帽子/月9ドラマ/片付け

2010.05.12 Wednesday 21:13
kazuto funahashi


このあいだ出かけたとき、陽射しが強いからとハロに帽子をかぶせたら速攻取られてしまった。最初に取ろうとしたとき、ゴムになっているアゴヒモを手放したらしく、「一人ゴムパッチン」で自爆したため、それから帽子はまったくかぶらなくなってしまった。


昨日もういちどかぶせてみたけど、やはりすぐにぬいでしまった。
そこで、ダメもとで話してみた。

「これは帽子といって、こうやってかぶるものなんだよ(といって、その帽子をわたしがかぶってみる)これは、太陽が強いときに、陽射しをさえぎるためにかぶるもので、大切だから、かぶってみてごらん。きっとかわいいよ」

(あとで奥さんに太陽じゃなくて「お日様」がいい、と添削されました。さえぎる、という言葉もまだまだ難しいみたいですが、他に言い換えようがなかった……)

そういって手渡してみると、なんと自分でかぶったではありませんか。
超驚き。別室の掃除をしていた奥さんのところに派遣すると、奥さんもびっくり。
そのあと、ずっとかぶってました。なんだかいきなり好きになってしまった。


さて、久しぶりに奥さん・ハロと同室で就寝。

もう、抱っこしなくてもハロは寝ることができるようになっていました。
「おっぱい」を求めることもありません。断乳は完了したようです。

眠くなると、ごろんと横になって「ねんね」とアピールするようになってきました。

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昨日は少し早退して、部屋の片付けと布団の準備など。
20時頃にいったん休憩して、昨日録画しておいた月9「月の恋人」を見る。ストーリー的にはまあ王道。安心して見ていられるが、リン・チーリンの日本語台詞がなんとか意味が取れるギリギリのもので、少し苦労。「おまえがほしい」というシーンだけちょっと突飛な印象。篠原涼子は出産して胸が大きくなった印象。

ドラマタイトルの「月の恋人」の意味がまだ明確につかめない。木村拓哉の経営する家具店の名前「レゴリス」も、月の砂のことだし、それなりに関連させようという意図は見えるけど。中国人労働者役のリン・チーリン(林志玲)は、最初はなんとも思わなかったけど、だんだん綺麗に見えてきた。雰囲気が裕木奈江に似ている気がするんだがどうだろう。私は韓流とか漢流スターはほとんどわからなくて、このリン・チーリンも初めて知ったのだけど、本国の台湾ではトップスターだったのね。若く見えるけれど35歳。

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