2005/05/20 Fri
21:34 | posted by
momoca funahashi
朝起きて、ホテルで朝食。
窓際の山下公園に面した席でゆったり。
が、メニューがどれもナイフを必要としなければ
必要としないようなものだったせいなのか、置き忘れていたのか
箸とフォーク&スプーンしかありませんでした。
ん〜、ご飯のときのフォークはナイフとセットじゃなきゃ、なんとなく食べづらいなぁ・・・。
けど全体的にみると、サービスも快く、清掃も行き渡っていました。ルームメンテナンスのおばちゃんにも、接客態度がしっかりされているのが好印象。立地の、建物自体が新しいこと等なども含めると、かなりコストパフォーマンスは高かったです。
のんびりチェックアウトのあと、200m先の人形の家へ。が、メンテナンスと改修のため1年間休館でした・・・orz
気を取り直して、マリンタワー登って、記念撮影やら、ブリキのおもちゃ館など。ここはあの北原さんのとこです。いくつかのコーナーにわかれているのですが、タイムスケジュールにのっとって、動く様子を見せてくれます。展示されているのは、宝石屋さんのディスプレイに使われていたものです。
1940年代のものが一番多いのですが、当時の日本の広告・宣伝の手法やセンスと比較すると、そのすごさがよくわかります。作品ごとに添えられた、ちょっとしたコピーもシャレています。
そのあと、のんびり外人墓地へ。
塀の外からなんとなく雰囲気だけを感じ、あとにする。たくさん眠っている人のある地にむやみに立ち入らないという、死者への敬意の気持ちから。当然、写真の類も一切撮りません。
早めに羽田で食事しましょうと、羽田に移動。
南国酒家で、かなーりのんびりお昼ご飯。
そのあと、職場への大量のお土産を宅配で送る叔母。
たぶんお菓子ばかり2万円ぐらい買ってました^^;
空港まで送り迎えをしてくれたという叔父と、我父の仏前に美味しそうなショコラムースを。
すっごく小さいの4個入り。
それ以上気を使うと叔母が怒りそうだったのですが、今回のわたしの費用(バス代〜全ての食・宿泊)も母と叔母で出してくれて、その上ふたりそれぞれから、お小遣いを貰ったり、心苦しすぎ。
お茶を飲んでいる間に、トイレに行く振りをして離席。母は今夜、叔母の家に泊まるので、叔父と3人で食べるように、お芋のきんつばを買ってきました。搭乗口に向う寸前に「今夜のおやつ^^」と渡しました。
疲れたけど、なかなか孝行できた3日間。
協力してくれたダンナさん、ありがとう。
いつも辛口の叔母の評価は、かなりの高得点。たぶん90点。
残り10点は、初めて会ったばかりだから「不明分」だそうですw
2005/05/20 Fri
20:52 | posted by
momoca funahashi
母上と叔母様をガイドした3日間、ようやく終わりました。
昨日は、昼前に迎えに行き、
元町・中華街・・・朝食後に山下公園を散歩したとのこと。公園徒歩10秒のホテルチョイスは、なかなか好評でした。
↓
有楽町・・・母は「♪有楽町で会いましょう〜」と鼻歌。
↓
銀座・・・とりあえず「銀ブラ」。母は「♪銀座の恋の物語〜」とw
↓
歌舞伎座・・・一幕見物の予定が「お腹空いた&足が痛いからお茶したい」とのことで、中止。
↓
築地・・・小料理屋さんのランチ。「カツオ刺身&いさぎフライ定食」。テリー伊藤の実家の卵焼き。
↓
浜離宮
↓(水上バスにて移動)
浅草(浅草寺・仲見世)・・・わたしが揚げ饅頭を買ってあげたら、気に入ったようで、さらにもう一個別のお店で買ってくれたw
↓
元町・中華街
夜はトリプルの部屋でわたしも同泊。
わたしが生まれる前、生まれた後などいろんな思い出話を聞かされました。叔母のところは、わたしよか1つ年上の息子1人なので、なんでも話せる娘という存在がとても、羨ましいと言っていました。
なので、夜更けまでたくさん話をしてあげました^^