<< April 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

キャッチーだけど飽きないビーフシチュー。

20060406-1.jpg20060406-2.jpg今日は、昨日作る予定だったビーフシチューを。
こんな予告を昨日からダンナさんにした心の片隅には、夏になって後悔しないように、今のうちに寒い季節のお料理を出しておこうというのもあったような。なかったような^^

行きつけの普段使いのスーパーは、牛肉のコーナーがすっかり縮小されて、あまり選べなくってしまいました。なので普通のカレー・シチュー用のカットしてあるお肉を2パック。

塩胡椒して表面を炒めてから、玉ねぎも追加して炒めました。
そのあと赤ワイン+水を加えて、圧力鍋の中火で25分。お水で急速冷凍してから、春人参入れてまた中火で20分。
自然冷却のあと、今回は市販のルーを入れて弱火で溶けるまで5分ほど煮込んで放置。冷めたらまた5分ほど煮込むを2回。

つけあわせは、ニンニクを効かせ気味のバジリコパスタ少しと、粉ふきにしたおジャガを熱いうちにバター+お塩+お砂糖少しでマッシュにしたものを。


もともとダンナさんは、ゴロンとした大きな塊のお肉をモリモリと食べる人ではなくって、初めてビーフシチューを作ったときもそんなに食べる前は喜んでくれなかったんですよね。
あれから数回作って、今回は予告したあたりから
「やったー!ビーフシチューかぁ(=´∇`=)」

今日は一口食べてから食べ終わるまでずっと
「これは今までで一番の出来だね」とか
「これ売り物になるよ、まじで」だとか言い続けています。褒め殺し(笑)?
「パンチがあるにもかかわらず、奥深いコクがある」
なんて言うので、
「(´・ω・`)???」
と言う顔をしてみせると、今度は
「歌にたとえるなら、キャッチーだけど飽きがこない、って感じかなぁ〜(=´∇`=)」
ますます、訳が分かりませんが、とりあえず業界っぽく誉められたので

良しとしよう(*'-')


20060406-3.jpgサラダは水菜と春キャベツ。きのうのツナの残りも少し。あとはゆで卵とトマト、理香ちゃんがよく飾っているハムの薔薇。
食べるときにダンナさんが端の1枚をつまんだら、ピロピロピロ〜ンと張りついて全部繋がってついてきたので、大笑い。

今日は洋食屋さんっぽく、ライスもプレートで出してみました。

・ビーフシチュー。
・バジリコパスタ+マッシュポテト。
・水菜とキャベツのツナトマサラダ。
・普通のご飯。
・冷たい煮出しウーロン茶。

ごちそうさまでした。

※ 人参をゴロンゴロンと大きく切ったのでどうかなぁ…と不安でしたが(わたしは人参大好きなんですよw)、「人参もウマイね〜」と言ってました。春の野菜はなんでも美味しく感じますね。
お肉メイン。 : comments (0) : trackbacks (0)
1/1
Categories
Latest Entries
Archives
Profile
My web site...
HOMEはコチラ
Recent Comments
Other