これまで4週に一度だった定期検診が、ここからは2週に一度になりました。今回はいつもの検診に加え、妊娠中期の血液検査と心電図があるため、9時台にとってある内診予約の前に採血と心電図室へ。
血液検査の結果は後日になりますが、心電図は特に問題もなくクリア。
内診でもハロちゃんは元気とのことで、ひと安心。今回は心電図や血液検査の時には元気にしてたのですが、内診の時は眠っていたようで、お腹のケリも落ち着いていて、看護師さんが笑い出すこともありませんでした。研修生がきているとのことで、お腹のサイズなんかはその子に計って貰いました。初々しくて、なんだかこっちが照れてしまうんだけど、ちゃんと子宮の位置や、ベビーの向きを的確に確認出来てる当たり、さすがだなぁと思いました。ハロの位置はちゃんとあんよが上で、頭が下とお利口さんでした。ちなみに、この時期はかなり自由に動いているらしく、逆子かどうかはあまり気にしなくていいらしいです。


でも、実は今回「今のところ、ほんの少しだけ大きめかも」と言われてしまいました。この2週間ほど、仕事の疲れもあったのですが、ものすごく甘いものが食べたくて、アイスとかお風呂上がりに食べてたのがいけなかったのかも。
妊娠28週前後になると、母体の脂肪からつくられるブドウ糖が、
赤ちゃんへ優先的に送られるようになります。これが母体のエネルギー配分が変わるということで、突然ケーキやチョコレート・アイスクリームなどが食べたくなるのも、おなかの赤ちゃんがブドウ糖を欲しがっているから。今までケーキは嫌いだったというママでも、妊娠28週を境に食べたくなるというケースも目立ちます。
ベビーが欲しがっているからとはいえこの時期に、欲望のまま甘いものを摂取していると、ベビーの巨大化=難産にもつながる場合もあるとのことなので、気をつけます。とりあえずは、平日のアイス断ちを。
推定体重は900g程度です。なので、平気より少し大きめといってもほんの数十グラム大きい程度です。

性別に関しては、前回がまだ『確定』は出来ない状態だったので、再度聞いてみましたが、一応「女の子かなぁ〜」と言う程度で今回も断言ではありませんでした。この大学病院の場合、性別の告知は決して推奨はしていなくて、聞かれたら答えるという感じ。
出産に関しては、極力自然を目指しているということで、たとえハイリスク(高齢だったり合併症があったり等々)でも、出来るだけは自然な陣痛を待つと言うことでした。母乳ケアにかなり力を入れていて、今もそうですが、入院中もかなりしっかり指導があるらしいです。
最近の胎動はさらに強く、たまに「痛っ!」とうなるときも。
日中、仕事中も2〜30分置きにはムニョムニョポンポコと動き回りますが、毎晩寝ようとすると必ず動き出します。もう仰向けで寝始めるのは辛く、横向きに寝るのですが、下になった側をドンドコ蹴ります。
「ちょっとぉ〜窮屈なんだけどぉ〜」
なんて蹴っているんでしょうか(笑)
おかげで、最近のおかーちゃん少し寝不足気味です。