ランカウイ島。【第4日目】

2004/11/26 Fri 00:00
momoca funahashi




そうそう、このツアーは地元のダイビングショップが主催しているんだけど、お昼のお弁当の容器回収のときに「Terima Kashi!(ありがと)」と言うと、そうとう驚いて「Sama-sama(どういたしまして)」と言うのでマレー語のガイドブックを見せると笑って「ズルイ!」と言った後、メインガイドの若い男の人のところに戻り何か話していました。そうするとメインガイドの人がやってきて「Where are you come from?」「Yokohama」「Ma girl friend live in YOKOHAMA,too!!!!!」といろいろ盛り上がりました。どうやら、彼女はわたしたちと同じくに住んでいるようで、写真を見せてくれたり、わたし達の持っていたマレー語の本の『英語→日本語』版をみせてくれました。しっかり紀伊国屋か何処かのカバーつきのそれはとてもボロボロで、頑張って勉強しているんだなぁ・・・と感心したりして。



そんなわけで、クタクタになりながら帰りの船もほとんど熟睡。冷たいおしぼりのソービスが心地よかったです。帰りのクルマも来たときと同じメンツ。オバちゃんたちもぐったり疲れてて静かでした。が、ダンナさんがカニババと命名したオバちゃんが、ダンナさんの寝顔を撮影してました。わたしがオバちゃんを黙って見つめると、やめましたが。そう言えばパヤ島でも、病的なくらいわたしやダンナさんを撮り続けていたり、不審人物でした。1Mと離れていない距離から写されていの気がしたので、身を捩ったりしてよけると、オバちゃんもビデオを覗きながらしっかりこちらの動きと同調するので、気のせいでもなんでもなかったみたい。おばちゃんのご亭主も、ちょっと困っているようで「もう・・・いい加減にしなさい・・・(ノД`)」という声が、帰国後のVTRに入ってました;;



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そうそう、クルマの中でエアコンの効きが悪いな・・と思っていたら、最後列のロシア人男性(彼はビーチで海から浮島にあがれずにいたわたしを抱き上げてくれた)が、ロシア訛りの英語で「暑いよ!エアコンつけろよ!」と叫んでいましたwドライバーさんが「Window open〜^^」と言うと「窓開けたって、外も熱いだろう!暑い風しか入ってこないぞ!」と言ったのですが、周りが窓を開けて涼しい風が入ってくると、とても上機嫌で納得していました。ロシアって寒いから、このあたりの感覚がわからなかったのかしら・・・?!


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