襲来/新聞の読み方

2010.05.13 Thursday 21:13
kazuto funahashi


昨日、大阪から私の両親が来ました。
特に問題もなかったようですが、ハロにはストレスになったようで、いつもの昼寝もなかったようです。

母親のほうは問題なくなついたようですが、父親のほうは姿を見るなり泣いたようで、同じ部屋にいたら様子を伺っている始末。おじーちゃん凹んでいます……。

これはたぶん、年配女性は慣れているせいでしょう。先月、義母が来たばかりですし。
しかし、年配の男性となると、予防注射のお医者さんくらいしか接触がないため、トラウマ? で怖がっているようです。


今朝も、ご機嫌でお話していたのに、横におじいちゃんが立っているのを見たとたん「うぇ〜〜ん」と泣くしまつ。これは私でもやられたら凹みます……。


指をつかんで、いろんなものを指差してはその名前を言わせる、というのがハロの好きな遊びですが、昨日はおばあちゃんがやられたようで、いったいその「指をつかむ」という行為がなにを意味するのかわからなかったおばあちゃんは「なに、これいったいどうすればええの〜?」と舞い上がる始末(´д`)

指差したものの名前を言ってあげればいいんだよというものの、雑誌「おかあさんといっしょ」に載っているキャラクターはよくわからず、掲載されている名前の文字は小さくて見えず、苦労していたようです。


昨日は22時ころにママとハロは就寝、私はイヤホンでこっそりテレビを見ながらビール。いやー、久しぶりのビールはうまい。

で、25時ころ寝たのですが、朝4時半ころ(時計を見たときは4時45分だった)から、ハロが泣きぐずりはじめ、抱っこすることに。奥さんは頭痛発生ということで、薬と水を運んできたり、抱っこ役を変わってみたりしたけれど、やっぱりママがよいらしく……。

それでもまたなんとか6時半ころには寝てくれたようです。今日が遅番でよかった。

8時ころにじいちゃんばあちゃんたちが朝食を取っていたみたいですが、声がでかいので、私が注意。まあ、私も寝てたしハロもまだ寝てましたからね。

んで。

「パパ、×○△※ネー」といきなりはっきりとしたハロの声が聞こえて、ぎょっとして目を開けるとすでにすっくりと立ちあがったハロがそばにいました。そろそろ起きる時間でもあったので起床、食事ののち出社。


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