頭痛 / カレーそばのボタン
2009.06.25 Thursday 14:22
kazuto funahashi
ガラガラの各駅停車にゆったり乗って。
昼食を食べようといつもの富士そばに入ると「カレーそば 440円」のボタンがなくなっている。
富士そばは夏になるとカレーそばがなくなってしまうのだ。
いつもは6月に入ったらなくなるのだけど、今年は残っていたのでラッキーだと思って
いたが甘かった。
カウンターの中のおっちゃんに「カレーそば欲しいんだけど、どうすればいいの?」と聞くと、「かけそば(280円)の券買って、あとで150円ちょうだい」と言われた。
昨年まではカレーそばの同じ値段の券(たとえば天玉そば)を買ってくれと言われたんだけど、仕組みが変わったのだろうか。
言われたとおりにかけそばを買い、食券を出すときにも「これカレーそばね」と言ったんだが、心配なので見ていたら、案の定間違えやがった。
カレーそばとかけそばは器が違う。それは明らかにかけそばやないか。
「カレーそばっていったんやけど?」と言うと、「ああ、しまった」という感じで器を入れ替えた。追加料金のことを言われなかったので、このまま食えるかも、とセコいことを考えたけど、追加料金は160円と言われた。
おい、さっき150円って言うたやろ!
まあ10円くらい出したれと思うかもしれないが、そのときは切実だったのだ。
なんせ細かいお金がピッタリ150円しかなかったからである。
もし、最初に160円といわれていたら別のものを頼んでいただろう。
「さっき150円って言うたやろ!」と強気に言うと、あちらもオーダーを間違えた引け目だろうか、150円で手を打った。
だいたい、なんで夏になったらカレーそばのボタンを外すんだろう。
そんなに注文が減るもんなんだろうか。
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