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タイランチ@ティーヌン。

久々にきました。



バミーヘン、自分で追加する調味料の量が増えた気がします。



グラニュー糖・唐辛子ビネガー・ナンプラー、バランス良く全部入れると、どれかが突出するんじゃなく、全体に濃くなる感じ。







横浜シャル店、ウエイトレスさんがかなり可愛い美人さんです(*゜ー゜)



じゃ、これからお買い物して帰ります。





帰ったら、週末日記書こうっと←またきっと、長いよ(;´ρ`)


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土曜の夜に。

images/blog-photo-hawaiianquilt0.jpgダンナさんが、大学卒業以来初めての同窓会へ。



いつもの朝のように1階エントランスまで見送ったあと、部屋に戻りPCの電源落として。



久しぶりにバラエティ番組観ながら、チクチクとキルトの続きを。



間でメールが何通か。



1次会始まったこと、お店の電波悪いこと、二次会来たってこと。



「報告はいいから楽しんでね」

と返信。



わたしは高校卒業のあと、1年制の専門学校しかでてないから大学生活4年間ってあまりピンとこないけど、自分の1年間を思い出したって中身はビッシリ。





途切れかけた縁がまたつながって。







京都…いつかダンナさんが通ったキャンパスを見に連れていってね。、


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【映画】パフューム。

ブランチはダンナんがフレンチトーストに初挑戦。



■写真あとから■

義弟夫婦のカナダ土産のグレイブスのママレードで美味しくいただきました。



昨日は病み上がりなのに、ハワイアンキルトに熱中しすぎ肩凝りでパンパンに…食後ゆっくりお風呂に浸かって、お風呂あがりにダンナさんが全身マッサージしてくれました。ダンナさんはマッサージによく通ってたこともあり、ツボの名前や効果も詳しく、まさにお姫様。



かなり頭痛もひき楽になり、ふたりでちょっとお昼寝。



今日初日の映画パフューム観てきました。18世紀フランスであった史実に基づいた人殺しのお話です。映画の感想はまたあとでレビューに。もちろん原作も読むつもり。



今年はお正月からすでに5本劇場で観てるので、わたしたちにしたらかなりハイペース。ま…5月ぐらいから海通いになるから秋までは行かなくなるんだけど。



今日はリクライニング広々のエグゼクティブシートだったので極楽でした。



帰りはもう8時過ぎてたので、劇場近くの牛角に。学生向きのお店なのかな…あまりお肉は良くなかった。残念。

■写真あとから■

でも、明日は日曜だし…と、キムチもモリモリ食べて、冷麺やテールスープでお腹はちきれそうでした。すっかり量が食べられなくなっちゃった(´Д⊂)

■写真あとから■



本当はおひなさまでちらし寿司にしようと思ったんだけど、まぁ明日でいいっか(笑)





帰り道は「まんまるだね〜」とお月さん見ながら、映画の話ししながらのんびり。春の夜風が柔らかい。


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【本】ショートソング(枡野 浩一) 集英社

4087460975.09.MZZZZZZZ.jpgほろ苦い恋愛を経験する前に、3段飛びでイタ気持ちいい恋愛人生に入ってしまったわたしとしては、読むのに実はちょっと勇気が必要でした。読み始めの数行でほんの少しだけ「ラストまで読み切れるかしら…」と既に斜めから読み始めた次第。

しかしそんな不安は言うに及ばず、歌詠み人の書く小説。全編にわたってリズム感があり一気に読み終えました。その反面、もうちょっとコッテリした嫌味な部分が描かれていても良かったかなぁ…という読後感があったのだけれど、これはきっとこの枡野浩一という人の味なんだろうとも思いました。

登場人物は誰も個性的で愛らしい。そして、それぞれがそれぞれの理由で繋がっているように見えるけれど、それぞれは実はとても孤独な存在として描かれている。それを表現するために、お互い意外の人間との繋がりがあまり描かれていないのであれば、かなりのテクニシャンだと思った。

レビューを書くにあたって言葉を選んでみると、あ〜だから短歌なんだ。ショートソングなんだと、改めて気がついたんだけど、この解釈は的はずれだったりするのだろうか?

この人が書く、創作物としての人間のもっとドロドロした厭らしい部分を描いた作品もいつか読んでみたいと思いました。


【追記】
それから本の内容とは別に…実は電車の中で各章のタイトルと、丸囲みのCherryboy/Playboyのマークを親指で隠しながら読みました。これはある意味、作者から読者への羞恥プレイなのかと思いました。

次回作に期待のちょい甘め、☆4つ。

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