冬の星座
ぎょしゃ座(Auriga---アウリーガ)
冬の北の空に輝く大きな星座で1等星カペラを主星に5角形を形作る5つの星がよく目立つ。「ぎょしゃ」とは馬車を動かす人のこと。

α星 カペラ(Capella)
ラテン語で「メスの子山羊」のこと。 なぜこの名前がついたのには諸説あるがはっきりしていない。
β星 メンカリナン(Menkalinan)
アラビア語の「アル・マンキブ・ディルイナン」(ぎょしゃの肩)から。