売名女

2009.10.07 Wednesday 20:19
kazuto funahashi


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20091007/dms0910071601014-n2.htm


 

山口県光市の母子殺害事件で、元少年の被告(28)=死刑判決を受け上告中=を実名表記したルポルタージュ本の著者、増田美智子さん(28)が注目を集めている。出版差し止めを求める仮処分を申し立てた被告の弁護団に対し、増田さんは「実名表記は本人の了承を得た」と主張。出版を強行する強気の姿勢を貫いているが、実は過去にも大物ジャーナリストと取材をめぐって“全面対決”したことがあるのだ。

 ネット上の記述などによると、初の著書『A(実名)君を殺して何になる−光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)』(インシデンツ)を出版した増田さんは、信州大工学部を卒業後、業界紙記者を経て、日本インターネット新聞社(JANJAN)に入社。その後、フリーランスとなり、現在は一橋大職員という肩書。今回の著書はフリー時代に広島拘置所に収監中の被告と25回もの接見を重ねたうえで執筆した。

 増田さんはJANJAN在職中の2007年1月にも、市民参加型インターネット新聞サイト「オーマイニュース」日本版編集長だった鳥越俊太郎氏(69)の辞任を“スクープ”した。

 ところがその後、鳥越氏が辞任を全面否定したことから、増田さんは週刊誌上で取材時の録音テープを根拠に鳥越氏を糾弾。《自らの言葉に責任を持とうとしない鳥越氏は、即刻メディア界から引退するべきだ》などと痛烈に批判した。

 真相は藪の中だが、鳥越氏は編集長を続けたことから、増田さんは1月末にJANJANを退社している。今回の仮処分申請に対しては、「本人が承諾しているので、法的に問題はない。報道の自由に対する重大な侵害だ」などと、対決姿勢を鮮明にしている。



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光市で主婦と11か月の乳児を殺して2審で死刑判決を受けた事件に関係する問題。

犯行当時18歳未満だったところから、死刑求刑になるかどうかに注目が集まっていた事件であり、この少年の態度が激悪だったことから2審では死刑判決となった。現在控訴中。

筆者はこの少年と手紙のやり取りや接見を重ねて本を書いたようだ。

こういう問題だと絶対に「一旗あげよう」的な本をスキャンダラスに売ろうとする売名目的のエセジャーナリストが登場するもんだが、この女の脳みその腐り加減は筆舌に尽くしがたい。

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