2006/02/21 Tue
00:00 | posted by
momoca funahashi
ここ数日、寒い日が続きますね…。
おまけに昨日は雨も降っていて銀河流星号も出動できず、夕飯の買い物に出かけるのもおっくうで、どうしようか迷っていました。
でもどうしても作ってみたいお総菜があったので、「エイヤッ!」と傘を差してお出かけ。
雨水のたまったところをよけながら、暗い道をトボトボと歩きます。
いつものスーパーの少し手前で、向こうから見慣れた配色の人影が。ダンナさんかなぁ…でも、ちょっと早すぎるし…どうも他人のそら似のような気もするし…と、すれ違いざまに顔をチラリと見ると、我がダンナさんでした^^
名前を呼んで試しに
「一緒に行ってくれるといいのになぁ…でも寒いしイヤだよね?」
と聞いてみたら、快く一緒に行ってくれることに。
雨の中、ゆっくりゆっくり自転車をすすめ、ときおり振り返ってはわたしがついてきてるのを確認してくれて。二人乗りがどうにも苦手な私は、小走りにダンナさんに遅れないようあとを追いかけます。
スーパーで買い物をすませ、自転車の籠に荷物を入れて帰り道。
雨がとっても冷たくて、コンバースが雨で濡れて、靴下も濡れ始めたけれど、なんだかとっても暖かい気持ちの帰り道。
「ねぇ、俺に会えて嬉しかった?」
「うん」
「荷物が軽くなるからでしょう^^?」
「えと…それは5%ぐらい^^ あとは一緒に歩けて嬉しかった」
「明日も雨ならイヤだなぁ…」
と言うダンナさんに、
「ひと雨ごとに春が近づいてくるって思えばいいじゃない」
って答えると
「それは3月とかになってからだよ^^」
と言ってました。でもね、確実に春は近づいてるのよ。
だってベランダの球根たちが、元気に芽吹いてるもの。
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