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ドキュメント出産:1【ママ編】8/27(水)。

8/27(水)に緊急帝王切開で出産し、9/4(木)に退院。
退院の前日に大阪から義父母が来てくれて、9/7(日)に一足先に義父が帰阪。その後、義母が9/11(木)まで滞在し、家事を全て世話してくれました。

9/11(木)の夜から、親子3人の生活がいよいよスタート。
ダンナさんが出産に向けてとっておいた夏休みと、この三連休をあわせてのんびり過ごしています。

携帯からのぞいてばかりだったmixiも、ようやくPCからコンニチハということで、忘れないうちにこの貴重な数日間の体験を記録しておこうと思います。

すでにダンナさんが、『ドキュメント出産』と題して(1)〜(4)をアップしているので、わたしもそれを読みつつという感じですが。

【2008.9.13 記】


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ドキュメント出産(1)【パパ編】は以下
http://onshore.x0.com/blog1/log/200808.html#eid2151

明け方、胃腸のあたりの痛みで目が覚める。尤も「胃腸のあたり」といっても、妊娠して内臓の位置が変わっているので、痛みの場所が胃なのか腸なのか、それとも子宮なのか実際にはわかっていなかった。ただ、妊娠中期からずっとつきあっている『便秘』が既に6日目ぐらいの状態だったので、そのせいかもしれないと思い我慢する。

じっとしていると痛みはスッと引いたけれど、またしばらくすると痛みが…便秘のときによくある波かも知れないと思いつつ、ちょっと不安になり一応時刻だけをノートに記録しておく。間で一度、便秘解消のためにトイレにこもるも何の成果も得られずリビングに戻ってくる…そして今度はトイレに行く前より強めの痛みが。やっぱりどうもこの痛みは子宮からきているのかもしれないと思い始める。

けれどまだ我慢出来る痛みだったし、これは本番前の前駆陣痛というやつかもしれないし、前駆陣痛なら本番がくるまで数日続くなんて話も聞くので、とりあえず耐えてみる。この時点で痛みの間隔は12分。本番の陣痛なら初産で10分間隔になったら病院へ連絡して入院と事前に言われているものの、この痛みが本番か前駆かの判断が出来ないままでいる。ただ徐々にじっと寝ていられる感じではないので、起きてソファに腰掛けて耐える。

ダンナさんのいつもの起床時間7時30分。朝ご飯のお茶漬けを用意し「前駆かもしれないんだけど…」と、痛みのことを話す。「とりあえず出勤遅らせようか?」というダンナさんに「まだ本番かわからないから行って」「そのかわり連絡したらすぐに戻ってきてね」と言う。出産になったらいろいろと突発的な休みをとってもらうことになるかもしれないし、今は取り敢えず無駄には休んで欲しくないと思ったから。

8時になって、ダンナさんがいよいよ出掛けるという段階になって、痛みのピークがけっこう辛くなってくる。わたしが痛みの時刻を記録していたノートをダンナさんがもう一度見て「この小さい丸印の時刻はなに?」と聞かれる。縦に並べて書いた時刻の左側に、すっごく痛いときに『◎』、痛いときに『・』をつけておいた。「わりと軽めの痛いとき」と言うと「これもう6分間隔だろ!」と言われる・・・そういわれてみると確かに。

「やっぱり会社行くのちょっと待ってもらっていい?」と言うと、ダンナさんはすでにそのつもりで上司にメールを入れてくれていた。そしてまだ本陣痛か前駆陣痛か判断つけられずにオロオロしてるわたしに、すぐに病院に電話するようにいつもより強めの口調で言われ従う。すぐに準備してくるようにと言われ、ダンナさんは事前に登録していたタクシー会社のサービス「陣痛110番」へ連絡。

ほどなくしてタクシー到着。

ほんとうは、入院の時は退院の時に着る服で行けば、荷物がすくなくてすむから…なんて予定でいたけれど、この時点では痛みでそんなことを考える余裕はなく、唯一頭に浮かんだのがお誕生日に藤原嬢が買ってくれたホームウエアをとにかく着ようと言うことだけだった。それにお出掛け用のカーディガンという、今思うとヘンチクリンな格好でタクシーに乗り込む。

痛みでどうにもならないのに、タクシーや院内では周りの人に妙に気を使ってしまうという己の性(サガ)にちょっと嫌気がさす。「声出してスミマセン」「五月蠅くてゴメンナサイ」「痛みで声を我慢出来ないので、外来の方に迷惑掛けないよう病棟に早く連れていって下さい…」言ったあとに(こんなこと気を使わなくていいのに…)と痛みと闘いながらの自己嫌悪。

タクシーを降りた時点ですでに歩ける状態ではなく、車椅子で移動。診療時間内だったので、まずは産婦人科外来へ。電話で連絡している旨を伝え、内診を受ける。それほど待ち時間はなかったと思うけれど、全ての時間が気が遠くなるほど長く感じる。内診ではやはりまだ子宮が降りてきていないのを実感するべく、かなり深い場所を触診される。痛い…ものすごい痛みだったけれど、心の中で(産むときはもっと痛いんだろうな…)という思いがよぎる。

そしてここからの記憶は途切れ途切れに…。




(続く…)
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