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ペナン旅行記/3日目〜珊瑚礁のパヤ島。

集合時間が早朝だったため、ガイドのセリーさんにこの日のモーニングコールだけはお願いしてあったんだけど、念のためダイソーで買った目覚ましもセット。で…お約束どおり、これが作動せず。

目覚めたのは6:35の激しいドアノック音。よくよく枕元を見ると、ベッド脇にある電話にメッセージランプが。ダンナさんによるとちょっと前に鳴ったのには気づいたけれど、操作もわからないしどうしたものかと思っていたところらしい。

睡眠中の激しいノック音は、かなりビビリますね。あーびっくりした。
たぶんセリーさんの電話で起きないのを察して、ホテルマンが部屋まで起しに来てくれた模様。

とにかく急いでレストランへ。

0116-1.jpg0116-2.jpg緑の液体はグアバジュース。日本で飲むとピンクやオレンジのが多いけれど、こっちのは緑のでした。オレンジジュースは毎日あって、他に日替わりでマンゴーやグアバなど。
ここのコーヒーは濃いめなので、カフェオレ作ろうと、牛乳も少し持ってきました。

0116-3.jpgオムレツなんかの卵料理はオーダーのたび目の前で焼いてくれて、あまりカタチとかは関係なくしっかり焼き(笑)
いちおうオムレツ2つ一緒盛り。

移動とシュノーケルでお腹が空くと思い、しっかり目に食べておきました。

迎えのバスはほぼ定刻どおり到着。わたしたちのホテルからは欧米人の老夫婦が一緒。既に乗りこんでいる参加者を見ると、日本人は一家族(ママ+8才ぐらいを筆頭とした3兄妹)と他は、欧米人6割・中国人3割・その他という感じ。ジョージタウンにあるフェリー乗り場につくと、他にも同じバスが到着していて受け付けしてフェリーに乗りこみ。

乗りこむとすぐに眠ってしまったので、1時間半ほどの船旅もあっというま。ランカウイのときはこの同じパヤ島に同等の船で約1時間で着いたのに、ほとんど起きていたのでとても長く感じていた気がする。

0116-4.jpg0116-5.jpg到着して上陸したのはパヤ島から60mほど離れたところに浮いているプラットホームという船のデッキのような場所。以前はフェリーが桟橋につけられそのまま島に上陸だったので、催行会社によって異なっているのかも。ちなみにわたしたちが参加したツアーには日本人ガイドはついてなく、つけるとしたら別料金がかかります。

プラットホームは水シャワー完備・ランチはブッフェスタイル・飲み物やフィルムなどの簡単な販売もあり、船底に降りると水中も見ることができます。

まずは、「時間が来たら恋人が残されようが何だろうが、フェリーは出発しちゃうよ。サメがいるから食われないよう気をつけてね〜。ご飯は1時くらいまでにすませるといいよ〜」などなど、結構きついマレー訛りのイングリッシュながらも楽しいジョークを交え、スケジュールと各注意事項などの説明を受けます。
そのあとは、ライフジャケット・水中3点セット(ゴーグル・シュノーケル・フィン)を装着して、ドボン♪

0116-6.jpg0116-7.jpgよく見ると水中メガネで、右目が強制一重になっている^^;

プラットホームの周りは2004年11月に来た時より、若干透明度が低く感じましたが、パヤ島に向かって行くにつれ、むしろ以前より透明度が上がったような気になってきました。持参したクラッカーをまくと、面白いぐらいに魚が食いついてきます。ここのお魚たちはクラッカーを持った手を海に入れると、ちゃんとつついて食べてくれます。魚影も以前より増えた気がしました。

0116-8.jpg0116-9.jpg1本目上がって、休憩してたら"ご飯のあとJAWSタイムがあるから、その前にもう1度行って来いw"とたしなめられ入ってきました(笑)



0116-10.jpg0116-11.jpg食事はフライドプラウン(揚げ海老)・ビーフンゴレン・ミートソーススパ・カレー・春巻き・ラム煮込み・ビーフの黒胡椒炒め・フルーツ・サラダ・デザートのゼリー4種などなど、料理がなくなりかけると次々暖かいのが作られて運ばれ、充実した内容でした。

ちなみにコーヒー・紅茶・水などカップでサーブするものは無料。缶飲料・ペット入りの水などは有料(1本80円ぐらい)。

0116-12.jpg0116-13.jpg食事の後すぐに、チーフっぽいスタッフのおっちゃんが"これからJAWSタイムだ、この生魚が餌だべよ"と声をかけていってくれたので、すぐについていき列に並ぶ。15名ぐらいずつが金属製のイカダちっくなボートに乗りこみ、パヤ島におろされ波打ち際に集合。しばらくするとおっちゃんがちょっと調子っぱずれに
♪タラタラタラー
と言いながら、魚の入った袋にたまった血を海にまくと…なんと!1メートルくらいのサメが次々に寄ってきたっ!他のスタッフも今度は丸ごとの生魚を手に、サメをおびき寄せたりの餌付けがはじまりました。

そう、♪タラタラタラーというのは、なんとJAWSのテーマ曲だった模様(笑)
そしてこれがそのときの動画。

■動画1■    ■動画2■

フェリーやプラットホームからの動画も撮っておけばよかった。

0116-14.jpg0116-15.jpg0116-16.jpgそのあと、またプラットホームに戻り、アップステアにあるデッキのビーチベッドに横たわり、読書しつつ日光浴。着いてすぐに来たら、すでに欧米人に占拠されていたので、食事でいなくなった隙に奪取(笑)

ホテルのプールサイドでもそうなんだけど、彼らはビーチベットの確保がとても要領良くて、いい場所をささっとキープしていきます。強烈に照りつける海上からの太陽を、日よけが和らげてくれて、ちょっと古めの洋楽のヒット曲がラジオから流れて…最高の気分でした。

至福のひとときです。

14:30
フェリーが15:30発なのでシャワーを。水シャワーで施設の作りも海の家のシャワールームみたいに簡易的なもの。"No Shampoo No Soap"とあるので、潮と砂を流す程度のものなんだけど、どういうわけか隣からシャンプーの香りが。床は隙間があって水はそのまま海へ流す作りだというのに…50才くらいの中国人のおばさんが入っていったんだけど…。
プラットホーム周辺の透明度が以前より低い理由を、ここで見つけた気がしました。

ここでもそうだったけれど、中国人観光客のマナーの悪さにはいつも閉口。列になって順番待ちをしていても平気で横割するし、どんな場所(例えばエレベーターなどの閉ざされた密室空間など)でも大声でしゃべりつづけるし、客はなにしてもいいと思っているのかゴミなんかも平気でポイ捨て、煙草もエリアおかまいなしでスパスパ吸う。これは老若男女あまり関係なくて、どこででもとても目に付きました。

ホテルのプールサイドなんかでもみんな静かに読書したり、眠ったり、会話するにしてもとても静かにゆったり過ごしているなか、10代のおねーちゃん達がなんとシャワー用のキャップ(お風呂に備え付けの透明のフワッとしたの)を頭にかぶり!、水着のまま浮き輪をつけて客室から来たらしく、ゲラゲラ笑いながら登場。プールサイドにいた人達が驚いて目を見張る中、いきなりプールへドボン。そのまま、あたりに響き渡る大声で30分以上携帯で喋りつづけてました。

ペナンは人口の半分ぐらいが中華系の人達なんですが、その人達はこういうことはなく、むしろとても思慮深く知的な感じすら受けます。ダンナさん曰く
「大陸からきてるいきなり金持っちゃったやつらが五月蝿い」
ってことで、こういう感覚の部分の成長を今後期待します。

あーそういえば、バリのときだったかな…帰りの空港で搭乗前。泥酔したコリアンのおっちゃんが、周りを威嚇しつつ「コリアンイズデンジャー!」と大声で何度も言ってはニヤニヤする、なんてことを繰り返してましたが、確かに自分でアピールするだけあって、そのおっちゃん、機内でも他人の荷物を自分のと勘違いして無理矢理持っていこうとするなど、危険そのものでありました。

15:30
離島。客室内最後列のエアコンの隣という席にもかかわらず、すぐに落ちました。目が覚めるとジョシータウンのビル群が目の前に。

0116-17.jpg0116-18.jpg17:00
ペナン着。バスで再びホテルへ。
バスから街並みを撮影しつつ帰ってきました。

18:00
ホテル着。
このツアーこれで、ランチ・フェリー代全て込みでひとりRM220(7700円)。JTBのクアラルンプール支店にメールで予約を入れました。HISや現地のツアー会社で予約しても230〜250リンギなので文句ナシの価格でした。


相変わらず、腹ペコなわたしたち。

《…3日目〜バンバンに続く…》

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ペナン旅行記/2日目〜バンバン。

あは〜ん…旅行記まだ2日目だ…(汗)
ダンナさんのが完結してるので、よかったらそちらもドゾ♪

で、半日歩き回って足をもまれて絶叫し、耳垢とられて赤面した我ら夫婦、腹ペコで小額リンギット紙幣のみお財布に入れ、いざホテルと道路を挟んだ向かいにある屋台村へ。

ガイドブックなんかの情報で
・まず開いてる席に座ると飲み物のオーダーが来るので注文。
品物と引き換えに支払い。
・好きな屋台を選び、料理を注文して席に戻ると運ばれる。
品物と引き換えに支払い。
このふたつのルールの把握はしてありました。中に入ると、決して高級感のない屋台が中央のテーブル群をぐるりと囲むようにありました。

こういう場所を充分に味わうには、全体を見渡せる真ん中あたりの席がベスト。さっそく席につくと、すぐに頭をスカーフで覆ったイスラムのおばさんが来てくれくました。

で、迷わず"Tiger 2!"。
こっちのビールで好きなのはTiger。ビンタンも好きなんだけど、ここにはなさそう。

0115b-1.jpgほどなく運ばれてきたのは、タルタルソースの空き容器に氷水をはってキンキンに冷やされた大瓶ビール2本とグラス2個。まずは乾杯したてグビグビ…これでRM26(890円)くらい。アルコール無税のランカウイと比べると割高ですが、日本と同じくらい(笑)

うまぁ〜いっっっっっ!!!!!!!!

その後、ダンナさんはミーゴレン(RM3=105円)を、わたしはプラプラしてるうちにおじさん(この屋台はひとりだけ売りこみ強力おじさんがいるw)にすすめられてしまった、ビーフンスープ(RM6=210円)を。

0115b-2.jpg0115b-3.jpg美味しいんだけれど、ススメられるまま注文した点で、なんだか納得いかなくて、そのあとは大好きなサテのお店を見つける。サテは竹串に刺して焼いた香りと薄味付きのお肉を甘めのピーナツソースで食べる料理。1ダースで売っていてビーフとチキンを選べる場合が多く、ここもそうだったので半々にできるか交渉。良かった!英語が通じる!!ということで、日本のピザ屋でいうところのハーフ&ハーフで交渉成立、RM8(280円)。これが炭火で焼かれていて、メチャクチャ美味しい。かすかに香るレモングラスも最高。

0115b-4.jpg0115b-5.jpg
が…後日このお店は閉じたままで、再びこの味を味わうことはできませんでした。

ビールでいい気分のわたし、隣のテーブルの欧米人に運ばれたニンニク香るピザがどうしても食べたく、ピザ屋台突撃。プレーンがRM7(240円)のところにメニューにはないけれど、ガーリックたっぷりのせてと頼み、トッピング(1種RM1)を数種注文。運ばれてきて値段を聞いたら、+RM1のみでRM8(270円)。笑う角には福来る。

ビール込みでふたりで1700円。これ以上飲めない食べられないと、屋台を後に。
ここはガイドブックにもあったけれど、ローカルの屋台の中でもかなり評判らしく、ダンナさんお気に入りの店のミーゴレンはスパイシーでしっかりした味付け。ピザはカリカリモチモチ。サテは文句ナシにこれまで食べたサテ最高の味。入り口の香揚鶏のお店もおいしそうだったなぁ〜。カレーのお店もお粥のお店もあったし、マレーシアスイーツも今回は食べたいなぁ…。

そういえば、屋台の外に出てるいくつかの移動屋台のひとつがフルーツ屋さんで、そこで買ったドリアンを食べてる中国人ファミリーがいたんだけど、あの臭いは違反。食べると美味しいというけれど、嗅覚の激しいわたしには多分無理だと思う。なんだろう…賞味期限の過ぎたお肉の臭い。

食べてる人達は、恍惚の表情だったわけなんだけど。

ホテルに帰ってビールをちびちびしながら日記。

明日はパヤ島シュノーケリングツアー。ランカウイのときも実は同じツアーに参加してるんだけど、ペナンからのは上陸する場所もちょっと違うみたいだし、あの海の透明度と魚が手からクラッカー食べる快感をまた味わいたくて(笑)

早起きしなくちゃいけないのに、その後読書などして目が覚めて、ダンナさんが初日に仕入れたカップ麺(Maggieのカレー味…こっちではポピュラーなブランドみたい。もしかしたら固形ブイヨンでお馴染みのMaggieかも)を食べ出し、最初は「わたしは太るから、いらなーい」と言ったものの、ガマンできずにズルズル…。嗚呼…美味しいなぁ〜。

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ペナン旅行記/2日目〜朝から夕方。

9:00
起床。
なんだか寝つきが悪くて(決してダンナさんのイビキのせいではなくw)、1時間おきに目が覚めてしまって浅い眠りを繰り返していたみたい。旅にきた翌朝最初にカーテンを開けてみる景色は、ダンナさんと一緒と決めているので、8時ごろに一旦目覚めて無理やり「カーテンあけるよ〜」と声をかけて開けてみた。

日本と比べると夜明けが遅く、7時くらいに目覚めた時はカーテンの隙間から差し込む外の明かりはまだ暗かった。それがようやくうす曇りの空をのぞかせ始めたという感じ。海の色も少し暗いかな…。

それからさらに1時間ほどしてから、7階のプールサイドのレストランへ。
0115-1.jpg0115-2.jpgここのホテルはビーチに面した斜面に建っているため、表のメインストリートから入ったロビーは、実はビーチから見ると7階。エレベーターなどの表示もLevel-7となっている。
そのため、レストランへ行くには15階にある自分達の部屋から、ロビー階を通りすぎワンフロア下がる感じ。

0115-3.jpg0115-4.jpg0115-5.jpgプールサイドに面したレストランは、朝はブッフェスタイルで、マレー料理をはじめ、インドカレー2種(これは日替わりの普通の辛さのものと、サンバルと書いた赤くて辛いモノの2種)が、ライスもサフラン・ジンジャーライスと日替わりで出されていた。どちらもとても美味しく、やっぱりカレーのご飯は長くてパラパラしてないと…と思わせる美味しさ。

ダンナさんは自他共に認める『食に関しては保守的』な人のため、気に入ったもの+あったらお粥を毎日というタイプ。
わたしは食いしん坊の欲張り虫なので、いろんなの少しずつ派。
0115-6.jpg0115-7.jpgナシゴレン(フライドライス=炒飯)、パン数種、自分で盛り付けるヌードル(この日はフォー)、フルーツ、お粥、チキンソーセージ、チキンハム、調理方法を指定して目の前で作ってもらう玉子料理などなど、定番のスタイル。

もちろん席はいつも、屋外〜outsideはプール脇に陣取っていました。

0115-8.jpg0115-9.jpg食後、さらに下のフロアへ移動してビーチサイドへ。このホテルのプライベートビーチになっているので白砂はゴミもなく清潔。海は湘南の海からゴミがなくなったような色。実はランカウイ同様に、ペナンのビーチは潮の関係などで透明度は低く泳ぎには適していない。今回はそれを知っての上でやってきているので、それはあまり気にもならなかった。

0115-10.jpgペナンにした理由は、食べ物が美味しい(ランカウイでお世話になったガイドのブンさんがペナン出身でいろいろ話してくれた)、比較的日本人が少ない、ツアー代金・物価が安い。

部屋に戻って少し仮眠、お昼頃シャワーをして外出。
前回のバリからなんだけど、初日のあたりに街に出て、お土産を買いこんでしまうとあとあとのスケジュールが楽。おまけにエリアを肌で感じる安心感というのもあり、今回も。

ホテルからタクシーでジョージタウンへ。こちらのタクシーはメーターがなく全て事前交渉制。英語の通じないドライバーもいるけれど、たいていはゆっくり身振り付きで話すと何とかなるもの。

コーンウォリス要塞までRM25(約850円)で行くとのことで、相場と思い承諾。細かなお金がなく、ふたりで思い切り申し訳なさそうにRM50札を出すと、ドライバーさんも釣銭を持ってなくて暫し車の外を見渡したあと、わたし達を車に残してどこかへ。

0115-11.jpg0115-12.jpgしばらく待つと、結構離れた通りにある銀行まで両替に言ってくれた模様。たくさん御礼を言って「ジュンパラギ!(またね)」と手を振る。

ここは東インド会社が設置した要塞とのことで、いろんな資料をまたまたダンナさんに当時の時代背景など説明されながら見て回る。(この大砲の刻印を見て「ほら、これ東インド会社のマークだよ」と言ったダンナさんに軽くリスペクト)

0115-13.jpg0115-14.jpgそこをでてから、中華人街・インド人街などディープなエリアを回りつつ、たまに道に迷いつつ、ペナンを一望できる60階建てのビルを目指す。各人街は横浜の中華街なんかと同様に、そこのみを生活の場としている人達もいて、そういう人達はあまり英語が通じない場合も多い。道を尋ねた食堂のおじさんとおばさんもそうだったようで、とても困惑していたけれど「コ・ム・タ」というと、「コムータ!」とパッと顔が明るくなって、方向を指差してくれたり。

0115-15.jpg0115-16.jpgそんなふうに炎天下歩き回っていると、ガイドブックで見た、セントジョージ教会やモスク、観音寺やガイドさんが見てくるといいといっていたプー一族のお寺なんていうのも、偶然通りかかることができました。

0115-17.jpg0115-18.jpg腹ペコでコムタの手前まで来た時、またまたネットで知った安いと噂の回転寿司すし金(Sushi-King)を見つけたので、お昼はそこで。わたしの右横に金髪の男の子がいたんだけど、上手に箸使って、キツネ蕎麦食べてました。

マグロ・トロがメニューになく、ダンナさんしょんぼり。でも裏巻きは何種類かあって、寿司飯の酢加減もちょうど良くて美味しかったです。お寿司の他にそれぞれソフトドリンク・お蕎麦ひとつを頼んで、ふたりでRM40ちょい(1300円)くらい。

0115-19.jpg0115-20.jpgそのあと、コムタの入り口探しにちょっと迷うも無事イン。ペナンは交通量が多いのに基本的に横断歩道というものがなく(信号はある)、道路を渡るのはちょっとスリルもの。現地の人の渡るタイミングにあわせ、ダンナさんに引きずられ、必死で渡るわたし。

コムタのあと、ローカルなデパートを見つけ入る。

残りの日本円は全て、噂通りのインド人両替商にて両替。

0115-21.jpg0115-22.jpgエスカレーター脇では、日本同様にいろいろな呼び込みチラシを渡されるんだけど、マッサージのを見るとFoot Massageが安いので行ってみることに。

30分たっぷり説明されながらもまれて、ひとりRM20(700円)。
そのあとススメられるままに、耳あかもしてもらいました。あの細いロウソクの筒を耳にさして火をつけられるやつね。シューシューと音がします。ひとりRM25。

毎日のようにお風呂上りしつこく綿棒で掃除するのに、結果は恥ずかしい…聞かないで(涙)

軽くなった足で土産も購入して、いざ帰らんとタクシー乗り場へ。係りのおじさんにホテル名を告げるとRM20ということで、乗ることに。ちなみにわたしたちのホテルCopthorne Orchid Hotelは「コプトーン」または「コプソーン」とガイドブックなどに表記がありますが、現地の人には「コプトン」と言うのが一番通じます。

現地の人には日本語がカッコイイのか、日本でもステッカーチューンしたヤン車があるように(笑)、こんな車も(>ω<*)

ホテルに無事到着。既に時刻は夜7時。お腹はもちろんペコペコです。


《…2日目〜バンバンに続く…》
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行ってきまぁす(*゜ー゜)





マレーシアはペナン島まで約10時間。



ホテルチェックインは、たぶん午後11時過ぎかな。





戸締まり・火の元・冷蔵庫の食材片付け、抜かりなくしてきました。





スッカラカンの冷蔵庫、調味料クーラーと化しました。


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ペナン旅行記〜1日目。

今回は午後イチ便での出発ということで、成田前乗り(前泊)はナシです。

朝はほぼいつもどおりの起床。ただし、わたしは遠足前の児童現象にて若干寝不足。

朝は簡単にお味噌汁とご飯を鮭フレーク・海苔の佃煮・葉唐辛子ですませました。食後、わたしが台所の片付けをすませているあいだに、まとめておいた生ごみなどのゴミ類をダンナさんに出してもらう。『集荷当日の朝8時半ルール』…破ってますが、マンションの集荷場所にネットかけて置いてるから1日ぐらいいいよね…(汗)

0114-1-narita1.JPG最寄駅から出ている成田直行リムジン、チケットは事前に押さえてあるので楽々空港到着。今回は第2ターミナル。思い起こすと2005年のハワイのときだけ第1で他はいつも第2。

正面エントランスすぐにお正月風の飾りがそのまままだあって、ちょっと華やいだ気分。


チケットを受け取り、アウタージャケット類をトランクに詰め込み、チェックイン。

0114-1-narita2.JPG0114-1-narita3.JPG日本ラストの食事を何にするか…しばしふたりで迷うも、かつおだしを摂っておきたいと意見一致で讃岐うどんのお店へ。

ダンナさん卵とじ。
わたしは冷やし海老天で。

「旅行中に読む本をもう少し仕入れておきたい」とのことなので本屋さんへ。何しろダンナさんの読書量ときたら半端じゃなくて、新書も文庫も1日くらいで読了してしまいます。今月出た新書は揺さぶられるモノが少なめらしく迷っていたので、好きそうなジャンルのを見つけて教えてあげました。

そのあと、わたしはボールペン選び。
現地ではいつもその日の旅行記を、寝る前にふたりそろってつけるのですが、長年のキーボード生活のせいですぐ腕や指が痛くなってしまうので、痛くならないタイプのにしようというわけです。実績のあるDr.グリップでもと思っていたのですが、最新の人間工学に基づいて作られたというnu SPIRALにしました。これが、指に優しくとても良い!

0114-2-plane1.JPG0114-2-plane2.JPG機内の窓から見える日本地図、ダンナさんが解説してくれるので、ちょっとした専属ガイド付きの気分(笑)

0114-3-kinai1.JPG0114-3-kinai2.JPG乗ってすぐにドリンクサービスではビール。30分後にはワインを頼みました。JALは小さいボトルがひとり1本渡されるので、ちょと嬉しい。おつまみのあられ詰め合わせが、久々で美味しかったです。

そういえば初めての海外旅行では、機内でのアルコール無料飲み放題に軽い衝撃を受けたものでした(笑)

シート毎に設置されているモニターでは好きなときに新作をはじめとするいくつもの映画が観られたり、ゲームも各種。ディパーテッドや地下鉄に乗って、ブレイブストーリー、釣りバカ17など。

0114-3-kinai3.JPG0114-3-kinai4.JPG0114-3-kinai5.JPG15:40
食事タイム。

ダンナさんはビーフ(肉ジャガ)。
わたしはチキンのハーブグリル。

メインのプレート下にヒーターが入っています。マレーシア航空やガルーダではなかったので、さすがJALとこれまた嬉しく。

〜メニュー〜

・牛肉とジャガイモのうま煮、山菜ご飯添え
 又は、若鶏のグリルスパイシーソース添え
・スモークサーモン
・シーフードマリネ
・ポテトサラダ
・フレッシュサラダ(オニオンドレッシング)
・マロンのプロフィトロール
・ロールパン(バター)
・緑茶

16:10
食器が下げられ、エビアンが1本ずつ配られる。
そしてここでまた、ビールをオーダー。
そのあとアイスクリームのサービスも。

20:20
…ここから現地タイム/時差は-1h…
G-Shockの表示を現地にする。

20:35
クアラルンプール国際空港(以下、KLIA)到着。2004年11月に来た時は迷ったんだけど、今回はスムーズに。ここは新しく巨大な空港なので、トランジット(乗り換え)で結構迷うことがあるみたい。現地通貨への両替はとりあえず、今夜の食事や買いだし、明日朝の枕銭があればいいので、日本円で1万円。エアロトレインの乗り場前に銀行の窓口があり、Maybankがその中では一番レートがいいので、そこで。

残りはペナン中心部のジョージタウンですることに。コムタ近くのインド人両替商がホテルや銀行より破格にレートがいいらしいので。1万円につき1食浮くぐらいらしい。

サテライトからエアロトレインでイミグレーション(入国審査)のあるメインターミナルへ移動。機内でコンタクトをはずし、赤いセルフレームのメガネにかえ、さらに髪を低い位置でツーテールにしていたせいか2度見されニッコリされる。

そうそう、パスポートを取得した翌年に結婚の氏名変更をしているので、窓口では先に"Changed name"と言って、先に変更事項記載ページを開いてあげるようにしています。パスポートはそのままでも良かったんだけど、変更しないとエアチケットの名前はもちろん、ツアーの予約・ホテルでのチェックイン名も旧姓のままだったりなのでかえちゃいました。ただし入国の書類などに記載する個人のサインはパスポートに記載してある旧姓のものをパスポート切り替えまで使うことになります。

21:10
0114-3-kinai6.JPG国内線ゲートopen。ペナン行きの国内便に乗り継ぎ。マレーシア航空はキャビンアテンダント(以下、CA)の割合が半々ぐらい。めっちゃイケメン揃いです。ここの女子の制服はロングですがピッタリボディフィットで美しくて大好き。

搭乗してすぐにソフトドリンクとピーナツのサービス。


0114-4-penang1.JPG到着したら現地は雨上がり。

ガイドのセリーさんとはすぐに合流。中国系の小柄な可愛い人で、流暢な日本語を話すので説明も聞きやすかったです。20代前半の日本人カップル1組と一緒に迎えのワンボックスに乗りこむ。彼らはジョージタウンのイースタン&オリエンタルホテル。ここは100年ぐらい前にできた正統派英国スタイルの全室スイートルームのホテル。ただしビーチはなし。ここで彼らを案内しにセリーさんも一旦降りたため、待ってる間ドライバーさんに写真を撮ってもらう。彼は日本語はまったく通じない。

お天気はわたしたちがつく直前に、軽く雨が降ったものの、日中はずっと快晴とのこと。この時期は乾期なので、よほどのことがない限り大丈夫。

ペナンは昔、イギリスの植民地だったので街の中は英国調の建造物がとても多い。ランカウイはマレー系の人が多かったのだけれど、ここはインド系・中華系・マレー系とが混在しています。植民地時代からイギリスのリゾートとして使われてきたせいか、旅行客も圧倒的に欧米人の割合多し。

最近は日本人の定年退職者が、物価が安いこともあり永住の地として移ってきているらしく、そういう人達向けのツアーもありました。

ジョージタウンから車で約30分。途中、世界で3番目に長いペナンブリッジを見せてもらったり、観光ポイントを教わったりしつつ、ホテル着。

0114-5-hotel5.JPG0114-5-hotel6.JPGパヤ島シュノーケルツアーと最終日のエステの料金を、セリーさんに支払っておく。当日、自分で支払ってもいいのだけれど、旅行中に現金はあまり持っていたくないので日本円で支払いをする。リンギット(以下、RM)表示の価格を日本円に換算して支払い、お釣りの日本円をさらにリンギットに換算して受け取りという、アグレッシブな方式で。
0114-5-hotel7.JPGちなみにハワイで残った米ドルも50ドルくらいあったので、足りなくなった時のために持ってきてみました。クレジットカードはスキミング被害なんも多いし、ホテルの精算では使っても、町の中のお店ではあまり使いたくないというのも正直あったり。

0114-5-hotel1.JPG0114-5-hotel2.JPGわたしたちの部屋は15階。ここは全室シービュー・バルコニー付き。

室内はこんな感じ。


0114-5-hotel3.JPG0114-5-hotel4.JPGバスルーム。
冷蔵庫の上のカウンター。

ホテル近くのローカルなコンビニとセブンイレブンで水・ビール・夜中のお供のカップ麺など購入。既に夜中だったので、部屋に戻ってからルームサービスリクエスト。

0114-6-rs1.JPG0114-6-rs2.JPGサテとフィッシュ&チップスを頼みビールで乾杯。

サテは12本セットで、何故かrice cake〜菱餅もセットになってました。甘いピーナツソースをたっぷりつけて食べるので、つけあわせの生玉ねぎがいい口直しになります。

0114-6-rs3.JPG0114-6-rs4.JPGお魚は切り身を揚げてあるかと思ったら、半身ドーンと(笑)
臭みは全くなくて、柔らかな身。肉厚でジューシにカラリとよく揚がってました。ポテトも問題なく美味しい。ケチャップとチリソースの小袋はこれでもかっていうぐらいついてきました。それとタルタルソースもクリーミーでとても美味しかったです。

バルコニーから見る外は、遠くにバツーフェリンギのホテルなんかの明かりが見えるだけで、海の方向は真っ暗。景色は朝のお楽しみにして、トランクの荷物を所定の位置にセッティングして、おやすみなさい。
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年に一度のワクワク決定。

1月27日から予定していたプーケット旅行。

「ピピ島をはじめとする島巡り」
「憧れの象さんに乗る」
「毎日エステとマッサージ三昧」
という目的があり9月には予約、10月には申込金も支払ってました。



今回のいろいろで
「大事な時期だから行ったとしても大人しく過ごそうね」
から
「残念な結果だけど、その分気分転換にいろいろしてきてもいいね」
に変わったものの、いろいろ考えると結局は予定外の出費ということになっちゃったし、滞在費用もエステとか諸々のしたいことを考えると、今年(行くのは来年だけど)は中止でも仕方ないかな…と諦めてました。

けれど、ダンナさんが
「楽しみにしていたんだし、別の場所でもいいから、例えば国内ならいつもより贅沢な温泉に行ってみるとかしよっか?」
と言ってくれたので、このあとの病院でのアフターケアなどのスケジュールと兼ね合わせて、いろいろ頭を使ってみました。

実はダンナさんの会社の福利厚生で、申請手続きをすると年に2万円分のJTB旅行券が送られてきます。「社員&家族でリフレッシュに使いなさい」ということらしいんですが、国内での温泉旅行なんかはいつも個人手配してるし、海外は内容と値段で目玉ツアー押さえてきたので、JTBを使うチャンスってなかなかなくて…。2年分の4万円が手元に!!(。→∀←。)

しかもふたりの誕生日プレゼントとして
「食事に行ってらっしゃい」
と母が送ってくれた2万円が、そっくりそのまま商品券入れ(デパートのとかいろいろいここに貯めてあるw)に!!


絶対安静にとパジャマで過ごした週末でしたが、俄然元気が出てきて検索開始。条件はJTBの南の島ツアーであることのみ!


ということで、昨日検診の帰りにペナン島6日間の予約金(手付金?)払ってきました。(旅行券4万円分でw)

ツアー価格は、日航機利用なのに「えっ?!」というぐらい安いのですが、悔しいことに原油価格税がまたここにきて上がったので、旅行代金+2万(×2人分)というヲチ付きです(笑)


284789897_213.jpg通年通して穏やかな気候のペナンですが、一応の雨季乾季はあって、1月は乾期。そしてホテルは現地では4つ星クラスの全室シービュー・バルコニー付き&プライベートビーチあり。

あのあたりはプーケットなんかに比べると海の透明度は低いのですが、マレーシアのお国柄も好きだし。食べ物美味しいし。

ペナンは、ハネームーンで行ったランカウイのちょっと南。あのとき覚えたマレーシア語がそのまま使えるので気が楽です。広さはランカウイより少し狭いですが、商業の栄えたタウンを持ちリゾートといい感じに融合している場所(のハズ)。

284789897_5.jpg284789897_105.jpg当初はお手軽にサイパン・グアムにしようかという話もあったけれど(なんたって近いし)、なんにも考えないで身体を休めて、リラックスするには日本人率がもう少し低い方がいいよね&贅沢しても滞在費が安く済む=トータルでも費用が抑えられるということで、決めました。

ちなみに、ペナンってこんなところ
ペナン 【マレーシア政府観光局公式サイト】


シンガポールのフレ、アメちゃんの家にまた近づいたwwww
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1月の成田前泊予約OK。

成田、予約入れました。
それまで目星をつけていたところがあったけれど、直前になってじゃらんで売り出し価格表示したインターナショナルガーデンホテル成田に。

通常はルームチャージ15000円くらいの部屋が、早期予約で8500円(念のため…2人でね)くらいっていうので飛びついたのですが・・・

予約してから気が付いたのですが
ここ、空港からは結構あって、シャトルバスがヒルトンかどこかと共同運行なため、朝は40分もかかるらしいんですね。公式サイトのアクセスってところには、第2ターミナルから12分とか書いてあったので、その程度かと思いこんでました。

朝、40分もかけてバスで空港に行くなんて、前乗りの意味がないので、即キャンセル。

で、最初から目星をつけていた空港から10分程度の某ホテルを予約。

築年はインターナショナルGH成田より古いですがグレード的にはこちらが上と思われます。まぁ、どっちもハイクラスであることに変わりないですが、早期予約でこちらも8000円程度で抑えました。


結局、ハワイのときは夕方とかの出発とかだったような気がするけれど、その他はずっと成田前乗りしています。ダンナさんは仕事が終わると、急いで帰宅してPM8時にはタクシーで家を出て。そこから成田へ。成田の駅からは各ホテルのシャトルバスが出てるので、いつもampmでお酒とお茶買い込んで、それに乗り込んで。ホテル着が23時とかなのですが、翌日は7時半までゆっくり寝て、AM8時頃にホテルから出るバスに乗ればいいし、着いたら手続きのあとの暇な時間でゆっくり朝食も取れるので、すっかりこのスタイルに落ち着いています。

4415103049.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V62913534_.jpg今回ツアーを抑えたのが9月末と、わたしたちにしたら異例の早さだったので、なんだか今から落ち着かないですが…。

あ…ちなみに、今日ガイドブックも追加で買ってきました。

タイベストガイド (2007年版)

これは、プーケットのページが多くてなかなか良さそう(=´∇`=)
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お給料日の決意表明?。

金曜日がダンナさんの有給消化日だったので、3連休の我が家でした。

金曜の渋谷のメインの目的は、ダンナさんの日記でもうネタバレしてますが(笑)、年明け1月末に行く海外旅行申込みでした。

今回はタイのプーケットに1週間。

プーケットはハネムーンの第一候補地でしたが、目当てのホテルがとれなくて断念したり、その後は津波の被害のあとだったりで、先延ばしになっていました。

2年前のハネームーン以外は別として、そのあとの2回は限定格安ツアーを抑え、価格的にはかなり安くあげていたのですが、今回はちょっといい金額に(汗)

それでも、海外でブランド買いあさる趣味も、そんなに観光名所巡りもしない我が家なので、滞在費はそれほどかからないと思います。(エステ&マッサージだけは半日コースなどで贅沢しますが)

a.jpg渡航の4ヶ月も前に申し込みをするのは初めてですが、とっとと決めて落ち着きたかったのと、なかなか手軽で快適そうなホテルを見つけたので、早めに抑えておきたかったので(=´∇`=)

タイ語を少し覚えておかなくちゃなので、本も買ってこなくては。(現地の言葉で、挨拶と「ありがとう」が言えるようにしておくだけで、かなり快適に過ごせます^^)

b.jpgc.jpg来月はダンナさんのお誕生日もあり、今日からのお給料日もしっかり引き締めていこうと、心に誓う日記をかいてみました。

画像は
・プーケットのビーチ
・プーケットから近いピピ島(ディカプリオのThe Beachの舞台になった島)
・予定してるスパ&エステ(Royal Heaven)

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来年1月。

1週間のプーケット、予約しちゃいました(=´∇`=)

ハワイやバリは、激安のツアー見つけて行ったのですが(なんたってハワイは新婚旅行でランカウイ行った3ヶ月後だったし)、今回はちょっといい感じのホテルです。ホテル指定しちゃった。

本当は渋谷のH.I.Sにひやかし半分で行こうっか、でもいいのあったら抑えちゃう?みたいな気軽な気持ちで行ったのですが(笑)

もともとプーケットは新婚旅行の第一候補地だったし、そのつもりで代理店言ったらお目当てのエヴァソンプーケットがその日程の頃、オーバブッキングでてんてこ舞いしてるとのことで、あきらめてランカウイにしたので、今のタイミングがかえっていいんじゃないかなってことで。

タイ国内の政変が心配されるところでもありますが、いろいろダンナさんも調べた結果、来年1月ならマイペンライというこで、決めました。

節約、ますます頑張らないとね(*≧∇≦)/
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草津温泉2日目。

前日は、到着後・夕食後と2回入浴。
TVを観た後もう一度入る予定が、眠さに負けて早々におやすみなさい。

一応、ダンナさんに
「朝何時起き?朝風呂する?」
って聞いたら
「6時には起きて、食前にひとっ風呂したいね」
と言っていましたが、夜中に一度ダンナさんだけ起きてお風呂に行き、朝6時過ぎにわたしが起きたときに聞いたら
「ん〜パスするぅ〜zzzzz…ムニャムニャ」
とのことなので、部屋で備え付けのコーヒーと温泉饅頭を1つ食べてお風呂へ。もちろん貸し切り。

部屋に戻って、もう一度ゴロンしたりTV観ているうちに朝ご飯の時間に。8時でお願いしておきました。

朝ご飯の詳細はコチラ♪

ごちそうさまでした。

いつもよりたっぷりご飯を食べて、食後にひとやすみしてからまたまたお風呂にはいって、10時にチェックアウト。

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朝の露天風呂は気持ちいい〜(=´∇`=)
陽射しか強まっても、風がさわやか。

そういえば、夜はエアコンなしで普通のお布団1枚かけて寝ました。それでも明け方、ちょっと寒いかな…って思ったぐらい。日中になると、都内同様に30度は超えてましたが、朝晩がしのぎやすいし、昼間も湿度が全然違います。

浅間山(だったっけ?)をひとつ超えたら、避暑地軽井沢だもんね。


今度は軽井沢も行ってみたいな。

20060805-yunotaki1.jpg20060805-busstation.jpg草津温泉バスターミナル。ホテルをチェックアウトしてからこの近くの(と行ってもかなり歩いた)日帰りの温泉に。そしてお昼はそこで済ませました。

都内までバスに揺られて、電車に乗り換え。クタクタに疲れたので、最寄り駅近くの焼肉屋さんで晩御飯。

バスの旅、なかなか楽しい経験でした。
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