今週の「太陽系をつくる」(41)
2009.10.25 Sunday 16:03
kazuto funahashi
デアゴスティーニ社から刊行中のパートワーク「天体模型 太陽系をつくる」作成日記です。
最果ての惑星、冥王星のステージとなりました。
いつものごとく惑星(今は準惑星)の模型をアームに取り付けて終了です。
image[01.jpg]image[02.jpg]image[03.jpg]
れにしても冥王星には衛星が3つもあるのですね。
カロンという衛星があるのは知っていたのですが。
このカロンという衛星は、主星である冥王星と比べて極めて大きいのが特徴です。
直径が半分以上あるので、二重惑星とも言われています。
地球に比べて月も大きいのですが(月は地球の1/4)、他の惑星にある衛星は1/100以下が普通なのです。なので、冥王星-カロン系の異常さがおわかりになると思います。
地球にもう1つ衛星があったら、どんな感じに見えるのでしょうね。
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