ペナン旅行記〜1日目。
2007/01/14 Sun 00:00
momoca funahashi
搭乗してすぐにソフトドリンクとピーナツのサービス。
image[0114-4-penang1.JPG]到着したら現地は雨上がり。
ガイドのセリーさんとはすぐに合流。中国系の小柄な可愛い人で、流暢な日本語を話すので説明も聞きやすかったです。20代前半の日本人カップル1組と一緒に迎えのワンボックスに乗りこむ。彼らはジョージタウンのイースタン&オリエンタルホテル。ここは100年ぐらい前にできた正統派英国スタイルの全室スイートルームのホテル。ただしビーチはなし。ここで彼らを案内しにセリーさんも一旦降りたため、待ってる間ドライバーさんに写真を撮ってもらう。彼は日本語はまったく通じない。
お天気はわたしたちがつく直前に、軽く雨が降ったものの、日中はずっと快晴とのこと。この時期は乾期なので、よほどのことがない限り大丈夫。
ペナンは昔、イギリスの植民地だったので街の中は英国調の建造物がとても多い。ランカウイはマレー系の人が多かったのだけれど、ここはインド系・中華系・マレー系とが混在しています。植民地時代からイギリスのリゾートとして使われてきたせいか、旅行客も圧倒的に欧米人の割合多し。
最近は日本人の定年退職者が、物価が安いこともあり永住の地として移ってきているらしく、そういう人達向けのツアーもありました。
ジョージタウンから車で約30分。途中、世界で3番目に長いペナンブリッジを見せてもらったり、観光ポイントを教わったりしつつ、ホテル着。
image[0114-5-hotel5.JPG]image[0114-5-hotel6.JPG]パヤ島シュノーケルツアーと最終日のエステの料金を、セリーさんに支払っておく。当日、自分で支払ってもいいのだけれど、旅行中に現金はあまり持っていたくないので日本円で支払いをする。リンギット(以下、RM)表示の価格を日本円に換算して支払い、お釣りの日本円をさらにリンギットに換算して受け取りという、アグレッシブな方式で。
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