つる家の釜飯。
2006.05.06 Saturday 15:59
お宿を12時にチェックアウト。
お昼を食べるのはまだちょっとお腹がこなれていなかったのですが、湯河原へ来たからには行かなくてはいけないお店が!
駅前からちょっと入ったところにある「つる家」という釜飯家さん。今年78歳になるお母さんが、34年間ひとりでのれんを守ってきました。去年のGWにネットでのクチコミを頼りに、初めて来たのですが、ことあるごとに「お元気だといいね」「また行きたいね」と我が家の話題にのぼっていました。
今回は前回やはりお腹がいっぱいで注文をあきらめた評判の豚の角煮を。お腹はけっしてペコペコではないけど、食べずに後悔するよりまし!と注文。
お母さんに伺うと丸2日コトコトと火にかけているそうです。
八丁味噌の風味がほんのりして、いつも角煮と言えばお醤油の味付けをイメージしていますが、これがほんとに美味しかったです。添えられた蒟蒻は手作り蒟蒻らしく、ものすごい弾力が。是非試して欲しい1品です。
注文を受けてからつくる釜飯。出来るまでに30分ちょっとかかりますが、そのあいまにもニコニコと笑顔の可愛いお母さんと会話したり。
お客さんが書きつづってくれたメッセージを読むのが何よりの楽しみだとか。去年のわたしたちの書き込みも見せて頂いて、おばぁちゃんの家に遊びに来たようなうれしいひとときを。
わたしはホタテ釜飯。ダンナさんは去年と一緒で鶏釜飯。
ぬか漬けも、お味噌汁(「ひとふりすると美味しいのよ」と七味を出してくれました)もとっても美味しく
「ごめんなさいね、ホタテすこし焦げ気味かも、ちょっと目を離すとね…」
なんておっしゃってましたが、このお焦げが食べたかったの!という感じ。自宅で飼っているという名古屋コーチンと南米産の鶏カロリーナのゆで卵をお土産にいただいてお店をあとに。
「お母さん、また来ますからね。お元気でね^^」
と言ってお店をあとに。
いつまでも健康でお店を続けて欲しい、大切な湯河原のお母さん、もといおばぁちゃまです。
お昼を食べるのはまだちょっとお腹がこなれていなかったのですが、湯河原へ来たからには行かなくてはいけないお店が!
駅前からちょっと入ったところにある「つる家」という釜飯家さん。今年78歳になるお母さんが、34年間ひとりでのれんを守ってきました。去年のGWにネットでのクチコミを頼りに、初めて来たのですが、ことあるごとに「お元気だといいね」「また行きたいね」と我が家の話題にのぼっていました。
今回は前回やはりお腹がいっぱいで注文をあきらめた評判の豚の角煮を。お腹はけっしてペコペコではないけど、食べずに後悔するよりまし!と注文。
お母さんに伺うと丸2日コトコトと火にかけているそうです。
八丁味噌の風味がほんのりして、いつも角煮と言えばお醤油の味付けをイメージしていますが、これがほんとに美味しかったです。添えられた蒟蒻は手作り蒟蒻らしく、ものすごい弾力が。是非試して欲しい1品です。
注文を受けてからつくる釜飯。出来るまでに30分ちょっとかかりますが、そのあいまにもニコニコと笑顔の可愛いお母さんと会話したり。
お客さんが書きつづってくれたメッセージを読むのが何よりの楽しみだとか。去年のわたしたちの書き込みも見せて頂いて、おばぁちゃんの家に遊びに来たようなうれしいひとときを。
わたしはホタテ釜飯。ダンナさんは去年と一緒で鶏釜飯。
ぬか漬けも、お味噌汁(「ひとふりすると美味しいのよ」と七味を出してくれました)もとっても美味しく
「ごめんなさいね、ホタテすこし焦げ気味かも、ちょっと目を離すとね…」
なんておっしゃってましたが、このお焦げが食べたかったの!という感じ。自宅で飼っているという名古屋コーチンと南米産の鶏カロリーナのゆで卵をお土産にいただいてお店をあとに。
「お母さん、また来ますからね。お元気でね^^」
と言ってお店をあとに。
いつまでも健康でお店を続けて欲しい、大切な湯河原のお母さん、もといおばぁちゃまです。
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