ランカウイ島。【第2日目】
2004/11/24 Wed 00:00
momoca funahashi
そぅそぅ・・・部屋を出るときにカードキーをふたりとも持ち出すのを忘れてしまい、食後ダンナさんがフロントへ。「Hi!Card key・・・」まで言ったら「Inside?」と返ってきて、すぐにスペアを作ってくれました。まぁ、ホテルではよくあることだもんね(照)
集合時間の5分前にロビーへ行ったら、お迎えのドライバーさんがもう来ていました。昨夜のバンに乗り込んで走ること20分。今日は参加者が少ないということで、ボート乗り場で60歳代のご夫婦と合流して4人のアイランドホッピングツアー開始♪
image[20041124-3.jpg]ガイドは、中国系の文(ブン)さんです。かなりの強面で、悪そなヤツはだいだいトモダチ〜♪なHip Hopperみたいな感じだけど、話すととても優しい、真面目な人です。
ライフジャケットを着て、小さ目のモーターボートに乗り、まずは無人島であるダヤン・ブンティンへ。ここで、このツアーのメニューには本当はないんだけれど・・・と言って、文さんが用意してくれたシュノーケリングセットを使い、わたしはシュノーケル初体験!多少の濁りはありますが、遠浅の海でウニや小魚などがよく見えました。わたしが珊瑚や貝殻なんかを拾っていると、文さんも拾ってくれて、「これキレイだよ」「こっちオオキイね」と大きいのやきれいなのを先にくれました。で見ていると、残りの小さなものを一緒の年配ご夫婦にあげていましたw
image[20041124-4.jpg]そのあとは、船で少し移動して魚釣り。アジの切り身を針につけてほおリ投げるのですが、一番最初にヒットしたのはわたしでした♪その後いくつか上げたのですが・・・残念ながらダンナさんはボーズでした。釣れたのは『ハタ』というのをメインにいろいろ、熱帯魚は食べても美味しくないのでキャッチ&リリースで。後半は、「自分でつけてもいい?」と聞いたあと、わたしだけ自由に針に餌をつけてはポイポイ糸を垂らして楽しんでいました。
船の運転はマレー語onlyの温厚そうなおじさんでしたが、飛ばす!飛ばす!半端じゃないくらいのスピードを出します。とても楽しくて思わず「キャッホーーーーウ!」と叫んだり、とても楽しかったです。(後ろの座席の老ご夫婦はしがみついていて気の毒だったw)
[7] << [9] >>
comments (77)
trackbacks (0)
<< ランカウイ島。【第1日目】
ランカウイ島。【第3日目】 >>
[0] [top]