2005/06/25 Sat
00:00 | posted by
momoca funahashi
文章を書くあなたが、わたしのことを文字にしてくれると、とても嬉しい。
わたしが触れることもないだろうと、かつて遠くから見つめるだけだったあなたの世界に、今こうしているのだなぁ・・・と、なんだか少し夢を見ているような気になったりもする。
あなたがかつて描いた、女の子ならちょっと憧れちゃうロマンチックなシチュエーションの多くは、実はあなたの実体験ばかりじゃなく、むしろあなた自身も夢に見たスタイルだったと聞かされて、それをこうして実践する日々を「ちょっと出来すぎじゃない?」なんて照れながら、過ごしている。
(当初は一部の実体験にジェラシーを感じたものだけど、あなたのなかからそれがどんどん消えるのを感じて、今は落ち着いたように思う。)
笑いあいながら、オデコをコツンだとか。
ハグで目覚めた朝の、最初のキスだとか。
呼ばれて向くと、急に抱きしめられたりだとか。
ロマンチックな日々がこんなにあるから、たまに衝突してもわたしたちは、またより深く繋がってみたりして。傷つけあうときもあったけれど、その傷を甘い甘いキスとハグで癒しあえる。
言葉を綴るあなたが好き、あの何年も前から、そして今もこの先も。
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