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軍服のあれ。

私は歴史モノの番組や本を見るのが好きなので、軍服の写真もたくさん見てきたのですが、ずっと不思議に思っていたものがあります。

01.jpg











(この人はアメリカ海軍のリーヒ元帥)

まずは右肩からぶらさがっているひも。

それから左胸についている小さい布みたいなもの。

いったいコレはなんなのか調べてみました。


まずはヒモのほうですが、これは「飾緒」というそうです。
これは時代や国によってもいろんな意味があるのですが、将官(准将以上)や副官を現したり、それ以外の役職でも礼装についていることが多いもので、由来としては、地図に書き込む必要がある参謀がヒモのさきに筆記具をつけていたというのが最も有力だとか。

自衛隊にももちろんあり、外国に駐在する駐在武官や、副官、音楽隊、陸将補(昔でいう少将)以上の人がつけるとのこと。



つぎに左胸の小さい四角が並んでるやつですが、これは勲章や身分を示す記章を現しています。

本物の勲章は金属でできている重いものですが、それをつけると、

02.jpg











こんな感じになります。(写真はラストエンペラー、愛新覚羅溥儀)

記念写真だけならこれでもいいですが、普段の勤務のときにこんなのをつけたままだと危ないし無くすかもしれないし壊れるかもしれません。

なので、布製のものを代わりにつけることが各国で取り入れられたとのこと。

身分を現す記章っていうのはたとえば「パイロット」だとか「レンジャー」だとか「空挺部隊員」を現すもので、国会議員の金バッジも記章の一種だし、小学生の名札にくっついてる校章や、詰襟についている学年やクラスが書いてあるバッジも同様です。
木村拓哉が検察官役をした「HERO」では、検察官バッジを示して黙秘権などの通達をするシーンがありました。


以上、こんなかんじ。
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