人体標本。マッサージ。
2004/09/11 Sat 00:00
momoca funahashi
波音とかすかに聞こえる優しい音の中、足浴、フットマッサージから始まり、脚・腰、そして背中から首と全身をすっかりいい気持ちに揉み解していただきました。担当してくれた女性の話口調がなんとなくわたしと似ていたのもあり、とてもリラックスした気持ち。終わってから、大好きな暖かいハイビスカスティーをいただいてお店を後に。
ペコペコにお腹をすかせ、帰りは(なんと!)わたしの奢りで渋谷の天下一品へ(笑) 途中、「美味しいパスタにしようか」「まい泉本店にする?」などという話も出ましたが、週末の土曜ですもの、たっぷりにんにくとうがらしを入れて、しっかり天一しちゃいました。もうこれは一種の麻薬物質が混入されているものと思われます。
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帰り道、彼が何かの拍子に「たまには、チビT着るのもいいかもね」なんて言ったのですが、以前に「年令にあった服装を着たほうがずっと映えるよ」「女らしいのが好みだなぁ〜」などとおっしゃったので、そんなものはとっくにヤフオクで売りさばいてしまいましたが、何かw?
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今こうして養っていただく日々が、なんとももどかしい。本当はちゃんと経済的にも自立して、彼と対等に支払いも出来て、自分にかける費用(たとえば今日のような)やお洒落にかかる費用も、ちゃんとまかなえるのが望ましいのだと思います。彼はわたしにかける費用を出費することは望んでしているのだから気にすることはないといつも言いますが、そうではなくて。
あと暫くして、仕事を探したときに北の街からわざわざ引っ越してきた理由だとか、だれと住んでいるのかとか聞かれると思うと少し憂鬱です。「プライベイトなことですので・・・」と断ってすむような面接だといいのだけれど、そうはいかないし。
でも仕事を探すとき、けっして前々職(前職は1年、事務のバイトをしました)のように締め切りに追われ、休みもなしに寝るためだけに家に帰るという日々は避けたく、できるだけ彼と共有する時間を大切にしたいと思っています。なんといっても1年半のブランクがあるので、業界的にも(体力・モチベーション的にも)自信がなくなってしまったというのもあるのですが。
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