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ランカウイ島。【第2日目】

■ AM7:30起床



前日は疲れていたものの、旅の興奮からか遅くまで起きてしまいました。でも、今日はアイランドホッピングツアーというのを、この旅行の予約時に組んでしまっていたので、眠い目を擦りつつ起床。昨夜遅くに到着したので、外の景色は少しもわかっていないふたり。わたしが先に起きたのだけど、カーテンを開けるのはダンナさんが起きてからにしようと、じっと我慢。・・・しかし、早く開けたくて、わざと物音を大きく立てて室内を動き回る。あともうちょっとで起きそうなのに、しぶとい・・・ええぃっ!「カーテン開けちゃうよ〜!起きないと一緒に初ビーチ見れないよ〜!」と叫んでみる。



起きた(*゚∀゚)



壁一面がフルオープン可能なガラス窓になっていて、開けるとそこは広々としたバルコニー。白砂のプライベートビーチがあって、椰子の木が揺れている。時間が少し早いのか、まだ空気はひんやりとした感じ。イスラム教(スカーフで頭を被っているので一目でわかる)の女性従業員が熊手のようなもので、砂浜の掃除をしている。あぁ・・・南の島。



できるだけ、今回の旅の食事は写真に摂ろうと思っていたので、ハンディカムとフィルムカメラ持参。そして朝食後にすぐに今日のツアーに行けるよう、水着を中に着込んで、下着やタオルなど準備してレストランへ。



20041124-1.jpgリゾート内のKarma Jayaというのが、これから毎朝の朝食場所。入り口で、ルームナンバーとサインをしたあと(このあたりはわたしは勝手がわからないので始終うしろに引込み、慣れたダンナさんにやってもらうw)、InsideかOutsideかを聞かれる。もちろんOutside。ベジタブルなカレーから、ターキーのベーコン、チキンソーセージ、ミーゴレン、お粥、焼きたてパンやパウンドケーキ、チースが何種類も、フルーツ山盛りと、もうこれでもかというぐらい並んでいます。20041124-2.jpg極めつけは、目の前で具を選んで焼き方を指示して作ってもらう玉子料理。まぁ、オムレツが一番人気ですが、目玉焼き(両面焼き)をこまかく指示する白人のおじさんとか、「もっとハム入れて、マッシュルームはほんの少しだけね」とオムレツにかなり拘りのある金髪少年とかいたり楽しいです。



そぅそぅ・・・部屋を出るときにカードキーをふたりとも持ち出すのを忘れてしまい、食後ダンナさんがフロントへ。「Hi!Card key・・・」まで言ったら「Inside?」と返ってきて、すぐにスペアを作ってくれました。まぁ、ホテルではよくあることだもんね(照)



集合時間の5分前にロビーへ行ったら、お迎えのドライバーさんがもう来ていました。昨夜のバンに乗り込んで走ること20分。今日は参加者が少ないということで、ボート乗り場で60歳代のご夫婦と合流して4人のアイランドホッピングツアー開始♪



20041124-3.jpgガイドは、中国系の文(ブン)さんです。かなりの強面で、悪そなヤツはだいだいトモダチ〜♪なHip Hopperみたいな感じだけど、話すととても優しい、真面目な人です。



ライフジャケットを着て、小さ目のモーターボートに乗り、まずは無人島であるダヤン・ブンティンへ。ここで、このツアーのメニューには本当はないんだけれど・・・と言って、文さんが用意してくれたシュノーケリングセットを使い、わたしはシュノーケル初体験!多少の濁りはありますが、遠浅の海でウニや小魚などがよく見えました。わたしが珊瑚や貝殻なんかを拾っていると、文さんも拾ってくれて、「これキレイだよ」「こっちオオキイね」と大きいのやきれいなのを先にくれました。で見ていると、残りの小さなものを一緒の年配ご夫婦にあげていましたw



20041124-4.jpgそのあとは、船で少し移動して魚釣り。アジの切り身を針につけてほおリ投げるのですが、一番最初にヒットしたのはわたしでした♪その後いくつか上げたのですが・・・残念ながらダンナさんはボーズでした。釣れたのは『ハタ』というのをメインにいろいろ、熱帯魚は食べても美味しくないのでキャッチ&リリースで。後半は、「自分でつけてもいい?」と聞いたあと、わたしだけ自由に針に餌をつけてはポイポイ糸を垂らして楽しんでいました。



船の運転はマレー語onlyの温厚そうなおじさんでしたが、飛ばす!飛ばす!半端じゃないくらいのスピードを出します。とても楽しくて思わず「キャッホーーーーウ!」と叫んだり、とても楽しかったです。(後ろの座席の老ご夫婦はしがみついていて気の毒だったw)



20041124-5.jpgそして次は、雨水がたまってできたという淡水湖のあるシンガ・ベサール島へ。湖のほとりの山のラインが妊婦さんが横たわっているかのように見えることから、子宝に恵まれるという言い伝えがあるそうです。実際、文さんの友人にはここにきたあと双子を授かった夫婦が3組だとか、お客さんでも16年以上も不妊で悩んでいたのに来た翌年に出来たなんて人もいるそうです。ご利益・・・ご利益・・・と透明で澄んだ水をペットボトルにつめホテルに持ち帰りました。塩抜きをかねて湖で泳いだときに、ちょっとだけ飲んでおきました。文さんが、ちょっとだけそうしろと言うのでwこの人はとてもあかるい人で、バブルの頃、池袋の日本語学校に1年半通ったそうです。日本酒・焼酎・納豆・塩辛がダイスキで、村さ来もダイスキって言ってました。



20041124-6.jpg湖には、こちらの学校の休暇期間(夏休みという概念はなく・・・それは通年夏だから。季節と関係ない休暇が設けられている)で学生の団体がたくさんいました。ライフジャケットを逆さにして、下半身に履く・・・というのが流行なのかなんなのか、みんなそうして着用してました^^;



湖から船着場までの道は、自然のお猿さんがたくさんいて、赤土の為に道路が赤くて可愛らしいです。超音波っぽい音がするので「この音は?」と聞くと「ん〜ああ!これはセミだね」とのこと。あんな大きな音の、あんな変な音のセミ・・・・できたら会いたくないなぁ。



ここランカウイには100以上の島があり、船での移動は信じられないぐらい奥行きのある絶景の連続でした。文さんに「ランカウイはお酒が安いね〜」と言ったら、その理由を教えてくれました。理由は簡単、無税だから。でもその無税の理由は「前首相の出身地だから」。行く前から自由貿易地域だとダンナさんから教わっていたものの、この理由にはダンナさんもビックリ!



でも、それでこんなにのんびりした土地でいられるなら、いいやね〜と。ただし法律はとても厳しく、麻薬などで逮捕されると外国人だろうと、現地の人だろうと『死刑』なんだそうです。どんな圧力や働きがあっても『死刑』。これは子供の教育にもいえて、就学児童を学校に行かせていない親は『逮捕』。実に潔ぎの良い国です。



そうそう、途中でワシの見られる島へ行きました。船の運転手さんが、鶏の皮を切ったものを放り上げると、とてもきれいな形と色をしたワシがものずこいスピードでそれを目掛けて、水面ぎりぎりので急降下して、さらっていきます。ワシはランカウイの象徴で、ラン(ワシ)カウイ(大理石)・・・鷲と大理石の島なんです。



20041124-7.jpgそしてランチはブラス・ベザール島へ移動し、バーベキュー料理。ナシゴレン(焼き飯)とサテ(あまいピーナツソースをつけて食べる焼鳥)、春巻き、イカボール、蟹の炭焼き、チキンなどなどをビールと共に。最後には、さっきもみんなで釣ったお魚。捌いたあと海水でさっと洗って、焼いただけのもの。これが美味しいことこの上なくて。たぶん今までに食べたどんな値の張るお魚よりも美味しかったです。



パラグライダーをしている人たちがいました。韓国からのツアー客に大人気だそうです。海は、あまり澄んではいないけれど、静かで広大な周りの景色の中に言葉が出ませんでした。今回ツアーが一緒になったご夫婦は、定年になってやっとふたりの時間が持てるようになって、こうして旅行に来ているとおっしゃっていました。ご主人はちょっと慌てん坊でしたが(w)、奥様はほんとうに穏やかで、物腰の柔らかい話し方をされる方でした。わたしもあんなふうに歳を重ねられるといいな。



20041124-8.jpg(スッピンでいと恥かし^^;)









ツアーも終わり、文さんやご夫婦にお別れを言って、ホテルへ送ってもらいました。シャワーをかるく浴びて、リゾート内のプライベートビーチで寝転び。プールで塩を落としてから、部屋へ。



夕食の前に、ホテル内のShopで絵葉書とおそろいのキーホルダー、ダンナさんの耳掻き(現地の民芸品タイプ)、それとなぜかピスタチオ購入。



夜は、朝食で行ったレストランでビュッフェスタイルですませることに。ひとり80RM。

いろいろと食べたいものを物色しながら、回っていると「Helo!Are you fine?」とレストランの人に言われて、普通にお返事していたら「Are you Hong-Kong?」と聞かれました。「No.Japanese」と答えると、なぜか「へぇぇぇ〜?!」って顔をされました。気になるっ!!ダンナさんに話すと、真っ赤なベアトップ(背中がフルオープン)のワンピースが派手に見えたんじゃないか?って。そうなのかなぁ・・・滞在中、このほかにももう一度、香港?って聞かれたのですが、どうしてだったのでしょぅ。

20041124-9.jpg20041124-10.jpg20041124-11.jpg



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お肉のコーナーは他と一寸隔離されていて、入ろうとすると何人か聞かれます。日本人というと「どうぞ〜」みたいな。中にはいろんな種類の生肉が並んでいて、好みに応じて焼いてもらうんだけど、宗教上のことがあるからなんでしょうね。



フォーやらお肉、エビ、炒め物、カレースープ、デザート山盛り。いろんなものをちまちまと食べて大満足。



部屋に戻るとバスタオルがセットされてないので、「わたしかけてみるっっっっ!!!」と、ドキドキしながらフロントにコール。「This is 1112.え〜と(思い切り日本語)、There is no big towels.」通じました。人数を聞かれ「2 persons.」すぐに届いて、ほっ。なんとかなるものです。



お買い物やレストランのチェックは、ダンナさんまかせ。

わたしは、選ぶ→欲しいです。買ってください。とねだる。

食べる→美味しい〜!と喜ぶ♪



それだけ。幸せ。



■□■□■□■□■【リンギットお小遣い帳】1.00RM=約\30■□■



Post Card & other・・・39.00RM

Dinner・・・160.00RM(2人分)

枕銭(チップ)・・・2.00RM
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