マッサージ本。万葉の湯。

2004/09/25 Sat 00:00
momoca funahashi


先日注文した、『タイ式マッサージ―タイ伝統医療の理論とテクニック』が届きました。3360円という価格から、もっと分厚い書籍を想像してポストに入らないのでは・・・と心配していましたが、結構薄いもので・・・^^;



内容は、豊富に写真が使われているので、実用できそうです。このあいだ彼に連れて行ってもらったサロンでの施術を思い出しながら読んでいます。とりあえずは足裏のあたりを自分の足で確認したあと、眠る前に彼にしてあげました。彼はもうおそろしいほど身体が固いので、本のとおりには行かないのですが、楽しみです。



今日は、たっぷり眠りたい彼を起こさないように、いつものようにお味噌汁を炊いてご飯の支度をし、わたしだけ先に食べて彼が起きるのを待ってました。1時間半ほどして彼が起きてから、お味噌汁と炊き立てご飯、海苔の佃煮などのご飯を(かわり映えのない、いつもの朝ご飯です^^)。



昼から万葉の湯へ行ってきました。ここは、毎日欠かさず湯河原温泉から25tのタンクローリーで3往復してお湯を運んでいるのだそうです。消毒のための塩素臭があるものの、今帰宅してから8時間くらいたって、間で一眠りした感じでは、ここ数日気になっていた肩こりがすっかり取れています。塩素は温泉の効果にあまり影響しないのかもしれません。



お湯に浸かったあと、わたしが30分のエステコース(クレンジング・石膏パック・ミネラルマスク・クリーム)、彼が韓国アカスリの予約を入れて、待ち合わせ時間を決めて軽く食事。食事の後、彼が40分コースのマッサージへ、わたしは再度お風呂へ。のんびりゆったり過ごしました。



帰ってきてから、昨日買ってきて味付けしておいた生イクラがよい加減なので、酢飯を作ってたっぷりの刻み海苔をのせ、そこにイクラの醤油漬けをこれでもかというぐらい。わたしは北の街育ちののせいかこれを毎年何度か作るのだけれど、あまり生魚系が得意ではない彼は、初イクラ丼。



「桃香が作ってくれるなら美味しいかもしれないし、一度挑戦してみるよ^^」



そう言ってくれたので。結果は



「ん〜あんまりよくわかんない^^」



これを聞いたとき、実はちょっぴりガッカリしたのですが、苦手なはずのジャンルの食べ物に挑戦してくれて、しかも決して嫌とは感じないで、ペロリと完食してくださったので、嬉しい結果といえるでしょう。満足満足。確か彼は食に関しては『頑固な食わず嫌い王』だったはずなのだけれど、近頃とても柔軟にチャレンジしてくださるので嬉しいです。死ぬほどピーマンが嫌いだと言うので、わたしの得意なチンジャオロースーなんて絶対に作ってあげることはないと思っていたのが、


[9] >>
comments (0)
trackbacks (0)


<< タイマッサ。サムイ島。
夜中の大合唱 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.19R]