北海道帰省(1)。
2005/01/08 Sat 00:00
momoca funahashi
PM1:30の飛行機にあわせ、たまプラからバスに乗り込む。たまプラから羽田へのバスは時によって乗り切れない場合もあり、そのときには次のバスに乗らなくてはいけないため、少し早めに家を出たのでした。
予定通りのバスに乗れたので、羽田ではランチタイムがたっぷり。母のリクエストのシューマイに肉まんも買ってから、4階のファミレス系のレストランへ。オーダーを入れた後、ウェイターが回りのテーブルを片付けるたびに、お客にも聞こえる声で「きたねーな」だの「まぁよく汚すおぼっちゃんだこと」などと独り言を言っているのが、とても耳障り。見たところ、清潔感のない中年男性で、羽田のレストランには違和感。ん〜、これっていかがなものだろう・・・。
本当は、ここでのんびりギリギリまでと思っていたのだけれど、食べた後ダンナさんとふたりさっさと店を出た。
スーツケースは既に預けてあるので搭乗口へ。セキュリティが以前と比べて少し厳しくなっているような雰囲気。
千歳へはほぼ定刻到着。南の島フリークのダンナさんには、この真冬の北海道へプライベートでくるなんていうのは驚異的なこと。1年ちょっと前に、まだ札幌に住んでいたわたしとの初デートのためにはるばるやってきて以来。
千歳からはレンタカーで一路、わたしの生まれ育った北の街へ。レンタカーを借りる際「今現在、札幌ICより北は吹雪のため通行止めとの事です」と聞いたので、とりあえず下道を。途中ラジオで情報収集すると、通行止めが札幌IC〜札幌南ICだけになったようだったので、とりあえず札幌市内を抜けてから江別東ICより高速に。50km規制がされていても現地のドライバーは平気はでいつものとおりの速度で走る。わたしは久しぶりの雪道運転だったけれど、あえて安全確保の為(言い訳)に流れに乗って快適に走る。
当初の到着時間よりかなり遅れるものの、無事ふるさとに到着。ベランダのカーテン越しに母の姿を見たと思って、家の前に車を入れたら、外に出てきて待っていました。
ただいま。
親に顔合わせする前に入籍という、順序がチグハグな結婚だったため、ダンナさんと母を軽くお互いに紹介。父の仏前にお線香を上げてから、早口にいろいろ話し、ダビングしてきたハネムーンでのビデオを見せながらいろいろおしゃべり。
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