ダンナさんの移動。

2005/07/12 Tue 00:00
momoca funahashi


仕事でのポジションが月曜から変わり、今までと違うビルに通うダンナさん。

出社時刻が1時間半早くなりました。

それでも、多くの会社より30分から1時間は遅い始業なのだけれど。



ふたりがよく話すこと。(というより、わたしから問い掛けることが多いんだけど)

ふたりが出会ったときの印象だとか、最初のデートのことだとか。



最初に存在を知ったときは、互いに離婚の直後で、お付き合いしている人もそれぞれいて。札幌と横浜ということもあって、どうなるものでもなく。

ダンナさんに当時の印象を聞くと、「写真を見て、可愛い子だなぁ〜と思ったけど、遠いし、ラブラブの彼と暮らしてたしね」といわれました。

わたしは、なんとなく惹かれるものをもった彼が、気になってしようがなかった。彼の恋人が変わるたびに、(ん〜あなたの理想とは違うんじゃないのかなぁ・・・)などといらない心配をしてみたり。



「もしもあのとき、わたしが近くに住んでいたら・・・どうしてた?」



きっともっと早くに、こうなっていたんだろうな。と思う。余計な回り道せずに。

でも、あなたとわたしの出会いに、無駄だったこと、意味のないことは、たぶんひとつもなくて、こうなるためにはどれも必要なことだったんだと思う。





-*-



新しいオフィスは、下車駅も変わるので、朝や帰宅時の通勤時間のことなんかをちょっと話して。

寝る前に

「今日ああして話したときね。なんだかとっても嬉しかった。不思議な感じがしたけど、ああわたしは奥さんなんだなぁ・・・って」

そう話してみた。すると彼も

「俺もね、同じことあの瞬間思ったよ。夫婦の会話だなぁ・・・って」

同じ時に、同じことを思い、それをその時口にしなかったのに、あとになってからもちゃんとその思いを伝え合える嬉しさ。



-*-



わたしたちは、ケンカもよくするんです。酷い喧嘩こそもう滅多にしなくなったけれど、ちまちまとしたケンカはしょっちゅう。



その多くが、わたしが彼の過去に対するジェラシー。

それがどんなにつまらないことで、何の意味ももたないことか知っていながらも、ときおりどうしようもなく、プイプイしちゃう。


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[Serene Bach 2.19R]