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彼の心痛。

彼がこの半年ぐらいの間、社内での人間関係でとても疲れている。ちょっと精神的にイッちゃってる同じ部署の人間にストーカーまがいのゆんゆん電波を発信されている模様。どうやら、その相手がひとり勝手にライバル心を燃やしているみたいなんですね。病的に。



これに関しては、それが始まった頃から暫くは、彼自身もまぁあまり事を荒立てるのもどうか・・・という姿勢で来ていたものの、あまりの酷さに部署全体の知るところとなりようやく会社自体も動き出しているので、時間の問題だとは思うのですが。



その間の彼の疲れぶりは尋常ではなく、わたしもずっと気になって気をつけて見守っていたのでした。そんな中、いろいろ気がついた部分があって、ひとつひとつ、これは彼に知らせるべき、これはそっとしておこう、ここは彼の認識を聞いてみようなどとわたしなりに考えていたこの数ヶ月。彼は、わたしは気を使ったりせずに、そのままでいてくれるだけでいいというので、あえて気を使ったりはしません。



時折聞く彼の話しから、なんとなく全体の状況は分かっていたのですが、この週末に事態が次のステップに移ったことで、彼自らようやくわたしに心配掛けまいと黙っていたことも話してくれました。



わたしとしては、男の人の仕事の話を聞くことは少しも苦ではなく、むしろ話して欲しいと思っています。これでも、ついこの間までは、現役で業界は違うもののクリエィティブな職場で時には年上の人たちを使ってプロジェクト進めていたわけですから、多少なりとも話し相手にはなれると思うのです。



殿方の仕事には一切口は出しません。けれど助けが必要ならいつでも手だけは貸します。話すことで楽になるなら、いつだって何時間だって話を聞かせてください。

仕事をする男が好きです。活き活きと仕事をする横顔を見せてくれるのでしたら、わたしどんなことでも協力します。



だから、心配掛けないように・・・だなんて、そんなこと思ったりしないでね。





大丈夫。あなたにはわたしがいる。
想い。 | comments (0) | trackbacks (0)