だから友達。
2007/09/04 Tue 17:43
momoca funahashi
南の島フリークの友達が、このあいだプーケットに行ったと思ったら、今度はちょっと遅めの夏休みで、ダーリンとのセブ旅行をきめたそうです。
ん〜!
激しく羨ましいぞ!!!(笑)
なんとなく波長の合う友達ってのはあるもので、なんたってベストフレンド大賞は北海道だと奏ちゃん。もうかれこれ6年とか7年の仲良し。もともとは仕事での後輩なんだけど、彼女は別の子に仕事を習ってこともあり、実はその頃はあまり接点はなかったり。でも、ちょっとしたとき給湯室で交わす言葉とか、お互いに同じ匂いを感じてたんだろうなぁ〜。ランチは彼女は先輩女子チームと行ってたし、わたしはひとり男子チームに混ざって行ってたのに、気がつくと飲むときは欠かせない相棒になってて、後輩というより『The女友達』。すごく年下なのに、どっちかっていうとわたしのが頼ってるかも(笑)
一番心地良い存在。そしてオシャレとかすごく話が合うし、何よりもダイスキ。
もっと古い友達だと、ロンドンのN嬢。
彼女は、わたしがハタチぐらいからの友達。彼女のハタチのお祝いには、わたしが彼氏のように大通りで何時間も待ったり(笑)、酔っぱらってうちに泊まり込んでそのまま何日かいたり、良いことも悪いことも全部見られてる仲。彼女が札幌を離れてからは文通(メールとかなかったし)したりしてたんだけど(あー!声が聞きたくてたまんなくって、彼女の最初の渡英のとき勤め先に電話したこともあった!)、わたしの環境もクルクルと変わって、久しぶりに連絡を取り合ってE-mailアドレスを交換したものの、また再びお互いのアドレスをなくしてしまったり。去年、また某所で再開して彼女がロンドンを(たぶん)永住の地に選んだことが、嬉しくもあったり寂しくもあったり。
そんななか、大人になるとなかなか新しい友達って出来ないんだけど、この子(上記のプーケットラヴァー)とは、たぶん価値観が近い気がするので、これから仲良くなっていきそう。きっとこういうのは、細く長くが良い。男の友情みたいに、サバサバしてる感じ。
わたしのなかの友達を選ぶ基準って、正直な人。真っ直ぐな人。それが絶対条件。
人を騙したり、利用したり、陰口叩く人は論外。
それに気がつかずに近づいてしまっても、それを知った途端に「ハイ。サヨウナラ」。
「女に二言はない」じゃないけど、言い訳とか聞きたくないから、もういいですって感じになってしまう。
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