2006/04/10 Mon
12:01 | posted by
momoca funahashi
絶対な信頼を置いてるただひとりの人が
些細なことで、わたしを傷つけたり軽はずみな一言を放つ
わたしがそれに反論すると
当人は、何も考えずにしたことなので
はじめにきょとんとして、次に怒り出す
「たかがそんなことで」
それがどんなに酷いことだったのか、時間をかけて傷つけあって
それでもどうしても伝えようと諦めずに向かっていくと
一旦火がついて、どうしょうもなく燃え盛っていた怒りの炎は
まるでもう全てを燃え尽くしてしまったかのように
鎮火し、泣きそうなか細い声でこういう
「考えなさすぎてごめん」
この繰り返しが
信頼するココロをとても心細くする
信じても信じても裏切られるようで
適当に気楽に羽ばたけばいいんだろうか
首輪を下さいなんて撤回すればいいんだろうか
こんなにどんよりと曇った空の下
全てマイナスに思考が走っていく
記憶がまた走馬燈のように
鮮やかに蘇り脳裏を駆けめぐる
深呼吸してしゃんとしなければ
悲しみで押しつぶされそうになる
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