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奇妙な体験。

土曜日、話題の映画『2046』を、みなとみらいのワーナーで観てきました。



感想・・・キムタクファンというわけではないですが(とはいえ、とても素敵と思います)、う〜ん・・・作品自体がという感じ。監督のウォン・カーゥアイは随分と評価が高いですが「なぜ?」という感じでした。他の作品を知らないので、なんともいえませんが。



ちょっと昔の時代を、SF絡めて近未来っぽくお洒落っぽく、ファッショナブルに描いてみたかったけど、やってみたら伝えたいことって特になかったんだよね・・・って感じ。ファンの方、辛口すぎてごめんなさい。



-*-



で、そのあとは地下鉄に乗って、驚くことがありました。

乗った途端、激しい眠気に手にしていた文庫本をバックにしまいうとうとと眠り込んでしまいました。たぶん、2駅ほど。で、ふとめが開いて、なんの気なしにまわりを見渡すと、斜め前の席に前の彼が座ってたんです。



いくら偶然とはいえ、そんなんことあるわけない、と思いなんども見直したのですが、靴はいつも気にいっている、履きつぶしてもまた同じデザインを買ってしまう人だったのですが、そのデザインで。CDを聞いているヘッドフォンは確かにわたしが選んだ色で、あえていうなら、うっすら茶色に染めていた髪が黒くなって、少し肌が青白くなって、若干太ったかな・・・という感じ。何度見直しても空似とは疑いようのないほど本人なので、思わず隣に座る彼に、小さな声で話してみました。



どの人?

あの・・・斜め前の・・・ヘッドフォンしてスーツ姿の・・・

車両変わろうか?

うん・・・



静かに車両を変わって、ほんとうに間違いないか聞かれたのですが。何度見直しても間違いなくそうだった・・・ホクロの位置も一緒だった。そういうと



念のため降車駅だけ確認しておこうか・・・ここにいて



そう言って彼がもどの車両近くまで戻ってくれました。するとしばらくして、わたしたちが降りる2駅前で降りたので、ホームを歩く姿を再度確認。ちらっと見えた姿もやっぱりそうなので、ずっと心臓はドキドキしっぱなし。



彼にも話したのですが、ドキドキというのは自分でも不思議なくらい、単に見つかりたくないという気持ち。いろんな理由があって別れたにしろ、いまこうして幸せなわたし。彼の側に解決できないことが山積みで、わたしが別れを切り出し家を出たことを思うと、見つかると可哀相な気がしました。



で、地下鉄を降りてから、向こうにいる親友(前彼と共通の知人)に電話してみると、

「ねぇ変な質問だけど・・・前彼、出向とか行ってたりする?」

「ずっと東京に入ってたみたいだけど、この週末だけこっちに戻ってるはず〜」

「今、地下鉄であったの・・・気づかれなかったけど」

「桃ちゃん、いまこっちに戻ってるの?」

「いや、横浜だよ」

「なるほど〜東京は月曜からって聞いてたんだけど変更になったのかしら。昨日の夜、ちょこっとオンラインだったよ〜」



別れる数ヶ月前に、前彼が新しい会社で勤めだしたところだったので、出向で東京に入ることがあるなんて、わたしも知らなくて驚きでした。もちろん、別れてわたしが横浜に越したことも彼は知らないし。それが、土曜のあの時間、いつもは乗らない地下鉄路線で、同じ車両に。



映画も本当なら、いつもなら渋谷に行くのだけれど、はじめてみなとみらいのワーナーへ行ったのでした。



そのあと暫くして、親友からメール。



いまオンラインゲームしてたら、彼もログインしてきたからさりげなく聞いてみたのね。「月曜から東京でしょ?」って。そしたら「そうそう」って言ってたよ。他人の空似・・・ってか激似だったみたいよ〜。



ちょっとホッとした。でも、あれほど似てる人を、あれほど近い距離で見て驚いた。だって、5年近く一緒に暮らしてたんだもの、ホクロの位置まで見間違えるわけない。





そんな不思議な体験でした。
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スケジュール。

いろいろ、スケジュールをつめていくと、かなり焦って

手続きをしなくてはいけないことが判明して、今日は



 ・互いの本籍地に戸籍謄本請求(郵送)

 ・婚姻届を彼の親に郵送(どこかで誰かが記入ミスすることを考えて2通)

 ・WEBで見つけた、マリッジリンクがステキだったので購入手続き(まずはリングゲージが送られてくる)

 ・渋谷東急の北海道物産展でラーメン武蔵を購入



してきました。あ・・・最後のは関係ありませんでした^^;





11/22がふたりにとっての初デート記念日なので、その日に入籍することになり、その日までに色々と進めなくてはいけません。

たぶん翌11/23から6日間の予定でタイのサムイ島。象に乗ってきます。

もどってから12月、写真を撮りにスタジオへ。当日までに、1度は衣装あわせでいかなくてはいけないのかなぁ・・・。横浜市内によさそうな写真スタジオを見つけたので、たぶんそこにすることに。いま資料請求中。



1月のお正月中に写真を持って大阪へ。USJもついでに行けたら嬉しいけれど、寒いだろうし。混んでるだろうし。今回はパスすることになりそう。

その翌週に、またまた写真を持って北海道へ。せっかくだから、スキーもしてきたいんだけれど、日程的に厳しいから行くとしても温泉ぐらいかな?



パスポートの名義変更って、11/22に入籍したら、23日からの旅行には間に合わないから、旧姓のまま行くことになるのかな?チェックインの際、姓がちがってたら、ハネムーン特典はうけられないのかな?まぁ、代理店に聞いてみたら解決することだけれど。



というか、肝心の代理店もまだ決めていないので、いろいろWEBでツアー検索したり、パンフレット集めまくってたりしています。



そうそう、ある人が日記で自分の彼女のことを『恋人』と書いていて、ステキだなぁ・・・といつも思っていて、わたしもいつか真似させてもらおうなんて思っていたのだけれど、この様子ではできなさそうです。



-*-



人と人との出会いは本当に不思議で、わたしたちのように何年も知り合ってから月日が経過していて、でもつかず離れずの存在で、それぞれ別の恋愛をしていて。

ひょんなことから、電話なんかで毎日のようにコミュニケートするようになって、それまでの月日から、信頼感だけはとても感じていて。



なんだか、こんだけ話していてデートもしていないのは可笑しいね^^みたいな感じでデートして、お互いに感情がどんどん芽生えて。



時折、知り合ってすぐに互いに恋人がいても、デートぐらいしておけば、もっと早くにこうなっていたのかなぁ・・・なんて話したりもするけれど、やっぱりこのタイミングだったのかな・・と思ってみたりもしています。



彼と知り合った頃は、わたしの仕事への情熱も半端なものではなくて、徹夜も東京日帰り出張も、点滴打ちながらの作業も、すごく辛かったけれどそれに喜びを感じていたくらいで。たぶん、あの頃ならここへこうして引っ越すことは、できなかったようにも思います。



-*-



彼が「桃香は仕事しないほうがいいかもしれないな・・・」と言ったので「どうして?」と聞いてみました。「仕事を始めたら、頑張ってのめりこみそうな気がする」と彼は答えました。



自分を職業人として客観的に見たとき、全てを引き受けたり、任されることにとても喜びを感じるし、そのときそのときのトップでいたいと思うから、がむしゃらに走ってしまうのが最大の欠点だとも思っていました。結婚していた時代も、常にフルタイムで働いてきたので、家事も完璧にこなしたいわたしは、朝のお弁当作りからはじまって、仕事が終わったあと走ってスーパーまで行って帰宅したあと、夕飯作り、そのあとの家事と、眠るまでろくにすわってのんびりした記憶がありませんでした。バイトというかたちで勤めていた期間もあったけれど、「バイトだから」「主婦だから」「女だから」とは言いたくありませんでした。



落ち着いて、お勤めにでるようになったら、短い時間で気楽に働ける努力をしてみようと思います。あまり気負わずに。暴走しないようやれるといいと願っています。



そんなことを思う、寒い夜。



これからカレーを作ります。
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大阪育ちの彼。

昨日、これからかかる費用について、大まかな金額を算出して驚きました。

ふたりとも×がついていることもあり、挙式はしないのですが、いろいろかかるものだけでこんな感じです。



・サムイ島旅行

・年末年始のそれぞれの帰省(大阪・北海道)



・結婚指輪

・ハワイハネムーン費用

・結婚写真(和洋装)

・大阪帰省費用(彼の実家へのご挨拶)

・北海道帰省費用(桃香ママへの挨拶)



結婚写真は、白無垢に憧れるわたしのためにドレスと両方着せてあげたいという彼の気持ちから。



上記それぞれふたり分。わたしの貯金は彼に養われているくらいですから、恥ずかしながら僅かなもの。(反省)これは、サムイと年末年始の帰省で、ほぼ消えてしまうことになります。



彼の会社の規定から、入籍後2週間以内にハネムーン休暇をとらなくてはいけないので、当初は以下のようなスケジュールで考えていました。



2004.11月・・・サムイ島(もしこれまでに入籍するなら、2月は夏休暇の消化)

2004.12月・・・クリスマス&それぞれ独身最後の年末年始帰省

2005. 1月・・・お正月なのでのんびり

2005. 2月・・・入籍&ハワイにハネムーン

春までに ・・・北海道と大阪へふたり揃ってご挨拶



むむむ・・・なんとかもっとコンパクトにらならないものかしら・・・彼は自分の貯金のうち、使っていい額とそうではない額をきめていて、その使っていい額で「なんとかまかなえそうだから、サムイもハワイも行くよ!」とは言うのですが・・・。



「これまでの恋人時代のようではいけない!」



そう一発奮起したわたしは、ちょっと渋った顔をしてみました。

で、11月に入籍&サムイ島ハネムーン、来年の2月は国内の温泉に2泊ぐらい。あとはお家でまったり。春に大阪と北海道へご挨拶。そうしているうち、また夏も来て江ノ島通いになるから、ハワイは来年の秋以降に。・・・そんなことを脳内で考えてみたりしています。





「寒い冬に南の島!これが一番なんだよなぁ〜」



美味しそうにビールをぐびぐひしながら、そんなことを言う彼。

貯めるときは貯める!使うとき〜バカンス〜では、パーッと贅沢をする!それってやっぱり、大阪生まれ大阪育ちと関係あるのでしょうか^^?



お嫁さんになったら、しっかりお財布の紐は堅結びにしようと思う秋の午後。



もちろん、月々の生活費からヘソクリだってしちゃうのです。そしてそれがいい額になったら、「こんなにあるんだぞー!」と公開して、南の島にビューンとふたりでいっちゃったりするのです。



あ・・・彼と似てるのかしら^^;
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婚姻届。

昨日は、彼が土曜出金だったこともありお休みだったので、いっしょに婚姻届の用紙をいただいてきました。駅前の行政センターに行ったせいか、住民票の申し込み用紙などの入った棚には見当たらなくて、彼が窓口の女性に「婚姻届いただけますか?」といったので、わたしはまわりのおばちゃんたちの視線に、なんだかひとりで照れてました。提出について、2005年2月というのが、目処ですがもう少し早まるかも。



そのあと、ホームセンターで家庭用のシュレッダーを購入。電動のが今は3000円しないであるんですね。で、家電売り場にあるマッサージチェアに座る。彼はそんなに効かないと言ってましたが、わたしはヨダレをたらしそうなぐらい気持ち良かったです。20万円クラスのものより、15万円くらいのもののほうが、いい感じでした。あれはきっと、なかに熟練のマッサージのおっちゃんが仕込まれています、絶対!



そこの食料品売り場で、西山ラーメンが、何種類も売られていたので感激して味噌味購入。夜ご飯はそれになりました。関東にも美味しいラーメンはたくさんありますが、わたしとしてはやっぱり生まれてからずっと食べていた、西山の麺が一番好きです。



「これ見つけたから、わたしは一生ここで生きていける!そう思ったの^^?」と言われ、大きく頷きましたが、けっして大袈裟でもなくw



なんとなくこうして歩くだけでも、街並みが違って見える気がします。



わたしはここに一生、暮らしていくのだなぁ・・・という気持ち。少なくとも、マンションのローンが終わるまで、彼が定年退職するまでは、きっとここにずっと暮らすんでしょうね。ヨコハマという街は、新しいものと古いものが混在していて、わたしの住んでいる区はまだ新しい街なので、街づくりも整然としていて、長く暮らしたサッポロに近いところがあります。それも、居心地のよさにつながっているのかな。



今日は朝からとても気温も低くて、台風もおかしなルートを進んでいますが、どうかあまり寒くなりませんように、そしてこれ以上、被災地に冷たい雨を降らしませんよう・・・祈りをこめて。
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人として。

入籍までの準備のいろいろを調べるのに、WEBを徘徊していてふと目にとまった記事を。



(以下引用)

 学校その他に避難した人たちは、ラベルのついた新しい毛布を支給されていた。一晩のことに何でそんなに甘やかさねばならないか私はわからない。避難したら新聞紙を床に敷いて、何枚も重ね着をして眠って当たり前だ。それがいやなら、早めに毛布や蒲団(ふとん)を背負って避難するだけの個人の才覚の訓練が要る。

 お弁当なども行政は配る必要はない。天気予報を聞くことができるシステムがあるのだから、自分で歩けない老人や障害者は別として、避難する時、食料は自分で持って来るのが世界の当然だ。台風は教育のチャンスでもあるのに、それを少しも利用していない。




【引用元】

日本財団オフィシャルページ





あの被災の状況を見て、この日本財団代表・曽野綾子という人は、こんなことを本気で考え、しかも今のこの時に公の場に文字として公開できるという神経をお持ちなことに驚きました。プロフィールから、昭和6年生まれというと、わたしの父母よりもずっと年上で、戦争を体験している世代の方。名前をどこかで見た気がしたのは、小説家だからなのですね。ボランティア活動もしている日本財団の会長とのことなんですが、人としてこんな考え方って・・・どうなんでしょう?


戯言。 | comments (1) | trackbacks (0)

双方の母たちの反応。

土曜は午後から休日出勤となってしまった彼について、一緒に渋谷まで。お昼を一緒に食べたあと彼は会社へ。わたしは、冒険のように電車を乗り継ぎはじめての駅まで行き、噂の激安店で買い物をしてきました。途中、この間まで住んでいた街の親友に、今度のことをメール報告。随分と年下の彼女ですが、ほんとうにわたしを心配してくれる一番の友達。



帰るとPCに彼からメール



 subject:地震

 本文:こっちは平気



実は、あんなに大きな地震が起きていたこと、移動中だったので少しも気がつきませんでした。返信しようとしているところで、再度揺れ。TVをつけるとNHKのスタジオLIVEで画面が揺れていました。



そのあと田舎の母に電話するも留守中だったので、とりあえず昨夜のことをFAXでお知らせ。きっとベソかきながら読んで、おとうさんの仏前に置いたりするんだろうな。



しばらくして彼が帰宅。地震に関するニュースを一緒に見ていると、田舎の母から



  嬉しくて泣きながら書いています。

  桃香ちゃん、可愛いお嫁さんになるんですよ。

  お父さんのお仏壇にFAXをあげましたよ。

  準備があるので、詳しくは電話で来週でも話しましょう。



  地震、大丈夫でしたか?



の内容のFAXが届く。「ちゃんと地震は平気だったよって、電話なりFAXなり入れて安心させてあげなさい」と叱られたので、あわててFAXをふただび入れる。



無事だと言うことを伝えるために、彼も大阪の実家に電話。



「横浜です。こちらは無事やから・・・」



台所で洗い物をしていると、聞くとはなしに耳に入ってくる会話。地震のときの様子や、近況など暫く話したあと彼が不意に



「それで、結婚するから」



と言いました。もう驚きで、洗っていたお皿を落としそうになりました。カウンター越しに、わたしが驚いて口を開けていると、チラリ・・・と相変わらず冷静にこちらを見る彼。なんだか淡々と、今後の予定を話していました。



一応、バツイチ同士なのでお式は挙げないこと。でも花嫁姿を写真に収めてくれるということ。両家に挨拶に行く時期だとか。ハネムーンのことだとか。



前日、「ハネムーンはハワイにしよっか」と言われたので、「来月サムイ島に行くんだし、いいよぉ。箱根とか熱海で」と答えました。決して冗談のつもりではなくて、ほんとにどこか温泉で1〜2泊のんびりするだけでもいいかなぁ・・・と思ったんです。すると「ダメ!ハネムーンはちゃんと行くよ!」と叱られました。



わたしたちが、どこかバカンスで行こうか?と言っても、たぶんハワイを選ぶことってないと思うんです。選ぶとしたら、今回のような感じで。タイのビーチっていうと、プーケットを真っ先に思い浮かべますが、あえてそれはしないでサムイ島。でもハワイって、わたしたちの子供のときからのイメージで、テレビ番組や年末の福引の賞品だったり、なんとなく「すっごい海外」って感じがしてたんですね。で、まぁ一度体験しておきましょうという感じです。

(↑推薦者の弁を参考にしました^^)



暫くして、「ほんなら変わろうか」と受話器を突然渡され、私が電話に出たのですが、もう緊張しすぎて、意味もなくいろんな身近なもの触れたりして。関西弁バリバリのおかあさんは、やっぱり想像してたとおり元気のいい関西のおばちゃんで、とても暖かい雰囲気の人なので安心。



  もっと早く名前を聞いとったら、

  桃香ちゃん、桃香ちゃんゆって親近感もわくのに、

  ちぃとも教えてくれへんから^^

  これで安心したわ。



  これからは名前も聞いたしなぁ^^

  あとは、会えるの楽しみにしてるからねぇ^^



  (↑たぶんこんな感じで話してた)



「順序がメチャクチャで申し訳ありません。今まで中途半端な形で住みついてしまってすみませんでした。未熟なところばかりですが、よろしくお願いします。わたしも楽しみにしてます^^」



なんだか、受話器を持ったまま、頭を何度もペコリペコリしながら話してしまいました。



-*-



ご存知の方もいると思いますが、ここで日記をつけはじめのころに書いてたものは、性的描写も混ざっていて、ある日突然強制削除にあってなくなってしまったんですね。そこには、元夫の暴力に耐えた長い月日のことも綴っていたり、離婚後しばらくして出会った、世間からは認められがたいほど年下の彼との日々を書いていたのでした。もう終わってしまった結婚生活のことについてはいつも「こんなこと文字に残したって仕方ないのに」という思いと、書くことでこの心の中から消してしまえるような錯覚をしていたのですが、消えてしまったことが今になるとよかったと思えるようになりました。



削除から暫くは心を改め(笑)、前の年下の彼との日々やよしなしごとを、今の彼と付き合い始めた去年の11月からは、彼への思いを綴るようになっていました。ひとりの女性として性的な描写も含まれた裏日記を、有料版の日記を借りて、わけることにしたのもこのへんです。今年の2月くらいに、こちらへの引越しがほぼ決まっていた頃、ちょっとした心の擦れ違いから、わたしはその日以前の日記を全て消してしまいました。なのでいまあるふたつの日記は、2月からの分しかありません。過去ログなんかも手元にありません。



そんな日々を歩いてきたわたしにとって、今度のことはほんとに嬉しく、暫くは他の方にしたら嫌になっちゃうぐらい、惚気てしまいそうです。

暫く放置してくださったら、またいつものペースに戻ることが出来ると思いますので、お目汚しをお許しください。



それから、BBSにお祝いのメッセージありがとうございます。感謝。
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この日、もうひとつの日記。

(2006.9.14記)

旅行だけの記録を短期間ですが別blogに載せていた時期がありました。

そこに書いてあった、2004-10-22のもうひとつの日記が見つかったので、転載しておきます。



*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+-*



お互いの存在を知ってからもう何年でしょう。



初めてのデート:2003年11月22日

同居のためのお引越し:2004年3月19日

恋人な記念日:2004年4月23日



最初は友達以上&恋人未満。

それでも惹かれるものが互いにあって、戸惑いながらの同居生活。

もしもダメなら1年であたしはこの部屋を出ようと思ってました。

1ヶ月たったある日、彼がネックレスのプレゼントを持って帰宅。



 「桃はもう俺の恋人だよ。泣かなくていいよ。安心していいよ」



2004年10月22日。



この日が、あたしたちの恋人記念日になりました。

8月のお誕生日には、とびきりステキなディナーデートと指輪を贈られ、

彼の10月のお誕生日に、あたしは一緒に南の島へ行くときのために、

ダイバーズウォッチと美味しい晩ご飯をプレゼントしました。



20041022-message.jpgそして、そして10月22日

彼がステキな愛情いっぱいの歌詞をあたしに捧げてくれました。



これがあなたからあたしへのプロポーズ。涙がとまりませんでした。



ずっとずっと一緒。



これからよろしくおねがいします。
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止まらない涙。

昨日、残業でクタクタになっきて帰宅した彼は、いつもなら「食事はあとでいいや。ビールにする」そう言うのだけれど、「カルピスサワー飲んで今日は寝るよ・・・ヘトヘトなんだ」と言いました。



リクエストでクリームシチューを用意していたのですが、シチューなら寝る前にいただいても平気だから、わたしは笑顔で「お疲れ様^^」と答えました。



髪の毛を少しだけ切りそろえたことや、とても安い美容室だったことなど話している間に、彼は冷蔵庫からカルピスサワーの缶を取り出し飲み始めました。少しすると書斎に一旦行った彼が戻ってきて、「後ろ向いてて〜」と言いました。TVから流れてきたのは、わたしが昔好きだったと彼にいつか話した、シャングリラという電気グルーブのPVでした。そのあと、いつもと少し違う様子の彼に、そんなに疲れているのね・・・と思いそっとしてあげることにして、なぜか美容室から貰ってきたピンクのチラシを正方形に切って、折鶴を折ったり、雑誌を見たりして過ごしました。折鶴なんて、子供のときに折ったきりです。



そのあいだ彼は、昔彼が好きだった大江千里さんのPV集をかけて歌ったり、渡辺美里さんのCDをかけたりしながら、何か書き物を始めました。といっても、たった一行書いただけで、そのあとはまるでわたしに見られたくない・・とでもいうかのようにノートを伏せ考え事をしているようでした。紙に書き物をするなんて姿は初めて見たので、なんだかそのことすら見てはいけない気がして、わたしはじっと雑誌を読むふりをしていました。だって、彼が何かテキストを起こすとしたら、いつもPCで書くに決まっているから・・・。



しばらくして、バービーボーイズのCDをかけたあたりから、彼は一気に続きを書き始めました。





そして・・・



「できた!」



わたしの前に一枚の紙が差し出されました。





 季節は巡り 影の輪郭も淡くなる

 あの日のような冷たさ 風の匂い

 たくさんの不安と たくさんの希望

 あとは二人しだいと きっと決めていた



 石ころだらけの道 歩いてきた

 痛みも悲しみも 溶けていけ



 君が 昔捨てた 空の写真

 海に変わり 僕が写してあげる

 つまづきとまどう日々も やがて

 光る未来となる



 どなりあった時間(とき) 心に閉じ

 僕の左の定位置で ほほえんでる



 捨て置いてきた 全ての思い

 もう振りむかなくて いいんだよ

 あたたかな体温で きっと

 枯れた記憶になる



 泣きながら 笑わないで・・・



 君が 昔あおいだ 大空の眺めより

 もっと素敵な 景色を見せるよ

 二人で歩き出す 道の向こうに

 見つける 幸せの光





20041022-message.jpg一行目を読んだとき、あぁ、これはそれまで数年間の文字だけの知り合いから、声を聞くようになり、そしてとうとう初めて去年の11月に会った日のことなんだと、わかりました。そして涙、どうしようもないぐらい、とめどなく溢れる涙。わたしが趣味として写真を撮っていた時代、空ばかりを撮りつづけていたこと、そしてそれも含めハタチ以降のアルバムを全て捨ててしまったこと。ちゃんと覚えていてくれたのでした。



「歌詞をこうして書くのは20年ぶりかなぁ・・・しかも手書きで。そのあとはもうワープロやらPCやらだったし」そう照れくさそうに笑う彼。「でもね、今回は、数年前に書いていたショートストーリーの形じゃダメだと思ったんだ。ちゃんと歌詞にしたくてね」

彼は、学生時代にバンド活動をしていて、作詞作曲をずっとしていた人なのでした。



「ありがと。ありがと」を繰り返すだけのわたし。



「これ、一応プロポーズなんだけど・・・」

「結婚しようか」



頷くのが精一杯でした。何かちゃんと、きちんとお返事をしなくてはいけないのに、と思うけれど涙が止まらなくて。ようやく、深呼吸しながら途切れ途切れに言えたのは「もっといい子になります。もっとキレイになります。だからずっと側に置いてください。お嫁さんにしてください」という言葉でした。





-*-



幸せになりたくってずっと歩きつづけたの。幸せが、全ての人に平等にあるのだとしたら、絶対わたしの分がどこかに残っているはずだから、探さなくっちゃって思ってきた。絶対に見つけてやるっと思って。見つけたらもう二度と手放さないって思ってた。

だから。



この先、どんなことが起きるのか、わたしにもわかりません。でも彼を信じて、この道を進んでいきます。





2005年2月・・・わたしはあなたのお嫁さんになります。
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こんな日は髪を切ろう。

あなたの過去は

わたしの記憶から消し去ってしまおうと

心に決めた夜なぜかわたしは

カルピスサワーたった1缶で饒舌になり

話題に関連付けて

わたしの過去の些細な出来事を

時折話してしまったように思う



わたしはなにがしたいのだろう



たぶん



お互いがそんなこと

もう関係ないよと

聞いても話しても気にも止めない日々を

きっと求めているのかもしれない



最初の何度か

瞬間ちょっと嫌な表情をしたあなたに

気がついていながら



そのせいで

いつしかあなたも今夜はそれでいい雰囲気と思ったのか

初めて抱いた子とのエピソードを

名前付きで話した



ほんとにほんとに些細なことで



少しだけジェラシー

たぶん一昨日のわたしなら

拗ねて泣き出していたかもしれない

けれど少しのジェラシーに胸がキュンとしたものの

平静にすぐ戻ることが出来た



こうやってわたしたちは

お互いと自分自身の過去に耐性をつけながら

お互いを受け入れていくのかもしれない



何も知らないで寄り添うふたりではなく

それぞれの過去を大概知って

こうしてここにいるふたりだから



きっとそうやっていろんなことを

クリアしていくのかもしれない



台風が過ぎ去った秋の空にも似て

わたしはなんだか爽快な気分



だから今日は少しだけ

髪を切りに行ってこよう
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愛玩具。

あなたが

わたしひとりを愛してくださるのなら

わたしは生涯

あなたの奴隷でいられます



あなたが望むこと全て

このカラダで叶えてみせましょう



誰も理解できないような感情も

誰も出来ない愛欲の遊戯も

わたしの全てで受け止めましょう



あなたが可愛がってくださるこの日々を

ただただ信じて微笑みましょう



綺麗になる努力

素直になる努力

もう少し痩せる努力



あなたが他の女をもう抱くのは

まっぴらゴメンだと言ってくださるように

わたしは日々

精進いたしましょう



過ぎたことはもう二度と

口にすることはおろか

この記憶からも全て消し去りましょう



わたしと暮らしたこの7ヶ月

ただわたしだけを愛してくださるあなたの

わたしは賢い奴隷になりましょう



女ひとり

あなたの愛玩具で居つづけましょう
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Jealousy一過。

思っていたとおり、帰宅してドアを開けたあなたの顔は、積もり積もった疲れが隠せない様子。それでも元気良く「お帰りなさぁ〜い♪」を言って迎えると、ほっとしたような表情を見せてくれる。



「今日は・・・まずビール、かな^-^?」と聞くと「ビールだね^^」と笑ってくれる。



一緒に参加しているonlineゲイムで、まだわたしのこなしていないクエストを手伝ってくれるとのこと。その世界へ仲良く、お出かけ。リビングでならんでゲイムをする時間は好き。ときどき疲れたり、わたしがミスをしてばかりだけれど、それでも笑いながら、相談しながら、そしてたまにキスしながらゲイムをする。



-*-



あなたはよくわたしに「ねぇ。俺のこと、愛してる?」と聞く。

わたしもよく「ねぇ。桃香のこと、愛してる?」と聞く。



あなたからの気持ちが不安なわけじゃなくって、なんの曇りもなくまっすぐに「うん。」と答えてもらうときの「ん」の音が好き。とても安らぐ。お布団に潜り込んでからあなたに「どうして、そんなに聞くの?」と聞いたらやっぱり、「それを聞くと、安心する。安らぐ」そう答えてくれた。



わたしたちの未来は、まだまだ不確かで何の約束もないけれど、わたしは今とてもリラックスしたココロで、あたなたの側にいるようになりました。あなたの過去にジェラシーばかり焼いた夜もあるけれど、ひととおり焼いてみたら、こんなにも真っ直ぐに微笑んでいられることに気がつきました。



もちろん



過去へのジェラシーに、わたし自身のコントロールがうまくできずにいた夜も、頭の中では『そういう過去も全て今に繋がっている』そのことは充分に理解していたんですよ^-^。



ひととおり知りうる限り焼いてみたら、なんだか耐性がついたのか、言葉にすることで、わたしの頭の中に意味なく生まれた不条理を清算できたのか、あっさりとふっきれた気もします。これまで遠くから見つめるだけだったあなたのお誕生日を、一緒に祝えたことがわたしにはとてもとても嬉しい出来事でした。



もちろん



あの頃、常にあなたにほのかな好意を抱いてはいたけれど、遠く離れて暮らし、別々の恋愛をいつも持っていたふたりは、決して会うことはおろか、直接言葉を交わすことも永遠にないだろうと思っていたのだけれど。



でもね



もしももしも、会えるような環境にいたら、なんだかとてもうまく過ごせる気がしたのは本当なんです。



良かった。あの日、勇気を出して。
想い。 | comments (0) | trackbacks (0)

大好きな人へのエール。

だいじょうぶだよ

心配ないよ

わたしはいつでも側にいて

あなたを優しさのベールで包んであげる



疲れて帰るあなたのために

お風呂をピカピカに磨き上げ

凝りのよく取れる入浴剤をそこにいれ

なみなみとお湯をはり

あなたの帰りを待っていてあげる



お酒を飲みたい夜には

キンキンに冷えたビールをグラスに上手に注ぎ

お腹がすいた夜には

大好きな卵丼だって

つるつると冷たいお蕎麦だって

ニンニクたっぷりのトマトパスタだって

魔法のように素早く

テーブルに運んでみせる



とびきりの笑顔で

いつでも微笑んでいてあげる



あとちょっと

あとちょっとだよ



時間に追われることなく

好きなだけ眠って

思い切りビーチでゴロゴロして

好きなときにビールを飲んで

お腹がすいたら美味しいものを食べに行こう

素敵なお店があったら覗いて

何かずっととっておける小さなものを

ふたりお揃いで贈りあおうね

南の島でカタコトのタイ語で

笑いながら通りを歩こう



いつものように

キスしたりくすぐりあったりしながらさ



あとちょっと

あとちょっとだよ
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誕生日なウィークエンド。

20041017-halloween.jpg金曜日は、昼間のうちに黄色いバラとかすみ草(ついでにハロウィーンのミニかぼちゃ)、シャンペン、バースデーケーキ、ハンバーグの材料を買い込んで帰宅。



前から用意していたカードにメッセージを添えてプレゼントと一緒にテーブルの上におきました。



やはり帰りは遅くなりそうだとのことなので、ハンバーグは土日のどちらかにすることにして、一応つけあわせの人参だけを切って面取りし、コトコトとお砂糖と塩・バターで味付けをして柔らかく煮ておきました。つけあわせは、これに彼の好きなほうれん草のバターソテーとプチトマト。他には、コーンクリームスープを作る予定です。



プレゼントは、それまで使っていた時計の電池が切れてから、ずっと時計を持たないでいるようなので、ソーラータイプのダイバーズウォッチにしました。世界時計がついているタイプなので、主要都市で時刻あわせが要りません。このあいだ横浜へ行ったのは、これを買うためでした。



本当のお誕生日は10/17なのだけれど、気の早いわたしは、金曜にまずこの時計とカードを渡し、バースデーケーキを食べることに。ケーキは駅前のとっても美味しいパティスリーのフルーツタイプのものでした。



たっぷりと眠って土曜日は、電車で本屋さんへ。初めていったところでとてもフロアが広いので、彼は1時間以上かけてほとんどの棚を見て歩き、また大量に買い込んでいました。やっぱり歴史物や古地図関係が多いのかなぁ・・・。わたしは前から読みたかったもの数冊とタイ語の簡単なものを。帰りはカレーを食べて帰ってきました。夜12時になってすぐに「お誕生日オメデトウ♪」と言うと、彼は「お〜もう

日付変わったか^^」と言うのでもう一度「お誕生日オメデトウ♪」と言ってみました。そうすると、満面の笑顔で「ありがとう^^」

ジャストに言ってあげたかったのですが、5分くらい遅れてしまいました。



そしてまたまたたっぷりと眠って、日曜のお昼は、ひと駅先までバスで。いつもお気に入りのイタリア屋さんから、お誕生日サービスのメールが彼宛に来ていたので、今回はわたしがご馳走すると言うことで行ってみました。サービスでデザートとドリンク、他にポラロイドの写真を撮っていただきました。(帰ってきてから早速、わたしが自分の誕生日に自分にプレゼントしたフォトフレームに入れて、TVの上に飾りました)

20041017-tv.jpg





行く途中、サムイ島関連ツアーのパンフをいくつか貰っていき、それを見ながらの食事。帰りは、「お散歩したいでしょ?」と言ってくれたので、けやきの並木道を歩いて帰ってきました。



出かける前から「途中に桃香の好きそうなカフェがあるから寄ってもいいかも」と話してくれていたのですが、通ってみると、実際前々からわたしが行きたいと思ってたところでした。でも今回は、お腹もいっぱいだったので次回にすることに。



20041017-green.jpgそうそう、我が家の室内にはグリーンがないので、アイビーとライムポトスの鉢を買いました。アイビーとポトスの一部分を水栽培に。カウンターキッチンに残りのポトスの鉢を。もともと、エアコンを年中ほとんど稼動させていたため、乾燥でダメにしてしまうとグリーンは置かないできたらしいのですが、わたしが住むようになってこまめに切り替えたりするようになったので「置いてもいいよ」とこの間、承認していただいたのでした^-^



緑のある暮らしはいいですね。



帰ってひと眠りし、お腹がすいたのでハンバーグ作り。冷凍保存してあるミックスチーズをたっぷり乗せ、わたし特製の和風仕立ての甘辛いソースは隠し味に少量のお酢が入っています。ご飯も炊けて、牛乳たっぷりのコンーンクリームスープも出来上がり、彩りのいい食卓。食後、テレビをいろいろザッピング。夜も更け、お腹がこなれたところでようやくシャンペンを開けて就寝・・・のつもりがこの週末、よく眠ってばかりいたのでなかなか寝付けず、今朝は逆に起きるのが辛かったです。彼の疲れもいよいよピークに達していて、いくら眠っても体中がきしんでいる感じらしいです。酷くならないのいいのだけれど・・・。



そんなこんな週末でした。
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結局寝不足。

《今日は遅くなりそうだから、先に食べてて。携帯の電池切れた》



定時頃、PCのほうにメールが届き、結局、終電での帰宅となりました。

わたしは自分ひとりの夕ご飯となると、ほんとうに手抜きで、たっぷりの牛乳と、このあいだ横浜で買って来た文明堂のカステラを2切れですませることにしました。

あとからお腹がすいたら、今朝のお弁当の残りのポテトサラダを片付けちゃえばいいかなぁという感じ。



帰宅後、今日はとりあえずビールの彼に続いて、わたしも350ml缶をひとつ。ポテトサラダもこのときに。



彼の会社は、12時過ぎまでの残業になると、自動的に翌日は午後1時の出社となるので、いつもより2時間は寝坊できそうです。





  《中略…大人の事情で自主規制》





今朝、先に起きて彼を見ると、ピクリともせずに深く深く眠っています。眠る前にお風呂に入ったから、今日はギリギリまで眠らせてさしあげましょう。お茶を飲んだり、メールのチェックをしたりしてギリギリの時間に彼を起こしました。



「ん〜体が動かない・・・」



なので、わたしも傍らに寝転んで彼の掌のマッサージをしていると、ふとその指がわたしの頬に触れました。最初はふざけて、揉みながらその人差し指をわたしの鼻の穴につけたり(←大バカもの)していたのですが、気づく様子もなく、彼は目を閉じて「ん〜気持ちいい」などとおっしゃっています。

【むむむ。】

大きくてゴツゴツした彼の手ですが、指先はほっそりとしていてとても心地よいので、ついついそのひとさし指がわたしの頬にかすかに柔らかに触れるようにして、モミモミ・・・。



「なに、恍惚の表情になってんの^^ そんなことしてないで、足裏踏んで〜^^」



はっ!



見られた!



もう赤面。恥かしいことこのうえない。



足裏を踏んであげたあと、ものすごい速さで支度をして家を出る彼を今日も、少し先の歩道橋近くまでお見送り。



今夜はお誕生日ディナーの予定でしたが、遅くなりそうとのことなので、あしたの夜に手早くサーブできるよう下準備だけしておこうと思います。もしかして、今日早かったら、そのまま出せるように。
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初めての・・・。

週末に駅前に買い物に行ったとき、松茸が思ったよりも安く売られていて「もぅ秋だねぇ」「そうだねぇ」「松茸ご飯の翌日、お弁当作っちゃおうかな」「それなら持っていってもいいよ」と会話していて、昨日とうとう買ってきました。



20041014-lunch.jpg昨日の夕ご飯は、松茸ごはんと松茸のお吸い物、お吸い物には絹豆腐とクッキーの型で抜いた男の子と女の子の形のはんぺん、ハートに切り抜いた人参とみつ葉をいれてみました。それに、塩鯖を焼いてあわせました。



今日は、松茸ご飯で、初めてのお弁当を持った彼を少し前にお見送りしてきたところです。本当は、お弁当に炒め物とか入れたかったのですが、「おかずの味や匂いが混ざるのがお弁当の苦手なところかも・・・」と以前に言っていたので、シューマイとウィンナー、ポテトサラダなど簡単なものになってしまいました。(まぁ初回は軽いジョブというところです^^;)



今日は連日のハードな仕事で、1/3休をいれようかという雰囲気だったのですが「お弁当の準備したのに・・・;_;」と寝る前に言うと、頑張って無理して起きてくれました。ありがとう。



初めてのお弁当は実は、初夏にモテギにレース観戦に行ったときだったのだけれど、会社へ持っていくのは初めて。



日曜は彼のお誕生日です。手作りのお誕生日ご飯は明日することにしました。

日曜だと、彼のいるときにご飯の支度をしなくてはいけないのでなんとなく。当日は、お気に入りのイタリンなお店で食事しようと思います。わたしの誕生日にしてくれたほどのサプライズは出来ないけれど、今のわたしにできることってそれぐらいだから。



-*-



ここずっと、ふたりの関係は以前に比べると穏やかで、やっと自分自身も心の平穏をキープできるようになったのか、嬉しいです。何が原因かなぁ・・・。『ふたりでひとつ』と言ってくれたのが一番なのかな。今まで長く別々の環境で生きてきて、それなりに苦しい出来事をクリアしながでここまでたどりついたふたりが、こうして生活を共にするようになって。伝わるココロや態度でその愛情が深まるのを感じてはいても、やはり『言葉』は大切だなぁ・・・と改めて思ったり。



『言葉』にしなくちゃ『愛』は伝わらないのか?



よくそう問う人がいるけれど・・・うん。伝わらないと思う・・・それがわたしの答えです。『情』はココロや態度で伝わるけれど、『愛』はやっぱり『言葉』にすることによって、より鮮やかに伝わるものだと思うのです。



-*-



彼がマンションのエントランスを出るときに

「タイ(サムイ島)に10日もいってくるかぁ・・・」

と言っていました。一応は6〜7日間の予定で最近、ツアーなんかようやく見始めているのだけれど、彼の仕事さえどうにかなるのならそのくらいは行ってもいい気がしてみたり。今は連日、朝から晩までチェック作業が続いているそうなので、心身ともに疲れ果てているのか、見守るだけで何も出来ないのが辛いところです。



我が家では、あまり家で音楽を聞きません。以前のわたしは仕事中も家にいるときも、ときにはお風呂でさえも好きなアーティストの音楽をかけていたので、当初はそれが不思議な感じがしました。でもせめてプライベートな時間だけは、音の無い世界で・・・という彼の気持ちを知って、今ではわたしもそれに慣れ、この空間がとても心地よいです。もっともドライブに行ったときや、お酒を飲んでいい気分のときは、ふたりで好きなCDをかけて歌ったりするのですが。あ・・・カラオケにも行きましたね^^



南の島では、たまにレストランやお店から流れてくる音楽を耳にするだけで、ただひたすら波音にも包まれて過ごしたいです。うまくオーシャンヴューの部屋が取れますように。



11月中旬と言うと、こちらからは薄手のニットかジャケットで出ることになるのかなぁ。夏の間にもう1枚、タンクトップを買っておいたらよかったのかしら。



楽しみがあと1ヶ月という今、なんだかワクワクしながらガイドブックをめくっています。
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週末。もうひとつの世界。

ちょっとしたときに、彼の顔を見てニコッって微笑んで、そんな自分に照れくさくなって。



週末は、ちょっとしたご褒美のお出かけで、お台場まで行ってきました。



20041010-ramen.jpgお昼過ぎから出かけたので着いたら、すつかり夕方。ほんとうはジョイポリスに行きたかったんだけれど、とても混んでいてどのアトラクションも1時間待ちの状況なので、台場一丁目商店街をブラブラ歩き回って、麺屋かもめ亭でいろいろラーメンなんかを買い込みました。ほんとうはあともう1種類あったのだけれど、昨日のお昼に食べてしまいました。



20041010-mimi.jpgそれから、耳掻きをすぐにどこかにやっちゃう彼のためにヒカルストアで、ひよこの耳掻きを買いました。ほかにカエルとかいろいろあったのだけれどこれが一番かわいらしくて。夕ご飯もついでに食べて帰ろうと、台場小香港にある揚州商人でご飯を食べて帰ってきました。



で、もちろんプリクラも撮ってきましたよ。最近のはほんとに画質がよくって、いろいろペンで書き込みが出来るんで楽しいです。ちなみに頭に載せたティアラもペンでワンタッチでのせたもの。ただ、いろんな機能がつくかわりに、次のステップに移るまでの時間がどんどん短くなっていくので、もうおねーさんおいつきません^^;



-*-



ちょっとした切欠で、気持ちがより寄り添うことが出来ることってあって、今週もそんな感じ。お互いが優しいココロで自然に嬉しい気持ちになれるのはとても幸せなことだと思います。



桃香の日記に先週末書いたのだけれど、彼の言葉を勘違いして凹んだりしてて。帰宅した彼に、素直にそれを伝えるとけっしてそういう意味ではなくてすぐに立ち直れたわたし。



それは、彼が仕事のほかに、ココロの均等を保つための「もうひとつの世界」を持っていたいという思いに対して、わたしはいくら努力しても「もうひとつの世界」にはなってあげられないのね・・・と嘆き悲しんだと言うものでした。けれど彼曰く「桃香と俺はもうふたりでひとつだから、もうひとつの世界にはならないんだよ」という嬉しい言葉に、とても安堵。



幸せな日々に感謝。
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彼の涙。

彼に悲しい出来事があって、そのことについて話していたとき何気なく

「泣いたりしちゃダメよ?」

って言ったら、彼がはじめて聞く声のトーンで

「泣いちゃったよ・・・」

と呟くので、彼のほうを見ると肩を落としてポロポロと涙をこぼしてきゅっと口を結んでいた。



大切な友達、彼をとても慕っていた人が突然いなくなってしまった。

その事実を知った夜。



初めて、あなたの涙を見た気がする。



たまらなくなって、あなたを抱きしめて髪を撫でていたら、わたしも涙が止まらなくなってしまった。

「ダメ・・・泣いちゃダメ」



本当は、泣きたい人には思い切り泣かせてあげたいといつも思う。

だけど今夜はダメ。

泣いたらまるでほんとうのお別れになるみたいじゃない?

「泣いちゃダメ、ダメなんだから・・・」

そう言うわたしも泣きじゃくりながら、いつまでも彼を抱きしめて髪を撫でていた。



気がつくと、彼の涙が引いて深く深く深呼吸しているのがわかった。



こんなにも暖かなココロを持つあなたの側にいてあげられて、わたしはほんとうに幸せだと思った。この先、一緒に生きていけるのなら、決して彼に涙させるようなことはしたくないと思った。



悲しみは新たな悲しみでしか消せない・・・そんなことをかつて歌ったあなた。そして、ほんとにそのとおりだと、あの頃のわたしも思っていたのだけれど。



あなたの悲しみは、全部わたしが噛み砕いてあげる。
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朝コンタクト。横浜迷子。

今日は、すっきり目覚し時計よりも先に目覚めたふたり。

こんなことは、ほんとに珍しく、朝ご飯も美味しく食べられました。いつもより少し時間に余裕のあった彼は、コンタクト装着も左右1度で成功!元気にお仕事へ行きました。



彼はつい最近まで、ハードのO2レンズを使用していたのですが、わたしが「使い捨て楽だよ〜無くしても安心のスペアがあるし♪」と言っていたら、このあいだ眼鏡を新調する際に1Dayタイプの使い捨てコンタクトを購入しました。ただ、わたしが使っているのは1Week使い捨てタイプなので、様子を見ていると1Dayダイプのものはとてもレンズが薄い模様。それで、いつもつけるのに四苦八苦されててかわいそうでした。



「装着前に目薬を差すといいかも」などと、偉そうにアドバイスしてみたり。



コンタクトをつけると目鼻立ちのはっきりした彼は2枚目(ノロケてゴメンナサイ^^;)風味がついてしまうので、ちょっと心配になります。「かっこよくなった?」なんて冗談で言われても「かっこよくなっちゃダメ〜;;」なんて言ってみたり。

「桃香だって俺がかっこよくなったほう嬉しいでしょ?」と言われるのですが、そこは乙女の複雑なココロ。わたしとセットのときだけ、カッコ良くしていて欲しいのです。



そんな朝。気持ちよくお見送りできました。



-*-



今日は、午後から某所にご用があって新横浜まで。そのあと横浜にも用事があって地下鉄で向かい、テキパキと目的を済ませた帰り道。



横浜はもう何度か一人出来ているので迷うはず無いと思っていたら、とうとう初めて迷ってしまいました。高島屋から出ていったりきたり、ルミネまできたからもう大丈夫と思って記憶にある通路を行くのですが、それは地下鉄駅と逆の方向だったらしく、ぐるぐる同じところを回ってしまいました。案内板を見ても、工事中の暫定的なプレートなのか微妙な角度で張ってあるので、なおさらわからなくなってきて;;



とうとう警備員の人に聞いてしまいました。あっさり

「高島屋の裏側にあるんですよ〜」

と、今来た方向を指差され、がっかり。へとへとになって帰ってきました。

横浜駅、ほんとうにいつも工事中でしかも道が入り組んで迷路のようです。案内板を統一して、もっとわかりやすい駅作りをして欲しいです(力説!)



それでも途中、週末に食べましょうと、文明堂でカステラ買ってきちゃいました。カステラは、牛乳と一緒に食べるのが好きです。紙についたザラメの部分が一番好きなので、お行儀が悪いと思いつつも、最後にはフォークでそこをすくってしまいます。そして世の中で一番美味しいカステラは、やっぱり文明堂だと思うのです。
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慢性睡眠不足。

9-5のサラリーマンの方々と比べると、彼は11時出社なので、夜も朝もゆっくりです。定時上がりで帰宅しても家に着くのは21時少し前。その時間に合わせて、わたしは食事の支度をするので、例えばこの夏の暑い昼間は出かけずに、夕方涼しくなってから食材の買出しに出かけることができました。



20041006-toilet.jpgいまはすっかり涼しくなって、少し早めにお買い物へ行ったり、部屋のカーテンを縫ったり。トイレのインテリアをすこし、わたしの色に染めました。それまでつけられていたカーテンはずっとずっと以前のものだったので。



食事が終わってから、たいていの夜はふたりでゲームをして過ごします。彼にとってはオンラインでのこのゲームが結構なストレス発散の場になっているので、下手なりにわたしも頑張りながら、気力の続く限り一緒についていっています。



そして眠ろうか・・・という時間がたいてはAM1:00〜2:00。



翌朝は彼は9時起床なので、朝食の支度を考えてもたっぷり睡眠時間があります。



でも、ほらね。こんなわたしなので、側に寄り添っていると…



  《中略…大人の事情で自主規制》



…で、そのあとに軽くピロートーク。ほんの10分でも、このうえなく幸せなひと時。



が・・・



最近、その時間が少しずつずれ込み、眠る時間がどんどんわずかになっていきます。で、どうしたらいいのか。彼にとって、ストレスを発散できるその時間を奪うことをしないで・・・と考えると、わたしにさく時間を削るしかないのです。



鋼鉄の貞操帯で、平日は禁欲を守るべきなのでしょうか?だとしても、彼はわたしたの体に触れることはやめないでしょう。だとしたら、わたしの全身をすっぽり包みカラダのラインが少しもわからないほど頑丈な拘束衣が必要なのでしょうか?



すっきりと冴えた頭脳でサクサクと仕事をこなしていただきたいのに、わたしが側にいるとなんだかあなたの健康を害してしまいそうで、哀しいです。



どうしたら、健康に毎朝スッキリと目覚めさせてあげられるのでしょう。
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11月のサムイ島。

たぶん1年半前のモルジブを最後に、あなたの南の島が終わっている。そのあと少ししてそこに同行した人との別れを経験したり、わたしとのおつきあいが始まったり、そしてわたしかひとつの別れを決意して、ここへ引っ越してきたり。



この1年、随分とお仕事がびっしり忙しかったのに、やはりあなたのプライベイトもいろいろあったなぁ・・・って。そしてその多くは、わたしとのことだったのかもしれないと思うと、正直とても申し訳ないようなありがたいような不思議な気持ちになってしまいます。



つきあってまもなく「一緒に南の島に行こうっか?」とあなたが提案してくれて、それが数ヵ月後に同居してからは「どこに行こうっか?」という相談にかわって。



「一番手軽なのはサイパンかなぁ。日程的にも、いつでも行けそうだ」

「でも、そこは過去の子たちと何度も行ってるでしょう?」

「そう何人もとは行ってないよ^^」

「でも、もうサイパンはあなたにとって新鮮でも何ともないじゃない?」

「確かにそうだね。ホテルやレストラン、スーパーまで知りつくしてる」

「なんだかそれは嫌」

「あなたとはね。新しい土地を一緒に歩いてみたいの」

「わかった。考慮して決めます」



そしてあなたがリストアップしてくれたいくつかのビーチのひとつにサムイ島があった。「サムイに行きたい」と言うと、彼はちょっと考えてから「そうしよう」と答えてくれた。



「向こうではね。桃香はたっぷりエステを受けて、俺もたっぷりマッサージを受けて。時間に縛られることなく自堕落するんだよ。食べて。飲んで。セックスして。そして眠って。また起きてセックスして食べて・・・」

「それ素敵ね。愛欲の日々」

「そう、そうやってリフレッシュして、桃香もピカピカに磨かれてくるんだ」



やっと10月。あと1ヵ月後にはようやく、それが実現します。



あなたもわたしも知らない土地を、いっしょに旅する。あともうちょっと。
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主従関係。

うつ伏せにシーツの上に…



  《中略…大人の事情で自主規制》



「きっとまだ、Sの本能がそのまま働いている^^」

そう笑いながら、彼が言いました。



-*-



主従関係において、いかに優れたご主人様か、ご主人様が自分をただの性の道具としてだけではなく、ちゃんと精神的にも愛してくださっているのかを見極めるには、いかに時間と手間を割いてくださっているかなんだそうです。

それを思うと、本当に愛していただいているんだなぁと、ココロが暖かな嬉しさで満たされていきます。



-*-



彼はもともと、恋愛期間の最初の頃に、獣のようにセックスを重ね、それが時間の経過と共にだんだん回数が減り(プラトニック的な恋愛期間)に突入、暫く経過してまた最初に戻るというサイクルの人なんだそうです。なので、そのプラトニック期間には、相手の女性から「もう愛していないんでしょう」「飽きちゃったんでしょう」などとクレームが発生するらしいんですが、今回は違うみたいです。



  《中略…大人の事情で自主規制》



こういうことを聞くと、もちろんとても嬉しいのだけれど、やっぱりなによりも嬉しいのは、彼が苦手な『誰かとくっついて眠ること』『素っ裸で熟睡』を、わたしとだと自然にしてくれちゃうことだったり。



裸のまま抱きあって朝を迎える心地よさ。もちろん毎日ではないけれど、そんな朝はいつもの1000倍くらい嬉しかったりするんです。
戯言。 | comments (0) | trackbacks (0)

野菜嫌い。

毎年、10月1日はわたしの実家にとって大事な日でした。『〜でした』というのは、その中心であった父がもう亡くなってしまっているからなのですが、この日はわたしが生まれ育った北の地では、秋の狩猟の解禁日で、渡りの鴨を獲るために、ベテランのハンターであった父は、毎年この日だけはどんなことをしても仕事を休み、まだ夜も明けきらぬうちから狩場へと出かけるのでした。



そして毎年、その日の夜には、ハンターのお祭りとも言えるその日いちにちの出来事を、お酒を傍らに饒舌になった父に聞かされるのが常でした。



その日の日の出とともに漁は解禁となり、みんな時計を睨みながら一斉に発砲する。



わたしが生まれたときからそれは続き、ただわたしが物心ついたころから、毎回執拗に獲物を見て泣き悲しむので、父はある時から一切獲物を持ってこなくなったんですね。家に着く前に、ご近所や数少ない友達に分けてきてしまっていました。



そんな年に一度、今も大切な日でした。



-*-



20041001-potofu01.jpg今日は、前日彼に食べたいもののリクエストを募ったら

「ん〜ポトフ!」

とのことなので早速作ってみました。

わたしもこんなものだろう・・・と想像して作ったことは何度もあるものの、今回はWEBをちゃんと活用して、いろいろレシピを見てから作りました。・・・といってもとても簡単なのですが(そのうちお料理日記に載せておきますね)



煮込み時間は、そんなに長くなく・・・だいたい1時間くらい。ただ味が染み込むように、煮込み終わってから1時間以上放置しました。味って、冷めていく工程で染み込んでいくので。



20041001-beer01.jpg感想はもうひたすら感激の「うま〜w━(゚∀゚)━w」をいただきました。



ポトフなんて作ると、つくづく秋だなあ・・・と思います。

もちろん食後は、仲良くゲームをしながらビールでした。
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