義父古稀の旅。(お食事会)
2008/05/29 Thu 23:59
momoca funahashi
いつもの平日ぐらいに起床して片づけのあと、雨の中ダンナさんは駅前に予約していたケーキを受け取りに。わたしは料理に取りかかりました。
この5/31で70歳を迎える義父が、古稀記念に松尾芭蕉の足跡を辿る旅の一環で岩手へ。その前後泊で我が家と義弟夫婦のところに寄ることになっていました。
駅前でココアを飲みながら、一足早く都内からの義弟夫婦と合流。ほどなくして大阪から義両親&義妹と揃い、みんなに初めて披露するこのお腹をナデナデしてもらって写真館へ。
古稀御祝いの記念撮影をしました。かなりの枚数を撮影される間、冗談言ったりしながら和気藹々と。撮影が終わってから、みんなでモニターを覗きながら会心のベストショットを1枚選びました。写真代は大阪の義妹が払ってくれて、感謝。ありがとう。
このあとみんなで我が家へ。そして少し早めの時間からお食事会。
前日から仕込み&午前中の調理で、みんなが来てからはバタバタしないように…と思っていたのに、結構あたふたとやりのこした調理に時間を取られてしまい、昆布と荒削り節でじっくりとったお出汁はお吸い物にならず、翌日のお味噌汁に持ち越しとなってしまいました。
とりあえずメニューはこんな感じ。
image[01.jpg] ひじきと白胡麻のお稲荷さん。
海苔巻き。
鶏唐揚げ。
アスパラの牛肉巻き。(甘酢醤油味)
焼き茄子サラダ。
ほうれん草の胡麻和え。
胡瓜・大根・人参の浅漬け。(浅漬けの素とふじっこで)
きんぴらごぼう
ポテサラ
竹輪の三色揚げ。(抹茶塩で)
大根や高野豆腐の煮物。
フルーツケーキ。
7人でのお家ご飯を用意するのは初めてだったので、各料理の量や盛りつけ配分なんかは反省するところ多し。どの料理も2皿に分けて配膳をすれば良かったとか、箸休めのつもりの胡麻和えやきんぴらは小鉢かワンプレートでひとりずつに出せば良かったとか、いろいろ思うこともあったんだけど、みんな美味しいって言ってくれたので良かったです。
なにしろ大勢で食べるご飯はやっぱり美味しい。
義父には、事前にみんなの家に宅配便で回して直筆で書き寄った色紙と御祝いののし袋を、「続きましてぇ〜」なんてもったいぶりながら進呈(笑)
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