ハンドメイドblog ~poca*poca~

このごあいさつ記事の次に、最新の更新記事があります
こんにちは。船橋桃香と申します。

デザイン関連のお仕事をずっとしていましたが、結婚してお家にいる時間が出来ました。

我が家はダンナさんが結婚前に購入したマンション住まいなのですが、新築だったそれもそろそろ手を加えなくてはいけないところ。結婚してからインテリアをはじめ少しずつ、わたしの好みにあわせて手を加えたり変更したりしていますが、あちこちのサイトを検索して参考にさせていただく場面も多々あります。

それで今度は、いつかわたしもお役に立てる側に立てればと、それらの記録を残しておくことにしました。
家事の合間に気軽に出来るお裁縫・ワイヤークラフト・ハワイアンキルト・女性でも気軽に出来る軽いD.I.Yやリフォームなど、これから始めようとする方の参考になれば幸いです。

メインのサイトは結婚を機に夫婦で立ち上げた『Onshore』。
そのなかで、日々のお弁当の記録『今日のベンベン』＆『我が家のご飯』というblogも綴っていますので、よろしかったら是非。

メインの日常ブログにも昨日書いたのですが、こちらでも。

わたしのワイヤーワーク作品が、コンテストで入賞しました。

http://www.home-land.co.jp/contest_result6.html
入賞したのは、福岡のホームランドさんの住まいのコンテスト。

何気なく応募したんだけれど、自信作での入賞なだけにとっても嬉しいです。


夏の暑いうちは手作りが思うように進まなかったけれど、涼しくなってきたことだしまた何か作ろうかなぁ。

ちなみにblog未掲載の作品で完成したのは

　・ハワイアンキルトのポケットティッシュカバー
　・テーブルクロス(これは掲載するほどのモノじゃないけど)

まだ未完成なのが

　・春先から手が止まってるハワイアンキルトのフロアマット

試作品を作ったらうまく行きそうなので、ちゃんと作ろうと思っている

　・ハワイアンリボンレイ

があります(*゜ω゜*)
時間作ってアップしますね。

2007年父の日。


大阪の義父には何を贈ろうかずっと考えていました。ちょっと前に
「誕生日・父の日・母の日・その他、子供達に負担をかけるので一切辞退するので、よろしく」
と全兄弟妹そしてその連れ合いにメールが届きました。

ダンナさんは自分の父親からのことなので
「そう言ってきてるんだから、何もしないでいいよ〜気持ちだけで充分〜」
なんて言ってるけれど、お嫁さんの私としてはなんだか落ち着かない。

去年はそれで、父の日や誕生日の時期とはずらして義父母＆わたしの母に１度ずつプレゼントをしました。

ん〜なんだかなぁ…

それで、今年は手作りのものを送ることに。
まず母の日にはハワイアンキルトでポケットテッシュケースを作って、クッキー焼いて送りました。

で父の日。

義父は向学心旺盛な人で近くの大学の公開講座に積極的に参加したり、考古学のサークルや俳句・水墨画といろいろなことに熱心です。この夏からもまた新しい公開講座に参加するという話を聞いたので、ペンケースを作ってあげることにしました。

モチーフは、日本でも長寿のシンボルとされてる亀。海亀(ホヌ)はハワイでは海の神様。内側は大阪人らしく赤で！(笑)

母の日のクッキー、父も喜んでくれたようなので、今回も。

ダンナさんの提案で、中には消しゴム＆シャープペンシル＆替え芯＆３色ボールペンを入れてあげました。

とっても喜んで電話をくれて、嬉しかったぁ♪

製作日・・・2007.6.中旬
製作時間・・・2日間ほど

去年のお誕生日におねだりしたグレステンの包丁の切れ味がいまひとつ最近悪くなってきました。

グレステンでは年に１度程度全国のデパートを回って、(有料で)１〜２日で研いでくれるんだけど、今回都内や横浜エリアではもう終わってる模様。よっぽど新潟の製造販売元に送って研いで貰おうか…それとも近くの金物屋さんにお願いしようかとも思ったんだけど、自分で研いでみたくて、ダンナさんと休日のお散歩のついでみつけた金物屋さんで買ってきました。

砥石はなんと1050円でした。ホームセンターで3000円ぐらいだったので、この価格ならもしうまく行かなくても泣かずにすみます(汗)

で、やってみるとこれが思ったよりもうまく研げて、次々と仕上げ、けっきょく独身時代ダンナさんが使ってた包丁も研いでしまいました。

一番上が、大事なマイ包丁のグレステン。
２番目がヘンケルス、３番目が貝印。
残念なことにセラミックの白い包丁は、砥石では研げないので見送り。サイズ的にはけっこう持ちやすいんだけどね。

どれもスパスパといい切れ味が蘇りました。

試しにトマトをきったら、ヒラヒラに薄く切れて大満足。これからまめに研ぎ研ぎしたいと思います。

ダンナさん曰く
「砥石があるのって、なんだか『家庭』って感じがするなぁ〜(=´∇｀=)」
だそうです(笑)

なくなった父が狩猟を趣味にしていたこともあり、子供の頃から家にはいろんなナイフ(父がコレクションしていた)がありました。
それや、母が「切れないからお願い〜」と差し出したお台所の包丁を研ぐ父の姿をいつもじっとみつめていたものです。

それが自然と身に付いていたのかなぁ…と思うとちょっと嬉しくなりました。

いつだったかなぁ〜汐留あたりのソニプラ(今は名称がPLAZAになったんですよね)で見つけたブタさん。

思い起こせば遙か彼方の乙女時代、いや正確にはもっと幼少の頃。７歳とか。
そのぐらいの頃って、『ブタ』っていう単語に妙に過敏だった気がします(笑)

子供同士のケンカで「うっさいなぁ〜ブターブター子ブター」なんて言い合いしたトラウマだったのか。それともわたしが、少しぽっちゃりした子供だったからなのか。

乙女時代突入してからは、むしろ好き。ピンクなら尚一層よろしい。

あまりものを増やしたくないので、購入には至りませんでしたが、このぐらい思い切りよく豚ブタしてるのが可愛いなぁと思いパチリ。

ちなみに我ダンナさんは、わたしの可愛いのツボが未だ理解しきれないみたいです。