Calendar
<< July 2005 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

3連チャン。

江ノ島通いでした。



とっても楽しくて、またまた真っ黒です。



携帯で景色とか毎日撮ったりしたんで

詳しくはまた^^



たいていは食べ物と景色だけどw
海。 | comments (0) | trackbacks (0)

ダンナさんの移動。

仕事でのポジションが月曜から変わり、今までと違うビルに通うダンナさん。

出社時刻が1時間半早くなりました。

それでも、多くの会社より30分から1時間は遅い始業なのだけれど。



ふたりがよく話すこと。(というより、わたしから問い掛けることが多いんだけど)

ふたりが出会ったときの印象だとか、最初のデートのことだとか。



最初に存在を知ったときは、互いに離婚の直後で、お付き合いしている人もそれぞれいて。札幌と横浜ということもあって、どうなるものでもなく。

ダンナさんに当時の印象を聞くと、「写真を見て、可愛い子だなぁ〜と思ったけど、遠いし、ラブラブの彼と暮らしてたしね」といわれました。

わたしは、なんとなく惹かれるものをもった彼が、気になってしようがなかった。彼の恋人が変わるたびに、(ん〜あなたの理想とは違うんじゃないのかなぁ・・・)などといらない心配をしてみたり。



「もしもあのとき、わたしが近くに住んでいたら・・・どうしてた?」



きっともっと早くに、こうなっていたんだろうな。と思う。余計な回り道せずに。

でも、あなたとわたしの出会いに、無駄だったこと、意味のないことは、たぶんひとつもなくて、こうなるためにはどれも必要なことだったんだと思う。





-*-



新しいオフィスは、下車駅も変わるので、朝や帰宅時の通勤時間のことなんかをちょっと話して。

寝る前に

「今日ああして話したときね。なんだかとっても嬉しかった。不思議な感じがしたけど、ああわたしは奥さんなんだなぁ・・・って」

そう話してみた。すると彼も

「俺もね、同じことあの瞬間思ったよ。夫婦の会話だなぁ・・・って」

同じ時に、同じことを思い、それをその時口にしなかったのに、あとになってからもちゃんとその思いを伝え合える嬉しさ。



-*-



わたしたちは、ケンカもよくするんです。酷い喧嘩こそもう滅多にしなくなったけれど、ちまちまとしたケンカはしょっちゅう。



その多くが、わたしが彼の過去に対するジェラシー。

それがどんなにつまらないことで、何の意味ももたないことか知っていながらも、ときおりどうしようもなく、プイプイしちゃう。



一緒に暮らして1年4ヶ月。初デートから1年8ヶ月。



あなたは、あたしだけじゃきっと満足しなくなるにちがいない・・・。

これまで女の子と付き合っても、飽きちゃったりしたでしょう?

いつもときめいていたいんでしょう?



彼が、包み隠さずに過去のことをポロポロと話してくれたり、わたしも機嫌のいいときに何気なくそういう話題をしたりして、たいていのことはもうわたしも知っていて。



それが、ふとした弾みに心に意味もなく刺さってくる。



よくよく考えたら、彼の人生で、彼とともに過ごす時間が一番多いのはすでにわたしで、なのにマンネリすることもなく、お互いすっかり大人になり切ったこの年令で、甘い日々を過ごしていられるのだから、何も心配はないのに。



マンションのケアをしてくれている管理人さんが

「いまが一番いいときですね」

と、毎朝歩道橋まで見送る姿を見て、わたしに言います。確か去年の春に越してきてからずっと。



ずっといい時でいられるはず。



いろいろ経験したからこそ、この確かなものの価値をちゃんと受け止められるお互いなんだと、いつまでも忘れずにいられますように。



-*-



ここ暫く、心に暖かい出来事があり、なんだかいいことがある予感。



-*-



ほんの一部の心無い人。

そしてデリカシーの無い人。例えば、ずっとずっと過去のアナタ。

そっとしといてくださいね。

あなたのダーリンは、もう違うから、ね?

あなただって、ちゃんと幸せなんでしょ?



-*-



人の噂、口コミは怖いですね。

わたしはだから女子校が苦手で嫌い。

良いところもあるけれど、悪いところもある。

その悪いところが、大嫌い。
戯言。 | - | -