ランカウイ島。【第2日目】

2004/11/24 Wed 00:00
momoca funahashi


■ AM7:30起床



前日は疲れていたものの、旅の興奮からか遅くまで起きてしまいました。でも、今日はアイランドホッピングツアーというのを、この旅行の予約時に組んでしまっていたので、眠い目を擦りつつ起床。昨夜遅くに到着したので、外の景色は少しもわかっていないふたり。わたしが先に起きたのだけど、カーテンを開けるのはダンナさんが起きてからにしようと、じっと我慢。・・・しかし、早く開けたくて、わざと物音を大きく立てて室内を動き回る。あともうちょっとで起きそうなのに、しぶとい・・・ええぃっ!「カーテン開けちゃうよ〜!起きないと一緒に初ビーチ見れないよ〜!」と叫んでみる。



起きた(*゚∀゚)



壁一面がフルオープン可能なガラス窓になっていて、開けるとそこは広々としたバルコニー。白砂のプライベートビーチがあって、椰子の木が揺れている。時間が少し早いのか、まだ空気はひんやりとした感じ。イスラム教(スカーフで頭を被っているので一目でわかる)の女性従業員が熊手のようなもので、砂浜の掃除をしている。あぁ・・・南の島。



できるだけ、今回の旅の食事は写真に摂ろうと思っていたので、ハンディカムとフィルムカメラ持参。そして朝食後にすぐに今日のツアーに行けるよう、水着を中に着込んで、下着やタオルなど準備してレストランへ。



image[20041124-1.jpg]リゾート内のKarma Jayaというのが、これから毎朝の朝食場所。入り口で、ルームナンバーとサインをしたあと(このあたりはわたしは勝手がわからないので始終うしろに引込み、慣れたダンナさんにやってもらうw)、InsideかOutsideかを聞かれる。もちろんOutside。ベジタブルなカレーから、ターキーのベーコン、チキンソーセージ、ミーゴレン、お粥、焼きたてパンやパウンドケーキ、チースが何種類も、フルーツ山盛りと、もうこれでもかというぐらい並んでいます。image[20041124-2.jpg]極めつけは、目の前で具を選んで焼き方を指示して作ってもらう玉子料理。まぁ、オムレツが一番人気ですが、目玉焼き(両面焼き)をこまかく指示する白人のおじさんとか、「もっとハム入れて、マッシュルームはほんの少しだけね」とオムレツにかなり拘りのある金髪少年とかいたり楽しいです。


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