ランカウイ島。【第5日目】

2004/11/27 Sat 00:00
momoca funahashi


■ AM9:30 起床

今日は、午後からスパ&エステの予約をしてあるので、それまでプールでまったりの予定。

レストランから直行できるように、水着の上にキャミワンピ1枚をストンと着て部屋を出ました。



今朝もやっぱりご飯は美味しく、メープルシロップたっぷりのパンケーキや、オムレツ、チーズ、ミーゴレン少しなどなど。ダンナさんは、相変わらずお粥を中心に展開の模様。



ビーチとプールは隣接しているので自由に行ったり来たり出来るのですが、滞在中の多くはプールサイドが多かったです。プールごしに見えるビーチの景色がとても和やかであったり、足に砂がつかないことや、海水に使っていると唇が塩辛くなってくるのもあって。陽射しもプールサイドのほうが少し穏やかな気がしたり。



image[20041127-1.jpg]こうして本を読みたまに居眠りしたりしながらも、時折あたりを見渡すと、結構小さなBaby連れのご夫婦も多いです。とても軽量タイプのベビーカーに乗せられて、ビーチベッドと椰子の樹の木陰ですやすやと眠る姿は、まさに天使。ブロンドのクリクリくせっ毛がまた可愛くて。



ヨーロッパあたりからの人はかなり長期滞在しているのか、わたしたちが到着したときから既に、このホテルの勝手知ったる風な人たちも、未だにのんびりしています。わたしたちは今回、通常のツアーに+1日の延泊をつけて、現地5泊+帰りの機内1泊というスケジュール。それでも、残すところ今日と明日だけ・・・となるとちょっと寂しい気持ちも。



今度来るときは、少し安めのホテルでも構わないからレストランや屋台の多いパンタイチェナンあたりに滞在するのもいいね〜なんて話してみたり。次回はダンナさんはわたしを別の国のビーチに連れて行きたいようだけれど、初海外にしてすっかりランカウイに魅せられたわたしは、「次もランカウイ」「その次もランカウイ」「なんなら住むので月に2〜3万円仕送りしてくれれば生きていけるし」などと、恐ろしい冗談を言ってしまったり。



はぁ〜帰りたくない;;



PM2:00になったので、一旦部屋に戻ってシャワー。お昼ご飯は、帰るときの荷物減らしもかねてわたしは非常用カップ麺。現地のもので『四川風』と書いていたのですが、あっさりして普通に美味しかったです。ダンナさんは、朝ご飯のときに食べきれずに持ってきた小さ目のアップルパイとあたたかい紅茶。


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