フナハシカズトブログ
韓国芸能界で過去最大級ともいわれるセックススキャンダルが発生した。
12月4日、元ミスコリアで知られるアナウンサー、ハン・ソンジュさん(37)のパスポート写真や病院の診察記録が、突如ネット上に開設された匿名ブログにアップされた。これだけでもプライバシー侵害だが、問題は、ハンさんと思われる女性のヌード写真、さらに男性との「性交渉」が映った2分52秒の動画が添付されていたことだった。
流出した動画は、瞬く間にネット上へ拡散し、韓国中で大騒ぎになっている。
これらを掲載した人物は、自身はハンさんの元恋人の“友人”だと主張。「動画などはその元恋人から受け取った。彼女と元恋人の関係が悪化して、彼女の家族側が何者かを雇い元恋人を監禁し暴行したことから動画を公開することにした」と説明している。
これに対してハンさん側は、「自分の名前のついた動画をアップし、名誉を棄損された」としてこの人物を告訴。泥仕合の様相を呈している。
韓国の芸能関係者は、「彼女はボランティア活動を行なうなど、才色兼備のイメージだったから、事実上、芸能生命を絶たれてしまった」と語る。
SHAKALABBITSを応援してくれているみなさんへ
突然ですが、大事な報告をします。
私、BassKINGは先日の学園祭ツアーをもって、SHAKALABBITSを脱退することにしました。
本来ならば、自分達のワンマンツアー等で自分の口からみんなに直接伝えるべきでしたが、
次のツアーまで頑張る自信を無くしてしまったので、HPのみの発表にさせてもらいました。
本当に申し訳ありません。
理由は、自分の不甲斐なさが原因で音楽と向き合えなかったということです。
具体的な話をあげると、楽曲制作では何年も前からベースのフレーズを作る事もできなくなり、
みんなのアイデアに頼りっきりになってしまい、自分の中が空っぽだった事に気付きました。
それがだんだんライブにも影響し始め、曲を覚える事もできず、情熱は冷め始め、
楽器を持つ事も辛くなり演奏することが楽しめなくなっていたのです。
そんな状態が何年も続き、メンバーに励まされながらなんとか歩みを止めずにやってきましたが、
情熱を無くした自分は、もうステージで演奏する側にいたくないと思いました。
こんなタイミングで脱退することは、たくさんの人に迷惑をかけてしまうのですが、
向上したいという気持ちがベースや音楽から離れてしまい、
情けない話ですがここが限界だと思いました。
思えばメンバーやスタッフにずっと支えられ続けてきた13年間でした。
みんなでいろんな場所に行って、たくさんの人と出会い、ひとりでは叶えられなかった特別な経験をさせてもらい、
血の繋がりはなくても本当の家族のように思う日々でした。
俺よりも俺を理解してくれていることにびっくりしたり、こんな状況でも俺の心配をしてくれていたり。
活動中も上達出来ず悩んでいた自分に対して、メンバーはたくさんのアドバイスをくれていたにもかかわらず、
メンバーが言ってくれた事よりも、心の中の「でも、それよりこっちじゃないか?」に逃げて自分のやりたいことを
優先してしまい、友達の言葉を素直に信じられなかったりもしました。
色んな方法を提示しながら手を差し出してくれていたのに、悲しいかな俺はその手を取れなかったんです。
自分がいかにみんなの演奏を無視して好き勝手に弾いていたかが分かりました。
つまり、プロとしての意識というよりも単純に向上心が足りなかったから、
その視線の先に見ている景色はみんなと違ってくるのは当たり前で、それが分かった時は、
うまくいかない事に納得出来たけど正直自分にがっかりし、情けなくて悲しくなりました。
SHAKALABBITS人生13年間の中で、友達とは何か?家族とは何か?を学んだ気がします。
だからこそ自分はこれからの人生に、その経験を活かしてかっこよく生きていきたいと思うし、
SHAKALABBITSにはもっとかっこよくなっていってほしいと願います。
UKI、MAH、TAKE-Cと一緒に音を出して生きてきた時間は自分の人生にとってかけがえの無い宝物です。
生涯忘れることのない時間でした。
本当にありがとう!!本当にごめんなさい!!
音楽に対しては一度楽器と離れてみて、またいつか趣味という形で楽しむことができたらいいなと思っています。
今の気持ちとしては、明るく前を向いているから自分の出した脱退という決断に後悔はないし、
自分のいないSHAKALABBITSを、これからはファンという立場になってみんなと一緒に応援していきたいと思っています。
これからもSHAKALABBITSに、変わらぬ応援をよろしくお願いします!!
次に自分が何をやるかはっきりとは決めていませんが、自分の生活習慣や生き方から見直して、
大自然の中で体を使ったような仕事をして生きていきたいと思っています。
勝手な話ではありますが、
本当にありがとうございました!!
2011.12.1 Bass KING
いつも応援してくれているファンのみなさん、ツアーが終わって間もないのに、このような報告をすること、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。引用終わり
私、高橋久美子は9月をもちましてチャットモンチーを脱退することになりました。理由は、音楽に向かっていくパワーがなくなっているということです。それは、新しい音楽を生み出す上で致命的であり、えっちゃん、あっこちゃんと熱の差がある中で気持ちを偽りながら曲作りに向かうことは私にはできませんでした。この感情は少し前から蕾のように私の中にあったものでしたが、春頃から、自分の生き方をより見つめ直すようになり、だんだんとその蕾が膨らんできてしまいました。
ツアーの後半から次の音源制作の話をしていくなかで、2人の次に向かう勢いに真摯に向き合えないと感じ、抜けることを決意しました。今年いっぱいは活動しようと思っていたのですが、みんなで話し合った結果、二人の今後を考え9月の地元徳島でのライブを最後に脱退することになりました。
徳島でチャットモンチーに出会い、加入して7年4ヶ月、デビューして5年8ヶ月、2人と、スタッフさん、そして多くのファンの皆さんに支えられながらこれまで楽しく、そしてさまざまな壁を乗り越えながら音楽活動を続けてきました。
その中で生まれてきた数々の愛すべき曲達、そして3人のトライアングルの中で鳴らされる音、3人が同じ時代に生まれ、それぞれの楽器を持ち、同じ夢を共有できたこと。すべてが、奇跡のようなものだったと、脱退を目前に改めて実感しています。
1つの季節が終わることは悲しいことだけれど、それは新しい世界との出会いでもあります。えっちゃん、あっこちゃんなら、絶対に新しいチャットを鳴らしていってくれるでしょう。私が見てきた2人は、かわいらしいけれど、とても力強く、一途で、そして誰よりも、チャットモンチーが好きだからです。そんな2人と一緒に音を鳴らせたことを誇りに思っています。ひとりでは絶対見えない景色をたくさん見させてくれました。本当にありがとう。これからも、こっそり見守っているからね。みなさん、チャットモンチーに変わらぬ応援をよろしくお願いします!
私は、というと、先のことはまだ決まっていませんが、きっと言葉を紡いで生きていくのだろうと思います。
どうかみなさんお元気で。またどこかでお会いしましょう。
あ、9月まではチャットモンチーですからね。
ライブ頑張ります!