ランカウイ島。【第4日目】

2004/11/26 Fri 00:00
momoca funahashi


「Now we must go to Tour. So,please return this key to rent-a-car. 」みたいなカンジ。相変わらず文法は???だけれど、いいんです・・・通じるならw 最後にdeskってつけたほう良かったのかな?



10分くらい遅れてドライバーさん登場。ほかのホテルを回ってきたみたい。このシェラトンでわたしたちを拾ってあとはヨットハーバーのあるクアタウンへ。乗り込むと、日本人のオバちゃん3人組+日本人老夫婦1組+ロシア人カップル+アメリカ人ソロ女性。ちょっと嫌な予感・・・乗ってすぐにこの予感的中。3人かしましおばちゃんのひとりと、老夫婦のオバちゃん(ダンナさんによる命名・カニババ)が狭いクルマの中大声で喋る喋る。もうお互いの自慢話から始まって、いままでにいつたどのビーチがすごいとか、昨日のダイビングはどうだったとか、これから行く先のビーチの様子だとか。おばちゃんたち以外は無言・・・というかロシア人カップルに至っては、あからさまにうんざりした様子。クアタウンまでの30分以上をこれでは気分台無しとおもい、両耳に思い切り人差し指を突っ込んで、うしろのオバちゃんたちに見えるように右を見たり左を見たり。・・・しばらくするとやっと気がついたのか、ようやく静かに。



年令ではなく中味がオバちゃんな人種は、国外に出してはいけない!と心底思いました。若い子だと逆にこのあたりの加減というか、気遣いはよく出来ている気がするんだけど、どうしてなんだろう・・・。



途中であまりうるさいせいか、ドライバーさんも気を使ったようで、ラジオのスイッチが入りました・・・現地のラジオ局の包装なのに流れてきたのが日本のJ-POP。爆風スランプと佐野元春だったのに、ダンナさんもびっくり。結構、この状況に受けていたようでした。普段は、ダンナさんが音楽業界人なせいもあり、家で音楽を聞くということはほとんどしなくって、ドライブのときや、いい気分に酔った夜にお気に入りのアーティストのCDをかけるぐらにいの我が家なので、わたしも久しぶりに聞きました。しかもこの国でw



image[20041126-4.jpg]ハーバーでたくさんの人たちと合流。水上の心地よいテラスで紅茶のサービスを受けてから、シュノーケルとあくあらんぐのグループに分けられます。そしてさらに、日本語と英語のガイド別に分けられ、簡単なレクチャーを受けました。お昼のお弁当のチケットを受け取ってから、乗船。


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