慢性睡眠不足。

2004/10/06 Wed 00:00
momoca funahashi


9-5のサラリーマンの方々と比べると、彼は11時出社なので、夜も朝もゆっくりです。定時上がりで帰宅しても家に着くのは21時少し前。その時間に合わせて、わたしは食事の支度をするので、例えばこの夏の暑い昼間は出かけずに、夕方涼しくなってから食材の買出しに出かけることができました。



image[20041006-toilet.jpg]いまはすっかり涼しくなって、少し早めにお買い物へ行ったり、部屋のカーテンを縫ったり。トイレのインテリアをすこし、わたしの色に染めました。それまでつけられていたカーテンはずっとずっと以前のものだったので。



食事が終わってから、たいていの夜はふたりでゲームをして過ごします。彼にとってはオンラインでのこのゲームが結構なストレス発散の場になっているので、下手なりにわたしも頑張りながら、気力の続く限り一緒についていっています。



そして眠ろうか・・・という時間がたいてはAM1:00〜2:00。



翌朝は彼は9時起床なので、朝食の支度を考えてもたっぷり睡眠時間があります。



でも、ほらね。こんなわたしなので、側に寄り添っていると…



  《中略…大人の事情で自主規制》



…で、そのあとに軽くピロートーク。ほんの10分でも、このうえなく幸せなひと時。



が・・・



最近、その時間が少しずつずれ込み、眠る時間がどんどんわずかになっていきます。で、どうしたらいいのか。彼にとって、ストレスを発散できるその時間を奪うことをしないで・・・と考えると、わたしにさく時間を削るしかないのです。



鋼鉄の貞操帯で、平日は禁欲を守るべきなのでしょうか?だとしても、彼はわたしたの体に触れることはやめないでしょう。だとしたら、わたしの全身をすっぽり包みカラダのラインが少しもわからないほど頑丈な拘束衣が必要なのでしょうか?



すっきりと冴えた頭脳でサクサクと仕事をこなしていただきたいのに、わたしが側にいるとなんだかあなたの健康を害してしまいそうで、哀しいです。



どうしたら、健康に毎朝スッキリと目覚めさせてあげられるのでしょう。


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