へび座(Serpens--セルペンス)
へびつかいが掴んでいる巨大な蛇の姿をしていて、珍しいことに二つの部分にわかれている。頭と尾の部分でその間にはへびつかい座がある。つまり分断されている。向かって右側が頭、左側が尾の部分になっている。もともとへびつかい座と一体となって考えられてきたのだがプトレマイオスが独立させた。
へび座の星
α星 ウヌク・エルハイア(Unuk Elhaia)
アラビア語の「ウンク・アル・ハイア」(蛇の首)から。
θ星 アリア(Alya)
アラビア語の「アル・ハイア」(蛇)が訛ったもの。
夏の星座一覧
TOP