26年ぶりのピーマン。

2010.02.10 Wednesday 19:03
kazuto funahashi


私が嫌いな食べ物ベスト3は、ピーマン、海老、しいたけです。
実家を出てからこれらのものは食べていません。

しかし、先週、奥さんが市ヶ谷に出てきて一緒にランチを食べたときに、ピーマンを食べたのです。それはしょうが焼き定食の肉に3切れほどくっついていたピーマンの千切りでした。


しかし、あの独特の苦味とにおいがなかったのです。

「これなら食べられるかもね。チンジャオロースーとかさ」


あのときはそれほど考えもなく言いました。私が嫌いだからといって、ハロにまったく食べさせないわけにもいきませんし。


そして今晩。帰るメールをうって晩御飯の献立を聞くと「中華〜」と返事が来たのでてっきりチャーハンかなにかと思っていました。


ところが、メニューは「チンジャオロースー」だったのです。


実家を出て26年、自分で作ったことはもちろんなく、ほんのたまにナポリタンに入ってたときも食べなかった私がピーマンを食べることに……。


奥さんは千切りにしたピーマンを2時間水につけていたそうです。栄養素も流れて出てしまうのかもしれませんが、それよりも食べやすさを優先させたとのことです。味付けもやや濃い目にしてくれました。



そして26年ぶりのピーマンを……。ちなみに実家ではチンジャオロースーなんて作ってなかったので、家で食べるのも初めてのことです。



「お、ぜんぜん苦くない」

そんなこんなでピーマンを食べました。ハロもなんなく食べました。あとでちょっと出してましたが(ブロッコリーと間違えた説もあり)


なんとかピーマンはクリア。でも、しいたけと海老だけはダメだ……。


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