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ディズニー。

早朝5時30分起床。



クリスマスイブの今日は、ダンナさんが「イヴにはディズニーランドへ連れて行ってあげよう!」と数日前に渋谷のディズニーストアで期日指定のチケットをとってくれていたのでした。



お風呂に入って6時半に出発。舞浜着は8時20分でした。途中、新木場で立ち食いそばを食べたのですが、ものすごく混んでいて同じ目的のカップルも沢山。



この日は8時開園ということですが、期日指定のチケットがすでにあるので、長い列に並ぶ必要がなかったので、すぐに入場。



20041224dear.jpg今夜のディナーのお目当てのレストランは時間の優先予約みたいなシステムがあるので、予約を入れに行ったらすでにいっぱいとのこと。ちょっとがっかりしながら、とりあえずはファストパスを駆使することに。期間限定の飾り付けが好評のホーンテッドマンションをまず抑えてみました。



その後も、わたしたちがファストパスをとりに行ったり、普通に並んだあとからあとから混み始めるという、ナイスな状態が続き、なんと



・スプラッシュマウンテン

・ビッグサンダーマウンテン

・スペースマウンテン

・ホーンテッドマンション

・スターツアーズ

・ウエスタンリバー鉄道

・ピノキオの冒険旅行

・シンデレラ城ミステリーツアー

・イッツ・ア・スモール・ワールド

・ロジャーラビットのカートゥーンスピン

・ガジェットのゴーコースター

・ミクロアドベンチャー



これだけ制覇してみました。お昼は『ハウス食品』のカレー屋さんに入ったのですが、ここもやはりわたしたちが、カレーを運んでテーブルについて周りを見渡すと、さっき並んでいた列が、信じられないほどの長蛇の列。休憩でお茶を飲みに入ったところでも、ちょっと待っていたらすぐに席を確保できました。



あまりに強運な一日♪



20041224entrance.jpg実は、子供の頃のわたしはディズニーランドを作ったウォルト・ディズニーを『尊敬する人』と小学校の卒業文集に書いたにもかかわらず、ミッキーマウスが苦手でした。ん〜感覚で言うと、マクド○ルドのドナルドめいた恐怖があって、いつもいつも満面の笑顔で「やぁ!みんな!」と言葉を掛けてくるミッキーが怖かった・・・まぁ、そんなおかしな子供だったわたしも、この夢の国でそんなこと全て忘れていました。



もう見るもの全てが光り輝いて見えて。ずっとあたらこちらから流れるメロディーを一緒になって口ずさんでいました。



ダンナさんも、4時間しか眠っていないのに、実によくつきあってくれて感謝。彼は聞くと頃によると、その時々の彼女さん達と通産7〜8回はディズニーしていたのですが、それぞれ微妙に内容が変わっていたり、あと記憶から消えていたりで、一緒に子供に戻ってくれました。



最後のほうで乗ったスペースマウンテン・・・ほんとうに怖かったです。たいていの飛び物、周り物はゲラゲラと大笑いしながら(一定の恐怖レベルに達すると笑う癖アリ)こなせるわたしですが、ほんと、マジ怖かったです。涙がポロポロとこぼれて・・・いと恥かし。スターツアーズでは、建物の中の臭い(たぶん装置に塗られたグリスが摩擦で焼ける臭い)のせいか、降りたあと吐きそうになりました;;



ディナーはクリスタルパレスでスペシャルディナーセットを。



20041224momoi.jpgお昼ごはんのデザートのプリンの入ったマグ(持ち帰りできる)に『2004 Chiristmas』という文字が入っていて、ちょっと嬉しい記念になりました。そのほか、プーさんのトイレットペーパーフォルダー(とうとうインテリアにDisny乱入)と、空き缶目当て(お裁縫箱にします♪)のティンカーベルのクッキー缶。それから、ただひとつ産まれたときからずっと大好きなディズニーキャラのバンビのクッキー缶。それらを買ってもらって、ほくほくしながら帰宅。



帰りのバスは、ふたりとも熟睡してしまいました。



今年の2/13のバレンタインイヴで、シーのほうは連れて行ってもらったので、これで東京ディズニーリゾートをようやく制覇。今度行くのは何年後なんだろう。そのとき3人とかだと、いいな。
日々。 | comments (0) | trackbacks (0)