わが子が一番。/村上春樹ロングインタビュー

2010.07.05 Monday 21:30
kazuto funahashi


昨日は1週間の帰省から奥さんとハロが帰ってきました。
フライト時間から先読みして、このリムジンバスで帰ってくるだろうと先読みして待ち構えていたらアタリ。

奥さんはまったく驚いていなかったけど(しょんぼり


1週間ぶりのハロはなんだかお姉さんになった感じ。それになんだか痩せたような気もする(奥さんによると帰省中爆食してたらしいけど)。それにしてもわが子がやっぱり一番です。


帰宅後、すぐにビデオと写真の取り込み開始。


藤原の写真を見て「○ーたん! ○ーたん!」と呼んでたよ! 1週間前に初めて、しかも数時間だけ会った人の名前をちゃんと覚えていました。

北海道のお母さんを見て「ばーば」と呼ぶけど、うちの親の写真を見ても「じーじ」「ばーば」と呼ぶので、完全に記憶に入ったみたいです。


ご飯はカレーを作っておきました。(ハウス「こくまろ(中辛)」45%+「バーモント(中辛)」55%)


これまで子供用のアンパンマンカレーしか食べさせてなかったんだけど、昨日は私の作ったカレーをハロにも食べさせてみました。嫌がりもせずに「おいちー」と言いながら食べます(号泣中)


くたくたになった奥さんに合わせて22時には就寝しました。

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新潮社の「考える人」購入したんですけど、これ、文芸誌ではないんですね。なんせ、巻頭特集がファースト・リテイリング会長・柳井氏のインタビュー。(表2,3,4がすべてユニクロの広告というすさまじい雑誌になっておりました)

中には椎名誠の文章があったり、文芸誌っぽい印象もあるんですけど、一番近いのは「飛行機の中に置いてある広報誌」って感じですか。

で、村上春樹のロングインタビュー。まだ2/3しか読んでません。

このインタビューはとある温泉地の旅館に2泊3日で滞在して編集長自らインタビューしたもの。ちなみに編集長はずっと村上春樹の担当編集者だそう。

後日、ダイジェストでも書こうと思ってるけれど、とりあえず「1Q84」の続編について。
村上春樹は「あの物語にはまだ明らかにされていないことがたくさんある。リトル・ピープルとはなにか。天吾の母親はなぜ殺されたのか。最後に二人が戻った世界は本当にもとの世界なのか」などなど、私も不思議に思っていたことを取り上げて説明をしたけれど、

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