わたしが通っている大学病院では、昨今流行の4D超音波(立体画像の動画)検査はしていません。
でも出来ることなら、立体画像の動画…見てみたい!
ってことで、ちょっと前から都内で4D超音波外来をしている産婦人科をいろいろ調べました。
約30分でDVD(又はVHS)に録画して貰って8000円。この金額が高いか安いかについては、個人差がありそうな価格設定ですが、我が家では一生に一度の機会だしデータとして残しておけるということで、迷わず今日の予約を入れました。妊娠30週までがよく見えるというので、タイミング的には今を逃したらもうないし。
予約10分前に到着。念のため、保険証や母子手帳を持参しましたが、全くの自費で診察行為がないためか必要ありませんでした。すぐに呼ばれ、先生がつきっきりで説明をしながら、顔だけでなくいろいろな部分を見せてもらい、20分ちょっと動画を録画してもらいました。


左)本日のベストショット?
右)指くわえておすまししてます。


左)顔をめちゃくちゃ弄りまくって、しかめっ面。
右)右足裏と左大腿部。
先生曰く
「鼻筋がよく通っていて、唇が薄めの美人さんだねぇ〜」
まぁきっと誰にでもハンサム・美人と言ってあげるのかも知れないけど、親のひいき目もあって1枚目のはなかなか良い顔かなぁ(*≧v≦)
赤ちゃんは実によく自分の顔を弄り回しています。今日も最初は、わたしの背中のほうに顔を向けて、しかも顔を触っているので、なかなか顔が見えませんでした。なので、わたしの左腰の下にクッションをあてて高くしてもらうと、赤ちゃんの頭が重みでわたしのお腹側を向きました。
顔を良く触る理由を先生が話してくれたのですが、子宮の内壁はツルンとしてるため、赤ちゃん自身も触ってあまり面白くないらしく、それで凹凸や穴のある自分の顔や耳をよく触るのだそうです。この動きは産まれたあと、おっぱいを飲む・ものを掴むときに発揮されるそうです。
あと、「お腹が大きいってよくいわれるんです」と話したら、身長を聞かれました。
153.5cmだと答えると、身長が低めなせいで前に突出して大きく見えるって理由もあるということでした。
例えば170cm超えのモデルさんなんかは、恥骨からアンダーバストまでの長さがあるので、臨月でもほとんど目立たないそうです。
実に納得。ひと安心(笑)
動画はDVDにしてもらったので、ダンナさんが帰宅してから大阪と北海道に送るためにVHSのテープにダビングしました。
でもこれ、音声が入っていないので、見ただけではどの部分が写ってるかわかんないかも…。でもまぁ、記念だからいいか(*゜ω゜*)
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