2004/02/28 Sat
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momoca funahashi
8社に同時引越し見積もりできるサイト発見。
・・・してみました。
3/5で退社。
WEBデザイナに飽き飽きして(心身蝕まれ?!)転職し、初めての事務員。
この1年、たくさん勉強になりました。
日本のOLは立派です。
3/2オフィシャル送別会。
3/5営業マンだけで送別会。
翌週から3日程、田舎に帰省。
何処に住んでも年2度の帰省しかしていなく、
これからもそれは同じ予定。
全てと同時進行で
いろいろ。
この部屋、この方、この街。
あの部屋、あの方、あの街。
とりあえず今回の移住で暫くリフレッシュ。
なにか始まるかもしれないし。
なにも起きないかもしれないし。
また舞い戻るかもしれないし。
ただ今一緒にいたい人といようと思います。
暫くのあいだ、笑って過ごします。
時間は永遠ではないけれど
タイムリミットもたぶん・・・あるのだろうけれど
ここまで回り道してしまったから
この先、あるがままに生きてみます。
(気が弱いから、暫くの間・・・)
2004/02/24 Tue
00:00 | posted by
momoca funahashi
2004/02/23 Mon
00:00 | posted by
momoca funahashi
言葉と心の行き違いで、初めてのデートのあとから2月23日までの日記を、一気に消してしまった。
PCの中にバックアップなんてとってあるわけもなく、幾日、幾月経ったあと探しても探しても見つけられなかった残骸をWEBの片隅に見つけました。
残っていたのはタイトルだけ。
本文までは無理でした。
けれど、このタイトルだけでも残っているなら、わたしはその夜何を思い何を書いたか、今だってこれからだってずっと思い出すことが出来ます。
出会えてありがとう。
【2006-09-05 記】
2004年02月06日(金) 繰り返し繰り返し。 new
2004年02月05日(木) ビンタ。
2004年02月04日(水) 朝まで。
2004年02月03日(火) エアポケット。
2004年01月31日(土) ゲームで保つ遠恋。
2004年01月28日(水) ・・・。
2004年01月27日(火) 午後のリビング。
2004年01月22日(木) 自分ケア。
2004年01月19日(月) ごめんなさい。
2004年01月18日(日) ひとりごと。
2004年01月16日(金) シェアリング。
2004年01月15日(木) Break These Chain
2004年01月09日(金) キス魔。
2004年01月07日(水) 凪。
2004年01月05日(月) 春さくらの咲くころ。
2004年01月03日(土) 起。
2003年12月31日(水) 今のあたし。
2003年12月29日(月) 北へ東へ。お正月ver.
2003年12月27日(土) あたしの夢。
2003年12月21日(日) お知らせ
2003年12月19日(金) 行く先。
2003年12月10日(水) 今夜はお薬になる。
2003年12月09日(火) 去りゆく人に贈る歌
2003年12月05日(金) ホームエステ
2003年12月01日(月) セックスで綺麗に
2003年11月26日(水) 黒髪。
2003年11月15日(土) あともうちょっと。
2003年11月14日(金) 願い。
2003年11月08日(土) 四六時中
2003年11月03日(月) 見えない未来
2003年10月31日(金) 知り合って随分と今まで。
2003年10月30日(木) 冬には冬の愛し方で。
2004/02/06 Fri
00:00 | posted by
momoca funahashi
大切なあの人が
「かつて一緒に暮らした人が亡くなった夢を繰り返し見た」
そう言うのを聞いてしまったせいか、あたしもまたあの夢を見てしまった。
かつて一緒に暮らした人に、何度も何度も殺される夢だった。別れて2年くらいの間、疲れたり体が弱ると見る夢で、一晩に同じシーンが何度も繰り返される。
とても大きな厚みのある牛刀を持って、あたしに馬乗りになったあの人が、何度も何度もあたしを刺し続ける。ギリシャ神話の彫刻のような体つきのその人の腕の筋肉が、月明かりに照らされているのを、死んでいるはずのあたしは見ている。何度も何度もあたしのこの胸に振り下ろされるその腕は、とても美しくすらあり、時折その刃がこの肋骨にあたり鈍い音がする・・・それぼとに鮮明な、そして色彩も鮮やかな夢を何度も何度もあたしは見ていた。
やっとこの夢から開放された・・・そう思ってこの数年暮らしていたのに、また見てしまうなんて。自分の小さな悲鳴で目がさめた。
そのせいか、今夜あたしはとてもひねくれていて、抑えていた感情や、ここずっと成長しようとしていた部分も全て、あの人にさらけ出してしまって。
あの人の素晴らしい思うところは、そんなあたしのウダウダウダウダ・・・続く話を、聞き、判断し、答え諭すところ。けっして途中で投げ出すことなく。ただこれに甘えないで、あたしはしゃんとしなくては・・・そう思います。ありがとう。
あの人に最初惹かれたのは、たぶん同じドロドロとした部分や非日常的な感覚ををお互い持っていることに気がついて、ただそれだけならわたしは友達になっても惹かれることはないのだけど、彼がそれを彼なりに租借し、使い分けているところにMaster and Servantを感じてる気がします。あたしは決して、自分より大きな存在しか愛せない。年齢とか身分とか関係なく。それがあたしの愛情論です。
で、今日もありがとう。
たくさんの会話でたくさんを知る
それが出来たならたくさんのボロも報われます。