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2004→2005。

わたしの2004年がもうじき終わります。



今年は自分でも予期しなかった大きな動きがあって、今にいたる道のりを振り返ると本当に『運命の不思議』を感じずにいられません。



初めて彼の存在を知った日、その日がどんな日だったかももう覚えてはいないくらい、何気なく彼を知りそして数年間。数年の間、心のどこかに彼の存在があったのは確かでしたが、まさかこうなるだなんて夢にも思いませんでした。





もう泣き虫のわたしは返上。



3年くらい前・・・某所で裏日記をつけ初めて、いろいろな規制で突然それが消されてしまって、呆然として・・・。気を取り直して今の日記をつけ初めて。



彼と付き合うようになって、一度その過去ログを消したりもしたけれど、そのあと・・・今年になってからずっと綴ってきて。





裏日記でもなんでもなくなってしまった今、この日記のタイトルをもう変えたほうがいいのかしら・・・そう思ったりもしたのですが、たぶんわたしという人は生涯『恋愛』という病気に蝕まれていて、そのココロのヒダを綴るなら裏日記という位置づけでいいかなぁ・・・と勝手な解釈で、この愛着のあるタイトル(注:サイト移転に付きタイトルは変更しました-2006.01)のまま書きつづっていこうと思うのでした。







2004年、ここで出会った全ての人へ





    ありがとう。

    そして全ての人に溢れる愛を。



            2004.12.31 桃香
戯言。 | comments (0) | trackbacks (0)

来年は・・・。

ふたりの来年



わたしは・・・



  もっと素直に

  つまらない意地は張らない

  もっともっとキレイにエロく

  感情に任せて心にもない言葉を言うことを慎む

  あなたを信じる



あなたには・・・



  足の爪を素直に切らせてください

  お醤油の掛けすぎに注意

  信じさせてください

  もうあんなことしちゃダメ





あとはなんだろう・・・・。



-*-



嘘のない生き方をしたいです。

嘘をつくのもつかれるのも嫌。

ましてや、生涯の伴侶に嘘をつきつづけるなんて、

そんなのだけはしたくない。されたくない。



一瞬の嘘、冗談を越えた

継続した嘘だけはない年にしたい。

そしてそれを毎年続けて、そういう生涯にしたい、ふたり一緒に。  



それが出来なかったときには、いともあっさり

終わってしまうようなものなんだし。 
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激動の2004年。

今年はほんとうにわたしにとって激動の1年でした。



もう何年も前から知っていたダンナさん。ちょうど彼を知ったのは、わたしが離婚してまもなく自立するために、憧れの職業にズブの素人で乗り込んで、その仕事に必要なスキルを身につけようともがいていた頃。当時の彼はまさにが離婚の渦中にあったのだけれど、最初はそれすら、どうと気にするのに至らない存在だった気がします。たまにわたしからほんの2行足らずのメールをする程度で、そのお返事がたまに来てもいたってシンプルなものだったり。思い起こすと、遠くに離れた街に住む彼氏持ちの女の子のわたしへのダンナさんの反応は、いつもシンプルなものでした。あっけないくらいに。



その何年かの間ずっと、わたしには継続してひとりの彼と暮らしていて。

ダンナさんも(たぶん)切れ間なく、何人かの彼女さんがいて。

たぶんお互いその人たちとは、しっくりいかない何かを感じていたからこそ、新しい結婚には踏み出せないでしまったんだと思う。



けれど次第に、ダンナさんが離婚の苦悩を乗り越えて歩いていく様は、わたしにもとても勇気をくれたし、負けそうになっても「辛いのはわたしだけじゃない」とガンバル力をくれたようにも思います。



そしてわたしが長く暮らした彼との『しっくりいかない部分』に気づき悩み、あきらめかけた頃、あることがきっかけで、毎日のように話すことになって。たくさんの話をしました。深刻な話、アダルトな話、たわいもない趣味の話・・・。



「もう知り合って何年も経つのに会ったことないって不思議」

「ねぇ、俺がもし会いに行ったら、会ってくれるかな」

「うん・・・でも、怖いよ。あったらいろんなことが変わっていく気がする」

「でも、おたがいに会わないまま、幻想と想像だけで言葉を交わしても何も始まらないよ」

「そうね」

「そうだよ」



彼はそれから2週間もしない日、大掛かりなプロジェクトの真っ只中、半ば強引に休暇を取って会いに来てくれたのでした。



「ちょっと北海道行ってきます」

「北海道?」

「人生変わることかもしれないんで」



彼が去年の11月にその休暇の申請をしたとき、上司さんにこんなことを言ったということ。入籍の前後に聞かされて、あのときのわたしの予感は決して一方通行なんかじゃなかったんだと、とても嬉しい気持ちになりました。



それから今年の春までに、お互いの中でお互いに対する新しい苦悩を抱えてしまったり、言葉を重ね肌を重ねて、それを乗り越えて。1ヶ月に数日、一緒に過ごすことでいろいろな感情が芽生えていきました。



わたしが春、桜の開花をめざすようにこの街にあなたと暮らすためにやってきて、ほんとうはそこからがようやく、ふたりの始まりだった気もします。傷つけあった夜も、泣きながら抱きしめあった夜も。



暑い暑い夏をやり過ごし、秋になって。あなたのプロポーズを受けて。



----



全ての道がココに繋がっていたと、信じさせてくれてありがとう。

あの苦しみも、あの悲しみも、すべてがあなたとの今に繋がっていたのなら、わたしの人生もまんざらじゃないと、ほんとうに心から思います。



流した涙の分だけ、幸せってきっとあるから。



そんな年の瀬。愛しています。
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地震。親知ズ抜歯。

日本という国は、どうしてこんなにも情報が遅いのだろう。



昨日、出かける前に地震のニュースを知り、気になりながら夜帰宅して、TVをつける。国内のニュースではろくな情報が揃わず「日本人被害者は今のところ報告はない」ばかり。同時刻にBBCやCNNをつけると、現地の少なくともプーケットなどの大きな観光地の被害状況が、画像と一緒に刻々と配信されていた。



ちょうど1ヶ月前にに滞在していたランカウイの状況がわからず、ダンナさんとWEBで情報収集。けれど、ほとんど何もわからなかったのでした。



夜が明けて、被害状況がどんどん把握できていく中、やはりランカウイの状況はわからないまま。



お世話になったツアーガイドのナナチャンにE-mailを送る。

どうが無事でいてくれますように・・・。



メールを出したあと、

http://www.asahi.com/international/update/1226/003.html

こんなニュースを見つけてその画像に愕然とする。



-*-



今日は、午後から歯科へ行かなくてはいけないのだけれど、心配です・・・。



-*-

(同じ日あとで・・・)



・・・親知らず、あっさり抜かれました;;

WEBで、ダンナさんが調べてくれた大きな歯科医院で、抜歯だけは院長先生がしてくれるのだけれど、麻酔の注射をちょっとづつ、こまめにしてくれるので注射の痛みは最初の2〜3回りチクリでけでした。

「こうすると痛いですかねぇ〜」

グギッ!と音がしたような気がして、治療台の上で思わず腰が引けましたが、痛くはないので左手は上げずにガンバル桃香@いい子モード。

「こっちは痛いかな?」

グギギッ!

既に感触は殆どなくて、目を開いて『大丈夫』を院長先生に訴えた(・・・つもり)ら、何か大きなものを歯の辺りに押し込まれました。

「ハイ!1本抜きました〜」

思わず「ええっ?もうですか???」

あまりのあつけなさに、ポカンとしてたら、横でクスリと担当の女医さんが笑っていました。で、「歯、持って帰られますか?」と聞かれたので

「いえ、いえ。結構です」

と、元気に帰ってきました。今夜、腫れたり病んだりしなければいのだけれど・・・。
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スマトラ沖地震。

(2005-01-06 記)





インドネシア北部で地震による津波が発生。



わたしたちがハネムーンで訪問したランカウイは被害が比較的軽度だったものの、レンタカーで何度か走ったあたりでおばあさんが亡くなったり、ツアーガイドのななちゃんのお家が水浸しになったりとの情報がはいっています。



一度はハネムーンの候補に上がったプーケット、彼が1年半前に滞在したモルディブなどでは、信じられないほどの大きな被害が出てしまいました。テレビや新聞で連日、さらなる被害を目にするたび、涙せずにいられません。



また、年末年始から春休みにかけ、この地域への旅行を楽しみにしていた人たちも大勢いると思います。行き先変更を余儀なくされた人々もいらっしゃるでしょう。



そんな中、昨日目にしたBBCの放送の中で、とても許せないものがありました。フランスからの観光客の女性・・・年頃で言えば50歳前半という感じでしょうか。信じられないことに、笑顔で・・・というより誇らしくすら見える表情で



 津波の後、一番最初にビーチで海水浴を楽しんだのは、

 わたしじゃないかしら・・・そりゃもう、誰もいなくって

 貸切りのような感じでステキだったわ



そう言っていました。上記のような同時通訳でしたが、本人の声のトーンや表情から、なんともいえない怒りが込み上げ、思わずついて出た自分の言葉に、わたし自身が驚くほどでした。こんなときに大人気なく、こんな汚い言葉を口にしたわたしは、とても恥じるべきです。



それにしても・・・。



十人十色、それぞれにいろいろな思いがあると思います。

比較的被害の少なかった地域では、一日も早い再建のために頑張っているとのことです。



この地域の人たちの重大な財源である観光に少しでも反映されるなら、円を落としてきてあげましょうという考えの方もいるでしょう。また、こんな悲しみのあった地域でのんびりと幸せにバカンスを過ごせないという人もいるでしょう。



でも、どうかどの人も、BBCのインタヴューに答えていた馬鹿な女性のような心を少しも心において欲しくないと思います。そして、例えばバカンスを楽しむつもりで訪問する方も、万が一そこで望みどおりの最高のサービスに欠けた場面があったとしても、状況によっては穏やかな心でいてほしいと思うのです。
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シルクのパジャマ。

誕生日だけでなく、ことあるごとにプレゼントをダンナさんに頂いて、なんだか申し訳ない気持ちの一年間。



今月の初め、クリスマスプレゼントの交換をどうしょっか?みたいな話題があったときに「予算はひとり1000円で、心のこもったプレゼントというルールにしまーす!」と言ったら「えーっ!!!無理!!!」と言ったダンナさん。



わたしにはお金はないけれど時間はあるので、問題ないのですが、やはりダンナさんにはちょっと無理があるかも・・・「じゃぁ、2000円まで枠を拡大しまーす!!!」「えー!そんなぁぁぁぁ!」



クリスマスの2週間近く前、愛車『銀河流星号』であちこち走り回り、結局は電車でこっそり平日に出かけ、彼の為に買って来たのは、豚革とニットで出来た手袋でした。



毎朝、外までお見送りのたびに「手が冷たいんじゃないかな」と思っていたので、そうしたのですが、買ってからが大変。もう既にその手を温める手袋はあるのに、渡せない苦しさ・・・。



心を鬼にして、ガマンしました。



23日から4連休のダンナさん。なんとなんと、23日起きた途端「ちょっと銀行に行って、明日のディズニー資金下ろしてくる」と言いました。そして最後にちょっと小さい声で「実は・・・プレゼントまだで・・・買ってくるんだけど、怒らないでね」と言いました。一応、怒ったふりをしてプンプン送り出したのですが、予算はなんといっても2000円なので、きっと最寄駅でマフラーか何か手ごろなものを見つけられるでしょうと帰りを待っていました。



1時間・・・2時間・・・彼が帰ってきたのは3時間以上もあと。玄関に「おかえりなさぁーい」と出迎えようとすると「ダメ!きちゃダメだよ!」の声。まっすぐ玄関から書斎に直行した模様。



手にはクリスマスケーキ♪明日のディナーはディズニーランドで食べるから、今年はお家ケーキの予約は入れていなかったのだけれど、ちゃんと買って来てくれました。暫くして、『さくらや』の袋をドーンと渡され、中を開けるとわたしが前から欲しがっていたミルサーが出てきました。



「これでもっと美味しいパンプキンスープ作ってください^^」



いつも彼が好きなので、苦労して裏ごして作っていたのですが、わたし的に「なめらかさが足りない!ミキサーかなにかあったらもっともっと美味しいのになぁ・・・」と思っていたので、とびあがりそうなぐらいに嬉しかったです。わたしの大喜びが収まった頃



「実は・・・まだありまーす」



と彼が再度書斎に戻って持ってきたのは、赤いラッピングがされたプレゼント。



中からは、薄いピンク色したシルクのパジャマが出てきました。ぁぁ・・・なんてステキなことをする人なのでしょう。



一緒に暮らしはじめたころ、彼が「シルクのパジャマで寝たら気持ちだろうね〜」と話していて、すでに彼が持っていた1枚は、ザラザラした織り方をしたシルク製だったため、その感触を体験したかったみたい。それでハネムーンを当初、タイのサムイ島に予定していたので、現地でおそろいのシルクのパジャマを買おうねと言っていたのですが、行き先がマレーシアになったので、その話は流れていたのです。



「でも、ダンナさんのがないよ・・・わたしだけじゃ嫌だよ」



そう言うと「2枚は予算にいれてなかったからね、俺のはそのうちでいいや」と言うので「もう1枚買って、一緒に着始めようよ〜;;」とダダをこねる新妻・桃香。さんざん嫌々をしてようやく「わかったわかった」と言ってもらい納得。近いうちに、ダンナさんのも買ってきます。



「先に来てくれるといいのに。せっかく買ってあげたんだから^^」



でもね、いっしょにスベスベした感触に包まれて、お布団に潜り込みたいの。だから、ね。
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ディズニー。

早朝5時30分起床。



クリスマスイブの今日は、ダンナさんが「イヴにはディズニーランドへ連れて行ってあげよう!」と数日前に渋谷のディズニーストアで期日指定のチケットをとってくれていたのでした。



お風呂に入って6時半に出発。舞浜着は8時20分でした。途中、新木場で立ち食いそばを食べたのですが、ものすごく混んでいて同じ目的のカップルも沢山。



この日は8時開園ということですが、期日指定のチケットがすでにあるので、長い列に並ぶ必要がなかったので、すぐに入場。



20041224dear.jpg今夜のディナーのお目当てのレストランは時間の優先予約みたいなシステムがあるので、予約を入れに行ったらすでにいっぱいとのこと。ちょっとがっかりしながら、とりあえずはファストパスを駆使することに。期間限定の飾り付けが好評のホーンテッドマンションをまず抑えてみました。



その後も、わたしたちがファストパスをとりに行ったり、普通に並んだあとからあとから混み始めるという、ナイスな状態が続き、なんと



・スプラッシュマウンテン

・ビッグサンダーマウンテン

・スペースマウンテン

・ホーンテッドマンション

・スターツアーズ

・ウエスタンリバー鉄道

・ピノキオの冒険旅行

・シンデレラ城ミステリーツアー

・イッツ・ア・スモール・ワールド

・ロジャーラビットのカートゥーンスピン

・ガジェットのゴーコースター

・ミクロアドベンチャー



これだけ制覇してみました。お昼は『ハウス食品』のカレー屋さんに入ったのですが、ここもやはりわたしたちが、カレーを運んでテーブルについて周りを見渡すと、さっき並んでいた列が、信じられないほどの長蛇の列。休憩でお茶を飲みに入ったところでも、ちょっと待っていたらすぐに席を確保できました。



あまりに強運な一日♪



20041224entrance.jpg実は、子供の頃のわたしはディズニーランドを作ったウォルト・ディズニーを『尊敬する人』と小学校の卒業文集に書いたにもかかわらず、ミッキーマウスが苦手でした。ん〜感覚で言うと、マクド○ルドのドナルドめいた恐怖があって、いつもいつも満面の笑顔で「やぁ!みんな!」と言葉を掛けてくるミッキーが怖かった・・・まぁ、そんなおかしな子供だったわたしも、この夢の国でそんなこと全て忘れていました。



もう見るもの全てが光り輝いて見えて。ずっとあたらこちらから流れるメロディーを一緒になって口ずさんでいました。



ダンナさんも、4時間しか眠っていないのに、実によくつきあってくれて感謝。彼は聞くと頃によると、その時々の彼女さん達と通産7〜8回はディズニーしていたのですが、それぞれ微妙に内容が変わっていたり、あと記憶から消えていたりで、一緒に子供に戻ってくれました。



最後のほうで乗ったスペースマウンテン・・・ほんとうに怖かったです。たいていの飛び物、周り物はゲラゲラと大笑いしながら(一定の恐怖レベルに達すると笑う癖アリ)こなせるわたしですが、ほんと、マジ怖かったです。涙がポロポロとこぼれて・・・いと恥かし。スターツアーズでは、建物の中の臭い(たぶん装置に塗られたグリスが摩擦で焼ける臭い)のせいか、降りたあと吐きそうになりました;;



ディナーはクリスタルパレスでスペシャルディナーセットを。



20041224momoi.jpgお昼ごはんのデザートのプリンの入ったマグ(持ち帰りできる)に『2004 Chiristmas』という文字が入っていて、ちょっと嬉しい記念になりました。そのほか、プーさんのトイレットペーパーフォルダー(とうとうインテリアにDisny乱入)と、空き缶目当て(お裁縫箱にします♪)のティンカーベルのクッキー缶。それから、ただひとつ産まれたときからずっと大好きなディズニーキャラのバンビのクッキー缶。それらを買ってもらって、ほくほくしながら帰宅。



帰りのバスは、ふたりとも熟睡してしまいました。



今年の2/13のバレンタインイヴで、シーのほうは連れて行ってもらったので、これで東京ディズニーリゾートをようやく制覇。今度行くのは何年後なんだろう。そのとき3人とかだと、いいな。
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年賀状。贈り物。

久しぶりにかつての仕事toolのひとつだったIllustratorを立ち上げて、年賀状をデザインしてみました。



20041222-card.jpgランカウイのパヤ島ツアーでダンナさん(ダンナさんを実はいつもこう呼んでます・・・照)が撮ったビーチの写真を背景に、自分達の旅のショットを小さく写真枠をつけて配置。ラインで簡単なデザインをいれて『Just married on 2004/11/22』の文字。



とってもステキに出来上がったと自画自賛。



帰宅したダンナさんに見せると

「いいね。うんうん。よく出来た^^」

「だって〜もと本職だもん^^ ねね、ちょっとは見直してくれた?ステキ?どう思う?」

「さすがプロだなぁ〜って^^」

現職を離れてもう2年半にもなろうとしていて、これからのことを考えると絶対にその現場に復帰はしたくないのだけれど、やはり自分の持っている技術を誉められるととても嬉しくなります。



ハガキ1枚のデザインなんて、いくつかのサンプルを作ってひとつに決めるまで、ほんの1時間くらいなのですが、作業をしている時間はやっぱりとても楽しいです。自分の中で、とても好きな時間です。



ただやはり、わたしはけっして器用な人間ではないので、これからを考えると好きゆえに没頭してしまうこの仕事には、わたしは戻らないほうがいいかなぁと、今も思っています。



「文字校正してね」



そう言ってみてもらった後、数十枚をプリントアウトしたのですが、今朝になって郵便番号にミスがあるのを発見・・・(ノД`)

今、印刷しなおしています。・・・んん・・・ショック。



-*-



先日買ってもらった自転車。実は買ってもらった日に『銀河流星号』と名づけたのですが(←大人なのにアホな子)、行動範囲がどんどん広まって、寒空の下ビュンビュンと遠くのお店まで買い物に行ったりしています。

知らない街並みを知ることは、わたしにとってこの街でずっと暮らしていく実感を得る大切なことで、そんな毎日が楽しいです。



-*-



昨日、眠りましょうとお布団に入ってから、突然ダンナさんが「あ〜!!!大変だ!忘れていた!」とカバンを開けに飛び起きたのですが、なかから出てきたのは付箋紙つきの茶封筒。



なかから取り出して渡されたのは、わたしの健康保険証でした。



人事からの付箋紙には『奥様の健康保険証です』と書かれていて、ちょっと嬉しくて。今までずっと紙の保険証しか持ったことがなかったので初めて手にするカードタイプのそれにご機嫌。彼の会社名と『○○○○○○健康保険組合』の文字にまたひとつ、妻になった実感が。



年が明けたら、歯医者さんに通おうかしら。



-*-

20041222-akko1.jpg

今朝は、ゆうぱっくのお届けがありました。田舎にいるたったひとりの親友アッコちゃんからのものでした。結婚のお祝いにと、スワロフスキーのクリスタルがちりばめられた可愛いフォトフレーム、そして少し早めのクリスマスプレゼントとして、ピュールの小物入れでした。





20041222-akko2.jpgどちらもロマンチックで可愛らしく、彼女らしい優しさが溢れてて、添えられたカードにびっしり書き込まれたメッセージに思わずうるうる・・・。



イブのお出かけで、このフレームに入れる写真を撮ってこようと思います。
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祝いの一升酒。

今日は、ダンナさんの弟ちゃんが一緒に暮らしている彼女さんを連れて、結婚のお祝いを持ってきてくれました。



ひとつは、わたしと暮らしてから体重が一気に増えた兄へ『腹筋マシーン』。なかなか大掛かりなつくりのものでびっくり!体重が増えたといっても、170cmで58kg前後なので、まだまだスリムなんだけれど、ここで気を抜くといけないということで、エビ腹大作戦w



もうひとつは彼女さんから、甘いパウンドケーキ。



20041219sake.jpgそして、祝いの一升酒。コモ樽入りです。夜になって早速頂きましたが、飲み口の柔らかいフルーティな吟醸酒でした。



帰り際にお祝いの飾り封筒をいただいたのですが、中身を見る前にダンナさんが「そっちのときには、2.5倍にして返さななぁ〜^^」と笑っていったので、わたしが「ごめんなさい、1.5倍にしてください」と笑っていってみたり。



可愛い彼女さんは、緊張してたのかずっと照れてたり、わたし自身も緊張して、紅茶のおかわりも出さずにいてしまったりしたけれど、とてもたのしい時間を過ごしました。



次にこのふたりと合うのは、お正月。わたしの初のダンナさん実家デビューのとき。顔を知ったふたりがいると、ちょっと心強いです。
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ダブルのお布団。

我が家の本来の寝室は国道寄りにあるので、リビング横の和室(客間)のほうが静かだったりします。それで、寝室にあるベッドはいつのまにかわたしの部屋となり、荷物置き場になってしまっているのでした。



眠るときは、和室にシングルのお布団を2枚並べているのですが、いつもわたしがくっついて眠るので、朝起きるといつもふたつのふとんの間にいる状態。お布団が微妙にずれるので、結構背中が痛かったりしています。



で、結婚を期にダブルのお布団を買いましょうということになり、さっそく注文したのが届きました。



寝室がもったいないという気持ちもあるのだけれど、とりあえずは何も使う予定のない部屋なので、わたしの荷物だとか整理しながら、騒音対策のリフォームもいつかしたらいいやという感じ。マンション内の他の家では、書斎とあわせて子供部屋とかにしているのかなぁ・・・。



ふかふかの羽根布団と羽枕、防湿やら防ダニやら抗菌と、いろいろ加工の施された敷布団。届いた荷物の大きさに、ちょっと驚きながらいっしょに真新しいカバーをセット。



ん〜ふかふかで幸せ。



これからはくっついて眠っても、朝背中が痛くないし。



「ダブルのお布団って、ちょっと新婚っぽいよね」って言うと

「俺たち、新婚でしょ^^」と笑う彼。



くすぐったいね。
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聖域もやっつける。

この家にきた今年の3月。4月に晴れて恋人に昇格し、10月にプロポーズされ、11月に入籍。



同じ姓を名乗ることになってようやく、わたしは部屋のいろいろなところをほとんど躊躇わずに触れることが出来るようになりました。



それまでいくら継続的に彼女さんがいても、殿方が3LDKのマンションをひとりで維持しているわけですから、掃除だとか片付けだとか手が回るわけもなく、来た当初はお掃除ばかりの日々だったようにも思います。



それでも触れてはいけないいわば聖域のような場所は幾つかあって、いつもそれがわたしの中に何か目には見えない影を落としていた気もします。



20041216-genkan.jpg入籍を前に、彼がそういう全てをクリアにしてくれたおかげで、今は気兼ねなく掃除をし、わたしなりのアレンジで小さな個所のインテリアから手をつけ初めて、だんだんと『わたしも住む家』らしくなってきたのがとても嬉しいです。



昨日の朝は不燃ゴミの日だったので、ランカウイ島に行く前に捨てきれなかったゴミをようやくこれで大方出すことが出来ました。いつものようにエントランスまで出て彼を見送ったあと、管理人さんが「お引越ししちゃうんですか?」と聞いてきたのは、そんなたくさんのゴミを出す姿を見ていたからなのでしょう。



「いいえ〜ずっと住みますよ^^」



20041216-toilet.jpg考えてみると、分譲マンションのメンテナンスというのは、本当に毎日の積み重ねです。例えば、車好きの男の人が何千万円もする車を買って乗っていたら洗車や車内の掃除にもかなりの気を使うでしょうし、燃料もレギュラーではなくハイオクを入れるでしょう。エンジンオイルの銘柄にも拘ると思うのです。



だから・・・



わたしは、日々この家を磨きます。

この先ずっと、何年も何十年もあなたと暮らすこの家を少しでも快適に暮らせるように、せっせと掃除機をかけ、窓ガラスを磨きます。



今年も残すところあと半月たらず。



毎日、大掃除を少しづつはじめています。
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銀杏並木。

ダンナさん(彼氏ではなくなった今、何かこの日記での通称を考えなくてはと思い、こう呼ぶことに…^^)が、この時期でなくてはいけない場所へ連れて行きたいといいます。



わたしは、この第3回ミステリーツアーの提案にドキドキしながら、行き先はどこなのだろう・・とまるで子供のように色々考えをめぐらせます。



聞きたくは無いのに「ねぇねぇ・・・そこへは歩きやすい靴がよい?」「寒いのかな・・・暖かいコートのほいがいい?」と好奇心がどうしても先立って、行き先を説くヒントになってしまいさそうなことばかりを聞きます。



「ん〜どうせいってもワカラナイだろうしね・・・行き先は『絵画館通り』^^」

「いやぁ〜もう言わないで!あぁ・・自分。絶対googleなんかで、検索してはいけないよ、自分;;」

「桃香・・・ほんとに面白い子だね」



好奇心というのは次から次へとわいてきて、わからないほうがどれほどお楽しみが増幅するかも知っていながら、わたしの中のアンテナは、記憶のデータベースからあらゆる情報を引き出そうとします。



webで検索してしまえばたぶんすぐにわかってしまうその場所・・・しかし・・・。



体内の膨大なデータベースが【検索完了】のチャイムを鳴らします。



「あの・・・それ・・・銀杏並木!!!?」

「あたりー!わかっちゃったかw」



途中いつものラーメン屋さんでごはんを食べて、会社にちょっとだけ用事があるという彼と、さてわたしはその間どうしようか・・・という相談。



「そうだね、会社のロビーで待ってて。すぐに戻るよ」



彼の勤務先のそのビルは本社でもないのに、とてもゴージャスでなんだかどきまぎしながら立派なエントランスに続く階段を上ります。なぜか彼とちょっと離れて、キリリとした表情で、なるべくお仕事の打ち合わせか何かで同行したビジネスマンモードのわたし。



美人の受付嬢に警備員。ちらりと社員証を見せた彼は「じゃぁ、すぐ戻るからね」と、わたしをよりによって警備員さんに一番近いテーブルへ案内します。



何人かの人々が出たり入ったり「いらっしゃいませ」「いってらっしゃいませ」英語も飛び交うその空間で、ドキドキしながらも平静を装い文庫本を広げて彼を待ちます。



20分後・・・「おまたせ^^ いこっか」



彼とそのあといったのは、テレビや映画で幾度となく目にしたステキな銀杏並木でした。写真を撮って、そのあと彼がいつも通っている病院(最近、首の神経がお疲れモードで引っ張って頂いています)にちょっと寄って、渋谷で映画を観て帰宅。



映画は、『ハウルの動く城』いろいろな評価があちこちでされていますが、わたしは素直にステキな映画だと思いました。との台詞も、どのシーンもとても心に染みるものでした。頭でっかちに理屈を並べたら、いくらでもケチのつけようはあるけれど、ピュアな平たいココロで観たなら、きっと感動する作品だと思いました。



宮崎作品は、ほんの一部しか見ようとしなかったわたしにでさえ。



-*-



会社に連れて行ってくれたこと、銀杏並木をわざわざ見せようと計画してくれたこと、どれもがココロに嬉しくて「ねぇねぇ・・・会社に連れて行ってもらえるのって、妻の特権だよね」ってとっても大はしゃぎしてしまった帰り道。



わたしにとって男の人の職場というのは、とても神聖な場所で。男のいわば戦場の気がしているので、例えば交際中、よほど急を要する連絡事項があっても、それがその人の仕事に関するもの以外の場合は、メールをいれて携帯に着信履歴を幾つか入れたあとは、ひたすらあちらからの連絡を待つのがいつものやり方です。



実際、以前の結婚期間も自分が倒れたときすら、いずれ帰ってきたらわかることだから・・・と連絡をいれずにガマンしていたので。



そんな職場に、たとえロビーまででも招きいれてもらったことは、本当に嬉しいことでした。



-*-

眠る間際のおしゃべりで、実はかつてそこに招き入れたのが以前の奥さん以外にもいたと聞いて、相当凹み・・・。よくよく聞いたら、当時付き合っていた子が、忘れ物を受け取りに向こうから勝手にやって来ただけのことなので、仕方の無いことなのですが。



そんなことで、ちょっと拗ねたり泣いたり、お酒を飲んでしまった昨夜。



それでもわたしと彼の人生に、特別に嬉しいステキな日であったことに変わりは無くて。



こうして少しづつ、新しい姓といっしょにわたしも染まっていくのだと思うと、これまであるいた長く険しいこの道も、まんざらではなかったと、抱きしめて眠りたくもなります。



明日もいい日でありますように。
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貨幣博物館。

貨幣博物館へ行ってきました。



日銀に併設された施設であることや、入場料無料ということで、ひょっとしたらあまり見所としては薄いものなのかも・・・と思いつつも、新しいお札に盛り込まれた新技術が紹介されているというので、ダンナさんに「いってみない?」と誘ってみました。



歴史好きの彼は「また、俺の空きそうなマニアックなものを〜^^」と笑いながら仲良くお出かけ。駅前までは、買ってもらったばかりの自転車で彼のあとを走りながら。



天気の良いこの日、薄手のコートを羽織っていったのですが、電車の中だけではなく外も軽く汗ばむほど。



ついたそこは、これでもかというほど重々しいエントランス。こんなに重厚な自動ドアは見たことがありません。キリリとした静かに話す警備員の方に、記帳を促され2階へと上がります。接遇はとても丁寧で、こちらが恐縮するほどです。



古い遺跡から発掘されたお金〜といってもただの石や貝にしか見えない〜からはじまり、順に今の紙幣へと展示が続きます。手形が発生した時代背景、諸外国との係り、興味深い資料が整然と並んでいました。



世界の貨幣の展示では、一覧から国を指定しボタンを押すと、奥のほうからスライド式にその国のものが上がってきてみることが出来ます。このあいだ行ってきたマレーシアのお札を見ると、「先週のことなのにね〜」とちょっと懐かしい思いも。



閉館ギリギリまで閲覧したあと、外のコンビニで飲み物とアイスクリームを買い、てくてくと三越までお散歩がでら歩きました。「こんなふうにコンビニで買ったアイスを食べながら歩くなんて何年ぶりだろう〜」と少し照れくさそうに笑う彼。



そんなことをしたくなるほどに、穏やかで暖かな東京の休日です。
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クリスマスツリー。

子供のときに自宅にあった30cmくらいのツリーは、指先の器用な父の手作りでした。どうやって作ったのかは、まだ小さすぎたわたし達にはわからなかったけれど、それは市販のものと見劣りすることなく、むしろもっと立派な造りの物だったように記憶しています。



家を出てから、いつの年もクリスマスツリーを飾ってきたのですが、引越しを繰り返したり、出会いがあったり別れがある中で、いくつかの岐路で新しいクリスマスツリーを買わなければなりませんでした。



今年の秋になってから、この家にツリーがないのでどうしようか・・・と考えていました。買うとしたら小さいものにしたほうがいいのかしら・・・。



でも、こうしてお嫁さんになり、ずっとここに住むことが決まったので、思い切って少し大きめのものを買うことにしました。



ダンナさんにツリーの予算を一応決めてもらったのですが、わたしとしては安くてステキなものを用意して驚かせたい気持ちが満々なわけで。



ここからヤフオクとのにらめっこが始まりました。



条件は【新品】であること。緑色のものであること。サイズは100〜120cmくらい。

ネオンがついていたら尚良し。



で、無事なんと望みどおりのものを、1701円で落札。1円は同じ人が別に出品していたツリートップのオーナメントも落札したので。その日のうちに報告したら、その価格にもサイズにも驚いていました。120cmといったらわたしの肩ぐらいの高さがありそうです。



すぐにオンラインバンクで入金。翌々日には届きました。



ribon.jpgオークションの前から、飾りつけは出来るだけ気に入ったものを少しづつ集めようと思っていたので、金色のリボンテープを3mと小さな金色のベル、ワイヤーを手芸店で購入して小さなリボンの飾りを15個用意しておきました。



その他に、赤いボール、松ぼっくりなどの飾りも。



落札した商品には、ネオンの他にリボンテープが3巻、ブルー系の3色のボールなどがついていたのですが、あまり好きではないので、一番キレイな青のボールだけを採用。



わたしが飾り付けをして、最後に彼を呼びます。



tree.jpg「一番上のお星様は一家のお父さんのお仕事なんだよ」

そんなルールはあるような気もするし、違ったような気も。でも、わたしの中でずっとそう思って続けてきたことなので、そう言ってかれに、ツリートップの星を渡しました。







tree-top.jpgこのツリーが何年経ってもこのリビングに毎年飾られますように。そしてこれがわたしが買いにいく最後のツリーになりますように。



星に願いを込めて・・・。
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ベルを鳴らして。

彼のハネムーン休暇は7日間。



休日は含まれないので、11/22〜12/1まで実に10日間の休暇を取ることが出来ました。11/29の早朝、成田到着。自宅に戻ったのは午前中だったのだけれど、片付けたり眠ったりのんびりと過ごしました。



わたしが、この家に来た3月くらいからずっと、「自転車買ったら?」「買ってあげるよ」と言われ続けて来たのですが「いつ出て行くことになっちゃうかわかんないし・・・」と、自転車売り場まで連れて行かれても、なかなか首を縦に振れずにいました。



それは1ヵ月後の4月に、友達以上恋人未満から恋人に昇進したあとも変わらず、断りつづけてきました。



11/30は、数ヶ月ぶりに彼が「自転車買ってあげようか?」とわたしの顔を覗き込んだのりで、今度は大きくうなずいて「うん!」と返事できました。



背が低いのでホイールが小さ目で、坂が辛くないように変速機付の物を選んでくれました。夕飯の材料を買い込んで、夜道をふたり乗りしたり、上り坂ではわたしが降りたりしながら帰ってきました。



翌日、1年半も前にパンクして放ったままだった彼の自転車をふたりでピカピカに磨いて、近くの自転車屋さんへ。ブレーキの調整もしてもらい、前日出していた写真の焼き増しを受け取りに一緒に行きました。



2台の自転車。たまにわたしが、チリンチリンとベルを鳴らすと、彼が振り返って微笑む。



これからの人生、こんなふうに彼の少しあとを進んでいけたらいいな。



ずっと。
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