グアム子連れ旅行記(2)

2009.06.08 Monday 22:37
kazuto funahashi




フィリピンにあったスービック基地とクラーク基地が返還されてその機能が、グアムに移転されたため、グアムは東アジアで最大の軍事基地となっています。日本にある基地機能を移転することも決まっており、北朝鮮のテポドンミサイルは一説にはグアムに対する抑止力ではないかとも言われています。


グアム島の大きさは淡路島くらいですが、軍事基地は北部に集中しており、ホテルがあるのは中部のタモンと言われる地区です。また、旅客機が発着するのは空軍基地とは違う、グアム国際空港で、これも中部にあります。

さて、朝ご飯は毎回同じような感じだったので写真はこれだけ。ご飯と味噌汁とサラダに目玉焼きにしらす干し。
今回の旅は毎回これでした。

ご飯を食べたあと、とにかくまだ眠いので部屋に戻って再び寝ることに。

10時〜13時半まで二度寝。

13時半起床、水着に着替えてロビーへ。ロビーには軽食スタンドがあり、ここでドーナツとハムチーズ入りパンを買ってからプールサイドへ。

P.I.C.には沢山のプールがあります。ウォータースライダーを2本そなえたメインプール。水中バレーボールのコートが備えられたプール、子供用に水深の浅いプール、ウィンドサーフィンの練習用プール。さらにはスキューバダイビング練習用のプール(しかも熱帯魚が泳いでいます)。さらに、プールではないですが、カヌーで巡れるようにつくられた池があります。地形も起伏に富んでいて、吊り橋までかかっていたり。

ロビーからウォーターパークの途中には小屋があり、そこの警備員がルームキー(カード)を見せるよう言ってきました。実はPICのウォーターパークは1日利用という形で他のホテルの客も入れるのですが、なんと1日100ドルです。(オプショナルツアーリストにありました)
もちろん、宿泊客はタダで入れます。

チェックイン時に渡された「タオルカード」というのをインフォメーションセンターで渡すと、タオルを渡してくれます。撤収するときはタオルと交換でカードを再び受け取ります。このタオルカードはチェックアウトのときまで使用します。

プールサイドにはあまり客はいませんでした。雲も多いのですが、ときおり射す陽射しはさすが北緯14度です。しかも夏至に近いため、北のほうから差し込んできます。

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