フナハシモモカブログ。


今回の旅から3枚選んでみました。 
AM7時、成田到着。
ひときわ大きなモスクは州立のものだそう。 
そして今回も、ちょっぴり泣きそうに。 
プレーンピザ2切れ(日本のと比べるとすごく大きい)と、ミートソースと飲み物。 
ここは窯で焼いてあって、ピザのチーズが何種類も使われているようでとっても美味しかった。
マレーシア観光局のサイトで 
21:45
ドリンクサービスのあと、ゲームをしたり本を読んだりしてると、軽食ということで菓子パン(メープルケーキみたいなの)1個が配られる。ここ1年ちょっとの間で、各社機内食のコストダウンが大幅にすすんでいるような…。
7:00 
1時間遅れて離陸したのに、到着は15分遅れただけ。途中、普通よりかなりスピード出してました。モニターに表示される巡行速度の数値にダンナさんがびっくりして教えてくれました(笑) 
そういえば…夜の飛行機に乗ってるとき、いつも主翼の上にモンスターが現れるんじゃないかという気になるんだけど。それって、わたしだけじゃないよね? 
ロイヤルでだんなさんはきつねうどん。わたしはとんこつラーメン。 

バルコニーからの景色を撮っていなかったことに気がつく。 
ダンナさんの。
いつものオムレツ。2人前。 
門からエントランスまでの通路は池の上あって、池には真っ赤な鯉が沢山泳いでいました。
これまで海外では、紙パンツor大きめなトランクスみたいなの着用っていうのばかりだったので、あわてて脱ぐ。あわて過ぎて手ブレしてます。 
部屋に戻って、水着を着込んでレストランへ。 
わたしはテラスベイバーガーとWatermelon(すいか)のジュース。テラスベイっていうのはこのレストランの名前。お肉とはさむ物を選べるので、チキン&チーズでオーダーしました。ポテトは相変わらずこれでもかってぐらいの量。ダンナさんに助けて貰って完食。すいかジュースはバリでハマッて何度も飲んだのですがノンアイスが基本のよう。あまり冷えてない場合が多いのだけど、そのかわりにとても甘くて濃いです。
嗚呼…やってしまった…orz 
11:30 

目の前で、香辛料をまぶした丸ごとのお魚を揚げてくれるとのことで、2匹揚げて貰う。 
このカレースープはだんなさんが食べてた。
スイーツ類。タピオカを固めたものがあって、横に黒いソースと白いソースが置いてあった。白いのはエバミルクと想像ついたけれど、黒いのが何か判らず受け皿に零れてたソースをちょっと舐めてみると、どうやら黒蜜のよう。すると、すっごく背の高い髭のインド人が身振り手振りで「タピオカに両方かける」というように教えてくれた。
食後またそのまま、プールサイドの基地に戻る。 

泳いだり、お昼寝したり、読書しながら(読んだ本はまた改めて別枠でメモします)、いろいろこれまでの旅のことなんかをおしゃべりしたり。 
ダンナさんは前日から
わたしは気になっていた、ナシアヤム(チキンライス)のお店へ。 

ダンナさんがズームで各店の写真を撮ったら、お店の彼らポーズ撮ってました(笑)←ホテル戻って気づいた。
屋台村の規模で呼び方は変わるんだけど、この程度は何故か、○○○カフェと呼ばれています。 
明日は午前から昼にかけて3時間のエステのみ。そのあとは迎えが来るまで、のんびり過ごす予定。 
で、この日の屋台は前日と比べるとcloseのお店が多く、様子を見ると日によって開いてるお店が違うようでした。全部で40くらいのスペースがあって、だいたい6〜7割が開いてる感じ。 

前日に、これまで食べたサテで一番!と唸ってしまったサテ屋さん。 
ショーケースに10種類ずらりと並んだカレーや、付け合わせを見てると、イスラムのスカーフをつけたそのお店のおばさんが手招きを。どうやら中に入ってらっしゃいということらしく、遠慮がちに入るとショーケースのカレーをひとつずつの具材を説明してくれる。
合間合間で、色の赤いものは辛いかどうかわたしが聞いたり…美味しいスパイスの香りに既に、腹ペコ具合は限界突破。でも他のものも食べたかったのでライスはとりあえず少なめに盛って貰いました。
するとおばさんが"Try!Try!"と微笑みながら、他のカレー2種類も少しずつかけてくれました。
そのあとダンナさんが席を立ったと思ったら、福建炒飯をオーダーしてきました。 
ちなみにホテルの横に建設中の超豪華リゾートマンション。 
緑の液体はグアバジュース。日本で飲むとピンクやオレンジのが多いけれど、こっちのは緑のでした。オレンジジュースは毎日あって、他に日替わりでマンゴーやグアバなど。
オムレツなんかの卵料理はオーダーのたび目の前で焼いてくれて、あまりカタチとかは関係なくしっかり焼き(笑) 
到着して上陸したのはパヤ島から60mほど離れたところに浮いているプラットホームという船のデッキのような場所。以前はフェリーが桟橋につけられそのまま島に上陸だったので、催行会社によって異なっているのかも。ちなみにわたしたちが参加したツアーには日本人ガイドはついてなく、つけるとしたら別料金がかかります。 
よく見ると水中メガネで、右目が強制一重になっている^^; 
1本目上がって、休憩してたら"ご飯のあとJAWSタイムがあるから、その前にもう1度行って来いw"とたしなめられ入ってきました(笑) 
食事はフライドプラウン(揚げ海老)・ビーフンゴレン・ミートソーススパ・カレー・春巻き・ラム煮込み・ビーフの黒胡椒炒め・フルーツ・サラダ・デザートのゼリー4種などなど、料理がなくなりかけると次々暖かいのが作られて運ばれ、充実した内容でした。 
食事の後すぐに、チーフっぽいスタッフのおっちゃんが"これからJAWSタイムだ、この生魚が餌だべよ"と声をかけていってくれたので、すぐについていき列に並ぶ。15名ぐらいずつが金属製のイカダちっくなボートに乗りこみ、パヤ島におろされ波打ち際に集合。しばらくするとおっちゃんがちょっと調子っぱずれに 

そのあと、またプラットホームに戻り、アップステアにあるデッキのビーチベッドに横たわり、読書しつつ日光浴。着いてすぐに来たら、すでに欧米人に占拠されていたので、食事でいなくなった隙に奪取(笑) 
17:00
ほどなく運ばれてきたのは、タルタルソースの空き容器に氷水をはってキンキンに冷やされた大瓶ビール2本とグラス2個。まずは乾杯したてグビグビ…これでRM26(890円)くらい。アルコール無税のランカウイと比べると割高ですが、日本と同じくらい(笑) 
美味しいんだけれど、ススメられるまま注文した点で、なんだか納得いかなくて、そのあとは大好きなサテのお店を見つける。サテは竹串に刺して焼いた香りと薄味付きのお肉を甘めのピーナツソースで食べる料理。1ダースで売っていてビーフとチキンを選べる場合が多く、ここもそうだったので半々にできるか交渉。良かった!英語が通じる!!ということで、日本のピザ屋でいうところのハーフ&ハーフで交渉成立、RM8(280円)。これが炭火で焼かれていて、メチャクチャ美味しい。かすかに香るレモングラスも最高。 


ここのホテルはビーチに面した斜面に建っているため、表のメインストリートから入ったロビーは、実はビーチから見ると7階。エレベーターなどの表示もLevel-7となっている。 

プールサイドに面したレストランは、朝はブッフェスタイルで、マレー料理をはじめ、インドカレー2種(これは日替わりの普通の辛さのものと、サンバルと書いた赤くて辛いモノの2種)が、ライスもサフラン・ジンジャーライスと日替わりで出されていた。どちらもとても美味しく、やっぱりカレーのご飯は長くてパラパラしてないと…と思わせる美味しさ。 
ナシゴレン(フライドライス=炒飯)、パン数種、自分で盛り付けるヌードル(この日はフォー)、フルーツ、お粥、チキンソーセージ、チキンハム、調理方法を指定して目の前で作ってもらう玉子料理などなど、定番のスタイル。 
食後、さらに下のフロアへ移動してビーチサイドへ。このホテルのプライベートビーチになっているので白砂はゴミもなく清潔。海は湘南の海からゴミがなくなったような色。実はランカウイ同様に、ペナンのビーチは潮の関係などで透明度は低く泳ぎには適していない。今回はそれを知っての上でやってきているので、それはあまり気にもならなかった。
ペナンにした理由は、食べ物が美味しい(ランカウイでお世話になったガイドのブンさんがペナン出身でいろいろ話してくれた)、比較的日本人が少ない、ツアー代金・物価が安い。 
しばらく待つと、結構離れた通りにある銀行まで両替に言ってくれた模様。たくさん御礼を言って「ジュンパラギ!(またね)」と手を振る。 
そこをでてから、中華人街・インド人街などディープなエリアを回りつつ、たまに道に迷いつつ、ペナンを一望できる60階建てのビルを目指す。各人街は横浜の中華街なんかと同様に、そこのみを生活の場としている人達もいて、そういう人達はあまり英語が通じない場合も多い。道を尋ねた食堂のおじさんとおばさんもそうだったようで、とても困惑していたけれど「コ・ム・タ」というと、「コムータ!」とパッと顔が明るくなって、方向を指差してくれたり。 
そんなふうに炎天下歩き回っていると、ガイドブックで見た、セントジョージ教会やモスク、観音寺やガイドさんが見てくるといいといっていたプー一族のお寺なんていうのも、偶然通りかかることができました。 
腹ペコでコムタの手前まで来た時、またまたネットで知った安いと噂の回転寿司すし金(Sushi-King)を見つけたので、お昼はそこで。わたしの右横に金髪の男の子がいたんだけど、上手に箸使って、キツネ蕎麦食べてました。 
そのあと、コムタの入り口探しにちょっと迷うも無事イン。ペナンは交通量が多いのに基本的に横断歩道というものがなく(信号はある)、道路を渡るのはちょっとスリルもの。現地の人の渡るタイミングにあわせ、ダンナさんに引きずられ、必死で渡るわたし。 
エスカレーター脇では、日本同様にいろいろな呼び込みチラシを渡されるんだけど、マッサージのを見るとFoot Massageが安いので行ってみることに。 

マレーシアはペナン島まで約10時間。