日の夕方には出発なのです。
天気がずっと気になっていましたが、今回の旅はこれまでとはちょっと違う感慨を持ちました。常にハロの行動に気をかけているせいか、これまでの旅みたいに完全に脱力・ダラダラできないというか。まあ、それは自分が親になったということで、受け入れなければいけないことでしようし、それができない親はパチンコやパチスロのやってる最中に子供を車に放置して殺してしまうのでしょう。

ことに、前回のグアムではまだハロはハイハイができる程度でしたから、自力での移動はほぼ無理だったのですが、1年後にはベッドからするりと降り、椅子を登って机のものをひっかきまわし、電話機で遊ぶくらいになってしまうまで進化しました。子供って本当に急速に育つものなんですね。

18時30分に夕食。リゾートのエントランスを出て、右側に「ココナッツリゾート」というホテルがあるのですが、その関連のレストランのようです。

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ここでも無難に奥さんはパッタイで私はボロネーゼ。
奥さんはバナナシェイクで私はテキーラサンライズにしてみました。

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ハロにも食べさせようと思っていたのですが、レストランに着いたら寝てしまいました。朝からずっと海〜プールで遊んで疲れたのでしょう。

カルフールで買ったシンハビール24缶を飲みきってしまったので、今夜の分をファミリーマートで購入。地元タイのビール、「チャンビール」です。これもけっこうおいしいビール。20時に部屋に帰還。


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この日、Canon IXYがご臨終になりました。

プールから戻ってきて、撮影しようとしたら、液晶が真っ白になっていました。

このカメラは2008年5月31日に購入、大きくなっていく奥さんのお腹からハロの誕生、成長など、ハロや私たち夫婦のいろんな「初めて」を写していってくれました。暑いところ寒いところ潮気のあるところといろんな場所に連れまわして酷使しまくった果ての過労死だったと思います。

最後に写したのは「初めてのシャボン玉」でした。

ありがとう、IXY。安らかに眠れ。
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プーケット旅行記 5日め

7時起床。7時15分〜8時に朝食。

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本日はコーラル島という近くの島へのオプショナルツアー。
コーラル島というのは俗称で、本名はヘイ島(Ko Hey,Koとはタイ語で島)というそうです。地図ではヘイ島と書かれていることも多いので頭に入れておくといいかもしれません。

さて、8時にロビーでピックアップということになっていました。
5分ほどたって、迎えのバンが到着。誰も乗っていませんでした。人気がないのかな、と思っていたら、なんのことはない、これから各ホテルを回るところだったようで、わたし達のあとに2か所に寄りました。黒人男性3人組と韓国人カップル1組が後から乗り込み、いざシャロンビーチへ。

コーラル島へはシャロンビーチから出ているスピードボートで15分です。
シャロンビーチは島の南東側にあり、途中でホテルに寄ったこともあり、到着したのは50分後でした。

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立派な港がありますが、我々は砂浜から直接ボートに乗り込みました。10人程度で一杯になる大きさです。モーターボートを一回り大きくしたような感じで、ヤマハのエンジンが2機ついていました。

オプショナルツアーの客は白人が圧倒的に多いです。なかでもロシア人が目立ちます。アジア系は韓国人と中国人が多いですね。日本人は一人もいませんでした。


ちなみに日本人のように「恋人同士」で海外旅行に韓国人は来ません。儒教的な考えからだそうです。韓国人カップルはまず間違いなくハネムーナー。しかし、中国人は恋人同士でも来るようです。

同じボートに乗り込んだグループは若くておそらく20歳前後だと思います。男はふくらはぎに刺青を入れたり、ピアスをしたり、茶髪でいかにも現代っ子という感じ。「いいところのボンボン」の匂いがしました。女性は美人ギャル系で、いかにもお金持ち好きって感じ。スタイルは良く、小顔でした。この子はあとでけっこう流暢な英語をしゃべっているところを耳にしたので学歴は高いのかもしれません。

さて、スピードボートは爆音で海面を疾走します。
その音の大きさでハロが泣きぐずりはじめました。
外海に出ると波の上をポンポンと飛ぶため、ふわりと飛んだり落ちたりする妙な感覚(ジェットコースターで落ちるときのような)が続きます。これ、弱い人は間違いなく船酔いしますね。

歌をうたったりなんとか機嫌を取っているうちに到着。やはり砂浜から直接上陸しました。

綺麗な島です。

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おお、そうだ。デジカメのズームの調子がよくないと、奥さんが言ってたからちょっと試してみよう。ちなみにあまりに明るいため、液晶画面がほとんど見えません。

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Oh,Nice.

男性諸氏は私をあがめたらいいと思う!

さて。

綺麗な白砂のビーチであるこの島でしたが、残念ながら海水はやや濁っており、枯葉などのゴミが浮いていました。
これは昨夜の激しいスコールのためだと思います。乾季に来たら、さぞ綺麗なんだろうなあと思いながら、海へ入ってみました。ライフジャケットは着用必須です。

おや。歩いて10メートルくらいでもう足がつきません。
とりあえず浜に戻りました。

浜にはビーチチェアがしつらえてあり、自由に使うことができます。

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さて、ハロを浜に立たせてみました。

裸足で立たせると嫌がります。片足を上げた状態で、私の体によじ登ろうとするくらい。どうも、砂の感覚がイヤなようです。
それとも、外で裸足では歩いてはいけない、と思っているのか。

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しょうがないのでサンダルを履かせると普通にテクテク歩きます。

浜に直接座るのが嫌なようなので、親二人で砂で椅子を作ってあげました。


よい天気になったので、南国の陽射しをあまり長い間浴びさせるのもよくないので、短時間で木陰に撤退。

ほどなく、昼食となりました。これは料金に含ませています。

ちなみにこのツアーの料金は大人一人750B(2250円)です。昨日の象のツアーは800B(2400円)。

食事はタイ料理。


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チャーハン、チキンカレー、野菜の炒め物、鳥のから揚げ、スープなどがありました。
味はまあ、それなり。チキンカレーはおいしかったです。スープはレモングラスが利いててこういうのが嫌いな人は厳しいかも。
飲み物はマンゴーシェイクとパイナップルシェイク。これは絶品でした。

ハエがぶんぶんたかってくるので、それらと戦いながら食事完了。

食後は場所を変えてコーヒーと紅茶のサービスです。めちゃめちゃ甘いです。

ここからは各施設の紹介。


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売店です。アルコールも売っています。ただし、アイスクリームはここにはなく、ケースを持ったおにいちゃんが行商みたいに売っていました。食後に買おうと思ったら売り切れだそうで、早めにいかないといけないようです。

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売店に背中を向けて撮った写真。砂浜から上がったところはこんな感じ。

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これはシャワー兼脱衣所。けっこう新しくて清潔です。
ただし、シャワーは海水シャワー。当然温水ではありません。

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シャワーの奥にはトイレがありました。


食事を取ったレストラン棟。

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銭湯の下駄箱みたいな、数字の書かれた箱は有料ロッカーです。
カギは南京錠でした。1日借りて100B(300円)。

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さて、ハロがうんにょさんしてしまったので、ちょっと時間は早いですがシャワーを浴びて着替えることにしました。時間になると混むのもいやですし。(しかし、大多数の人は水着のまま帰還していた)


14時30分、召集。再びボートに乗って帰ります。

またまた爆音と上下動でハロが泣きます。二人で必死に「電気の子ビリー」を歌いながら(最近のお気に入り)なだめます。



ボートから降りて帰りのバンへ。
今度はかなり早い時間でホテルに到着です。
我々の泊まっていたリゾートはパトンビーチの南端になるので、一番最初に降りることが出来たのでした。


お風呂に入り、水着を洗い17時。

私が単独でマッサへ。今回はオイルマッサージをチョイス。1時間300B(900円)。
日本で同等のサービスを受けるとなると最低でも6000円はするでしょう。

ちなみにプーケットのマッサージ料金はサムイ島と同じでした。

1時間のつもりで入ってもそこはマッサ嬢から「2時間はどう?」と聞いてきます。
「I want to do so,but my wife says NO!」と答えたら、笑顔で「Tomorrow」と切り返されました。思わず苦笑。

18時30分に部屋に戻りました。

ハロも機嫌が直ったようです。

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私が前日から「日本のラーメン食べたい」と言ってたせいか、奥さんが「ジャンクセイロン」にある日本レストランに行こうといいます。もちろん賛成。

歩いていくつもりだったけれど、エントランスを出てしばらく行ったところで、ちょうど客を降ろすトゥクトゥクを発見、念のために値段を聞いてみたら、150B(450円)で行ってくれるとのこと。タクシーは300Bですから半額です。喜んで乗りました。


以下、夜の街。


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あっという間につきました。再びジャンクセイロンの写真。

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なんとビックカメラも入っています。

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そして、フジレストランへ。

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寿司からラーメンからカレーなどいろんなものが食べられます。


私はラーメンセット、奥さんはお弁当。ハロのためにヨーグルトを頼みました。

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ラーメンの味は……スープはどこかで食べたような醤油です。麺はイマヒトツ。
ちょっと茹で過ぎかも。餃子は冷凍ものでしょう。


店内は一組日本人男性グループがいましたが、その他は白人ばかりでした。料理は意外にきちんとしています。となりに白人のかわいい女の子(8歳くらい)がいて、顔をにょきっと出してハロのほうを見てたそうで、奥さんが笑いかけるとこちらにやってきました。
奥さんが英語で歳を尋ねると、なにやらよくわからない言語で首を振ります。英語がわからないようでした。奥さんがハロを指差して、ハロの名前を言うと、気づいたのか、「クリスティーナ」と答えました。なんとなくロシア人かなと思って、「ロシア?」と聞くと、うなづいたので、指で我々を指して「ヤポンスキー」と言うとうなづいていました。生ロシア人と会話したのは初めてです。


ちなみに私が知っているロシア語は

オーチン(とても)、ハラショー(すばらしい)、スパシーバ(ありがとう)

程度です。「オーチンハラショー」は10数年前に話題になった写真集のタイトル。興味のある方はググってみてはどうでしょう。勤務先ではやらないほうがいいと思いますけど。
スパシーバは、テレビ「電波少年」の企画でシベリア鉄道の乗せられて曲を作れと言われたBlume Of Youthが帰国したのちに作ったアルバムのタイトルでした。


ちなみにヤポンスキーっていう単語を覚えたのは確か「ルパン3世」だったと思います(笑)



さて、ジャンクセイロンの地下でTシャツを購入。またまた奥さんの値切りが炸裂し、ロシア人が200Bで買っていたのを130Bで買い叩いていました。今更ながらすごい才能です。
さて、帰りもトゥクトゥクに乗ろうかと乗り場を仕切っているおっちゃんと交渉。
しかし、まったく相手にしてくれません。
実は相場が200Bなのです。
私が「We take another TUKTUK 150B」と言っても「あー、そうかい」みたいな感じで話になりません。

「じゃあ、いいや」と日本語で宣言した奥さん、くるりとおっさんに背中を向けてスタスタ歩いていきます。背中からなにやらタイ語でわめいているおっさんが、「OKOK! 150 OK!」と言ってきました。



勝利です。


相場200Bを50Bも値切り我々は完全勝利しました。

値切ったせいか、帰りのトゥクトゥクはものすごい速度。

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あっという間に到着しました。


ロビー棟に入るとそういえばウェルカムドリンク券がまだあったことを思い出し、オーダー。

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おいしかったです。

23時就寝。

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閑散期ということもあり、プーケットに日本人は少なかったです。
6年前から東南アジアのリゾートを巡っていますが、ロシア人と中国人の進出が年を経ることに大規模になってきています。経済発展をこんなところで感じます。

日本語の看板はまったくありませんが、ハングルの看板はありました。
マレーシアでは多い中国語の看板も見当たりません。
もともとヨーロッパ人のためのリゾートの名残でしょう。

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この旅の間、いろんなものを忘れてかけました。

「デジカメどこやった?」
「ビデオどこ?」
「財布どこ?」

探すとほどなく出てはくるのですが、これまでこんなことはあまりなかったのです。とくに奥さんが忘れることはありませんでした。

これはまず一番に子供のほうに神経がいってるため、そのほかのことはその場限りの処理になり、あとですっかり忘れているんじゃないかと奥さんの推測。

そのため、カメラと財布に関しては場所を移す場合、必ずお互い言うようにしました。言うだけでも忘れてしまったことがあったため、日程の後のほうでは、電車の運転士のように指差し確認までやっていたくらい。
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ここからは風俗からみの話なので、そういうのがイヤな方はスルーしてください。






プーケットを歩いていると白人男性とタイ人の若い女性カップルというのがよく目に付きます。これは実は男性が滞在中だけの、いわば「契約愛人」なのです。


男性はゴーゴーバーなどで買春相手を探します。ショート(2時間)で1500〜2000B(4500〜6000円)。日本だと25,000円くらいだと聞きますから1/5です。おっちゃんたちが大量に買いに来るわけです。ロング(朝まで)だと3000B(9000円)。しかし、ここで相性がいいとか、気に入った場合は、滞在中ずっと囲うこともできるのです。
この場合、男性・女性ともいちいち相手を探す手間がなくなりますし、一緒にいる間のご飯などは男性持ちになるので、女性のほうもラクなのです。

この旅の間、たくさんのそういったカップルを見ました。

それもまた、タイという国の一つの産業なのです。
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プーケット旅行記 4日め

7時30分起床、8時30分〜9時15分朝食。

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この日は雲が多いものの、青い空を久しぶりに見ることができました。
前日に申し込んだオプショナルツアーの一つ、「エレファント・トレッキング」に行きます。簡単に言うと、象乗り。奥さんが昔からずっとかなえたかったんだそうで、15分、30分、45分のコースの中で最長コースを選んだことは言うまでもありません。

ロビーに9時30分にピックアップ予定、10分遅れでやってきました。

が、前日申し込みのあと、FAXで送られてきた確認書を奥さんが持ってきておらず、私がダッシュして取りに戻るハメに。朝から汗だくです。
それで遅れたせいか、小さなバン(他には白人のカップルが1組)はものすごいスピードでプーケットの街を走り抜けていきます。かなり荒い運転でハロがグズりだす始末。

25分くらいかかって島の中央部にあるアイランド・サファリに到着。

http://www.islandsafaritour.com/

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さっそく象に乗ります。ちゃんと乗り場が作られており、乗るのは簡単です。
象はメスだそうです。後頭部のあたりに象使いのお兄さんが座って操作してました。

けっこう高低差のあるコースを歩いていきます。

坂道を登るときは怖くないのですが、下るときはかなりの恐怖感。

高さが3メートルくらいで前かがみ状態。右足は象の肩に乗せてますが、左足はちゅうぶらりん。しかも乗せてる肩は歩いてるのでとうぜんモコモコ動くのでふんばりが効かないというか。しかも、けっこう崖際のところを歩くので、ジェットコースターより怖かったですよ。機械なら動きがわかりますが、動物は想像できないですからね。

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途中では水牛に乗った人たちもいました。
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45分にわたる恐怖の象乗りを終えたあとは15分のショウです。

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座ったり、

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立ったり、

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足踏みマッサしたり、

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ちなみにこのマッサは観客から希望者を募るのですが、奥さんがいの一番に手を挙げてました。これをやるのが夢だったそうです。


さて、象のショウが終わり、バナナとランブータンの軽食のあと、やってきたのは例のドクターフィッシュ。

私もやってみることに……。

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なんだか、ジャンクセイロンにいたものよりも魚がデカいんですが……。

この無数の魚についばまれる感覚は、想像を絶するというか筆舌に尽くしがたいです。
無数の小さな手でつんつんつつかれている感じ。足裏の角質がいっぱいだったのかものすごい数が集まってきました。私のリアクションも派手になり、その顔を見て他の観光客が笑っている始末。

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お土産コーナーはこんな感じ。


さて、帰りは違うルートを使ったせいかそれほど時間がかからずホテルに到着しました。13時30分。

さて、晴れているので準備をしてプールへ。カルフールで買っていたクロワッサンとビールをプールサイドに持ち出していただきました。

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これは部屋のベランダ。結局洗濯物を干すくらいしか使いませんでした。

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16時20分に、前日出した洗濯物を取りに行ったあとはハロはDVD、大人2人は読書。

すると雨が降ってきました。外に出るのはやめて、ホテルのレストランへ。チェックインのときに10%割引券をもらっていたことを忘れていました。

レストランについてオーダーを待っていたら大豪雨。あまりに激しくて外に面した席の人たちが移動するくらいです。


ごはんは無難にこんな感じ。

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戻ってきて、奥さんは翌日のオプショナルツアーの準備。
私はあまりの豪雨にニュースを探しました。そろそろ日本のニュースも見ておこうかと思い。なんせ、菅首相が誕生したことすら知らなかったのですから。

NHK Worldのニュースを見てましたが全編英語。天気予報は東アジアと東南アジアが一緒の画面。肝心のプーケットの場所にはNHK Worldのロゴがかぶって見えません。

ああ、明日は晴れるんだろうかと憂鬱になりながら、22時30分就寝。
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プーケット旅行記 3日目

6時30分起床。雨は止んでいましたが、朝食時に再び激しいスコール。
今回の旅はもうダメだなあと思ってしまいました。

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再びマジカルマッシュルームへ。ちなみにこの旅では我々の間でこの建物は「キノコハウス」と呼んでいたので以後はキノコハウスと書きます。

前日は誰も来ませんでしたが、この日はあとからお客さんがやってきました。1歳10か月の女の子。ハロとは20日ほどお姉ちゃんです。

ハロは人見知りで一緒に遊ぼうとはしませんでしたが、机を並べてお絵かきをさせることはできました。

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ここで2時間遊ばせているうちになんと、陽射しが出てきました。前日に撃ったかめはめ波が効いたのかもしれません。


部屋にいったん戻ったあと、ビーチへ行ってみました。

プーケットのメインビーチであるパトンビーチです。
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6月が最も閑散とする時期だそうですが、先月のタクシン派の騒動や台風もあり、閑散としています。



津波のときに逃げる方向を示した標識。ビーチの入り口にありました。

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ビーチの向かいはこんな感じ。

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少し歩いていると、事前に調べていた「日本のカレーに近いカレーが食べられる店」が近いということがわかり、行ってみました。アリババという店です。(この写真は当日の夜に撮ったもの)

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メニューを見たかぎり、普通のインド料理店で、「日本のカレー」を期待していってはいけません。

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それでもできるだけ辛くないものを選んでみました。(サフランライスがお勧め、と書かれているものにしてみました。カレーとは別にライスかナンを頼まないといけません)。


奥さんが選んだのはこれ。

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私はこれ。

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選択は成功。まったく辛くなく、ほどよくココナッツミルクが効いていておいしかったです。ハロはちなみに寝ていました。


ドゥアンジットの前にあるマーケット。ものすごい電線の数です。イラン料理店もありました。そういえば、ムスリム観光客が比較的多い気がしました。この時期、どこから来ているんでしょうか。隣国のマレーシアなのかな?


帰りに写したエントランスとウィマーンスパ。

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広大な庭園。

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ロビー棟と噴水。

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部屋に戻ってから、これまでの洗濯物をエントランスの向かいにある洗濯屋に持ち込みました。午前中なら、その日の夕方に、午後でも翌日の午後2時に出来上がるということで持ち込んだものです。これまでの旅ではホテルにあるコインランドリーや、自前で風呂で洗濯していたのですが、こう雨続きでなおかつ湿度が高いと24時間部屋干ししても乾いてくれないのです。

1キロ50バーツ。持ち込んだのは3.5キロだったので175バーツでした。

部屋に戻ったら起きたハロにアンパンマンカレー。この旅でもしハロがこちらのご飯を食べないという状況になってしまったときのめに、「パパッとライス」とレトルトカレーを準備していました。そのほかにマグカップで食べるインスタントうどんなども。

プールへ行く準備をしてプールへ。

ホテル内には3つプールがありますが、閑散期のこの時期には最も大きなプールしか開いていない状態でした。(他のプールも水は循環しているけど、タオルを貸したり、軽食をサーブするスタッフが常駐していない)

ところが40分ほとで黒々とした雲が到来して激しいスコールとともに急に寒くなったために撤退しました。


部屋に戻ってお風呂のあと、私一人でマッサへ突撃です。

しかし、目をつけていたマッサ屋の店頭には誰もいません。普通、客引きのために数人の女性スタッフがいるものなのですが、結局2店に誰もおらず、3店めはやや奥まった店だったため見送って歩いていくと、ハードロックカフェまで来てしまいました。これ以上歩くと時間がかかりすぎます。あまり長いと奥さんにいらぬ疑念を持たれてしまうので、引き返して「やや奥まった店」に突入。メニューを見てみると、他の店よりも微妙に高いです。


タイ古式が1時間250バーツ、オイルマッサが300バーツ、アロマテラピーが500バーツ。

これがプーケットでの相場でしたが、この店は+50ほど高いのです。ダメもとで「ディスカウントOK?」と聞くとうなづくので、「250バーツ」と言うとそれでOK。

相場で1時間タイ古式を受けました。

このお店はまあまあ若い女の子を揃えているように見えました。「Loma Massage」という店。タイ古式は「筋肉を伸ばす」マッサージ。全身を伸ばされて17時帰還。

そのあいだに、奥さんは明日以降のオプショナルツアーを申し込んでいました。


mixiにもいる「さくらこ」さんがやっている会社がものすごくリーズナブルな値段なので、ここに頼もうと考えていたのです。ついでに天気の話なども聞き、どのタイミングだったらキャンセルしていいかも確認。

さて、明るいうちに外へ。

ホテルから歩いて10分のところにあるレストランへ。


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奥さんはパッタイ(タイのやきそば)で私はチャーハン。

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チャーハンは80B(240円)で、パッタイは115B(345円)、飲み物はシンハビール(60B)とバナナシェイク(90B)。

店の女性スタッフにたくさんハロはキスされてました。

街をブラつき、ファミリーマート(街中にたくさんある)に入ってみたり。

これは店にあった「植物物語」。

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20時前には部屋に戻り、読書。奥さんが寝るころには部屋の明かりは落とし、バスルームの明かりを頼りに、バスルーム前で読書してましたが、キリがついたところで就寝。

23時。
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プーケット旅行記 2日目

朝7時30分起床。天気は雨。
しかもしとしとじゃなくて、バケツの底をひっくり返したような雨。
これまで何度か海外旅行に来ていますが、不思議に天気には恵まれてきました。
奥さんが自称「晴れ女」で、これほどまでに激しい雨はあまりありませんでした。
昨年のグアムは到着した夜に激しい雨が降りましたが、翌日以降は快晴、バリは比較的天気が悪かったのですが、サーフトリップだったため、天気はほとんど関係ありませんでした。

しかし、今回は天気が悪いとかなり困ります。

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テレビをつけて天気予報を探します。

サイパンなら延々と地元の天気や気象衛星の雲写真を流している局があるのですが、そういうのはむしろ稀であり、世界各国のテレビが入っている間に地元タイのテレビ局が混じっていました。NHKもありましたが、「NHK World」という、外国向けの英語での放送。天気予報は見つけられませんでした。

8時30分、ロビー棟にあるレストランへ。
バイキング形式なのはこれまでと同じですが、日本人向けのメニューは一切ありません。ムスリムコーナーというのがあり、ベジタリアン食と兼用になっていました。他日ではちゃんと「ハラル」メニューもありました。

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観光客は9割がヨーロッパからのお客さんであとの1割が韓国人という感じです。

ちなみに結局このリゾート滞在中、我々以外の日本人観光客に会うことはありませんでした。

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味はまあ普通。


ロビー棟にある新聞「バンコクポスト」は数日遅れで隔日の1週間分バックナンバーがありましたが、タイ全土に「Thundershower」と書かれていました。

ハロはスタッフに大人気。たくさんの人に挨拶されていました。
旅行中、私がハロを抱っこして歩いていると(特に)女性のみなさんが、にっこりと微笑みかけてくれるので、「ナンパしたらなんだかいけそうな気がする」と勘違いしそうになるくらいでした。

ロビー棟にはそのほかにみやげ物屋をかねたテーラー(仕立て屋)と図書室をかねたネットコーナーがあります。

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部屋は全室Wifi入りという話ですが、私のC1は対応していないため、速度はわかりません。他の人の経験談によると遅いしよく切れるという話です。

かといってネットコーナーは30分で100バーツ(300円)。ほとんど使われていないようでしたけど。

ご飯のあと、このリゾートに唯一いる日本人女性スタッフと会うことが出来ました。

天気のことを聞くと、アンダマン海に台風がいるため、こんな天気になっているそうです。愕然とする私。インターネットで情報収集しているけれど、ここ数日はこんな天気じゃないかという話でした。日本に来る台風とは違って、こちらの台風(新聞ではモンスーンと表現)は発生地に近いため、うろうろと動きがあまりないそうです。

さて、ドゥアンジット・リゾート&スパには「The Magical Mushroom」という巨大なキノコを模した建物があります(前回日記で引用したGoogleMapの航空写真には写っていないので最近できたものだと思われます)

これは後日晴れたときに撮影した外観。


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このマジックマッシュルーム……ではなくて、「マジカルマッシュルーム」は幼児のための遊ぶ施設。すべて土足厳禁。入ったところがロビーのような場所でスタッフが常駐しています。

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入り口から見て、左側のピンク色の部屋にたくさんの玩具がありました。

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次が大きなテレビのあるお部屋。隣には幼児用のトイレもあります。

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次のお部屋はパソコン部屋。といってもその中は子供用のエデュケーショナルゲームが大量にありました。

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最後のお部屋は昼寝部屋。真ん中に間仕切りがあり、となりはおそらく仏壇でしょう。

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ほぼすべての国民が仏教徒のタイは街中にも祭壇があります。


ここで1時間ほど遊んだあと部屋に戻ると、雨が止みました。

そこでパトンの街のほぼ真ん中にある「ジャンクセイロン」という巨大なショッピングセンターへ行くことにしました。歩くと20分くらいかかってしまいますが、街中を散策がてら歩いていきます。どこにマッサージ屋があるかどうか、その値段などもチェックしていきました。

2004年の大津波でパトンも壊滅的な打撃を受けたのですが、現在は完全に復興しています。でも、街中にあるこのような

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掲示(避難場所への誘導)を見ると、その傷が今も生々しいものだと感じました。


「ジャンクセイロン」(現地の人はジャンクシーロンと発音する)はさまざまなブランドが入った場所もあれば、地元の小さなショップが立ち並んだバザールエリア、大手マーケットのカルフールまでテナントとして入っている複合ショッピングセンターです。

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ここで「ドクターフィッシュ」をやっていたので、奥さんがチャレンジしました。

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これはトルコが大元の療法。この小さな魚には歯がなく、吸引力だけで人の角質を吸い取って食べます。そのおかげで肌がつるつるになるそうなのですが、かなりくすぐったいそうです。私の後日体験することになるのですが、それはそのときに書きます。

15分で100バーツでした。

昼食はバーガーキングにて。

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飲み物で頼んだモカが異常なほどウマい。これ、日本にもあるのだろうか。


ママのトイレ待ち。公衆電話で遊ぶハロ。

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地下のバザールにあったオブジェ。「エイリアンVSプレデター」のときのプレデターを模したものかな?

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このバザールにはマッサージ屋も入っていたので、二人して30分のフットマッサージを受けてみました。

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最初は胸の上にハロを抱っこしていたのですが、グズり出したため、店の人が面倒を見てくれるというので放流。たくさんのスタッフがハロの相手をしてくれました。

チップをはずんだのは言うまでもありません……。


さて、滞在中のビールやら水、緊急食料を買うためにカルフールへ。


まるで日本の店と思うほどの充実した日本コーナー。

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切り身もご覧の通り。

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6リットル入りのミネラルウォーターとシンハビール24本入りをケース買い。
重いので帰りはタクシーで。値段は300バーツ。乗り合いタクシーであるトゥクトゥクだと200バーツが相場らしいのですが、今回はたくさん荷物があるのでタクシーにしました。

途中、再び激しい雨。


今回はずっと雨なんだろうか……いやだなあと思いつつ帰還。


奥さんに冗談交じりで「雨を止めてよ」と言うと、空に向かって「かめはめ波」を撃ってました(バカ夫婦)


雨が続くため、プールに入ってる人もいたりしましたよ。

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夜ご飯を食べるためにいったん外へ。


エントランスの写真

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ハードロックカフェもあります。

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理由がわからないのですが、ほとんどのお店はすでに照明を落とした状態でした。(でも営業はしている)。食べ物屋は大きな音量でBGMが流れていたり、バー形式のところが多くて、子供連れには不適当な場所ばかりだったため、ホテル内のレストランで食べることにしました。

シンガポールスリングとドライマティーニ。

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ポークペッパーステーキとピザ、エビマヨ。(実際にはタルタルソース)

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食事のあと、読書タイムに入りましたが、ハロが起きかけたため打ち切り。


22時30分就寝です。
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プーケット旅行記 1日目

成田ポートホテルで一泊ののち、朝7時に起床。7時40分から8時15分まで朝食。
朝食代は含まれております。

今回の前泊代金は6,600円でした。

8時15分チェックアウト、8時30分に空港行きのバスに乗りました。20分後に成田国際空港第一ターミナルに到着。

バスを降りたところでいきなり「ももぴ!」と声。某マイミクさんに発見されました(笑)

実は実際に会うのはこれが初めてなのですが、はじめて会った気がしないようです。

手荷物宅配業者で事前に送っていたもう一つのスーツケースを受け取りチェックイン。
かなり長い行列、しかもチェックインが手間取り、ハロは歩きたがってグズります。
すぐに出国手続き。イミグレーションの列はまあまあ。免税店で奥さんが化粧品購入。

ゲート31に到着。10時。

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乗っていくのはタイ国際航空、バンコク行き。

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別にお笑いをやっているわけではなくユナイテッド航空のラウンジでした。

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10時30分から搭乗開始。我々は幼児連れなので優先搭乗が適用されました。ゲートでベビーカーを係員に渡します。事前に言っておくと、ゲート前までベビーカーが使え、到着時も、飛行機を降りたところからベビーカーが使えます。

座席は61EとD。目の前は壁で、足元が広いです。3席のうちの残り1つは誰も来なかったので使わせてもらいました。

東京・成田国際空港から、バンコク・スワンナプーム国際空港までの航路図です。
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予定時間は6時間ほど。一番上がその表示です。この表示はタイ語と英語で交互に出ます。

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定刻通り11時頃に離陸。

巡航に入り次第、まずは軽食。

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ワインをいただきました。今回のたびで機内で酒を飲んだのは結局このときだけでした。

時計をタイ時間に合わせます。時差は2時間で、針を戻します。日本が11時だとタイは9時です。

軽食の後に機内食が出ました。
ハロは「トードラーミール」という幼児用の食事が別に仕立てられています。


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私はとんかつというかカツどんみたいなもの。

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奥さんはチキンカレー。

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ハロは「くっく」を連呼。よほど歩きたいみたいなので、機内を歩かせようとしたのだけど、沢山の人が座っている一種異様な光景を見て、自分たちが座っている一列の前にあるわずかな空間の外には出て行こうとしない。ここだけが安心空間として認識しているよう。


イスはまだまだ大きいです。

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奥さんがご飯を食べ終わり、ポータブルDVDプレーヤーで「おかあさんと一緒」のDVDを見せます。今回の旅ではこのプレーヤーが大活躍しました。滞在先のテレビにも接続して大画面で見せたりしていました。

到着前に出たのはアイスクリーム。

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あと2時間というところでグズり出したので眠いのだろうと、機内最後尾に抱っこしてあやします。
ここにはトイレが6つも集まっており、私と同じように乳幼児を抱っこしてあやしている人たちがいました。これで意外にストンと寝てくれました。


15時30分に到着。バンコクに到着です。2年ぶりのスワンナプーム国際空港。

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前回はところどころ工事中のところがありましたが、今回はそういうところはありませんでした。しかし、この空港はホントにでかくてわかりずらいです。とくに地方へ乗り継ぐ場合は専用の入国ゲートを通るのですが、これがとてもわかりづらいのです。


ゲート前でベビーカーを受け取ります。某マイミクさんと合流し、プーケット便が出るまでの2時間を空港内のフードコートでおしゃべり。

もう何度もプーケットに来ているマイミクさんのいろんな夜の体験を聞くと、奥さんも全開でここには書けないようなあんな話、こんな話をば。


17時50分搭乗開始、18時20分離陸。プーケットまでは1時間20分の旅。

出た軽食は意外においしかったです。

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ハロは眠らずけっこうグズり、あやすのが大変でした。


19時40分、やっとプーケットに到着。日本時間だと21時40分だから、10時間40分かかったことになります。直行便だと7時間かからないのですが。


ビデオカメラを無くしたのか?事件が勃発したものの、無事見つかり、マイミクさんと別れ、ガイドさんと合流。到着ゲートにはたいてい名前を書いた紙を持った人がいるのですが、今回は大きなゴシック書体でフルネームの漢字だったのでちょっとびっくりしました。

プーケットは島です。大きさは淡路島程度。北にはインドシナ半島があり、本土とは橋でつながっています。空港は北のほうにあり、リゾートは西側や南側にあります。やや東南側の内陸にプーケットタウンという一番大きな町があり、ここの近郊を経由して各ビーチにあるリゾート地へ道路が延びています。

プーケットにはパトン、カタ、シャロン、カロンなどのビーチがあり、それぞれにリゾートタウンが形成されていますが、パトンビーチが最も大きく、歴史も古いです。タウンとパトンビーチの間には比較的高い山があり、まるでいろは坂のような九十九折の道路を降りて行きます。空港からリゾートまでは45分ほどかかりました。

今回我々が泊まるドゥアンジット・リゾート&スパ(Duangjitt Resort & Spa)は、そのパトンビーチの南端、道路一本内側にあります。したがって残念ながら海は見えません。

http://www.duangjittresort-spa.com/


大きな地図で見る

ホテルは4つ星。敷地面積はパトンにあるリゾートで最大規模、客室数500以上と有名なホテルではあるのですが、日本の旅行会社がここを扱うようになったのはわずか3年前。
したがって、このホテルに泊まった人も少なく、ネット上での旅行記も極めて少なかったのです。

プールは3つ。敷地内にウィマーン・スパ(Wimarn Spa)というエステ&スパがあり、ここは5つ星の最高級スパとしていろんなガイドブックに掲載されていました。

エントランスからロビー棟まで100メートルもあるほど広大で、各棟までは電動カートで移動します。もちろん散策がてら歩いていってもOK。広大な庭園には散策路がめぐらされています。

さて、そんななか我々が泊まったのは最も格安の「Superior」というお部屋。

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床はタイル貼りなのでハロくらいの年齢だと注意が必要です。ベッドの高さもやや高いため、常に気をつけないといけませんでした。この「Superior」クラスのお風呂はバスタブがあるものとないものがありますが、部屋に余裕があるときには日本人にはバスタブありを割り振ってくれるそうです。シャワーが固定式なので、バスタブがないと子供のお風呂はけっこうつらいかもしれません。洗面台の下に傘を常備。

あと気になったのはティッシュがないことと、滞在中の衣類をしまっておけるようなタンスがないことです。


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天気は曇りときどき雨。空港からホテルまでの45分間でもなんどかスコールのような激しい雨が降っていました。ガイドによると、おとといまではずっと晴れていたけれど、昨日から今日はずっと雨だったそうです。

ホテルに到着。疲れたハロは寝てしまいました。翌朝のベッドメイクのチップ用にフロントまでお金をくずしにいきました。

夜で暗く、小雨のふる中、初めてきた広大なホテルなので無事に着けるか心配でしたが、なんとかミッション完了。お風呂に入って、ルームサービスでパスタとチャーハンをオーダー。20分ほどで到着。

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23時に就寝。
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プーケット旅行記 0日め

2010年の海外旅行記です。


午前11時半にタクシーで自宅を出発し、たまプラーザ北口へ。
新調されたたまプラーザ北口のバスターミナルは地下にあり、近場からディズニーランド、成田空港行きが出ています。

新百合ヶ丘発、たまプラーザ経由の成田空港行きに乗車。12時10分。
到着したバスにはそれほど乗っていなかったけど、たまプラーザでわりと多めの客。

いつもは第3京浜から首都高神奈川線、湾岸線を経由していくルートなんだけど、今回は東名川崎から乗って、首都高へ。レインボーブリッジを経由して湾岸線に乗りました。

ハロはこのあたりで眠ってくれたので楽。


14時ころに成田空港第一ターミナルに到着。
まずは買い物。ボールペンや耳かきなど細かいものを購入。

そのあと軽食。成田で軽く食べるとしたら、私達は「太陽」へ行きます。

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「地主の店」がウリの軽食スタンド。チープな味がたまらないのです。

ハロのオムツを換えたあと、ここで奥さんと抱っこを交代。

1階に下りて16番乗り場がホテルのシャトルバス専用乗り場なので、ここでしばし待つ。
15時50分のバスに搭乗して、ヒルトンを経由、成田ポートホテルにチェックイン。

セミダブルの広さはまあこんなもの。

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部屋に入ってビールを飲みながら日記を書く。

成田空港近辺のホテルに泊まって困るのは周辺にコンビニやレストランがないこと。ホテル内ですますしかなく、高くなってしまう。

イタリアンだと奥さんから聞いてたんだけど、普通のバイキングでした。

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しかし、豚しゃぶがあったり、スイーツが充実していたり。

このとき、デジカメを誤って、冷やしうどんのおわんに落としてしまい、小さな椀だったので水没はしませんでしたが、それなりにつゆがかかってしまいました。これが後々の悲劇の原因に……なのかどうかはわかりません。

食べていたら、なんの脈絡もなしに、いきなりハロが「パパ、ありやと(ありがと)」と私を見ながら言ったので、全俺が泣きました。


さて、このバイキングの値段は2200円なので元を取ろうとしたのか食べた奥さんは「苦しい〜」と部屋に戻るなりベッドになだれこみました。本人いわく「授乳してたときと同じような感じで食べたら胃が小さくなっていた」と。

トイレと一緒のユニットバスでハロをお風呂に入れて、そろそろねんねのお時間です。

新首相誕生の日なのに、なんにもニュースが見れていません。残念。

明日は6時半起き。


今回はまったくの偶然ながら、某マイミクさんと同じ飛行機でプーケットへ。
明日、空港で初対面です。
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今年はプーケット。

明日から海外旅行に行きます。
明日は成田前泊で、飛行機に乗るのはあさって。


行き先はタイのプーケットです。

フィリピンのセブをずっと考えていたのですが、やはり治安が気になり、プーケットにしました。

先月までタイではずっと揉め事があり、バンコクで死者まで出てましたが、バンコクとプーケットは900キロも離れており、リゾート地で住民所得も高いため、基本的にタクシン派の活動が弱いということもあり、あまり気にしていませんでした。900キロと言ったら東京-福岡くらい離れてますし。

ところが、世の中の人はそう思ってくれず、先日のニュースでもあったようにタイへの観光客は激減、普段は60%くらいのホテル稼働率が40%くらいしかないそうです。そのかわり、インドネシアのバリが大人気で90%くらい埋まってるとか。

そのあおりをうけて土曜に乗る予定だったプーケット直行便はフライトキャンセルになってしまいました。この便が朝早いために前泊だったのですがヽ(;´Д`)ノ
(これが飛んでいたら、土曜の現地14時にはホテルに入れるくらいのスケジュールだったのです)

それで、フライトは11時発のバンコク経由となり、ホテルに入るのは夜となってしまいました。あーあ、半日ロスト……。旅行社が「せめてものつぐない」として最終日をレイト・チェックアウトとしてくれたのでまあ、よしとします。何度か海外に行ってますが、こういう経験は初めて。

バンコクで2時間のトランジットとなりますが、スワンナプーム国際空港でどうやって時間をつぶそうか迷ってます。足裏マッサに行くのだけは確定なのですが。。

帰国予定は12日の朝です。7泊8日(機内1泊)とけっこう長めになりましたが、ハロが2歳となる8/27以降は飛行機代がかかってしまうので、マジで来年以降海外に行けるかわかりません。そのためがんばってみました。(まあ、なんだかんだとグアムやらサイパンあたりに行きそうではありますが)

タイは2度目。前回は一昨年2月のサムイ島でした。あのときすでにハロはお腹にいて、奥さんはタイマッサージが受けられず、後半つわりに苦しみ、寿司ばかり食べてましたが、今回のそのときのリベンジとばかりに、タイマッサに突撃しまくる予定。タイ料理は二人とも不得手なため、イタリアンと中華でなんとかしのぐつもり。プーケットはヨーロッパ人のためのリゾートなので、西洋料理は本格的なのです。

リゾートが閑散としてて物売りがうるさそうですが、楽しんでくるつもりです。

今回は非力ながらVaio C-1を持っていきます。
基本的にはローカルでテキストを打つだけにしか使わないつもりですが、もしネットにつなげられたら現地からなにか書くかもしれません。

それでは行ってきます。
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Tarutoko,Who?

明日行われる民主党代表選挙に、菅副首相と樽床衆議院環境委員長が立候補。

私は昼のニュースで初めて、樽床さんを知りました。地元が大阪12区(寝屋川、大東、四条畷)だそうですが、それ以外の人はほとんど知らないんじゃないでしょうか。調べたところ、この人はどうも小沢の子分のようです。

菅さんには岡田外相や前原、野田氏あたりが支持を表明。

樽床氏には支持グループが40人、これに小沢グループ150人が支持を表明。

民主党の衆参国会議員は430人弱なので、ほぼ拮抗する形になります。


小沢グループの幹部は、「鳩山政権No.2の菅さんよりも、民主党が変わったことをアピールするために、樽床氏を支持」と言ってるみたいですが、これはどう考えても小沢傀儡政権でしょう。


かなり昔ですが、宇野さんが総理になったときに「Uno,Who?」っていう見出しがアメリカの新聞に躍ったって聞いたことがありますが、私の頭の中は「この人は何者?」っていう?マークばかり。まあ、今はネットですぐに調べられるのでよいのですが、もし、樽床氏が代表になったら、それはイコール総理大臣になるということです。


年齢が50歳というのはいいとして、大臣もやったことのない人が果たして首相の責務をやれるんだろうか、めちゃくちゃ心配です。

かつて自民党では、党3役(幹事長、総務会長、政審会長)をやり、大臣を3度(しかも少なくとも1度は外相か蔵相)やったら、総理大臣候補になるという目安がありました。それほど経験を積んだ人じゃないと勤まらないという考えがあったのでしょう。


ご本人は松下政経塾出身で、金権や世襲に批判的なスタンスで、もともと日本新党からの出馬、それが巡り巡って今に至っています。1度は落選もしています。

しかしながら、国家を動かすにための器があるのか、力量はあるのか、理想はあるのか、とても不安です。
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鳩山、小沢辞任。後任は誰か。

鳩山首相と小沢幹事長が辞任。

これ以上国益を損なわないということでこれはよかったのだが、新しい首相のもとで行われる参院選の結果がこれでわからなくなってしまった。

流れからして民主大敗だったのがそんなに負けないかもしれない。

しかし、今の政治情勢はひどいものだ。

自民党の金権体質を批判してきた民主もまた、労組の金にまみれていることがわかったし、一度権力を握ったらそれを離すまいとあらゆる圧力をかけるのは左翼体質そのもの。

先日の辻議員が検察審査会に行った問い合わせもそうだし、小沢擁護のための議員会を作ったりと、政治権力でもって三権の1つである司法権を侵害しようとすらしている。


もともと民主党の半分は旧社会党右派と旧民社党の連中であり、社会主義系(労組系)である。こういう連中が権力を握って暴走すると旧ソ連のような国民に対する権力による弾圧なんかを平気でやってしまうから怖い。


民主党の政策のうち、政策仕分けや事業仕分け、天下りの中止など賛成できる施策もあるのだが、古くからの議員は社会主義・労組体質にまみれ、半分は当選したばかりのヒヨコ議員ではなんとも頼りない。


総理と幹事長が交代して表紙を変えたからと、またまた民主に入れる無党派層がたくさん出てくるんだろうが、困ったものだ。



さて、後任はあさっての両院議員総会で決めるとのこと。参議院選挙まで1か月とちょっとしかないので、党員選挙なんてやってる時間がないからだろうが、さて誰が゛後釜に座るのか。


私の予測ではやはり菅だと思う。

現在副総理で財務相。以前、自社さ連立政権のときは厚生相になり、薬害エイズ事件を和解に至らしめ名前を売った。

ものすごい金持ちの鳩山とは逆に、一介の市民活動家からここまで成り上がっ政治家である意味、田中角栄なみの出世である。(とはいっても祖父は医者、父は会社の常務だった。中卒だった田中と違い、菅は東京工業大学卒業)


性格は「イラ菅」というニックネームが示すとおり、短気で癇癪もち。最近は丸くなったというが、先日も亀井と「言った言わない」でケンカになっていた。


んー、連立パートナーである国民新党代表の亀井とあまり仲がよろしくないということは次期総理としてはちょっとマズいかもしれないな。

といっても岡田とか前原とかどうかのう。前原はマニフェスト至上主義で、とくにダム関係で評判がよくない。どっちかと言ったら岡田になるんだろうか。

まあ、そんなことやあんなことを全部考えてみてもやはり菅が第一候補になるんだと思うけど。
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助詞を使う。

昨日仕事から帰ったら、ハロが


「あ、パパだ!」と言った。

「パパ!」じゃなくて、「パパ!」。

「だ」という助詞を使うようになったのはかなりの進歩のような気がする。

ただの単語じゃないわけだから。

しかも、そのあと私が立っている状態のときに足にまとわりついて「パパ、ぎゅ〜」と抱きついてきた。奥さんが促したわけじゃなくて、自分ですすんでやったのである。しかも、セリフ付き。ものすごく驚いた。

言われてやるのと、自発的にやるのではかなり意味合いが違う(と思う)。

これまでは言葉を聴き、促されて言葉を発するというところまでだったけれど、言葉には意味があり、どういうときにどういえばいいのか、理解し始めたというところだろうか。

ハロはハヤシライスをおなかいっぱい食べて、お風呂のあとネンネでした。
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